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Fターム[4C065PP03]の内容

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Fターム[4C065PP03]に分類される特許

2,161 - 2,180 / 2,308


本発明は、式(II):


(式中、2個の単量体単位は、RまたはRを介して互いに結合しており;環Aは、5員または6員ヘテロ芳香環であり、RおよびRのうちの一方は、置換または非置換フェニレン基であり、RおよびRの他方は、C〜Cアルキル、C〜Cシクロアルキル、置換または非置換のフェニル、ベンジル、ベンズアニリド、またはナフチルであり;または式中、NR基は、環Aと一緒に5員または6員ヘテロ環を構成し、前記ヘテロ環は、ベンゼン環とさらに縮合していてもよく、Rは、置換または非置換フェニレン基である。)の二量体化合物に関する。本発明の化合物は、高分子量有機材料の着色に使用することができる。
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本発明は、ピリミジノン類及びピリドン類並びにこれらの誘導体、並びにこれらの医薬適合性の塩に関する。また、有効量の前記の化合物を投与することからなる哺乳動物の炎症、慢性関節リウマチ、パジェット病、骨粗鬆症、多発性骨髄腫、ブドウ膜炎、急性又は慢性の骨髄性白血病、膵臓β細胞破壊、変形性関節症、リウマチ様脊椎炎、痛風性関節炎、炎症性大腸炎、成人呼吸困窮迫症候群(ARDS)、乾癬、クローン病、アレルギー性鼻炎、潰瘍性大腸炎、アナフィラキシー、接触皮膚炎、喘息、筋肉変性、悪液質、ライター症候群、I型糖尿病、II型糖尿病、骨吸収疾患、対宿主性移植片反応、アルツハイマー病、脳卒中、心筋梗塞、虚血再灌流障害、アテローム性動脈硬化症、脳外傷、多発性硬化症、大脳マラリア、敗血症、敗血症性ショック、毒素性ショック症候群;HIV−1、HIV−2、HIV−3、サイトメガロウイルス(CMV)、インフルエンザ、アデノウイルス、ヘルペスウイルスによる発熱、筋肉痛又は帯状疱疹感染症の治療方法も含む。 (もっと読む)


急性、炎症性及び神経因性疼痛、歯痛、一般頭痛、偏頭痛、群発性頭痛、混合血管性及び非血管性症候群、緊張型頭痛、一般炎症、関節炎、リウマチ性疾患、変形性関節症、炎症性腸疾患、炎症性眼疾患、炎症性又は不安定膀胱障害、乾癬、炎症性成分による皮膚病、慢性炎症病態、炎症性疼痛及び関連する痛覚過敏とアロディニア、神経因性疼痛及び関連する痛覚過敏とアロディニア、糖尿病性神経因性疼痛、カウザルギー、交感神経依存性疼痛、求心路遮断性症候群、喘息、上皮組織損傷又は機能不全、単純ヘルペス、呼吸器、泌尿生殖器、胃腸又は血管領域における内臓運動障害、創傷、火傷、アレルギー皮膚反応、掻痒、白斑、一般胃腸障害、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、下痢、壊死誘発物質により誘発される胃病変、毛髪成長、血管運動性又はアレルギー性鼻炎、気管支障害又は膀胱障害を治療するための一般構造式(I):


をもつ化合物及び前記化合物を含有する組成物。
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本出願は、一般式(I)〔式中、R、R1、R2、R3、R4、R5、及びR6はそれぞれ本明細書で詳細に説明された定義を有する〕で示される新規のアミノアルコール、その製法、及びそれら化合物の医薬としての、特にレニン阻害剤としての使用に関する。
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【化1】


本発明は式(1)の製薬学的に活性なキノキサリノン、それらを含有する組成物、およびそれらの作成および使用法[式(I)中、RはH、C1−6アルキルまたはハロであり;RはHまたはハロであり;RはH、C1−6アルキルであり、XはNまたはCHであり;Yは共有結合、−NHCO−または−CONH−であり;ZはフェニルまたはN、OおよびSから独立して選択される1および2個のヘテロ原子を持つ5もしくは6員のヘテロシクリルであり;そしてnは0、1または2である;またはその製薬学的に許容され得る塩、エステル、アミド、水和物または溶媒和物]、ならびにi糖尿病および肥満を処置するためのグリコーゲンホスホリラーゼインヒビターとしてのそれらの使用を特徴とする。
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本発明は、式(I)〔式中、A−Bは、−CH2−CH2−、−CH2−O−又は−O−CH2−であり;Xは、水素又はヒドロキシであり;R1は、アリール(ハロゲン、低級アルキル、シアノ、CF3、−OCF3、低級アルコキシ、−SO2−低級アルキル又はヘテロアリールからなる群より選択される1又は2個の置換基で場合により置換されている)であり;R2は、アリール(ハロゲン、低級アルキル、CF3又は低級アルコキシからなる群より選択される1又は2個の置換基で場合により置換されている)であり;R3は、水素又は低級アルキルであり;nは、0、1又は2である〕で示される化合物、並びに薬学的に活性なその塩に関する。式Iの化合物は、神経及び神経精神疾患の処置に使用することができる。
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本発明は、式(I)(式中、A−Bは、−CH2−CH2−、−CH2−O−、−O−CH2−、−CH2−S−、−S−CH2−、−CH2−C(O)−、−C(O)−CH2−、−N(R4)−CH2−または−CH2−N(R4)−であり;R1は、低級アルキル、低級アルケニルもしくはシクロアルキルであるか、またはハロゲン、シアノ、低級アルキル、CF3、OCF3もしくは低級アルコキシからなる群から選択される置換基1もしくは2個によって場合により置換されるアリールであるか、またはハロゲン、低級アルキル、CF3もしくは低級アルコキシからなる群から選択される置換基1もしくは2個によって場合により置換されるヘテロアリールであり;R2は、低級アルキルもしくはシクロアルキルであるか、またはハロゲン、低級アルキル、CF3もしくは低級アルコキシからなる群から選択される置換基1もしくは2個によって場合により置換されるアリールであるか、またはハロゲン、低級アルキル、CF3もしくは低級アルコキシからなる群から選択される置換基1もしくは2個によって場合により置換されるヘテロアリールであり;R3は、水素、低級アルキルまたはベンジルであり;R4は、水素またはベンジルであり;nは、0、1または2である)で示される化合物、および薬学的に利用され得るその塩に関する。式Iで示される化合物は、神経障害および神経精神障害の処置において用いられ得る。
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式(I):
【化1】


〔式中、R1−R7は明細書に記載の通りである。〕
の化合物またはその薬学的に許容される塩もしくはプロドラッグエステル。
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ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストおよびそれらの使用方法が提供される。 (もっと読む)


構造式(I)の新規化合物が開示される。カンナビノイド−1(CB1)受容体のモジュレーターとして、これらの化合物は、CB1受容体によって媒介される疾患の治療、予防、および抑制に有用である。したがって、本発明の化合物は、精神病、記憶欠損、認知の障害、片頭痛、神経障害、神経炎症性の障害(たとえば、多発性硬化症、ギラン‐バレー症候群、およびウイルス性脳炎の炎症性の後遺症)、脳血管発作、頭部外傷、不安障害、ストレス、癲癇、パーキンソン病、および精神分裂症の治療、予防、並びに抑制に有用である。また、本化合物は、物質乱用障害の治療のために、特にアヘン剤、アルコール、およびニコチンに有用である。また、本化合物は、これと関連する過剰の摂食および合併症と関連する肥満治療、または摂食障害のために有用である。

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本発明は2−置換ピリドピリミドンの製造方法を目的とする。特に、適した酸誘導体と所望のアミジンの誘導体の1段階反応を介して、2−置換ピリドピリミドンを製造する。 (もっと読む)


開示されているのは、イミダゾキノリニル、イミダゾピリジニル、およびイミダゾナフチリジニルスルホンアミド化合物、それらの化合物を含む医薬品組成物、中間体、およびそれらの製造方法、ならびに、動物におけるサイトカイン生合成を誘導するための免疫調節薬として、およびウイルス性疾患および腫瘍性疾患を含む疾患の治療における、それらの化合物の使用方法である。 (もっと読む)


以下に表される式を有するアミン化合物を開示する。この化合物は、薬学的組成物として調製され得、そして哺乳動物(ヒトを含む)における種々の状態(非限定的な例として疼痛、炎症、外傷性創傷などが挙げられる)の予防および処置のために使用され得る。このアミン化合物の薬学的に受容可能なその塩、溶媒和物またはプロドラッグ;ならびに、その立体異性体および互変異性体もまた提供される。薬学的に受容可能なキャリア、および薬学的有効量の本発明の化合物を含む、薬学的組成物もまた提供される。

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アリールアルケニルおよびアリールアルキニル置換されたイミダゾキノリン化合物、前記化合物を含む医薬組成物、中間体、ならびに、動物におけるサイトカイン生合成を誘導するため、およびウイルス性および腫瘍性疾患の治療における、免疫調節薬としての前記化合物の使用方法が開示されている。 (もっと読む)


ピロロ[2,3-b]ピリジン誘導体または薬剤的に許容可能なそれらの塩の化合物、それらの調製方法、およびそれらを含む医薬組成物が開示されている;これらの化合物は、がん、細胞増殖性疾患、アルツハイマー病、ウイルス感染、自己免疫疾患、および神経変性疾患のような変化したプロテインキナーゼ活性により引き起こされた、および/またはそれに付随した疾患の治療において有用である;また、本発明の化合物の調製のためのSPS条件下での方法、および多数のそれらを含むケミカルライブラリも開示されている。 (もっと読む)


本発明は、式Iの化合物;およびその薬学的に受容可能な塩、溶媒和物および立体異性体を提供し、ここでA,B,E,G,W,X,Y,Z,oおよびR1は、本明細書において開示され(本発明の化合物)、心臓保護剤および/または神経保護剤として有用である。本発明はまた、本発明の化合物を含む薬学的組成物および血管系疾患もしくは障害、心臓血管系疾患もしくは障害または神経系疾患もしくは障害を、処置、予防および/または管理する方法を提供し、それが必要な患者に本発明の化合物を投与する工程を包含する。
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ピロロ[2,3-b]ピリジン誘導体または薬剤的に許容可能なそれらの塩の化合物、それらの調製方法、およびそれらを含む医薬組成物が開示されており;これらの化合物は、癌、細胞増殖性疾患、アルツハイマー病、ウイルス感染、自己免疫疾患、および神経変性疾患のような変化したプロテインキナーゼ活性により引き起こされた、および/またはそれに付随した疾患の治療において有用であり;また、本発明の化合物の調製のためのSPS条件下での方法、および多数のそれらを含むケミカルライブラリも開示されている。 (もっと読む)


本発明は、置換基が明細書に記載された一般式(A)を有する少なくとも1つのイミダゾ[4,5−c]ピリジンプロドラッグを有効成分として含むウイルス感染の治療または予防用の医薬組成物に関する。また、本発明は、前記一般式を有する本発明による化合物を製造し、スクリーニングする方法、ならびにウイルス感染の治療または予防におけるそれらの使用に関する。
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式(I)の化合物と、ニューモウイルス亜科(Pneumovirinae)のウイルス(RSV)が関与する感染の処置におけるそれらの使用とを開示する。式中、環(A)はフェニル、ピリジルなどでありえ、(B−C)はCH−CHなどでありえ、(R)はフェニル及びその置換された形態でありえ、(R)は多彩な置換基でありうる。
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医薬として有用な、式(I)のオルニチン誘導体またはその製薬学的に許容される塩:


式中、
Xは、−CO−または−(CH2k−(ここで、kは1、2または3であり)であり;
Yは、Z−(CH2n−、等であり;
{ここで、ZはR1−CO−NR4−、等であり、
(ここで、R1はアリール等であり;また、R4は水素原子、または低級アルキル
であり);および
nは、1、2、3、4、5または6であり};
2は、アルール−(低級アルキル)、等であり;
3は、−Q−R7
[ここで、Qは−CO−または−SO2−であり、R7はヘテロシクリルであり]、等であり;および
5およびR6は、独立して水素原子または低級アルキルである。
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