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Fターム[4C066AA09]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 適用箇所 (4,415) | 適用箇所の特定なし (1,855)

Fターム[4C066AA09]に分類される特許

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設備側の医療用ラインに、患者側の医療用ラインを連結するための連結装置。当該装置は2つの部品を有し、それぞれの医療用ラインに流体を通過させるように連結される部品、及び連結している2つの部品が分離された場合、それぞれの医療用ラインを封止するシールを有している部品である。この2つの部品が連結されると、医療用ラインのシールが解除され、医療用ライン間の流通通路が確立する。当該部品は共に、連結することにより接続され、一定の力を受けると離脱する。連結は丸みを帯びた突出部と溝をスナップ・フィット式のメカニズムで合体させるもので、一定の力が加われば脱離するものである。連結装置は、脱離時に両医療用ラインを封止する、安全な離脱機能を備えるものである。
【選択図面】図2
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【課題】
【解決手段】流体製剤を投与する装置は、互いに動くことのできる少なくとも2つの要素1;3の間の位置を接触せずに測定する測定手段を備えている。該測定手段は、少なくとも第一の要素1と、該少なくとも第一の要素に対し動くことのできる対向する第二の要素3との上にて互いに固定して配置された少なくとも2つの光センサ5、6;16、17;19、20を有している。第一の要素1と第二の要素3とが互いに動くとき、光センサの各々に対し異なる所定の輪郭外形軌跡を提供する表面輪郭外形8も第二の要素3上に提供される。互いに動くことのできる要素1;3の間の位置を接触せずに測定する方法において、光センサ5、6;16、17;19、20の各々は、第一の要素1が表面輪郭外形8に沿って第二の要素3に対して動くとき、異なる所定の輪郭外形軌跡を記録し、これらは共に処理されて要素1;3の間の位置を決定する。
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プランジャ(7)がシリンジ(1)内のプラグ(4)に作用してニードル(5)を通じて液体を排出させる前に、Oリングがシリンジ・コンテナ(3)の拡大ヘッド(16)に作用することによってシリンジ(1)は本体の前方に移動される。従って、プランジャの二段階の移動が存在する。すなわち、第一の移動においては、プランジャはOリングの中間物を通じてシリンジと一緒に移動し、第二の移動においては、シリンジ・コンテナの棚部(12)が停止部(14)と係合してプランジャとOリングとの間の摩擦力が解放するときにシリンジ・コンテナ内を移動してプラグを前方に付勢するために、プランジャはOリングを通って前方に摺動する。 (もっと読む)


【解決手段】注入器用ポンプシステムであり、ポータブルハウジング内にはポンプ部材によって占められるスペースを最小限にしたリニアドライブ(36、36’)を備える。
モータ(34)およびモータ駆動シャフト(42)は平行でかつ注入器(14、14’)およびリードスクリュウ(94、94’)に隣接する。ギャボックス(54)は、ドライブシャフトとリードスクリューに結合しそれらの間の回転運動を伝達する。ドライブナット(116)のようなピストン駆動部材は、リードスクリューの回転運動を注入器ピストン(24)のリニアな動きに変換する。キャップ(190、190’)は注入器(14、14’)をハウジングに接続し、かつ投与される液体の出口を備える。一の態様において、キャップ(190’)は、それがロックされている間ハウジングに対して一方向のみ回転するように構成される。回転の動きは、相対的な軸運動に対してピストン(24)をドライブナット(116)にロックするのに用いる。他の態様において、キャップ(190’)は、流体ライン(191)を持つ第1端(336)に接続された回動ハブ(330)を支持し、その第二端に注入器の蓋(340)を貫通するニードル(338)が配置される。 (もっと読む)


【課題】キャビティを画成するハウジングを含む安全シールド装置を提供する。
【解決手段】ハウジングの先端は、移動自在のタブを持つカバーを含む。ハウジング内にハブが移動するように配置されている。ハブは、先端を持つニードル及び移動自在の突出部を含む。ハブは、ニードルの先端が露呈されており且つ移動自在の突出部がキャビティに解放自在に配置された延長位置とニードルの先端がハウジング内に配置された引っ込め位置との間で押圧される。移動自在のタブは、移動自在の突出部をキャビティから解放し、ハウジングの移動を容易にするため、移動自在の突出部と係合できる。ハウジングの先端は、ニードルの先端を捕捉するように形成されたリップを画成する。ハブは、ニードルをハウジングと軸線方向に整合した状態から外し、リップで捕捉されるように配向するため、角度をなした先端表面を画成できる。 (もっと読む)


無針インジェクタが、概略、近位端部と遠位端部とそれらを貫通するボアを有するバレルと、バレル遠位端部に配置されボアと流体連絡するインジェクタヘッドと含む。エネルギ源がバレル近位端部に配置され、ボルトが、ボア内に配置され、ボアの中へ薬を引き出すために第1の位置から第2の位置まで内部往復運動をし、ボア内に嵌め込まれこのことにより第2の位置から第1の位置まで動作する際インジェクタヘッドを介して薬を押し出す。メカニズムは、エネルギ源を作動しボルト操作するように設けられる。

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皮内ニードル(100)は、ニードルカニューレアッセンブリ(10)を有し、ニードルカニューレアッセンブリ(10)は、リミッター部(12)、ハブ部(14)およびニードルカニューレ(36)を有し、保護キャップは、使用前および使用後においてニードルカニューレを保護およびシールドするために、前方キャップ(16)および後方キャップ(17)を有すると共に、使用後にニードルカニューレアッセンブリと後方キャップに係合する手段(52,50)を有する。接続された前方キャップと後方キャップは、使用前にニードルカニューレアッセンブリのための衛生的なエンクロージャーを提供する。後方キャップを取り外すことは、前方キャップがニードルカニューレを除去可能にシールドしつつ、ニードルカニューレアッセンブリが薬品移送装置に結合されることを可能する。前方キャップを取り外すことは、使用のためにニードルカニューレを露出させる。使用後、ニードルカニューレアッセンブリの末端部は、後方キャップ内に配置され、それと共に掛止的に係合される。

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コントロールコンソールは、1又は2以上の医療機器を制御するためのものである。該コントロールコンソールは、少なくとも1つの医療機器と通信し、且つ、必要であれば、該医療機器に関連する、少なくとも1つの周辺モジュールと通信する。該コントロールコンソールは、データ処理を行うマイクロプロセッサを有しており、これにより、医療機器の動作命令を行う。

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本発明は、管状体(2)を備え、前充填式、すぐ使用できるシリンジ式の医療用装置(1)に関し、その末端部(4)にニードルルアコネクター(5)と、基端部(12)に前記管状体(2)の内側で移動するピストン(3)と、を含む。有効内容積(8)を形成し少なくとも部分的に薬用流動物で満たされる管状体(2)に関してピストン(3)は、
初期位置に配され、該ピストンのための作動ロッド(11)に接続される該ピストン(3)は、管状体(2)がピストン(3)の変位の検出のための手段(14)によりその内面に設けられることを特徴としている。該手段(14)は、そのピストンの初期位置と管状体(2)の基端部(12)との間に位置している。さらに、本発明は、その装置の製造方法に関する。

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患者の体内に挿入した後に刺激用針の位置を電気的に刺激することにより特定することができるように構成要素を備える、針およびカテーテルシステムが提供される。印加される電気インパルスを同時に制御かつ監視しながらの刺激用針の位置決めが、刺激用針と一体となった制御デバイスおよびモニタにより可能である。特定の神経が見つかると、カテーテルが針を通して針の遠位先端をわずかに越えた地点に挿入される。次いで、カテーテルの先端が操作され、カテーテルの先端の最適位置が、螺旋状ワイヤおよび/またはリボン支持ワイヤにより電気インパルスをカテーテルの近位先端に印加することにより判定され、この電気的刺激は、神経内のカテーテルの先端の特定の場所を判定するのに用いられる。適正に配置されると、またはカテーテルおよび針間の相対移動が望ましくないときには、カテーテルは、刺激用針ハブの一部となり得るカテーテルロックにより所定位置にロックされることができる。カテーテルアダプタを用いて、カテーテルへ容易にアクセスすること、およびカテーテルの先端により患者の神経へ流体を導入することが可能になる。 (もっと読む)


本医療装置は、非制限帯域において発信されるRFデータ信号を受信するように構成されたRF遠隔測定部を具備し、またRF遠隔測定部が受信したRFデータ信号を処理するように構成された処理部を有する。
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【課題】治療用物質の局部的供給及び組織への取り込みを向上させる。
【解決手段】音波泳動を用いて治療用物質の局部的供給及び組織への取り込みを向上させるための埋込可能型超音波システム及びその方法を提供する。トランスデューサは標的組織のすぐ近く又はその内部に埋め込むように選択され、治療用物質も標的組織に供給される。 (もっと読む)


糖尿病患者のための毎日のインシュリン投与計画をディジタルに決定する方法。本発明は、患者の日間を、基礎インシュリン投与速度及び(食事インシュリン投与量を決定するための)糖質対インシュリン比(複数も可)を含む調整可能な時間区間に分割する。本発明は、ある時間区間に亘る調整インシュリン投与量を、処方インシュリン(基礎インシュリン + 食事インシュリン)の「誤差」として識別する。方法は、先ず、処方インシュリンのこれら二つの成分のうちの一方に対する変更を推定する工程と、次いで、処方インシュリンの誤差から該一方の変更を引くことによって、他方に対する変更を決定する工程と、を含む。その一つの方法は、旧食事インシュリンに比例した区間の間に配分された食事インシュリンの変更を推定する。別の方法は、食後調整インシュリンと食事インシュリンとを一つに纏める。また別の方法は、食後調整投与量で区間を分割し、時間境界調整投与量から基礎インシュリンを決定する。データは、前日から得てよく、誤差の小さな分率を加えて、誤差の漸近的な低減に至ることができる。また、データは、最近の履歴から得てよく、誤差のより大きな分率が、医師または自動的な方法によって加えられてよい。 (もっと読む)


【課題】患者モニタリング(監視)および薬剤投与システム、より詳しくは、医療手技の能率を高めるための方法および装置を提供する。
【解決手段】診断、手術、またはその他の医療手技の間に用いられる患者モニタリングおよび薬剤投与システムおよび関連する方法が開示される。本発明の機能性によって、多くの時間を費やす困難な作業を最小にすることまたは時間が特に重要ではない手技の部分に移すことができる。本発明は、システム全体の構成および設計を2つの別個のユニットにすることで、患者ケア施設での能率を高めることができる。患者ユニット10は、患者モニタリング接続部からの入力信号を受け取り、受け取った信号を手技ユニットへ出力する。手技ユニット12は、医療手技中に動作し、患者への薬剤の投与を制御する。 (もっと読む)


本発明は薬物供給装置とこのような装置の製造方法に関する。本発明の目的は、異なる状態の所定のユーザの異なる要求と、異なるユーザの異なる要求に対して容易に調節され、製造の点から経済的な手近な薬物供給装置を与えることである。この問題は、基本モジュール(1)と、特別な機能を与えるようにそれぞれ基本モジュールと機械的および/または電子的に協同するように構成された1以上の交換可能なモジュール(2、3、4、5、6)を備え、基本モジュールは交換可能なモジュールにより結合して使用されるリソースを含むことにより解決される。これは主要なコンポーネントの重複をなくすことによって機能に関する個々のユーザの要求にカスタマイズでき、経済的な高品質の大量生産装置の合理的な概念を与える。本発明は異なるまたは連続した薬物の投与量をユーザへ供給するためインジェクタタイプ、薬物ポンプタイプ、噴霧器またはスプレータイプの装置で使用されることができる。 (もっと読む)


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