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Fターム[4C066FF05]の内容

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両針構造 (84)

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【課題】セーフティーデバイスを注射針が覆われる位置に容易に移動させることができるとともに、注射動作時のセーフティーデバイスの誤作動を確実に防止することができる容器兼用注射器を提供することを目的とする。
【解決手段】セーフティーデバイス50を備えた容器兼用注射器1において、セーフティーデバイス50を前方側に付勢するコイルバネ59と、セーフティーデバイス50をコイルバネ59の付勢に抗して後退位置にて係止状態とする第1保持手段3と、軸線Oの径方向に沿ってスライド移動可能に設けられ、該スライド移動によって第1保持手段3によるセーフティーデバイス50の係止状態を解除する係止解除手段80と、第1保持手段3によるセーフティーデバイス50の係止状態をロックするロック手段70とを設ける。 (もっと読む)


【課題】針キャップを注射器から抜去するための動作が簡単であり、自己注射の途中でカバーが開くことがなく、自己注射に対する患者の抵抗感を和らげ、かつカバーが閉じられた状態で注射器を確認することができる自己注射器補助具を提供する。
【解決手段】注射器内部に充填された治療薬を患者自らが注射する自己注射を補助する自己注射補助具であって、注射器を固定する本体と、本体に対して開閉自在である透明なカバーとを備え、カバーは、注射器が正しい位置で本体に固定されている場合に、本体に対して閉鎖およびロックされることができ、自己注射補助具がさらに、注射器の針キャップを抜去するための針キャップ抜去機構部と、本体に対するカバーの閉鎖動作に応じて、針キャップ抜去機構部を動作させる動作機構部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


バレル及びプランジャを有する格納式注射器の交換式針アセンブリ。格納式針は、格納構造に影響を与えること無く使用者により交換可能である。装着部材は、螺着によりバレルに着脱可能に装着でき、針装着具は装着部材に着脱可能に連結する。針は針装着具に装着される。バレルは、複数のフィンガ部を有する針装着具保持具を有する。フィンガ部は格納式針装着具と係合し、格納式針装着具の意図しない格納を防止している。プランジャは折り畳み可能なシールを有する。この折り畳み可能なシールにより、プランジャが格納のために格納式針装着具と係合する前に、流体送出の効率が向上される。初めに圧縮されたばねが伸張することにより、プランジャ及びプランジャと係合する針装着具が後退する。プランジャとバレルとの間にはロックが形成され、これにより注射器の再使用が防止される。
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容器(118)から液状媒体(112)を取り出すための方法が提案される。この方法は、以下の工程を備える。a)取り出し装置(116)に、閉鎖された、殺菌可能な内部(122)を備える工程であって、少なくとも1つの針要素(138、140)が内部(122)に保持され、内部(122)は穿孔可能な少なくとも1つの密封要素(148)によって閉鎖され、b)液状媒体(112)を含んだ容器(118)を設ける工程であって、この容器(118)は、穿孔可能な少なくとも1つのセクション(148)を備えた少なくとも1つの容器壁を備え、c)取り出し装置(116)と容器(118)とを接続する工程であって、少なくとも1つの保護領域(166)が穿孔可能なセクション(148)と穿孔可能な密封要素(126)との間につくられるように、穿孔可能なセクション(148)および穿孔可能な密封要素(126)は相互接続され、保護領域(166)は、この接続の結果として、実質的にほぼ無菌な方法で周囲環境(170)について閉鎖され、d)針要素(138、140)によって、穿孔可能な密封要素(126)および穿孔可能なセクション(148)を穿孔する工程であって、針要素(138、140)は、保護領域(166)を貫通する。
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本発明は、ハウジング(12、14)、投薬しようとする医薬品を含有するカートリッジ(17)のピストン(20)に作用する軸方向に変位可能なピストンロッド(88)を含んでなる駆動機構(16)を含んでなり、ハウジング(12)が、もっぱら需要に応じてカートリッジ(17)の遠位端面(24)を貫入するように適合される穿孔エレメント(29)を支持するように適合される、医薬品の用量を投薬するための薬剤送達デバイスに関する。さらにまた、薬物送達デバイスは、カートリッジ(17)をハウジング(12)に対して軸方向において、近位停止位置から遠位停止位置まで変位させる手段(17)を含んでなり、遠位停止位置において、カートリッジ(17)が穿孔エレメント(29)に連結し、そして、近位停止位置において、カートリッジ(17)のインサイドボリュームおよび穿孔エレメント(29)間の流体移送が中断されるようにカートリッジ(17)が穿孔エレメント(29)から連結を外される。
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シリンジ(14)を受容するためのハウジング(10)と、プランジャー(42)で中間部材(34)を介して協働して駆動する第一ばね及び第二ばね(30、32)を有する駆動機構とを具備する自動注射器。プランジャーは、トリガーによって拘束ポジションに固定される。トリガーの解放によって、第一ばねは、シリンジを拘束ポイントまで前進させ、次いで第二ばねが、シリンジ内部に伸張し、薬剤を吐出する。
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【課題】注射針の非患者端を覆うためのリバーシブルキャップを提供する。
【解決手段】ペンニードルアセンブリーは、ペンニードルの注射針の非注入端を覆うためのキャップを含む。注射針は、外カバー内に配されたハブにより収容される。キャップは、外カバーに対し第1または第2の位置にて取り付けられるようになっている。キャップは、第1の位置にて取り外し可能であり、このキャップは外カバーに対し第2の位置にて固定される。 (もっと読む)


薬物などの薬剤の非経口的な送達のための装置が開示される。この装置は上部及び下部ハウジングを有し、上部ハウジングは、薬物が投与される速度を装置のユーザーが制御できるようにするため、外力の適用の結果として、下部ハウジングに対して移動するように構成される。
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【課題】
注射前に患者が針を見なくてすむようにしたペン注射装置用のハブアセンブリを提供する。
【解決手段】
ペン注射装置用のハブアセンブリによって、注射の間、患者がハブアセンブリの針を見なくてすむようになる。ハブは、ペン注射装置に連結される。針はハブに受けられる。圧縮性部材は、ハブに連結され、前記針を完全に覆う第1の位置と注射のために針を露出する第2の位置との間で圧縮可能である。 (もっと読む)


本発明は、その遠位端に開口部(12)を含むカートリッジホルダ(10)、ニードルホルダ(30)及び1つ又はそれ以上の中間エレメント(16、40、44)を含む、薬物送達デバイスに使用するための配置に関し、ここでニードルホルダ(30)がカートリッジホルダ(10)に取り付けられたとき、1つ又はそれ以上の中間エレメント(16、40、44)がカートリッジホルダ(10)の開口部(12)に配置され、それにより開口部(12)内の空き空間の大きさが減少する。さらに本発明は、上記配置を含む薬物送達デバイス、及び薬剤カートリッジ(20)の遠位端に位置するセプタム(22)を安定化するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(14)、投与すべき医薬品を含有するカートリッジ(18)を受けるように適合された、ハウジング(14)に連結可能である、カートリッジホルダ(16)、医薬品の事前に定義された用量の設定及び/又は投与のためにカートリッジ(18)に操作可能に係合される駆動機構(12)、を含んでなる、医薬品の事前に定義された用量を投与するための薬物送達デバイスに関し、駆動機構(12)は、駆動機構(12)とカートリッジ(18)間の軸方向のクリアランスを補償するため、ハウジング(14)内に軸方向に摺動可能に支持され、そして駆動機構(12)は、ハウジング(14)に対して軸方向に固定可能である。 (もっと読む)


コネクタ継手などの医療用具が、基部と移動可能な壁とを有する保持具を用いて患者上で安定化される。これらの壁を少なくとも横方向に近づけるように構成された作動面が、1対の支持体によって基部の上に懸架される。これらの壁を一緒に押すと、壁の内面が、医療用具を取り囲むように構成されたチャネルを形成する。この医療用具は、壁に医療用具を取り囲ませるために医療従事者によって作動面に押し下げられることができる。その後、医療従事者は、ラッチ機構を使用して壁をはめ合わせ、医療用具を患者上で安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】シリンジと薬瓶の相対的な位置関係を略保ったまま、把持手の持ち替えなしに全体姿勢を容易に上下反転できるシリンジ駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明のシリンジ駆動装置20は、シリンダー保持部24と、シリンダー21に挿入されるピストン22をシリンダー21の中心軸の方向28に駆動させるピストン駆動部25と、シリンダー保持部24およびピストン駆動部25を回転軸により支持する回転支持部26と、回転支持部26を保持し筒状の握り手部29を有する保持基台27と、を備え、ピストン駆動部25は、保持されるシリンダー21の中心軸の方向28に直交する方向における両側が第1の駆動機構および第2の駆動機構に係合されており、ピストン駆動部25によりピストン22を往復駆動することによりシリンダー21内に薬剤を吸引する構成としている。 (もっと読む)


本発明は、中に軸方向に摺動可能に配置されるピストン(20)を有する医薬品含有カートリッジ(18)用のホルダ(14)、医薬品の用量を投与するために、カートリッジのピストン(18)と操作可能に係合されるピストンロッド(22;52)、ピストン(20)とピストンロッド(22;52)の間の軸方向のクリアランスを除去するように適合された調整アセンブリ(30;68);
を含んでなる、医薬品の用量を投与するための薬物送達デバイス用の駆動機構に関し:
ここで、調整アセンブリ(30;68)は、ピストン(20)とピストンロッド(22;52)間の相対距離に関係なく、ピストン(20)とピストンロッド(22;52)を適切な位置に相互にロックするため、少なくとも一つの半径方向に伸びるスパイクエレメント(34;56)を含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのハウジング部材(2)、中に摺動可能に配置されたピストンを有する医薬品含有カートリッジ(3)を受け取るためのカートリッジホルダ部材(4)、医薬品の用量を投与するため、カートリッジ(3)のピストンと操作可能に係合可能な駆動機構部材を含んでなり;
医薬品の事前に定義された量を投与するための薬物送達デバイスに関し:
ここで、該部材(2、4、6)の少なくとも一つは、プラスチック材料の分解過程を改質するよう適合された少なくとも一つの添加剤を含む生分解性プラスチック材料を少なくとも部分的に含む。 (もっと読む)


注射デバイスのためのロックアウト機能は、使用者に所定の時間間隔に先立って、薬物の用量を投与することを阻止する時限錠を含む。ロックアウト機能は、キャップの取り外しを阻止するためキャップ及び用量設定モジュールとのインターフェースとなり得て、又、それは、注射が実施されることを阻止するために、用量送達モジュールを無力にするよう機能することができる。 (もっと読む)


ドライブアセンブリは、ハウジング(10A、10B、10C)、ハウジングに対して軸方向に変位可能で、回転可能であるピストンロッド(20)、軸方向に変位可能である駆動部材(30)、及び弾力的バイアスをピストンロッド(20)に伝達するように操作可能な回転付勢部材(50)を含み得る。ドライブアセンブリは、用量を設定するために、駆動部材は、ハウジング及びピストンロッドに対して、静止位置から用量設定位置に近位に軸方向に変位可能であるように構成され得る。用量を設定するとき、ピストンロッドは第一の回転方向に回転され得て、そして第一の回転方向への回転の後、ハウジング及び駆動部材に対して第二の回転方向に回転され得る。更に、ピストンロッド、及びばね(80)の使用が供される。 (もっと読む)


【課題】治療剤を投与するための装置を提供する。
【解決手段】実施態様において、装置20は、チューブ36、44、48およびバルブ40、52、60によるネットワークを介して捕集器28およびオゾン投与器具32に接続されているオゾン発生装置を有する。装置が作動され、バルブ40、52、60が適切な位置にある場合、オゾン発生器24は、オゾン投与器具32をオゾンで満たす。その後オゾン発生器24を停止し、バルブ40、52、60を動かして、投与器具32を装置20の残部から切り離すことができる。投与器具32は、一般的にはシリンジ56および針64の形態をとっている。シリンジ56および針64がオゾンで満たされると、針64を組織に挿入することができ、これからオゾンを組織内に注入することができる。また、他の様々な装置および方法も考慮されている。 (もっと読む)


薬物送達デバイス、及び薬物送達デバイス用の駆動部材が供される。薬物送達デバイス(4)においてピストンロッド(5)を駆動するための駆動部材(1)が供される。駆動部材(1)は、作動部材によって回転運動において駆動されるように構成される。駆動部材(1)は、作動部材から駆動部材(1)に駆動負荷を伝えるための軌道(12)を含む。軌道(12)は、駆動部材(1)の遠位方向に走行するセクション及び近位方向に走行するセクションの両方を含む。更に、そのような駆動部材(1)を含む薬物送達デバイス(4)が供される。 (もっと読む)


【課題】注射に関連する痛みを軽減すること
【解決手段】あらかじめ充填された使い捨て注射器に局所麻酔剤ディスペンサ(100)が解放自在に取り付け可能となっている。注射器のバレル(113)を一対のクリップ(109、111)が支持している。局所麻痺剤のあらかじめ充填されたキャニスター(125)を収納すると共に、チャンバ(127)を含むハウジング(101)の上にクリップが設けられている。キャニスター(125)は、ボタン(140)により作動されるエアロゾルディスペンサバルブ(129)を含み、このボタン(140)は、押されると、キャニスター(125)をバルブ(129)のためのアクチュエータ(131)に対して移動させる。 (もっと読む)


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