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Fターム[4C066FF06]の内容

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Fターム[4C066FF06]に分類される特許

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【課題】注射針の格納機能を備えたシリンジにおいて、良好な組付作業性を確保し生産性に優れたシリンジを提供すること。
【解決手段】薬液を注射するために操作される押子32を含むシリンジ本体1Cと、注射針100Aを格納する筒状の針カバー11Bと、圧縮された状態で針カバー11Bに保持されたスプリング18と、を備えたシリンジ1Bであって、針カバー11Bは、スプリング18の両端にそれぞれ当接して位置を規制する一対の座部153A、155Aを有していると共に、注射後に押子32がさらに押し込まれたときに座部155Aに変形を生じてスプリング18の規制を解除するように構成され、規制が解除されたスプリング18は、シリンジ本体1Cに当接し、これにより針カバー11Bを付勢して注射針100Aが格納される位置まで針カバー11Bを移動させる。 (もっと読む)


【課題】少量の内容物を注出するのに適し、小型でエア抜き作業が少量ですみ、操作性の向上が図られた、新規の注射用のカートリッジを提供する。
【解決手段】本発明は、先端に形成された開口部A1と後端に形成された開口部A2とを通じさせる貫通孔8が形成されたシリンジ2と貫通孔8に摺動可能に保持されるピストン10とを備え、ピストン10とシリンジ2との間に形成された空間Rに内容液が充填された注射用のカートリッジ1であって、カートリッジ1は、シリンジ2の先端部4に装着可能なホルダ19を有して当該ホルダ19にニードル18が設けられたニードルパーツ17と、開口部A1を密封するシール部材13を備え、当該シール部材13に、ニードル18の後端18aで破断可能な差込部16を設け、空間Rがニードル18を通して外界に通じるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】針と容器とのアセンブリを提供すること。
【解決手段】上記アセンブリは、カートリッジと、針と、カッターとを含み、カートリッジ容器は、中空の内部と、注射器カートリッジの少なくとも一部分を受け取るような大きさを有する開放の端部と、開放の端部の反対側の閉じた端部とを有し、針は、患者の組織内に針を挿入するための、針の遠位端部における送出先端部と、カートリッジのダイヤフラム内に針を挿入するための、送出先端部の反対側の、針の近位端部におけるアクセス先端部との間に延在する流体通路を有する容器上に取り付けられており、カッターは、容器の中空の内部内に受け取られるときに、容器のダイヤフラムを切断するために、容器の中空の内部に移動可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジから薬物を分配するための注射器アセンブリを提供すること。
【解決手段】上記アセンブリは、バレルと、カートリッジ容器とを含み、バレルは、中空の内部と、中空の内部内に延在する開放の近位端部と、近位端部の反対側の閉じた遠位端部と、薬物を被検体の組織へ送出するための送出針との流体連結のために適合されている出口とを有し、カートリッジ容器は、バレルの中空の内部内に滑動可能に受け取り可能であり、カートリッジ容器は、カートリッジを受け取るよう大きさおよび形状を有する内部スペースと、内部スペース内に受け取られているカートリッジのダイアフラムに小穴を空けるために、カートリッジ容器の内部スペース内に延在するアクセス針と、容器内に受け取られているカートリッジのピストンを係合するために、カートリッジ容器の内部スペース内に移動可能であるプランジャーロッドとを含む。 (もっと読む)


【課題】使用後に伸びて覆った位置でシールドをロックする安全シールドを提供する。
【解決手段】シールドシステムであって、安全シールド針カニューレを覆う第一位置から針カニューレ34の端部が挿入のために露出する第二位置へ引っ込められる。使用中、安全シールド22の引っ込みを可能とするが、使用後、ロックされた位置で針カニューレ34を覆うようにシールドが伸びる。ペン針注入器の開口端部に収容されるハブ40に載せられた両端同形の針カニューレ34を有するペン針注入器20に利用され、組み立て品は、安全シールド組み立て品を取り外すことによって安全に処分されることが可能であり、針カニューレとハブの組み立て品はキャップはまた、キャップが取り外されるのに先だって、シールドの引っ込みを防止する内側半径方向に伸びるリブ56を含み、安全シールド組み立て品がペン針注入器に組み立てられる間、キャップの不慮の突き刺しを防止する。 (もっと読む)


【課題】患者の体内に注射する細いゲージの針カニューレと、薬物カートリッジまたは他の容器に到達するように提供されたより太いゲージの針カニューレとを使用する。
【解決手段】横断壁を含む本体部分を有するハブと、ハブを注射器に取り付けるためハブの横断壁の近位側に配置された装置と、横断壁から遠位方向へ延び、患者の体内に挿入されるように形成された遠位端で終わり、第1のルーメンが遠位端から近位方向へ延び、第1のゲージを有する第1の針カニューレと、横断壁から近位方向へ延び、遠位端から延び、近位端で終わり、第2のルーメンが近位端から遠位方向へ延びる第2の針カニューレとを備えるペンニードルアセンブリがここに提供される。第1のルーメンと第2のルーメンとは連通し、第2の針カニューレの第2のゲージは、第1のゲージよりも大きな外断面を画定する。 (もっと読む)


【課題】注入器具のためのペン針を格納するとともに補給するための装置を提供する。
【解決手段】柔軟な外側カバー104を含む包装アセンブリー100を含み、この外側カバーは、ハブ部108と、このハブ部の基端にて配された針部112と、ハブ部の末端に配されたフランジ132とを有し、ハブ部は、ペン針10のハブに係合するための内側に突出するスプラインまたは他の構造体を有する。ハブ部は、ハブ部の把持部を押圧する使用者にとって充分に柔軟であり、スプラインの間のハブ部の対応する内側部分がペン針のハブに接触し、外側カバーとそのペン針との間の接触表面積を増大するようになっている。 (もっと読む)


【課題】注射針を生体に穿刺した状態の注射装置を安定して保持しながら、可撓性の薬剤容器を押圧して薬剤を注射針から排出できるようにすること。
【解決手段】薬剤注射装置1は、薬剤容器3と、針管5と、針保持部11と、薬剤容器設置部15を備える。針管5は、第1の針先8と第2の針先9を有しており、中間部が針保持部11に保持されている。第2の針先9は薬剤容器設置部15から突出している。薬剤容器3は、容器本体31と、シール部材32と、保護板33を有する。容器本体31は、第2の針先9が貫通する接触部35と、接触部35に対向する押圧部36とを有し、押圧部36が接触部35側に押圧されて変形する。シール部材32は、接触部35の第2の針先9が貫通する部分に取り付けられ、針管5の周面に液密に密着する。保護板33は、容器本体31内に挿入された第2の針先9が押圧部36を貫通することを回避する。 (もっと読む)


【課題】 プレフィルドシリンジ内と薬剤容器内とを連通した後に、投与可能状態となり、薬剤が添加されない状態での投与を防止できる薬剤投与具を提供する。
【解決手段】薬剤投与具1は、先端部がシール部16により封止されたプレフィルドシリンジ2と、封止部材42を有する薬剤容器4と、シール部を刺通可能な外筒側穿刺部53と封止部材42を刺通可能な薬剤容器側穿刺部54とを有する連通部材3とからなる。封止部材42は、容器本体41内に延び、かつ、薬剤投与部材を装着可能な薬剤投与部材装着部44を備える。薬剤投与具1は、外筒側穿刺部53がシール部16を刺通し、薬剤容器側穿刺部54が封止部材42を刺通した状態にて、封止部材と容器本体との固定を解除することにより、注射針が装着可能な薬剤投与部材装着部44が露出する。 (もっと読む)


【課題】皮下注射のため、短くて細い、使い捨て可能で両端が尖った注射針を提供する。
【解決手段】使い捨て可能で両端が尖った注射針は小さいニードルカニューレ1が永久的に固定されるニードルハブ4を有し、ニードルハブ4は投与量設定及び注射機構と、人体中に皮下注射される薬液を収容するカートリッジとを有するシリンジ上に装着され得る。ニードルハブ4には、ニードルハブ4の外面上をガイドされる安全シールド10が装着される。安全シールド10は、ニードルハブ4と安全シールド10との間に位置されたばね21によってニードルハブ4から離れるような方向へ付勢される。安全シールド10は、ニードルハブ4の外面上のガイドトラック18内をガイドされる複数の突出部を有する。 (もっと読む)


【課題】シリコーンレス化による製造工程の低減が図られ、薬液の無駄を防止でき、容易かつ迅速に薬液の投与の準備を行うことができるプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】プレフィルドシリンジ1は、外筒2と、予め薬液が収納された薬液容器3と、薬液容器3を移動操作する押圧部16と、両頭針10と、両頭針10を支持する針支持部15とを備える。また、初期状態において、薬液容器3を外筒2の基端側に保持するための保持部8とシール部材9とを有する。使用時に、押圧部16を押圧して薬液容器3を移動操作すると、シール部材9と保持部8とが外れ、シール部材9端面と外筒2内周面との間、又はシール部材9端面と薬液容器3の外周面との間は、保持部8の幅分だけ離れた状態で薬液容器3が外筒2内部を移動する。これにより、薬液容器3は外筒2の内周面にほぼ非接触で移動するため、薬液容器3移動時の摺動動作がない。 (もっと読む)


【課題】患者に投与する薬液の量のばらつきをなくす。
【解決手段】プレフィルドシリンジは、一端が生体に穿刺される針管と、針管の他端が連通されると共に薬液が収納され、少なくとも一部が軟質に形成された薬液容器と、薬液容器を収納する外筒と、を備えている。また、薬液容器を挟んで薬液容器を横断面視野で隙間が生じないように挟持するスライダと、スライダを外筒の軸方向に移動させる押圧部と、備えている。 (もっと読む)


【課題】穿止時における血液のフラッシュバックの確認作業を容易に行うことができるプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】外筒2と、外筒2内を移動可能であり、内部に薬液が収納された薬液容器3と、外筒2の先端側に設けられた両頭針13と、外筒2と薬液容器3との間を封止するシール部材8とを備えて、薬液容器3の先端側の外筒2内に、外側から視認可能な血液収容部17を有する。皮下注射持などの穿刺時に、誤って両頭針13を血管に刺した場合には、血管からフラッシュバックした血液は、外筒2内の血液収容部17に排出され、保持される。このため、投与者は、血液収容部17内に流入する血液を視認することで、血管への誤刺を確認することができる。 (もっと読む)






少なくとも2つの薬剤を同時送達する注射方式のために、薬用モジュール(4)に用いる少なくとも1つの可撓性セクションを備えたリザーバ(31)が開示され、ここでは第1の薬剤を含む1番目の送達デバイス(7)は第2の薬剤(2)の単回用量を含む薬用モジュール(4)を受けて、そして両方の薬剤は単一中空ニードル(3)を通して送達される。リザーバ(31)は第1及び第2の薬剤の送達を可能にするのに1つ又はそれ以上のスリット弁(44、45)を含む。薬用モジュール(4)はまた、スリット弁(44、45)を開口するのにリザーバ(31)のハウジング(43)に係合するニードルガード(22)をも含む。 (もっと読む)


少なくとも2つの薬剤を同時送達するための注射システム用の薬用モジュール(200)が開示される。薬物送達デバイス(100)は用量ダイヤルボタン(113)に操作可能に連結されるプッシュロッド(400)を含む。薬用モジュール(200)は薬物送達デバイス(100)に取り付けのために構成されるコネクタを有するハウジング(202)を含み、そしてハウジング(202)は、薬用モジュール(200)が薬物送達デバイス(100)に取り付けられるときにプッシュロッド(400)の一部分を受け入れるように構成される。薬用モジュール(200)は更に、単回用量の薬剤(300)を含んでなるハウジング(202)中にリザーバ(302)を、そしてハウジング(202)に操作可能に連結され、そして注射部位へ適用中に軸方向(218)に動くように構成されるニードルガード(216)を含む。尚更に、薬用モジュール(200)は、ハウジング(202)に軸方向に動くように構成されるハウジング(202)中にスリーブ(220)、及びハウジング(202)に軸方向及び回転方向に動くように構成されるハウジング(202)中にロッキングカラー(223)を含む。 (もっと読む)


【課題】薬液の無駄を防止でき、容易かつ迅速に薬液の投与の準備を行うことができるプレフィルドシリンジを提供すること。
【解決手段】プレフィルドシリンジ1は、外筒2と、予め薬液が収納され、外筒2に対して移動可能な薬液容器7と、押し子3と、両頭針6と、針支持部4と、当接部5と、シール部材74と、保護部材8とを備えている。押し子3の本体部31外周面には、ねじ部33が形成され、外筒2の内周面には、ねじ部33と螺合するねじ部23が形成されている。押し子3を所定方向に回転させると、ねじ部23および33の作用により、外筒2に対して押し子3が先端方向に移動し、ねじ部23とねじ部33との螺合が外れると、押し子3が停止する。このときの押し子3の位置は、容器本体71内の薬液の量が目標量になったときに対応する位置である。 (もっと読む)


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