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Fターム[4C066GG17]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 容器及びその付属装置 (2,623) | 注射器状筒体の形状、構造 (967) | 筒状部の構造 (432) | 目盛、目印 (91)

Fターム[4C066GG17]に分類される特許

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【課題】供給装置用の光センサを提供すること。
【解決手段】物質(例えば流体)をリザーバ(34)から移すピストン(30)を有する供給装置用の光センサ。光センサは光源(42)と、ピストンに連結されたプランジャロッド(38)に沿って配置された符号化特徴をイメージングするための検出器アレー(44)と、を有する。符号化特徴のパターンによって、基準の位置と関連するプランジャロッドの絶対位置が、独自に決定され得る。このように、リザーバに残っている流体量、流体供給の速度およびリザーバの適切な負荷が正確に確認され得る。加えて、符号化は、例えば、分配される治療薬の異なる濃度に対応するさまざまなバージョンにおいて供給され得るリザーバのバージョンを独自に識別するのに役立つことができる。 (もっと読む)


【課題】 治療現場でのピストンの着脱操作が必要なく、生体組織補填材料に液体を効率よく浸透させることができ、構造も簡単なシリンジを提供する。
【解決手段】 一端の吐出口及び他端の開口端からピストンが挿嵌されるシリンジ体であって、前記他端又はその近傍の周囲にフランジ部が形成され、更に前記他端又はその近傍の周囲に直径0.2〜5mmの横穴が設けられていることを特徴とする生体組織補填材料用シリンジ、あるいは、生体組織補填材料が予め収納されており一端の吐出口にキャップが被せられていて他端の開口端からピストンが挿嵌されているシリンジ体であって、前記他端又はその近傍の周囲にフランジ部が形成され、更に前記他端又はその近傍の周囲に直径0.2〜5mmの横穴が設けられていることを特徴とする生体組織補填材料用シリンジとする。 (もっと読む)


【課題】視認性に優れ、着色されたゴム成形品と一体として用いられる薬剤の入った注射器その他の容器を容易かつ確実に特定することで、医療過誤を有効に防止することができ、さらに、密封性やシール性等ゴム成形品本来の機能を害することなく、かつ着色剤が薬剤中に分散することによって引き起こされる不具合を事前に回避することができる、ゴム成形品を提供する。
【解決手段】ゴム層と、当該ゴム層上に積層されてなる少なくとも1層以上の層とを有するゴム成形品であって、最表層以外の層の少なくとも1層の一部または全部が着色されてなる、ゴム成形品。 (もっと読む)


【課題】容易かつ明快に操作可能な注射器を提供する。
【解決手段】注射器は、ハウジング52と;注射液32を受容するための容器34であって、かつ、前記ハウジングに結合可能である容器と;前記ハウジングに対し相対的に回転可能であるが軸線方向に摺動不能に構成された配量部材66,88と;前記配量部材に配された雄ネジと;前記ハウジング内において軸線方向に可動であるが該ハウジングに対し相対的に回転不能に構成され、かつ、前記配量部材の雄ネジと螺合する雌ネジを有するスリーブ状部材116と、を有し、かくして、前記ハウジングに対し相対的な前記配量部材の回転によって、該ハウジング内における前記スリーブ状部材の軸線方向摺動及び該摺動による注入量の調節が可能にされ;更に、注入過程中、前記スリーブ状部材と係合し、かつ、所望の注入量の事前選択のために前記スリーブ状部材から分離可能な結合機構K1を有する。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が設定ダイアルを回転操作して薬液流量を設定後に、この薬液流量の確定作業を確実に行うことができ、患者等の医療従事者以外の者が操作できないようにすることができる医療用ポンプを提供する。
【解決手段】医療用ポンプ1の薬液の流量設定部900は、回転操作することで薬液の流量を設定可能な設定ダイアル901と、設定ダイアル901と本体2の間に配置された付勢部材789と、本体2に配置され設定ダイアル901が付勢部材789の力に抗して軸部907に沿って本体2側に押されたことを検出する設定ダイアルの押し動作検出部766と、設定ダイアル901の回転操作により薬液の流量が設定された後、設定ダイアルの押し動作検出部766が設定ダイアル901の押されたことを検出すると既に設定された薬液の流量を確定させる制御部100を有する。 (もっと読む)


【課題】用量を引き込むときにプランジャーの移動を制限し、それにより、投薬量を制御する、調整可能なカラーを有する注射器を提供する。
【解決手段】注射器は、液状医薬を受容するための本体、および、上記本体の中または上に配置された回転可能なカラーを含む。上記カラーは、所望の用量をセットするために回転可能である。プランジャーは、上記カラー内に移動可能に配置されている。上記プランジャーは、上記液状医薬を引き込み、投薬するために移動可能である。上記カラーの端部は、正確な用量が引き込まれるように上記プランジャーの移動を制限する。 (もっと読む)


【課題】光量の少ない場所でも、所定量の液体を吸引または排出することのできるシリンジを提供すること。
【解決手段】シリンジ1は、先端側に液体が吸入・吐出される口部を有する外筒2と、外筒2内で摺動するガスケット3と、ガスケット3を移動操作する押し子4とを備えている。外筒2には、蓄光材を含む材料で形成された目盛り27が設けられている。また、目盛り27は、外筒2とガスケット3で画成された空間4内に露出しないように設けられている。 (もっと読む)


【課題】所望の投薬量が容易に入手できる投薬量設定プランジャが設けられた注射器を提供する。
【解決手段】注射器は、薬剤を受け入れるための本体と、注射器本体に移動可能に連結されたプランジャとを含む。プランジャは、薬剤を引き込み、投薬するために注射器本体に対して移動される。複数の投与量設定インジケータが、プランジャ上に配置される。プランジャは、注射器本体から外方向に回転されて薬剤を注射器本体内に引き入れる。プランジャは、注射器内へと押されまたは回転されて薬剤を投薬することができる。 (もっと読む)



事前に特定された患者1の血液の少なくとも1つの血液パラメータをモニタリングするシステム及び方法に関し、患者の血液に接触する接触具と、血液サンプルを得るために所定量の血液を採取する採取具3と、血液サンプルを分析する血液分析装置12と、患者に投与される薬剤の薬剤パラメータを計算する演算装置18と、計算された薬剤パラメータにより薬剤を供給する供給装置19とを備える。システムは、バーコード10,4を用いて血液サンプルを識別し、その結果、分析される血液を各患者に割り付ける際に誤りがない。
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本発明は、患者に医薬品を投与するための、中に埋め込まれた添加剤を有する材料を含んでなる少なくとも一つの構成部材(2、8、10、12、14、15、16、17、18、20、22、24、26、28)を含んでなる医療デバイスに関し、ここで、添加剤は、電磁波に曝露したとき、可視的に認識可能な信号を提供するように適合される。本発明は、特に、例えば、ペン形注射器などの薬物送達デバイスを対象にしている。少なくとも一つの構成部材に埋め込まれた可視的に認識可能な信号で以って、そのようなデバイスの可視的に制御されたアセンブリは改良できる。更に、本発明は、薬剤及び医療デバイスの偽造を無効にする効果的な手段を提供する。 (もっと読む)


本発明は、薬剤送達装置であって、対向する遠位端および近位端を有するハウジングと;上記ハウジングに解放可能に接続された薬剤容器ホルダと;上記薬剤容器ホルダ内に配置された薬剤容器と;ハウジングの第1の内壁を通るように配置され、薬剤容器内のストッパに対して作用するように配置されたねじ切りプランジャロッドと;共同で作用する第1の摺動可能かつ回転可能にロックされた手段によってねじ切りプランジャロッドに同軸に接続された親ねじ部材とを備え、上記装置はさらに、螺合によってねじ切りプランジャロッドに同軸に接続され、共同で作用する非摺動・回転手段によって親ねじ部材に接続され、共同で作用する第2の摺動可能かつ回転可能にロックされた手段によってハウジングに接続されたナットと;装置が非作動状態にあるときには親ねじ部材上で同軸に回転可能であり、装置が作動状態にあるときには、共同で作用する第3の摺動可能かつ回転可能にロックされた手段によって親ねじ部材に接続される一次投与量部材と;ハウジングに固定して接続され、共同で作用するロック手段によって親ねじ部材に解放可能に接続されたロック部材と;ハウジングの第1の内壁とナットとの間に配置された第1のばね力手段とを備え、第1のばね力手段は、上記ロック手段が係合されて装置が非作動状態にあるときには、予め張力がかかった状態にあり、上記装置はさらに、ピニオンギヤを介して上記一次投与量部材に回転可能に接続された二次投与量部材と;装置が非作動状態から作動状態に設定されると、予め定められた方向に手動で操作され、それによって、ロック手段が解放されて、設定すべき投与量の大きさとは無関係に、第1のばね力手段によって親ねじ部材が予め定められた距離だけ遠位方向に移動させられるように、共同で作用する第4の摺動可能かつ回転可能にロックされた手段によって一次投与量部材に接続された投与量設定手段とを備える、薬剤送達装置に関する。
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本発明は、薬物送達デバイス、特に、そのようなデバイスの温度感受性の標識化に関する。薬物送達デバイスは,医薬品の用量を投与するよう設計され、そして、ハウジング(15;38)、及び投与すべき医薬品を含むカートリッジ(8)のピストン(16)に作用する軸方向に変位可能なピストンロッド(18)を含む駆動機構(10)を含む。デバイスは、更に、少なくとも一つの事前定義された閾値をより上昇し、及び/又は以下に下降する外界温度に応答してその可視的に認識可能な性質の少なくとも一つを不可逆的に変化するように適合された表示手段(30;32)を備えている。前記表示手段は、好ましくは、デバイスの機能部材の上に配置される保護カバーとして設計される。 (もっと読む)


注入装置は、装置が起動される毎に薬剤供給機構によってインクリメントされるカウンタホイールを備える。本装置は、最後の薬剤が供給されたときにさらなる使用を防止するための最終薬剤停止機構を備える。混入防止特徴が、不注意のまたは不完全な装置の始動を防止するために、設けられている。 (もっと読む)


本発明は薬物送達デバイスに関し、特に、−実質的に管状形状であり、及び少なくとも第一の用量表示窓(12,32;52)を有するハウジング(10;30;50);−ハウジング(10;30;50)内に回転可能に配置され、そしてその周面上に、第一及び第二のらせん状用量表示スケール(18,19;38,39;58,59)を含む用量設定ダイヤル(16;36;56);を含んでなり、ここで、第一の用量表示スケール(18;38;58)及び第二の用量表示スケール(19;39;59)の情報内容(24,26;40,42; 60,62)が、異なった向きで配置される;を含む薬物送達デバイスの用量投与機構に関する。 (もっと読む)


注射器装置は、カートリッジもしくは注入器のためのハウジング(101、102)と、使用に際して上記カートリッジもしくは注入器と協働して順次的な回分量を圧出するプランジャ(40)と、回分量体積を選択する回分量設定機構(16、20)と、上記順次的な回分量を圧出する夫々の所定の規模の段増分にて上記プランジャを前進させるべく解除可能な駆動機構(22、24)と、を備える。上記駆動機構は上記プランジャ(40)に対して直接的もしくは間接的に運動を付与する駆動スプリング(22)を含み、上記回分量設定機構は、回分量設定作業において運動することで所定回分量に対する上記プランジャの移動の段増分の規模を定義し得る回分量設定要素(16)を備える。上記駆動機構は更に、上記回分量設定作業の間に作用し得るクラッチ機構(56)であって、上記プランジャの前方移動を阻止し、及び/または、上記駆動スプリングの力から上記回分量設定要素を隔離するというクラッチ機構(56)を含む。 (もっと読む)


本出願は、二つの明確なモード、プライミング前状態から始動するプライミングモード、及びプライミング後状態において作動する投与モード、において作動するように配置された、薬物送達デバイス用のアセンブリ、及びこのアセンブリを含む薬物送達デバイスに関する。アセンブリは、用量部材(2)、作動部材(3)及び薬物を含有する組み立てカートリッジ(9)の栓(8)上に作用するように構成されるピストンロッド(7)を含む。プライミング前状態において、作動部材(3)は、作動部材(3)の動きが用量部材(2)の動きを引き起こすように、使用者によって動かされ、そして用量部材(2)の動きがピストンロッド(7)の動きを引き起こすように構成される。プライミング後状態において、用量部材(2)は、薬物送達デバイスの設定及び投与動作を行なうために、作動部材(3)の動きを引き起こすことなく、使用者によって動かされるように構成される。 (もっと読む)


本体(12)及び可動ボタン部材(14)を含み、ここで、薬物送達デバイス(10)の事前準備状態において、本体(12)とボタン部材(14)の間に芯ずれが存在する薬物送達デバイス(10)が供される。この芯ずれは薬物送達デバイス(10)の使用者によって認知できる。薬物送達デバイス(10)の準備完了状態において、ボタン部材(14)及び本体(12)が芯合わしされ、そしてこの芯合わせは薬物送達デバイス(10)の使用者によって認知できる。 (もっと読む)


薬物送達デバイス用の組立体はピストンロッド(5)を駆動するための第1の駆動部材(11)を含み、ここで組立体の第1の状態において、第1の駆動部材(11)は第2の駆動部材(12)に対して可動であり、そしてピストンロッド(5)は第1の駆動部材(11)が第2の駆動部材(12)に対して移動するとき、第1の駆動部材(11)に対して移動するように構成される。組立体は更に、第2の駆動部材(12)に対して第1の駆動部材(11)の動きが防止され、それにより薬物送達デバイスの設定及び送達動作のための駆動ユニット(11、12)を形成するように、組立体の第2の状態において第1の駆動部材(11)を第2の駆動部材(12)と連結するように構成されている連結部材(20)を含む。 (もっと読む)


近位端(2)及び遠位端(3)を備えた本体(1)を含んでなる、縦軸(L)を備えた薬物送達デバイスのアセンブリが与えられる。薬物送達デバイスは、更に、駆動アセンブリ及び第一のボタン部材(4)を含む。駆動アセンブリは、少なくとも部分的に本体(1)内に配置され、そして医薬品の投与を容易にするように適合される。第一のボタン部材(4)は、医薬品の投与のための薬物送達デバイスを準備するために駆動アセンブリに作用する。第一のボタン部材(4)は、薬物送達デバイスの準備が完了した後、本体(1)から取り外し可能になるように適合される。 (もっと読む)


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