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Fターム[4C066KK17]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針に特徴 (1,964) | 注入、注射部の形状、構造 (849) | 吸引、排出路を有するもの (181)

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【課題】 噴霧器を傾けたとしても、その傾き角にかかわらず、液体を安定して霧化させて噴霧させることが可能な噴霧器を提供する。
【解決手段】 噴霧器16は、薬液Mを入れるための開口部46と、薬液Mを溜めるための底部42とを有する薬液ボトル22と、薬液ボトル22の底部42に固定され、薬液ボトル22に入れられた薬液Mを薬液ボトル22の底部42に近接した位置に有する薬液孔24bから入れて気体とともに通す送達管24と、薬液ボトル22の開口部46に蓋をするキャップ26とを備えている。そして、薬液ボトル22を何れの向きに傾けた状態においても、気体取込口24aは薬液ボトル22内に溜められた薬液Mの液面よりも上側の空間に位置する。 (もっと読む)


液体をリザーバ内に注ぐための入口110を備えるリザーバ102にして、入口がこの入口を閉じる閉鎖手段を形成しているリザーバと、人間の体腔内への挿入のための挿入端138を形成している挿入部材にして、少なくとも一つの開口122を形成している挿入部材と、リザーバを挿入部材に流体接続している液体管106と、を具備する灌注システム100であって、リザーバ及び挿入部材の少なくとも一方が液体管に永久的に固定されている灌注システム。さらに、腸灌注システムを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】
採血時に臍帯血管を傷つけるおそれがなく、安定して採血することができ、術者が安心して未熟児及び母体への対応に集中することができる臍帯血の採取デバイスの開発が求められている。
【解決手段】
本発明は、臍帯血採取デバイスに関する。具体的には、先端側に設けた外筒針と、基端側に設けた内針引抜管部と、前記内針引抜管部の内部に設けた内針と、前記内針引抜管部から分岐した液体流出管部を具備する分岐留置針と、基部と、臍帯組織を保持するための保持部を具備する臍帯組織保持具、及び、前記分岐留置針と前記臍帯組織保持具を連結する連結手段を備え、前記連結手段は、前記分岐留置針における基端側から先端側への穿刺方向と前記臍帯組織保持具における基部から保持部への保持方向とのなす角度を可変する構造であることを特徴とする臍帯血採取デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ高い信頼性でもって薬液の注射を行うことが可能な医療用投与器具を提供することを目的としている。即ち、投与者が投与時に行うエアー抜き操作時の投与液量、日付、時刻については、メモリに記録できないようにし、信頼性のある投与履歴が残せる医療用投与器具を提供することを目的とする。
【解決手段】 エアー抜き時はスイッチ109a,109bがオフのため、注射ボタン106が押され、スイッチ113が一度オンし再びオフしても、マイクロプロセッサ125はエアー抜きの際の空打ちと判断し、注射液量、日付、時刻の履歴をメモリ122に記録しない。 (もっと読む)


再使用可能な、連続的にシールする一方向バルブアセンブリおよび送達システムは、滅菌された流動可能物質を供給源から出口オリフィスへと流し、そしてこの流動可能物質が流れるのを止めると、この連続的にシールする一方向バルブアセンブリを通る汚染物質のあらゆる逆流を防止する。このバルブアセンブリは、この流動可能物質の分注が止まったときに汚染物質のあらゆる逆流を防止するのを補助する弾性膜を備える。防腐剤を含まない流動可能物質の複数回投与が提供される。 (もっと読む)


【課題】ニードルカニューレ内への血液の流入を促進し、それによって、操作者がカテーテルの導入を便利に観察し且つ検査することを可能にするよう、患者の皮膚内へのニードルカニューレの挿入後、静脈から血液試料を採取するための準備完了位置に猶も保持され得るフラッシュバック部材を備える静脈内カテーテル導入装置を提供する。
【解決手段】静脈内カテーテル導入装置は、ニードル組立体2と、フラッシュバック部材1とを含む。フラシュバック部材1は、フラッシュバック室11を、管状カテーテル23を患者の静脈内に導入するためにニードル組立体2の先端部212を患者の皮膚に刺し通し得る準備完了位置に配置するために収容空間内に減圧が創成される。また、フラッシュバック室11上に作用する付勢力が発生するよう、フラッシュバック室11への手動力の適用後に変化する容積を備える収容空間を有するフラッシュバック室11を定める。 (もっと読む)


【課題】改良した、有益薬剤配送方法および装置を提供することが、本発明の課題である。
【解決手段】周囲領域に有益薬剤を分配するための装置10が、第1電気活性電極12、有益薬剤14、第2電気活性電極16、および電気的接続部材18から構成される。第1電気活性電極12が外側表面を有し、その表面の一部が周囲領域に露出される。有益薬剤14を第1電気活性電極内12に分散する。第2電気活性電極16を前記第1電気活性電極12に接続する。前記電気的接続部材18が第1電気活性電極12および記第2電気活性電極16を電気的に接続し、周囲領域に露出した際、第1電気活性電極12の露出可能表面の腐蝕を、順に、有益薬剤14の放出を容易にする。 (もっと読む)


【課題】貯蔵器または注射器、輸液セット管系、および輸液ポンプハウジングの間にインターフェイスを接続する方法および装置を提供する。
【解決手段】薬物輸液ポンプに使用される流体薬物貯蔵器を導管に接続する装置であって、前記流体薬物貯蔵器に結合され、前記流体薬物貯蔵器と前記導管に結合させるためのキャップ46と、キャップ46上に配置され、キャップ46と前記薬物注入ポンプのハウジングとを係合させる戻り止めアーム34と、キャップ46内に配置された導管であって、キャップ46が前記流体薬物貯蔵器と機能的に係合された場合に、前記流体薬物貯蔵器からの前記導管を介した流体の移動を可能にする導管と、を備える。 (もっと読む)


再構成デバイスが開示され、そしてこのデバイスは、第一容器の受け、第二容器の受け、デバイス本体、選択的に密封するインターフェース、および排気部材を備え、この第一容器の受けは、第一成分カニューレが内部に配置されており、この第一成分カニューレには、排出ポートおよび第一の移動ポートが形成されており、この第二容器の受けは、第二成分カニューレが表面に配置されており、この第二成分カニューレには、排気ポートおよび第二の移動ポートが形成されており、このデバイス本体は、第一容器に受けを第二容器の受けに連結し、そして内部に形成された移動管腔を有し、この移動管腔は、第一の移動ポートおよび第二の移動ポートと流体連絡しており、この選択的に密封するインターフェースは、デバイス本体に固定されており、かつ引き抜きポートと流体連絡しており、この排気部材は、排気管腔を通して排気ポートと連絡する。
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遠位端と、近位端と、この遠位端と近位端の間に延在するルーメン(18)を具える外側筒状ボディ(12)と、前記外側筒状ボディ(12)のルーメン内に同軸に配置され、組織を穿通するように構成された遠位端(22)と、近位端(24)と、この内側筒状ボディの遠位端と近位端の間に延在するルーメンを有する内側筒状ボディ(20)と、前記外側筒状ボディの遠位端に配置された吸引ポート(28)であって、外側筒状ボディのルーメンに液体連通している吸引ポートを具える薬剤送出装置。この薬剤送出装置は更に、前記装置の遠位端に担持されたモノポーラ又はバイポーラ電極、及び/又は放射線不透過性マーカを具えていてもよい。
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【課題】各2つの導管への流れの等しい分配が保証される二重針を提供する。
【解決手段】吸い出し針1は、突き刺し操作を実行するように構成された遠位端を有する主中空ランス2を備え、主中空ランス2は、2つの導管12に接続され、各導管12は、管に接続されるための差込口7を備え、この針は、主中空ランス2を保持するための保持体8をさらに備え、保持体8は、導管12を形成する2つの内側円筒面を画定し、主中空ランス2は、近位端に、内側流路18を有するスリーブ10を備え、内側流路18の遠位端が、主中空ランス2の近位端に接続され、かつ内側流路18の近位端が、保持体8内へ通じ、スリーブ10は、近位端に2つの三日月形状面19を備え、三日月形状面19は、内側流路18の内側へ向かって、かつスリーブ10の遠位端へ向かって傾斜し、各三日月形状面19は、保持体8の一方の内側円筒面12に一致して延在するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 軽く駆動可能であるとともに、外部への液漏れを簡単な構成で防止できる液体吐出し装置を提供することにある。
【解決手段】 モータ部50及び伝動部60からなる駆動機構で動作されるポンプ10は、ピストン31の押込み動作で、吸入部28を通って吸入されポンプ室Pに充満している液体を吐出し弁11aに通して吐出す。ポンプ10は、シリンダ11、ピストン31、及びピストンの往復移動に追従して変形される筒状のポンピング部材41を備える。ピストン31を、シリンダ11に嵌合してこのシリンダとの隙間Gから漏液するように設ける。部材41を弾性材料により成形してその両端部に第1、第2のフランジ42,43を設け、この部材41の内側に隙間Gから漏れた液体が収容されるタンク室47を形成する。シリンダ11とこれに連結された第1の押え部材46とでフランジ42を液密に狭着し、ピストン31とこれに連結された第2の押え部材39とでフランジ43を液密に狭着する。 (もっと読む)


腸管12における内容物と気液混合体との混和を促進し、外来性水分と宿便との接触面積を加速度的に増加させ、宿便を軟化して液状化させる。液体成分と共に気体成分を用いることによって、不快感や痛みを防止しつつ腸内全体への外来性液体成分の展開を可能する。この結果、液状化した宿便の総排出量の増大をも減少し、外来性成分の注入又は排出制御を行うことにより、多様な排便障害に対応可能とした。
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体腔近接組織に対して処理剤を供給するために器具の近傍に真空を適用して隣接組織をそのような器具近傍へ引き組織の処置を向上させるための器具および方法が提供されている。体腔は自然体腔および癌組織のような組織を除去した後に残された空洞を含んでいる。流体透過性鞘壁を有する鞘アセンブリーはインナーバルーンアセンブリーを含み得る。鞘およびインナーバルーンの間のスペースに適用される真空は組織を引いて器具と接触させるのに有効であり、処置効率を向上させる。そのような器具およびシステムでの組織処置のための方法も提供されている。処置は放射線処置のための放射性材料の提供、化学療法のための化学療法剤の提供、熱処置の提供、およびそれらの組合せを含み得る。システムは本発明の器具および真空源を含み得る。
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【課題】アダプターを別に準備する必要がなく、大幅にコストダウンを図ることがきる混注部材及び医療用具を提供すること。
【解決手段】ハウジング(2)のポート(3)に、栓体(5)を装着した混注部材(1)において、ハウジング(2)に、連結部(6)を介して、前記栓体(5)に挿入可能なアダプター(31)の装着部(7)を形成した混注部材(1)。前記装着部(7)は連結部(6)を介して、ハウジング(2)の底部ないし側部に形成した。 (もっと読む)


本発明は、ブレンドの約25%〜約35%の重量の、プロピレン含有ポリマーの第1成分;ポリエステル、ポリエステルエラストマー、およびポリウレタンからなる群より選択される第2の成分であって、第2の成分が、該ブレンドの約35%〜約45%の重量で存在する、第2の成分;ならびにブレンドの約25%〜約35%の重量のエチレンビニルアセテートコポリマーの第3の成分、を含む、ポリマーブレンドを提供する。本発明1つの実施形態に従って、PVCとポリオレフィンプラスチックまたは他の接着性の不適合性材料の両方をシールするための連結器部材に形成され得るポリマーブレンドが開示される。
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【課題】副鼻腔炎、鼻介骨肥大、腫瘍、感染症、難聴、アレルギー症、顔面骨折、および、それ以外の耳、鼻、喉の障害を診断および/または治療するにあたり、観血を最小限に抑えた取り組みを採用する。
【解決手段】多くの場合、剛性シャフトを設けた器具を使用するのとは対照的に、可撓性のカテーテルを使用する。画像化調査、粘液流調査、空気流/気体流調査、解剖学的寸法調査、内視鏡調査、および、透視調査を実施するのに、多様な診断装置と診断装置が使用される。接近閉塞装置を使って、前後いずれかの鼻腔/鼻咽頭に流体封鎖シールを確立し、作業装置を容易に挿入することができるようにする。作業装置の具体例としては、例えば、視認用機器、ガイドワイヤ、カテーテル、組織切除装置または組織改造装置、電気外科手術装置、エネルギー発射装置、診断薬または治療薬を注入する装置、ステントのような装置を移植する装置、物質溶離装置、物質搬送移植片などが挙げられる。 (もっと読む)


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