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Fターム[4C066PP01]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 製法 (333) |  (94)

Fターム[4C066PP01]に分類される特許

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内視鏡機器は、生体内腔を経由して標的部位へ挿入するためにサイズ設定された第1の可撓性の挿入部材と、挿入部材に連結された組織を貫通するための針とを備え、針は、少なくとも針の長さの第1の部分に沿って形成された、可撓性を高める複数の溝を含む。
針は、その中を通って軸方向に延在する穴を含み、溝は、針の外表面から穴までを貫通し得る。溝の形状、配置、間隔などは変更可能であり、それによって、針に任意の可撓性を提供し得る。また、無孔コーティングが、針に適用され得る。
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【課題】薬剤やワクチン等の物質を皮下に注射する場合などに適した薬剤注入装置の提供を目的とする。
【解決手段】針アセンブリを具えた薬剤注入装置は、注射器等の種々の薬剤容器を使用した皮下注射を容易にする。ハブが針を支え、一方、リミッタが針を取り囲んでいる。このリミッタは、皮下注射を受ける動物の皮膚に対して押し付けられるように構成された皮膚接触面を具えている。針の前端はこの皮膚接触面を越えて選択された距離だけ突出し、針が動物の皮膚を突き刺す深さを制限する。 (もっと読む)


カバー(100)、内側のシールド(200)、針(300)、及びハブ組立体(400)を含む針組立体が提供される。使用の後に、カバーは針の末端部(患者側)に置かれ、内側のシールドは、針の基端部(非患者側)をカバーするために使用され得る。内側のシールドは、針の基端部上の内側のシールドを針組立体に固定するために、その開口端部の上に可撓性延長部(220)を備えている。針ハブもまた提供され、それは、針の基部での接着剤のこぶを排除し、不規則な表面に沿う、角張った屈曲をさらに分配し、適切な挿入テクニック及び有効針長さを容易にする。ハブは、その縁部に、患者が適切な注射テクニックを用いるとき、ハブの該縁部が、短時間において使用者の皮膚に特有の痕跡を残すように、支柱又は胸壁をさらに含んでいる。
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【課題】穿刺針を皮膚に刺す際に、患者に与える痛みを低減するための小型化された穿刺デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】穿刺デバイス1は、本体部10と、可撓性部材からなり、本体部から延びる複数の突起部12、14と、本体部の複数の突起部の間から所定方向に延びる穿刺針16とを備え、各突起部を穿刺部位に当接させた状態で、本体部を所定方向に押圧したとき、複数の突起部が互いに対して遠ざかる拡張方向に変形して、穿刺部位を引っ張り、穿刺針が穿刺部位を突き刺す。 (もっと読む)


【課題】注射針組立体を容易かつ効率良く製造することができ、生産性の良い注射針組立体の製造方法および注射針組立体を提供する。
【解決手段】本発明の注射針組立体の製造方法は、帯状をなす金属製の板材をプレス成形機に受け入れる受入工程と、前記プレス成形機により、前記板材を連続的にプレス成形し、その板材に一部が繋がった状態の複数の管体を得るプレス成形工程と、前記管体の継ぎ目の部分を溶接または接着剤により接着する接合工程と、前記管体の中心軸が略直線になるようにその管体の形状を矯正する矯正工程と、前記板材から前記管体を分離する分離工程と、前記管体の少なくとも一方の端部に刃(刃面)を形成して、注射針を形成する刃付け工程と、前記注射針を洗浄する洗浄工程と、前記注射針をハブに固定して、注射針組立体を組み立てる組立工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】 生体へのインプラント等、皮膚や粘膜等と接触使用の装身具や食器類等の金属製品による、特にNiアレルギーを発症させず、しかも非磁性具備により人体に悪影響のない、高強度の耐食性ステンレス材料を提供する。
【解決手段】 化学成分組成(質量%)として、0<C≦0.08、0≦Si<0.50、0≦Mn≦1.50、15≦Cr≦30、0≦Ni<0.05、1≦Mo≦10、1.00<N≦2.00、0≦Ca<0.005を含有し、残部がFe及び不可避不純物からなり、しかも、前記Cr、Mo及びNの各含有量は、Cr、Mo及びNを含む式で表される耐食性指数が、鋼中非金属介在物の面積占有率、鋼中非金属介在物の最大直径との関係を満たす化学成分組成及び非金属介在物の清浄特性を有することを特徴とする、耐食性、強度、成形性及び耐摩耗性に優れたニッケルフリー高窒素ステンレス鋼とする。 (もっと読む)


【課題】小径であるにもかかわらず、内表面が滑らかな金属製の注射針およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】内表面の表面粗さの最大高低差(Rf)が3μm以下で、内径が1.0mm以下であることを特徴とする金属製の注射針。 (もっと読む)


ニードルガード(10)は、クリップ(12)を備えている。クリップ(12)は、ニードルシャフト(56)を把持するための傾斜壁(16)と、先端(58)をブロックするための先端壁(20)と、を備えている。傾斜壁と先端壁とは、傾斜ストラット(24)によって相互連結することができる。スプリング部材(14)は、ニードルシャフトを把持し得るようにクリップを付勢することができる。先端壁は、スタイラス(38)を有することができ、ニードル先端のブロックを補助するリップ(36)を形成しつつL字形状のものとすることができる。ヒール(72)は、ニードルシャフトを把持し得るよう、棚(72)まわりの回転を助長することができる。ニードル支持体(80)は、ニードルの撓みを制限することができる。
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【課題】使い捨て式安全注射器の提供。
【解決手段】一種の使い捨て式安全注射器、主にニードルアセンブリ4、突起部5、およびプランジャー7、キャップより構成する。そのうち、該ニードルアセンブリの端部に管状の出口部を設け、該出口部の内面に孔部431を形成し、薄状の破断部を取り巻く、ニードルアセンブリ表面端部の近傍に溝部44を設けて、キャップを締結し固定する。さらに、該キャップの底面に垂直のカッターを設け、該プランジャーの頂点にフック71を設け、注射器は注射完了後に、プランジャーに備えるフックによって、ニードルアセンブリ出口部の内側の孔部に引込み、キャップを回して、カッターより該破断部を切断し、ニードルをニードルアセンブリ内部に引き込んで、ニードルアセンブリを完全に破壊し、使用済みの注射器の回収使用を防止する。 (もっと読む)


【課題】 針を体の内部に刺し入れる時の刺入抵抗力を小さくすることで、痛みを和らげることができる金属製針を提供する。
【解決手段】 ステンレス鋼もしくはタングステンあるいはタングステン合金からなる針本体2の表面に、表面粗さRa=0.2〜2.2μmの範囲内、好ましくはRa=1.73μm付近となるように粗面3が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小径で、少なくとも2種以上の内径を有する金属製の管状体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の薄板から管状体の展開形状をした板状体を部分的に接合した状態で打ち抜き、少なくとも2種以上の内径を有する管状体にプレス加工した後に、板状体との接合部を切断して製作された管状体であって、内表面の表面粗さの最大高低差(Rf)が3μm以下で、最小内径が2mm以下で、最大内径が5mm以下である金属製の管状体。 (もっと読む)


本発明は、シリンジまたは注射装置用の新規の型のカニューレに関する。本発明によるカニューレは、実質的に硬質の部分と、該硬質の部分に軸線方向に配置されている延性部分とを備えており、実質的に硬質の部分は、患者の皮膚を突き通るようになっている先端部を備える。本発明は、このようなカニューレを備える注射装置にも関する。さらに本発明は、注射装置用カニューレの製造方法であって、1)先端部分を有する、硬化材料のカニューレを設け、2)先端部分以外のカニューレの部分を熱に曝し、延性部分を形成するステップを含む方法に関する。
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【課題】本発明は、患者に与える痛みをできるだけ小さくし、患者の穿刺部位における損傷を極力抑えることができる医療用針および医療用デバイスを提供する。
【解決手段】本発明に係る医療用針は、所定方向に延び、これに垂直な平面で切断された垂直断面の断面積が先端部からの距離に依存して規則的に増減する医療用針であって、垂直断面の断面積が極大となる複数の極大点と、垂直断面の断面積が極小となる少なくとも1つの極小点とを有し、先端部に最も近い極大点と後端部に最も近い極大点の間において、前記垂直断面は台形形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】針管の先端部位にワイヤーを固着し、ワイヤーを引くことにより、針管を可変湾曲する注射針において、意図した方向、角度への可変、及び、維持が安定して確実に可能で、針管先端の所望部位のみを可変させることのできる可変式注射針を提供すること。
【解決手段】前記ワイヤー3により針管1を可変湾曲する注射針において、針管の基部に設ける針基部に、前記ワイヤー3の他端部を固着するリング6を遊設した可動コマ5を設け、該可動コマ5は針管基4にネジ部41により取り付けられ、ネジに沿って回動操作することにより、針管1の軸方向に可動可能で、かつ、任意の位置で固定可能とする構成とした。また、針管1は、先端側の所望の長さを基側よりも細径に形成して構成した。 (もっと読む)


【課題】 吹き付け塗装の場合、膜厚を均一にすることが難しく電極針を体内に刺し込む際の抵抗になって患者に苦痛を与えてしまうだけでなく、針本体に吹き付け塗装されることなく針本体から外れた塗料が発生し、これが無駄になるといった問題がある。
【解決手段】 電極針1は、針本体2の外周面に樹脂材を電着塗装することで絶縁皮膜3を形成したものであり、絶縁皮膜3の針本体2に対する密着性が優れると共に、絶縁皮膜3の膜厚が均一になり、この結果、体内への刺し込みが円滑になって患者の苦痛が少なくなる。しかも、吹き付け塗装した場合のように無駄な塗料の発生がなく、製造コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、患者に与える痛みをできるだけ小さくし、患者の穿刺部位における損傷を極力抑えることができる医療用針を用いた医療用デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る医療用針は、先端部から後端部まで所定方向に延び、これに垂直な平面で切断された垂直断面の断面積が先端部からの距離に依存して規則的に増減する医療用針であって、垂直断面の断面積が極大となる複数の極大点と、垂直断面の断面積が極小となる少なくとも1つの極小点と、所定方向に延びる複数の通路とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、(i)主として非晶質であり、ガラス遷移温度(Tg)が50〜650℃の範囲である非晶質合金からなる皮下注射針と、(ii) 非晶質合金を鋳込みまたはモールドして皮下注射針を製造する方法と、(iii) 皮下注射針を安全に処分する方法について開示する。
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【課題】内痔核組織内への薬剤の注射時に、刺通抵抗の相違により、内痔核組織と、その組織下の直腸筋層を判別可能な注射針を提供する。
【解決手段】針管1の先端部がその軸心Cに対して斜めに研磨されて、その研磨面が刃面4とされ、刃面4が、基部側にある第1傾斜面6と、先端部側の両側にある一対の第2傾斜面7を有し、第2傾斜面7と軸心Cのなす角度である第2傾斜角が、第1傾斜面6と軸心Cのなす角度である第1傾斜角よりも大とされている。両第2傾斜面7のなす角度である形成角θが50°〜90°とされている。 (もっと読む)


本発明は、負傷の危険を引き起こす針を含む器具の製造のための方法であって、該器具は保護機構を備える。この方法は、任意の順序で実行される、次の工程を含む。a)少なくとも1つのフィルムを提供する工程と、b)前記フィルムを保護装置に接続し、保護機構を形成する工程と、c)前記保護機構を前記器具に固定し、それによって前記フィルムの表面の少なくとも一部が前記器具に直接又は間接的に固定されるようにする工程。本発明は、また、負傷の危険を引き起こす針を含む器具のための保護機構を提供するものである。この保護機構は、保護機構のアセンブリに加えて、少なくとも1つのフィルムを含み、それを介して前記器具に直接又は間接的に接続される。
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【課題】 特殊な部材を使用することなく、バック針をプレフィルドシリンジに装着した後にフロント針から注射液が漏れ出ることを防止することができる技術を提供する。
【解決手段】 プレフィルドシリンジのゴム栓に挿通するバック針14として、刃面18の先端20から刃面長aの1/5〜1/2の距離の箇所と、刃面の後端24との間において、刃面18、外径側のエッジ部26の表面および内径側のエッジ部28の表面がホーニング処理により粗化されている穿刺針を用いる。 (もっと読む)


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