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ポンプアセンブリを含む機械制御アセンブリを含む再利用可能な筐体アセンブリと、ポンプアセンブリと、ポンプアセンブリを作動させるように構成される少なくとも1つの形状記憶アクチュエータと、少なくとも1つの弁アセンブリとを含む、装着型注入ポンプアセンブリ。装着型注入ポンプアセンブリは、注入可能な流体を受容する貯留部を含む使い捨て筐体アセンブリをさらに含む。解放可能な係合アセンブリは、再利用可能な筐体アセンブリが使い捨て筐体アセンブリに解放可能に係合することを可能にするように構成される。スイッチアセンブリは、注入ポンプアセンブリのペアリング機能性を達成するように構成される。
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【課題】医療手順(例えば、診断手順、治療手順)の一部として、医療患者に投与(例えば静脈内投与)されるように設計された流体を扱う医療手順において容器から医療流体を患者に送出する際の注射に対して過誤をさらに減少するため、少なくとも支援することができる医療流体投与装置を提供する。
【解決手段】データタグ(例えば、RFIDタグ60)を、医療流体投与装置50と関連する電磁装置を使用して、電磁的に読み取り、及び/又はそこに書き込む。装置は、読み取ったデータをもとに医療流体その容器及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報を管理し、投与を制御する。 (もっと読む)


自動的な薬物注射のための装置および方法が本書で述べられている。 一つの実施例において、装置には、筐体、少なくとも一部分が筐体内に配置される注射部材、および筐体内に配置されるように構成されるアクチュエータが含まれる。アクチュエータは、第一の位置および第二の位置の間で注射部材を移動するよう構成されている。 アクチュエータには、第一の構成および第二の構成を持つエネルギー蓄積部材が含まれる。 エネルギー蓄積部材は第一の構成から第二の構成に移行したときに、第一の位置および第二の位置の間で注射部材を移動させるための力を生成するよう構成されている。
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本発明は、ハウジング(20)および射出素子(90)を備える注射装置に関し、射出素子はハウジングに対して変位可能である。摩擦損失を最小化するために、本装置は少なくとも1つのボールベアリング(140)を備え、このボールベアリングは、射出素子とハウジングとの間で伝達される力を吸収する。好ましくは、ボールベアリングは、軸方向の力を射出素子からハウジングへ伝達する。ボールベアリングは、空間を節約するために、注射装置の遠位領域に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 点滴等による投薬の量を精密に制御可能とし、かつ投薬の状況や被術者の状態に応じて投薬量の自動変更を可能とする。
【解決手段】 リザーバ20内に生物活性合成物が貯蔵される。外部から入力される制御信号に応じた量の生物活性合成物がインクジェット型の吐出装置によって混合チャンバ22内に吐出される。吐出される生物活性合成物の液滴は光センサ106により検出され、吐出動作をしているにもかかわらず液滴が検出されない場合には警告等が発せられる。生理食塩水などの注入液が流体管16から混合チャンバ22に流入し、傾斜した底面92を流下する際に生物活性合成物と混合され、流体管24を経て被術者に点滴等の方法により投与される。 (もっと読む)


【課題】従来の点滴器では時間と共に点滴量が減少する。
調整器を設けると時間と共に点適量は減少する。
【解決手段】容器を横型にし、水枕の上に設置する。
更に上載荷重(点滴荷重)の減少でスプリングを伸縮させ水位変化をなくす。
点滴量調整は水位調整用スライドで水位差を変化させて行う。 (もっと読む)


本発明は、所定量の物質の制御放出のための装置および画室(20)から所定量の物質を制御可能的に放出する方法を提供する。本装置は、第一の数の画室を基板(11)中に有し、各画室は少なくとも一つの放出機構(30)によって閉じられる。本装置はさらに、第二の数の作動接点(40)を有しており、該第二の数の作動接点は、前記第二の数の作動接点のうちの少なくとも第一の作動接点と第二の作動接点との間に作動信号を加えることによって前記第一の数の画室のうちの一つの画室から前記物質を放出するためであり、前記第一の数は前記第二の数より大きく、前記作動接点のそれぞれは前記基板中または前記基板上に、少なくとも一つの画室に電気的に接続する少なくとも一つの導体経路を有しており、前記作動接点は前記基板中または前記基板上でメッシュ様構造を形成する。

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少なくともハウジングと、作動装置と、医薬用物質である複数の別個の単位用量分の薬と、送出手段、少なくとも1回、好ましくは正確に1回の単位用量分の薬を一度に投与するための送出手段、好ましくはスプレーノズルと、用量分の薬の一回一回の投与の間にロックアウトインターバルを課す遅延手段とを備える、特に液体の形態でかつ手動作動によって医薬用物質を投与するためのディスペンサが開示される。
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【課題】患者等注入者の体重等が確認できればすぐに投薬量を決定し投与が行える注射器及びこれに貼着するラベルのプリンタを提供しようとすること。
【解決手段】断面の形状が同一な筒状で長手方向に連続して形成された液体溜3を有し外面から該液体溜3が観察できるシリンジ2と、該シリンジ2の一方の開口端部に設けられ注射針取付自在にして液体溜内に液体を出入自在にする液体出入口4と、該シリンジ2の他方端から液体溜3に挿入されて液体溜内面と摺動自在なプランジャ5とを有する注射器1において、投薬を受ける患者等注入者独自の薬液投与量表示位置が示されるマーク7を含む表示部8が前記シリンジ2表面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】胸部圧迫および換気を患者へ自動的に与えるための装置を提供する。
【解決手段】この装置は、胸部を圧迫するために圧力の加えられる圧迫期および胸部に加えられる圧力がほぼ0の非圧迫期を与えるように構成されている胸部圧迫器と、陽圧、陰圧、またはほぼ0の圧力を気道へ与えるように構成されている人工呼吸器と、制御回路およびプロセッサと、制御回路およびプロセッサは胸部圧迫器に、心収縮期の非圧迫期および心収縮期の圧迫期を各々含む、複数の心収縮期フローサイクルを含むセット、ならびに、心拡張期の非圧迫期および心拡張期の圧迫期を各々含み、かつ、心収縮期フローサイクルのセットの間に散在する1つ以上の心拡張期フローサイクル、を反復的に与えさせるように構成されていることと、心拡張期の非圧迫期は心収縮期の非圧迫期より長いことと、からなる。 (もっと読む)


【課題】プレフィルドシリンジ等の医療容器の内容物の量等を容易に正確に知ることができるようにする。
【解決手段】プレフィルドシリンジ1の透明な外筒4に、遮光ラベル2が巻付けられて、貼付けられている。遮光ラベル2には、他の部分及び外筒4から分離可能とされた分離部13が備えられ、分離部13が分離されることにより、遮光ラベル2に、プレフィルドシリンジ1の内部を視認可能な窓部14が形成されている。遮光ラベル2の上面には、分離部13と隣接し且つシリンジ1内の薬剤11の量を表示する第1目盛り21が表示され、遮光ラベル2の下面には、分離部13と対向し且つシリンジ1内の薬剤11の量を表示する第2目盛り27が表示されている。 (もっと読む)


【課題】 生体吸収性の薬物運搬デバイス、および、該デバイスを作製する様々な方法が提供される。
【解決手段】 薬物運搬デバイスは、低温作製プロセスを用いて、生体吸収性材料から形成されることが好ましく、そうすることによって、薬物または他の生理活性剤は、該デバイスの中に、または該デバイスの上に組み込まれ、しかも、加工処理の間、薬物または他の生理活性剤の分解は最小限に抑えられる。薬物運搬デバイスの中または薬物運搬デバイスの上に、放射線不透過性マーカーをさらに組み込むことができる。薬物運搬デバイスは、中実梯子型外形、または、開放格子型外形、または、それらのハイブリッド型組合せで構成される、ほぼ管状の螺旋状ステントであってもよい。管状の螺旋状ステントは通常、前駆体の繊維、フィルム、またはチューブから形成される。 (もっと読む)


【課題】特にIV投与セット、他の医療および非医療システムなどに使用するのに適した、新しい改良型の静脈内ポンプを提供する。
【解決手段】歩行容量ポンプ装置は、筐体4と、流体を受ける入口12と流体を放出する出口16とを有し、前記筐体の一部として形成された流路手段8と、流路手段を通って流体を送給するように計測された容量の流体をポンピングする往復作動可能な容量ポンプ手段と、流路手段に結合されるポンプ室であって、該ポンプ室に流体を流入させる第1開口と、該ポンプ室から流体を流出させる第2開口とポンプ手段を受け入れる第3開口とを有するポンプ室と、制御信号に応じてポンプ手段を操作するモータ手段と、モータ手段に制御信号を選択的に供給し、モータ手段を作動させかつ送給パラメータの一つ又は複数に変化させる手段となるプログラム可能な制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、所望の薬剤をある時間に亙って制御された率にて送り出すことのできる浸透駆動の薬剤送り出しシステムの始動時間を短縮する装置及び方法を含む。特に、本発明は、水と混和可な非水系で非圧縮性の液体フィラーにて予装填された半透過性材料を有する、予装填した膜を備える浸透ポンプを含む。本発明は、かかる浸透ポンプを製造する方法を更に含む。本発明に従った浸透ポンプ内に含まれた予装填した膜は、予装填されない半透過性膜を有する浸透ポンプに比して平均始動時間を著しく短縮することが判明している。
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本発明は、所定の部分注射器投薬量の調節のための注射器付属品デバイスを提供し、この注射器付属品デバイスは、注射器本体(14)を受容するための凹部(10)を備える。さらに、単一部分(12)内に、スロット(16)が位置する。スロット(16)内に、注射器フランジ(18)またはフィンガーグリップが保持され得る。所定の投薬量の液体を注射器本体(14)のチャンバ内に得るために、プランジャーヘッド(44)が止め手段(24)と接触することによりこの止め手段が単一部分(12)の止め表面(24)によって実施されるまで、プランジャー(26)が矢印(38)の方向にチャンバ(14)内で押される。本発明は、この注射器付属品デバイスを備えるキット、および規定された液体投薬量を注射器内で調節するためのこの注射器付属品の使用を提供する。
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中央サーバー(108a、109)と通信を開始する医療装置(120)を備えるシステムを開示する。この通信の間、状況情報およびプログラミング情報が、医療装置(120)からサーバー(108a、109)へ送信される。このサーバー(108a、109)は情報を一時的に記憶し、端末装置(118)がその通信を開始する場合、または重要な現象がその端末装置(118)に対してディスパッチされることを必要とする場合には、リアルタイムの処理バージョンまたは適切な端末装置(118)に対してコンパイルされた情報をディスパッチする。
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【課題】内視鏡利用時のように患者の苦痛を伴わずに生体内検査や投薬を可能とするマイクロマシンを実現する。
【解決手段】本発明のマイクロマシンは、内部に磁石を取り付けた薄い膜や蓋、栓の蓋部材を貯槽の吸引口または放出口に取り付けた開閉機構を備えるマイクロマシンであって、これに超音波または変動磁場を外部から与えることによって蓋部材に共振または強振を与えて破壊することによって吸引口または放出口を開放する開閉機構を備える。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、プランジャーを有するシリンジ中に1回分の投与量の薬剤を充填するための装置を提供する。装置は、外側筐体(202)と、シリンジ(10)を取り囲むようになされた内側筐体(200)とを備え、内側筐体(200)を外側筐体(202)内に位置決めすることにより薬剤の投与量を設定する。一実施形態では、装置は内側筐体(200)に配設され投与量目盛(1012)をさらに備え、外側筐体(202)が、投与量目盛(1012)を目視するための開口をさらに備える。
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【課題】容易に然も正確に静脈血管を探り当て、再刺通等の苦痛を患者に与える事なく注射、輸血、採血、点滴、造影注射等を行ない得る拡散型半導体圧力センサ−を備えた手動或は自動注射器或はその均等な医療器具を提供する。
【解決手段】注射器の針先が静脈を刺通した時、この血管の圧力に感応する拡散型半導体圧力センサ−6を、血管内の血流を伝達する前記注射器の適当位置に装着し、前記センサ−の圧力ポ−トPから伝えられる血流に依るセンシングエレメントのダイアフラムの圧力歪みを、そのストレンゲ−ジの抵抗変化に変換し、此の変化を電気信号として外部に取り出し、この微弱信号を無線9若しくは有線受信器で受信して増幅し、可視若しくは可聴信号に変換して、前記注射針が静脈を刺通した事を自覚し、爾後注射器ピストン3を操作して注射、輸血、採血、点滴等の医療処置を開始する。 (もっと読む)


【課題】患者の苦痛と不便を最小にするか除去し得るグルコース測定技法を提供する。
【解決手段】サンプリング針(12)と、サンプリング針に含まれ、体液中の対象となるアナライトを検出するセンサ(14)と、センサからの信号を受け取って処理する分析手段(16)と、分析手段からの信号を受け取り注射アクチュエータに信号を送る制御装置と、注射アクチュエータに応答して対象となる薬を必要量だけ投与する注射器とを含む患者の体に直接薬を投与する装置。 (もっと読む)


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