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Fターム[4C069AA02]の内容

ピロール系化合物 (8,574) | ピロリジン環 (1,204) | 環のCに炭化水素 (137) | 環のNに〔C〕W/Zが置換 (112)

Fターム[4C069AA02]に分類される特許

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本発明は、一般式(1)および(2)すなわちA−B−D−B’−A’(1)およびA−B−D−E(2)の化合物に関し、式中、
AおよびA’は同一であっても異なっていてもよく、残基(I)
[化1]


であり、Xは、S、O、CH、CHCH、CHOまたはCHNHであり、YはHまたはCNであり、は、好ましくはS−配置またはL−配置のキラル炭素原子を示し、BおよびB’は同一であっても異なっていてもよく、O、NまたはS含有またはO、N、S非含有の、非置換または置換された、非分枝または分枝状のアルキレン残基、シクロアルキレン残基、アラルキレン残基、ヘテロシクロアルキレン残基、ヘテロアリールアルキレン残基、アリールアミドアルキレン残基、ヘテロアリールアミドアルキレン残基、非置換または一置換または多置換アリーレン残基またはヘテロアリーレン残基(1つ以上の5員環、6員環または7員環を有する)であり、Dは、−S−S−または−Se−Se−であり、Eは官能基−CH−CH(NH)−Rまたは−CHCH(NH)−Rであり、Rは、O、NまたはS含有またはO、NまたはS非含有の、非置換または置換された、非分枝または分枝状のアルキル残基、シクロアルキル残基、アラルキル残基、ヘテロシクロアルキル残基、ヘテロアリールアルキル残基、アリールアミドアルキル残基、ヘテロアリールアミドアルキル残基、非置換または一置換または多置換アリール残基またはヘテロアリール残基(1つ以上の5員環、6員環または7員環を有する)であり、は、好ましくはS−配置またはL−配置のキラル炭素原子を示し、あるいは、これらの、有機酸および/または無機酸との酸付加塩;ならびに一般式(1)および(2)の化合物の医薬品への使用に関する。
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【課題】 高い電気伝導性、耐電圧を有する第4級アンモニウム塩、耐電圧、電気伝導度の高い電解質、耐電圧、電気伝導性が高い電解液、並びに高電圧、高放電容量、大電流放電性能を有する電気化学デバイスを提供する。
【解決手段】 (1)で表される第4級アンモニウム塩。
【化1】


(式中、R〜Rは、共にメチル基を示す。Xは、N(CFSOを示す。) (もっと読む)


本発明は、式(IV)の化合物、ならびに式のα-(フェノキシ)フェニル酢酸化合物の生成方法および化合物を提供する。式中、R1は式(a)〜(d)からなる群より選択される要素であり;R2はそれぞれ独立して、(C1-C4)アルキル、ハロ、(C1-C4)ハロアルキル、アミノ、(C1-C4)アミノアルキル、アミド、(C1-C4)アミドアルキル、(C1-C4)スルホニルアルキル、(C1-C4)スルファミルアルキル、(C1-C4)アルコキシ、(C1-C4)ヘテロアルキル、カルボキシ、およびニトロからなる群より選択される要素であり;添え字nは、R1が式(a)または(b)を有する場合は1であり、R1が式(c)または(d)を有する場合は2であり;添え字mは、0から3の整数であり;は、ひとつの立体異性の配置において富む炭素を示し;波線は、R1の結合点を示す。

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本発明は、一般式(I)の新規レニン阻害薬、及び薬剤組成物の調製における活性成分としてのその使用に関する。本発明は、前記化合物の調製方法を含めた、関連する態様にも関する。この新規レニン阻害薬は、心血管イベント及び腎不全の治療に使用される。

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【課題】薬理学的活性を持つ新規ピペラジンおよびアゼピン誘導体、その調製方法、これらを含有する組成物、ならびにアルツハイマー病を含む神経退行性疾患の治療でのその使用方法を提供する。
【解決手段】下記式で表わされる1−フェニルー1−{4−[4−(3−ピペリジンー1−イループロポキシ)ーベンジル]ーピペラジンー1−イル}ーメタノンに例示される、ヒスタミンH1および/もしくはH3アンタゴニストまたはH3逆アンタゴニストとしての置換ピペラジン、(1,4)ジアゼピン、および2,5ージアザビシクロ(2,2,1)ヘプタン化合物。
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【課題】G−CSF様作用を有し、G−CSF製剤に代用し得る新規な低分子化合物の提供。
【解決手段】次の一般式(1)


(式中、R1は水素原子又は低級アルキル基を示し;Aは酸素原子、硫黄原子又は単結合を示し;X1は水素原子、ハロゲン原子、水酸基、置換基を有していてもよいアミノ基、低級アルキル基又は置換基を有していてもよい低級アルコキシ基を示し;Y1は置換基を有していてもよいフェニル基、置換基を有していてもよい複素環式基又は置換アミノ基を示し;Z1は水素原子、低級アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、低級アルコキシ基、低級アルコキシ低級アルコキシ基、水酸基、置換基を有していてもよいアミノ基、置換基を有していてもよいカルバモイル基又は置換基を有していてもよいフェニル基等を示し;nは1〜16の整数を示す。)で表されるベンジルアルコール誘導体又はその塩を有効成分とするG−CSF様作用薬。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、ヒスタミン−3受容体リガンドによって予防または改善される状態または障害を治療する上で有用である。ヒスタミン−3受容体リガンドを含む医薬組成物、そのような化合物および組成物を用いる方法、ならびに式(I)の範囲に含まれる化合物の製造方法も開示される。

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式Iの化合物、又はその薬理学的に許容できる塩、適切な担体、希釈剤又は賦形剤との組み合わせで有効量の式Iの化合物を含んでなる医薬組成物、並びに、生理的障害(特に虚弱、骨粗鬆症、オステオペニア及び男性又は女性の機能不全)の治療方法であって、それを必要とする患者に式Iの化合物の有効量を投与することを含んでなる方法。



(I)
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本発明は、式(I)の化合物ならびにその薬学的に許容できる塩および溶媒和物、その合成およびHSP−90阻害剤としての使用を対象とする。
【化1】

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本発明は、ある種のアリールアルキル酸化合物、組成物、並びに肥満症および関連疾病を処置または予防する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、グルタミン酸受容体の増強剤として機能する新規化合物、その調製方法、それらを含む薬剤組成物、および治療におけるその使用方法を提供する。
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【課題】 優れたチロシナーゼ阻害活性を有すると共に化学的により安定な化合物、及びこれを含有する美白剤及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(1):
【化1】


〔式中、X1はヒドロキシ基又はカルボキシ基を示し、R1及びR2は同一又は異なっていてもよく、水素原子、炭素数1〜18のアルキル基、又は炭素数1〜8のアルコキシ基若しくは炭素数2〜8のヒドロキシアルコキシ基で置換された炭素数2〜18のアルキル基を示すか、或いはR1及びR2が結合する窒素原子と共に環状アミノ基(ここで、該環状アミノ基を構成する炭素原子上の水素原子はメチル基、水酸基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ヒドロキシアルキル基又は炭素数2〜8のヒドロキシアルコキシ基で置換されていてもよい)を形成してもよい。〕
で表される置換フェノキシプロパノールアミン類又はその塩を含有する美白剤。 (もっと読む)


【課題】カルシウムチャンネルのα−2−δサブユニットと結合する、そして疼痛、繊維筋痛ならびに種々の精神医学的障害および睡眠障害を治療するために有用である光学活性βアミノ酸を調製するための材料および方法を提供する。
【解決手段】
キラルアリルアミンをルイス酸および塩基の存在下で2−アルキノエートと反応させて、キラル第三級エナミンを生成し、これを、アンモニアとの反応後に、水素添加して、光学活性βアミノ酸を生成するステップを包含する。 (もっと読む)


式(1)で表される第4級アンモニウム塩および電解質並びに電気化学デバイス。


(式中、Rは、炭素1から4の直鎖又は分岐のアルキル基を示し、Rは、メチル基あるいはエチル基を示す。Xは、含フッ素アニオンを示す。)
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ジフルオロ安息香酸類に対し位置選択的にアミノ基を導入する技術を開発し、抗菌剤であるキノロンカルボン酸誘導体の新しい製造方法およびその製造中間体(6)等を提供する。下記式(6)
【化1】


で表される化合物を含水溶液中、塩基で処理することを特徴とする、式(1):
【化2】


で表される化合物の製造方法。
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【課題】二次電池、電気二重層キャパシタ、燃料電池、色素増感太陽電池等の電気化学デバイスの電解質、電解液として有用なイオン性液体を提供する。
【解決手段】N,N−ジアルキルピロリジニウムカチオンとビス(フルオロアルキルスルホニル)イミドアニオンとの塩化合物(1)、及びN,N−ジアルキルピロリジニウムカチオンとZ−との塩化合物(2)[Zはトリフルオロメタンスルフェート、トリフルオロメタンカルボキシレート、ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド、ビス(ペンタフルオロエタンスルホニル)イミド、テトラフルオロボレート、及びヘキサフルオロホスフェートからなる群より選ばれる1種又は2種以上のアニオンである。]で表される化合物(B)を含有してなるイオン性液体組成物[ただし、化合物(A)と化合物(B)は同一ではない]。 (もっと読む)


塩基触媒された化学反応における溶媒としてのイオン液体の使用であって、該イオン液体は少なくとも一つのカチオン種及び少なくとも一つのアニオン種で構成され、該イオン液体のカチオンが、(i)正電荷部分及び(ii)塩基性部分から成ることを特徴とし、及び該イオン液体が化学反応に対するプロモーター又は触媒として使用される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される化合物、またはその塩もしくは溶媒和物、神経障害および神経精神障害、特に、精神病性障害、認知症または注意欠陥障害を処置するための医薬の製造におけるそれらの使用に関する。本発明は、さらに本化合物およびその医薬製剤を生産する方法を包含する。式(I)中のRは、式(A)、(B)、(C)から選択される。

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本発明は、スルフィニル構造を有する光学的に純粋なPPIをキラルのジルコニウム錯体又はキラルのハフニウム錯体を用いて製造するための新規の方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、R、R、R、X、W、Y、およびmが記述の中で規定される式(I)のビアリールエーテル誘導体、それを含む組成物、およびそのような誘導体の使用に関する。本発明の化合物は、酵素の逆転写酵素に結合し、そのモジュレーター、特に阻害剤である。
【化1】

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