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Fターム[4C069AA02]の内容

ピロール系化合物 (8,574) | ピロリジン環 (1,204) | 環のCに炭化水素 (137) | 環のNに〔C〕W/Zが置換 (112)

Fターム[4C069AA02]に分類される特許

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本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための化合物に関する。より詳細には、本発明は、式(I)の化合物、並びにそのN−オキシド、水和物、溶媒和物、医薬として許容できる塩、プロドラッグ及び錯体、並びにそのラセミ及びスカレミック混合物、ジアステレオマー及びエナンチオマーを提供し、式中、基L、M、X及びYは、本明細書で定義された通りである。

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ポリカチオン分子またはポリアニオン分子を含むポリイオン液体塩を提供する。さらに、1種または2種以上のポリイオン液体塩を含む溶媒、ならびに、このようなポリイオン液体塩の、ガスクロマトグラフィーにおける固定相としての使用、およびエレクトロスプレーイオン化質量分析法(ESI−MS)における試薬としての使用、を提供する。 (もっと読む)


本発明は、活性化されたトロンビン活性化線溶阻害因子の阻害剤である式(I)の化合物に関する。式(I)の該化合物は、血栓症、塞栓症、凝固性亢進症又は繊維性変化に関連する1つ又は複数の疾患を予防、二次予防及び治療する薬剤を製造するのに適している。
【化1】

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【課題】工業的に有利に合成でき、効果が確実で安全に使用できる有害生物防除剤の活性成分となりうる新規環状アミン化合物等、及びこの化合物を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はその塩、及びこれらの化合物を有効成分として含有する有害生物防除剤。
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【課題】バソプレッシン拮抗作用などを有し新規かつ有用なベンズアミド誘導体を提供すること。
【解決手段】一般式(I):


〔式中、AはNHなどであり、 Eは−C(=O)−などであり、 Xは−CH=CH−、−CH=N−またはSであり、 YはCHまたはNである〕で表わされる新規ベンズアミド誘導体およびそれらの医薬として許容される塩、それらの製造法ならびにそれらを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】Hリガンドとして有用な新規3-または4-一置換フェノールおよびチオフェノール誘導体の提供。
【解決手段】本発明は、式(1)の3‐または4‐一置換フェノールおよびチオフェノール誘導体に、ならびにこのような誘導体の製造方法、当該製造に用いられる中間体、それを含有する組成物およびその使用に関する。上記3‐または4‐一置換フェノールおよびチオフェノール誘導体はH3リガンドであり、そして多数の疾患、障害および症状、特に炎症性、アレルギー性および肺性疾患、障害および症状に有用である。 (もっと読む)


11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ I型阻害剤である、新規な化合物を提供する。11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤は、11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤療法を必要とする疾病の進行を治療、予防、または遅らせるのに有用である。これらの新規な化合物は、該構造:


、またはそのエナンチオマー、ジアステレオマー、溶媒和物、もしくは塩であり、式中のA、W、XおよびZは明細書に定義される。
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本発明は、ヒスタミンH3−受容体活性を調節する式(Ia)の一定のビフェニルスルホンアミド誘導体およびその薬学的組成物に関する。化合物およびその薬学的組成物は、ヒスタミンH3−受容体関連障害(認知障害、癲癇、脳外傷、鬱病、肥満、睡眠および覚醒状態の障害(発作睡眠、過眠症、傾眠症候群、時差ぼけ、睡眠時無呼吸など)、注意欠陥多動障害(ADHD)、統合失調症、アレルギー、上気道のアレルギー反応、アレルギー性鼻炎、鼻閉、認知症、アルツハイマー病など)の治療で有用な方法を対象とする。
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式(I)の化合物は、ヒスタミン−3受容体リガンドによって予防または改善される状態または障害の治療において有用である。このヒスタミン−3受容体リガンドを含む医薬組成物、このような化合物および組成物を用いる方法、ならびに式(I)の範囲に含まれる化合物の製造方法も開示されている。

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CB1およびCB2受容体に対する作動薬である、水溶性および脂溶性のカンナビノイド化合物を提供する。該カンナビノイド化合物は、例えば、緑内障、糖尿病性網膜症および黄斑変性等の網膜神経変性障害の治療に有用である。 (もっと読む)


式(I):


[式中:Rは、n個のR基で置換されるフェニル、およびn個のR基で置換されるピリジルから選択され;n=0、1または2;各Rは、独立して、ハロ、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルキル、ハロC1−4アルコキシおよびシアノからなる群より選択され;Rは、水素およびC1−2アルキルから選択され;Rは、エチル、n−プロピル、i−プロピル、n−ブチル、i−ブチルおよびt−ブチルからなる群より選択され;または、RおよびRは、それらが結合する窒素原子と一緒になって、1個または複数のX基で所望により置換されていてもよい飽和5または6員の複素環を形成し;各Xは、独立して、C1−4アルキル、およびハロC1−4アルキルからなる群より選択され;R12は、水素、フルオロ、クロロ、ブロモ、メチルおよびメチルチオからなる群より選択され;R13は、水素、クロロおよびトリフルオロメチルから選択され;R14は、水素、トリフルオロメチルおよびクロロから選択され;R15は、水素、クロロおよびトリフルオロメチルから選択され;R16は、水素、メチル、フルオロおよびクロロから選択され;R12、R13、R14、R15およびR16は、全て同時に水素とは限らない]
で示される化合物ならびにその塩および溶媒和物が提供される。精神病、認知症または注意力欠陥障害などの障害を治療するための医薬としての調製方法および化合物の使用がまた開示される。
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本発明は、本明細書で規定される式(I)の化合物または薬学的に許容できるその塩;式(I)の化合物を含有する医薬組成物;式(I)の化合物の調製方法;ヒスタミンH3受容体に拮抗することによって治療することができる障害または状態の治療方法であって、そのような治療を必要とする哺乳動物に上述のような式(I)の化合物を投与することを含む方法;ならびにうつ病、気分障害、統合失調症、不安障害、アルツハイマー病、注意欠陥多動性障害(ADHD)、精神病性障害、認知障害、睡眠障害、肥満、めまい、てんかん、動揺病、呼吸器疾患、アレルギー、アレルギーによって誘発される気道反応、アレルギー性鼻炎、鼻づまり、アレルギー性うっ血、うっ血、低血圧、心血管疾患、消化管疾患、消化管の運動性および酸の分泌の過剰および低下からなる群から選択される障害または状態の治療方法であって、そのような治療を必要とする哺乳動物に上述のような式(I)の化合物を投与することを含む方法を対象とする。

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【課題】各種電気デバイス用材料、各種反応用溶媒として広く使用が可能なイオン液体およびその製造方法、ならびに該イオン液体を含む電解コンデンサを提供する。
【解決手段】カチオン成分およびアニオン成分からなるイオン液体であって、該カチオン成分を形成するいずれか1つの炭素原子に2個のフッ素原子が結合していることを特徴とするイオン液体に関する。本発明においては、カチオン成分が、ジフルオロアルキル基、ジフルオロシクロアルキル基およびジフルオロベンジル基からなる群から選択される原子団を含むことが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、新規シクロヘキシルアミン誘導体、鬱病、不安、統合失調症および睡眠障害などの中枢神経系(CNS)疾患の処置および/または予防における前記誘導体の使用、ならびに前記誘導体を合成する方法に関する。本発明は、本発明の化合物を含有する医薬組成物、およびシナプス間隙からの、ドーパミン、セロトニンおよびノルエピネフリンなどの内因性モノアミンの再取り込みを阻害する方法、ならびに1種以上のモノアミン輸送体を変調する方法にも関連する。 (もっと読む)


本発明は式(I)(式中、s、R1a、及びR1〜R3は、明細書及び請求項で定義されたとおりである)で示される化合物、及びその薬学的に許容しうる塩に関する。該化合物は、H3受容体の調節に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
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【課題】有機溶媒の揮発がなく安全性に優れるとともに、環境負荷を低減し得る汎用性の高い無溶剤型接着剤や、無溶剤型塗料などの無溶剤型液状組成物の反応性希釈剤などに好適な新規重合性基含有イオン液体を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示される重合性基含有イオン液体。


〔式中、R1およびR2は、互いに同一もしくは異種の炭素数1〜5のアルキル基、炭素数1〜5のアルコキシ基、重合性基含有アルキル基、置換基を有していてもよいフェニル基、または置換基を有していてもよいフェニルメチル基を示し、これらは窒素原子と共に環を形成していてもよく、R3は、R′−O−(CH2n−で表されるアルコキシアルキル基(R′はメチル基またはエチル基を示し、nは1〜4の整数である。)、R4は、水素原子またはメチル基を示す。Yは一価のアニオンを示す。〕 (もっと読む)


CB2受容体に結合し、CB2受容体のアゴニスト、アンタゴニスト又は逆アゴニストである化合物(これらの化合物は一般式(I)
【化1】


(式中、R1、R2、A、Y、X、Ar1及びAr2は明細書に示された意味を有する)
を有する)、並びにこれらの調製及び使用が提供される。これらの化合物は有益なCB2受容体モジュレーターである。
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本発明は、酵素11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(11β−HSD1)の選択的阻害剤としての式(I)


の2−アダマンチルウレア誘導体、ならびに、メタボリック症候群、糖尿病、インスリン耐性、肥満、脂質障害、緑内障、骨粗鬆症、認知障害、不安症、鬱病、免疫障害、高血圧ならびに他の疾患および状態の処置および予防のためのかかる化合物の使用に関する。
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本発明は、式(I)の化合物、あるいはその医薬的に許容しうる塩、溶媒和物または異性体に関し、これらは、MMP、アグリカナーゼ、ADMP、LpxC、ADAM、TACE、TNF−αまたはこれらの組合せによって媒介される疾患または状態の治療に有用でありうる。多くの実施態様において、本発明は、LpxC、TACE、ADMP、アグリカナーゼ、TNF−α、MMP、ADAMの産生、またはこれらの任意の組合せの阻害剤としての、新規なクラスの化合物、そのような化合物を製造する方法、そのような化合物を1種以上含む医薬組成物、そのような化合物を1種以上含む医薬製剤を製造する方法、およびそのような化合物または医薬組成物を用いる、LpxC、TACE、ADMP、アグリカナーゼ、TNF−α、MMP、ADAMまたはこれらの任意の組合せに関連する1以上の疾患の治療、予防、抑制または改善方法を提供する。

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式(Ia)および(Ib):


[式中、A、B、CおよびRは本明細書中に記載されている]
の化合物。
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