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Fターム[4C071BB06]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環系中の環の数 (3,081) | 2個の炭素環 (171)

Fターム[4C071BB06]に分類される特許

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【課題】発光効率が高く、低駆動電圧であり、且つ耐久性が高く、駆動時の電圧上昇が小さく、さらに経時安定性に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置並びに照明装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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【課題】発光効率が高く、低駆動電圧であり、且つ耐久性が高く、さらには、駆動時の電圧上昇を小さくできたり、経時安定性に優れたりする有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、並びに表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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【課題】高い移動度と、優れた安定性を示す電子機器(例えば、薄膜トランジスタ)のための半導体層に使用できる半導体化合物および該化合物を使用した電子機器の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される非対称半導体化合物。


(式中、RおよびRは、それぞれ独立してアルキル、置換アルキル、アルケニル等で、pおよびqは、独立して0または1である。) (もっと読む)


【課題】本発明は、異なる個体に由来する細胞が共存する系で、細胞間のタンパク質相互作用を網羅的かつ定量的に評価し、重要な相互作用や相互依存性の強いシグナルを同定する解析方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、2以上の個体に由来する細胞が共存している微小環境における遺伝子の発現プロファイルを、個体ごとに分類して得る工程と、細胞間で相互作用しうる2つのタンパク質の組合せを選択する工程と、前記発現プロファイルに基づいて、前記タンパク質の組合せの中で、前記2以上の個体の1の個体において、前記タンパク質の一方をコードする遺伝子の発現量がその他の個体より高く、かつ、前記1の個体とは別の個体において、前記タンパク質の他方をコードする遺伝子の発現量がその他の個体より高くなっている場合に、該タンパク質の組合せによる相互作用が、前記2以上の個体に由来する細胞間においてより重要な相互作用であると推測する工程と、を含む、2以上の個体に由来する細胞間におけるタンパク質の相互作用の解析方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】Bmal1遺伝子の発現を活性化することができるBmal1遺伝子の発現活性化剤などを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のBmal1遺伝子の発現活性化剤は、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ゲニステイン、ゲニスチン、グリシテイン、グリシチン、イリゲニン、イリジン、テクトリゲニン、テクトリジン、クメステロール、ダイジン、オサジン、ポミフェリン、ヒオウギ抽出物、イリス根抽出物、プルーン抽出物、コメ種子抽出物、加水分解コメヌカ抽出物、褐藻抽出物、及び、カカオ種子殻抽出物からなる群より選ばれた少なくとも1種を含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】優れたアミロイドβ蛋白凝集阻害作用を有する新規なフラバノール誘導体−アセトン誘導体付加物の提供。
【解決手段】式(I)で示される化合物(R〜R、R及びR10は水素又は置換されてもよい水酸基、アミノ基、チオール基を示し、R及びR10は一緒になって酸素原子でもよく、R11及びR12は、水素又は重合度1〜4のポリイソプレニル基を示す。)。
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【課題】天然由来物質を原料として得ることができるとともに、400nm付近を吸収端とする広い波長領域での優れた紫外線吸収性を有し、かつ、蛍光性、耐熱性の性能にも優れるとともに、紫外線吸収性の経時安定性が高い新規な芳香族化合物、その用途およびその製造方法の提供。
【解決手段】式(2)で表される芳香族化合物等
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【課題】難治性のATL、リンパ腫及び固形癌に対する新規抗腫瘍剤の提供。
【解決手段】一般式(I):


[式中、Rは、ヒドロキシル基、メトキシ基等であり;Rは、水素原子、ヒドロキシル基等、及び、以下:


から選択され;Rは、水素原子、ヒドロキシル基等から選択され;Rは、水素原子、ヒドロキシル基等から選択される] (もっと読む)


【課題】沸点の低い有機溶媒類に対しても溶解性に優れ、また液晶配向膜の高チルト角発現が可能なポリイミドを与え得るそのモノマーとしての側鎖置換脂環式テトラカルボン酸二無水物及びその製造法の提供。
【解決手段】ビシクロ[3.3.0]オクタン−2,4,6,8−テトラカルボン酸−2:4,6:8−二無水物のビシクロオクタン環に側鎖置換基を導入した下記式[1]で表される化合物及びその製造方法。


(式中、R1は、炭素数1〜20のアルキル基及びシアノアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 高屈折率であり、かつ透明性、低複屈折性及び耐熱性に優れた光学用樹脂を提供する。
【解決手段】 一般式(1)又は一般式(2)で表される重合性モノマー(a)及び重合性モノマー(a)を重合させて得られる光学用樹脂(A)。光学用樹脂(A)のガラス転移温度は120〜160℃であることが好ましい。
【化1】


[式中、m及びnはそれぞれ独立に0〜3の整数を表し、m及びnが0の場合はそれぞれ分子中に橋かけ構造を有しないことを表す。] (もっと読む)


【課題】高い電界効果移動度、良好なフィルム形成特性、および複合システムにおける高性能のための適切な形態を示す半導体組成物を提供する。
【解決手段】ボトムゲート型のボトムコンタクト型TFT10は、ゲート電極18およびゲート誘電体層14と接触した基板16を含む。ゲート電極18は、ここでは基板16の頂上に記載されているが、ゲート電極は基板内のくぼみとして位置することもできる。ゲート誘電体層14は、ゲート電極18とソース電極20、ドレイン電極22、および半導体層12とを分離することが重要である。半導体組成物から形成される半導体層12は、ソース電極20とドレイン電極22との間に延びる。この半導体組成物は、ポリマー結合剤および小分子半導体を含む。半導体層中の小分子半導体は、100ナノメートル未満の結晶サイズを有する。組成物から形成されたデバイスは、高い移動度および優れた安定性を示す。 (もっと読む)


【課題】高容量で、酸化還元電位が高く、耐溶出性、化学的安定性、電気化学的安定性に優れる上に、2次電池としたときに高出力、高エネルギー密度、かつ、優れた安全性と充放電サイクル特性を達成することができるジスルフィド化合物、およびそれからなる電極材料、電極ならびに2次電池を提供する。
【解決手段】ジスルフィド化合物は、下記一般式(M1)を構成単位として含有し、nが3以上のものである。


(一般式(M1)において、RおよびRはそれぞれ独立して任意の有機基、mおよびmは0以上の整数、m+mは1〜8の整数を表し、Arは芳香環、縮環芳香環を表す。) (もっと読む)


【課題】高移動度で環境安定性が高く塗布形成可能な有機半導体を提供する。
【解決手段】特定構造の縮合キサンテンコアを含む低分子半導体化合物を用いる。また、ポリマーバインダーと当該低分子半導体とを含む組成物も用いられる。この組成物から作られる半導体層は、空気中で非常に安定であり、高い移動性を有する。これらの半導体組成物は、電子機器(例えば、薄膜トランジスタ(TFT))で、半導体層のような層を作成するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】有機半導体活性層の薄膜を与え得る新規な化合物が求められている。
【解決手段】式(1)


(式中、X及びYは、硫黄原子、酸素原子、セレン原子、テルル原子又はSOを表す。環構造A及び環構造Bは、芳香族炭化水素環又は芳香族複素環を表す。該芳香族複素環は単一の環構造である。
およびRは、水素原子、炭素数1〜30のアルキル基、炭素数1〜30のアルコキシ基、炭素数2〜30のアルケニル基、炭素数2〜30のアルキニル基、炭素数1〜30のアルキルチオ基、炭素数6〜20のアリール基、炭素数4〜20のヘテロアリール基を表す。)
で表される含ピロールヘテロアセン化合物。 (もっと読む)


【課題】有機半導体活性層の薄膜を与え得る新規な化合物が求められている。
【解決手段】式(1)


(式中、Eはそれぞれ独立に、硫黄またはセレン原子を表す。
及びRは、それぞれ独立に、水素原子、分岐状のアルキル基を有するアリール基、又は、分岐状のアルキル基を有するヘテロアリール基を表す。前記の分岐状のアルキル基を有するアリール基の合計炭素数は9〜30であり、前記の分岐状のアルキル基を有するアリール基は、置換基を有していてもよい。前記の分岐状のアルキル基を有するヘテロアリール基の合計炭素数は7〜30であり、前記の分岐状のアルキル基を有するヘテロアリール基は、置換基を有していてもよい。
及びRの少なくとも一方は、前記の分岐状のアルキル基を有するアリール基、又は、前記の分岐状のアルキル基を有するヘテロアリール基である。)
で表される置換ベンゾカルコゲノアセン化合物。 (もっと読む)


【課題】高い移動度および良好な膜形成性を示す半導体化合物を提供する。
【解決手段】下式の低分子半導体。


〔R1、R2は、アルケニル、アルキニル、アリール、アルコキシ、アルキルチオ等〕 (もっと読む)


【課題】オートインデューサー−2を阻害する活性を有し、感染症の予防及び治療等に有効な、オートインデューサー−2阻害剤の提供。
【解決手段】エラグ酸又はその塩を有効成分とする、オートインデューサー−2阻害剤。感染症の具体例としては、口腔、皮膚、膣、消化(GI)管、食道及び気道等における感染症が挙げられる。より具体的には、ストレプトコッカス・ミュータンス等により引き起こされる齲蝕病、ポルフィロモナス・ジンジバリス等により引き起こされる歯肉炎、歯骨炎等の歯周病、日和見生物により引き起こされる日和見感染症、肺炎レンサ球菌及びインフルエンザ菌等により引き起こされる急性中耳炎(AOM)及び滲出性中耳炎(OME)、インフルエンザ菌により引き起こされるインフルエンザ、ヘリコバクター・ピロリにより引き起こされる十二指腸潰瘍、胃ガン及び胃潰瘍などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】サワラ等はじめとする樹木成分を原料としてローズマリー、セージ等シソ科香草の主要な抗酸化活性物質の1つであるカルノソール及びそれらの誘導体を効率的に製造する。
【解決手段】サワラ等の植物成分であるピシフェリン酸を原料として、2−ヨードキシ安息香酸(IBXと言う)による酸化した後、反応生成物を分離することなく室温で放置することによって、生成物分子内のカルボン酸とキノンメチドとの間のラクトン化反応等を進行させ、ローズマリーの抗酸化活性物質、カルノソール及びそれらの誘導体を、ピシフェリン酸から直接、1ポットで効率的に製造する。 (もっと読む)


【課題】有機半導体材料として有用な含カルコゲン縮合多環式化合物を、より温和な条件で製造する方法の提供。
【解決手段】式(5)


で表される化合物を酸と反応させる工程を有する、式(10)


で表される含カルコゲン縮合多環式化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】廃棄されていた葛澱粉精製済みの葛根抽出物の有効利用を図るとともに、安価かつ効果的な化粧品素材を提供する。
【解決手段】廃棄されていた葛澱粉精製済みの葛根抽出物は、既存のカッコン抽出物よりも強い美白作用と抗酸化作用を示すとともに、葛澱粉精製済みの葛根抽出物中に6−ゲラニル−クメストロールが豊富に含有されていることを見出した。6−ゲラニル−クメストロールには強い美白作用、抗酸化作用、抗炎症作用が示唆され、葛澱粉精製済みの葛根抽出物を使うことで、美白作用や抗酸化作用、抗炎症作用に優れた新規の化粧品を提供することができる。 (もっと読む)


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