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Fターム[4C071BB06]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環系中の環の数 (3,081) | 2個の炭素環 (171)

Fターム[4C071BB06]に分類される特許

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【課題】従来技術におけるテトラカルボン酸テトラエステルの加水分解反応速度が低いという問題点を解決し、効率のよいテトラカルボン酸の製造方法、およびテトラカルボン酸二無水物の製造方法を提供すること。
【解決手段】メカノケミストリーを利用した加アルカリ分解により、テトラカルボン酸エステルの加水分解反応を従来にない高い反応速度にて進行せしめる。 (もっと読む)


本発明は、インデノイソキノリノン類似体と、有効量のインデノイソキノリノン類似体
を含む組成物と、インデノイソキノリノン類似体をそれを必要とする被検体に投与するこ
とを含む炎症性疾患、再灌流障害、真性糖尿病、糖尿病性合併症、臓器移植にともなう再
酸素化傷害、虚血状態、神経変性疾患、腎不全、血管障害、心血管疾患、癌、早産児合併
症、心筋症、網膜症、腎症、神経障害、勃起不全または尿失禁を治療または予防するため
の方法と、に関する。 (もっと読む)


本教示は、式IおよびIIの化合物であって、式中、Q、Ra、R1、W、およびnは、本明細書に定義されるとおりである、化合物を提供する。本教示はまた、式IおよびIIの化合物を調製する方法も提供し、式Iの化合物から式IIの化合物を調製する方法を含む。本明細書に開示する化合物を使用して、半導体材料、ならびに関連する複合物および電子デバイスを調製することができる。本教示は、コアに種々の電子求引性置換基を有するQDAおよびQDIH、ならびにこのようなコア置換QDAおよびQDIHをN,N’−二置換QDIに変換する方法を提供する。

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誘導体化導電性モノマーおよびそれから製造されたポリマーが提供される。この誘導体化モノマーはフッ素化酸置換基を有する。このポリマーを含有する緩衝層を有する電子デバイスもまた提供される。 (もっと読む)


【課題】温血動物における血管損傷作用の生成に用いられる化合物又は医薬的に許容できるそれらの塩、及びそれらを含む、癌(とくに固形腫瘍)、黄斑変性症、及び増殖性網膜症のようなある範囲の疾病の治療のための薬剤を提供する。
【解決手段】式中、置換基は本願明細書中で定義されたとおりの式(I)の化合物が記載され、該化合物は、温血動物における血管損傷作用の生成の使用が意図される。
【化1】
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【課題】高透明性、十分な膜靭性、及び、高ガラス転移温度を併せ持つポリイミドを提供する。
【解決手段】ビシクロ[2.2.2]オクト−7−エン−2,3,5,6−テトラカルボン酸二無水物の、アンモニウム塩、アミン塩、アルカリ金属塩及びアルカリ土類金属塩のうち、少なくとも一方の塩を水素化、酸析及び無水化することで、低金属含有で単一異性体のビシクロ[2.2.2]オクタン−2,3,5,6−テトラカルボン酸二無水物を得ることができ、該二無水物を用いてポリイミド前駆体、ひいてはポリイミドを得る。 (もっと読む)


【課題】移動度および溶媒溶解性の高い新規な低分子系の有機半導体化合物、当該有機半導体化合物を含む有機半導体薄膜並びに有機半導体塗布液を提供する。また、新規な有機半導体化合物を活性層として利用した有機薄膜トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体化合物は、一般式


により表される有機半導体化合物である。 (式中、A、Bは電子共役系芳香環であり、X、Yは、それぞれDR2、ER、Gである。DはC、Si、Ge、Snのいずれかであり、EはN、P、As、Biのいずれかであり、GはO、S、Se、Teのいずれかである。Rは、H、アルキル基、アリール基のいずれかである。) (もっと読む)


【課題】簡便なウェットプロセスで製造でき、トランジスタ特性に優れ、大気中あるいは高温、高湿度下においても経時安定性に優れた有機半導体材料、該有機半導体材料を含む有機半導体膜、該有機半導体膜を用いた有機薄膜トランジスタ、及び該有機薄膜トランジスタの製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも一つのベンゼン環とこれに隣接した少なくとも2つの環からなる芳香族複素環が縮合した少なくとも3環以上の芳香族縮合環を部分構造として有し、且つ該芳香族縮合環にアルキル基またはアルキル基を有する置換基を有する化合物であることを特徴とする有機半導体材料。 (もっと読む)


【課題】従来のバッファー層に用いた高分子系材料とは異なり、水を溶媒とせずにバッファー層を形成することが可能な電界発光素子用材料、及びそれを用いた電界発光素子を提供する。
【解決手段】図1(A)に示すような第1の電極101、バッファー層102、電界発光膜103、及び第2の電極を有する電界発光素子であって、第1の電極101上に形成されるバッファー層102を形成する材料として、有機溶媒に可溶な高分子系材料として、主鎖または側鎖に共役を含む高分子化合物と、有機溶媒に可溶で、なおかつ前記高分子化合物に対してドナー性を有する化合物とを含む導電性の材料を用いる。 (もっと読む)


本発明は、ヒストンメチルトランスフェラーゼの部位特異的阻害剤としての構造式Iの化合物であって、R及びRが‐OCH又は‐OH、R及びRが‐OH又は‐OAcである化合物、R及びRが‐OCH、R及びRが‐OHである構造式Iaの化合物を単離する方法、R及びRが‐OCH、R及びRが‐OAcである構造式Ibの化合物を製剤する方法、R及びRが‐OH、R及びRが‐OHである構造式Icの化合物を製剤する方法、並びに、癌及び/又は疾患の状態を管理する薬剤の製造のための、構造式Iの化合物のそれを必要とする対象における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実
現する。
【解決手段】有機化合物または無機化合物から構成され、側鎖の修飾または/及び側鎖間
の架橋により磁性を有する。 (もっと読む)


本発明は、新規な三環式スピロ−オキサチインナフトキノン誘導体、誘導体を作製するための合成方法、ならびに細胞死を誘導するため、および/または癌もしくは前癌性細胞の増殖を抑制するための該誘導体の使用を提供する。本発明のナフトキノン誘導体は、β−ラパコン(3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−2H−ナフト(1,2−b)ピラン−5,6−ジオン)として知られる化合物の類縁種である。一つの実施形態において、本発明は、細胞増殖性疾患を処置する方法を提供する。この方法は、治療有効量の、式Iの化合物、またはその薬学的に許容され得る塩、またはそのプロドラッグもしくは代謝産物を、薬学的に許容され得る担体と組み合わせて、上記処置を必要とする被験体に投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】神経細胞の分化誘導活性及び/又は癌細胞の増殖抑制活性を有する新規化合物を含有する食品組成物を提供する。
【解決手段】冬虫夏草から採取する新規セスキテルペン系化合物を用いた食品組成物。 (もっと読む)


骨粗鬆症は、高齢化社会における主要な課題の1つである。骨粗鬆症は、個体群の年配者、特に閉経後の女性において骨折をもたらす。従来の医薬には、骨疾患を治療するための使用に対する潜在性を有する多くの天然の生薬がある。これまで、ブテア種の抗骨粗鬆症(骨形成)活性に関する文献として報告されていない。この植物の抗骨粗鬆症活性を試験することが考察された。したがって、本発明は、骨障害の予防又は治療のためのブテア・モノスペルマの抽出物由来の医薬組成物、それらの調整法及び使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】極めて発光効率が高く、しかも、プロセス及び設計の自由度が広い新規有機発光材料を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で示されるナフトジチオフェン化合物。


(R1、R2の少なくとも一方は、フルオレン、フェナントレン、アントラセン、ピレン、ピリジン、ビピリジンのいずれかを部分構造として含む置換基である。) (もっと読む)


本発明は、特許請求の範囲に定義される新規な式Iのアザ−チア−ベンゾアズレン誘導体、これらの調製、医薬組成物を調製するためのこれらの新規な化合物の使用、動物およびヒトにおいて関節炎および関節炎関連状態を管理するためのならびに疼痛の治療におけるこれらの新規な化合物および組成物の使用に関する。より詳細には、本発明は、損傷によるまたは関節炎状態もしくは他の疾患状態による、身体部位、特に関節の炎症および急性炎症に伴う疼痛を軽減するための、医薬用の、好ましくは獣医用の組成物および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた殺虫活性を有する害虫防除剤の提供。
【解決手段】有効成分としての下式(I)で表される化合物またはその農園芸上許容可能な塩を含有する組成物を、害虫防除剤として用いる。
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本発明は、一般式(I)で示され、その式中、R1、R2、R3及びR4は、Br、F及びCNから選択される置換基を表し、かつその他の基は、水素を表し、Y1は、OもしくはNRaを表し、その際、Raは、水素もしくはオルガニル基を表し、Y2は、OもしくはNRbを表し、その際、Rbは、水素もしくはオルガニル基を表し、Z1及びZ2は、互いに無関係に、OもしくはNRcを表し、その際、Rcは、オルガニル基を表し、Z3及びZ4は、互いに無関係に、OもしくはNRdを表し、その際、Rdは、オルガニル基を表す、ナフタレンテトラカルボン酸誘導体、その製造方法並びに前記誘導体を、特にn型の半導体として用いる使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 高収率で目標生成物を生成し、原料から抽出物を完全に抽出し、環境への抽出剤の放出をなくすことができる方法を提供する。
【解決手段】アルグラビンを、再結晶化、アミノ化およびハイドロクロライド化してアミノアルグラビンハイドロクロライドを生成し、これをさらに再結晶化、乾燥、凍結乾燥および高定性同定するに際し、前記アミノ化が、結晶性アルグラビンをアルコールに溶解することによって行われ、該溶液のpHが12.3〜12.4に達するまでジメチルアミンを溶液に添加しながらなされるものであり、アミノアルグラビン含有アミノアルグラビンハイドロクロライドを抽出する前の段階において、クロロホルムを充填し、残った水を除去し、前記溶液を濾過し、クロロホルムを蒸発させてアルコールを加え、次いで、この溶液のpHが5.0〜5.5に達するまで前記溶液を塩素によって液内通気し、前記アルコールを蒸発させて酢酸エチルを添加する。 (もっと読む)


本発明は、インビボイメージング剤又は治療剤として式(I)の新規四環式インドール化合物を提供する。インビボイメージング剤化合物の製造方法並びに前記方法で使用するための前駆体もまた、本発明によって提供される。加えて、本発明の化合物を含んでなる医薬組成物も提供される。医薬組成物がインビボイメージングに適した化合物を含む場合、医薬組成物製造用のキットも提供される。さらなる態様として、PBRに関連する疾患のインビボイメージング又は治療のための該化合物の使用も提供される。 (もっと読む)


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