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Fターム[4C071BB07]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環系中の環の数 (3,081) | 3個の炭素環 (74)

Fターム[4C071BB07]に分類される特許

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式(I)の構造を含む有機半導性化合物(式中、Ar1、Ar2、Ar3およびAr4は独立に単環式芳香族環を含み、Ar1、Ar2、Ar3およびAr4の少なくとも1つは少なくとも1つの置換基Xで置換されており、その置換基Xは出現するたびに同一または異なっていてもよく、(i)1〜20個の炭素原子、アルコキシ、アミノ、アミド、シリルまたはアルケニルを有する任意に置換された直鎖状、分岐状または環状アルキル鎖、または(ii)ハロゲン、ボロン酸、ジボロン酸ならびにボロン酸およびジボロン酸のエステル、アルキレン基ならびにスタンニル基からなる群から選択される重合性または反応性基からなる群から選択され、またAr1、Ar2、Ar3およびAr4はそれぞれ1個または複数のさらなる環と任意に縮合していてもよい)。有機半導性化合物は薄膜トランジスタ等の有機半導性デバイスにおける活性層として用いられる。
【化1】

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【課題】有機トランジスタ用の有機半導体材料として有用な化合物、及び該化合物を用いる有機半導体薄膜等を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、環構造A及び環構造Bは、独立して、芳香族環又は複素環を表し;
環構造Cは、ベンゼン環、ヘテロ[3,2−b]ヘテロール環、又はベンゾ[1,2−b:4,5−b’]ジヘテロール環を表し、
W,X,Y及びZのうち、少なくともいずれか1つは、N−(R)である。)
で表される化合物、当該化合物を含む有機トランジスタ、有機半導体薄膜等の提供。 (もっと読む)


【課題】高い抗腫瘍活性を有し、かつ、安全性の高い新規タキサン系抗癌剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるオキセタン環構造を有するタキサン化合物、ならびに、一般式(1)で表される化合物を含む医薬、一般式(1)で表される化合物を含む医薬組成物、および一般式(1)で表される化合物を用いる癌の治療方法等を提供する。
【化1】
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【課題】
新規なフルオラン化合物および該化合物を含有してなる記録材料を提供する。
【解決手段】
一般式(1)で表わされるフルオラン化合物、および該化合物を含有してなる記録材料。


(式中、RおよびRはそれぞれ独立に、炭素数1〜12の直鎖または分岐のアルキル基、炭素数5〜12の環状アルキル基、あるいは炭素数3〜12の直鎖、分岐のアルコキシアルキル基を表し、さらにRとRが互いに結合して、窒素原子と共に複素環を形成していてもよく、Rは水素原子あるいは炭素数1〜4の直鎖、または分岐のアルキル基を表す) (もっと読む)


【課題】抗腫瘍活性を有する新規タキサン誘導体の有用中間体である14β−ヒドロキシ−7−Boc−13−ヒドロキシ−バッカチンIII−1,14−カルボネート調製方法の提供。
【解決手段】7−Boc−13−ケトバッカチンIIIを適切な塩基及び酸化剤で処理し、得られた7−Boc−13−ケト−14−ヒドロキシ−バッカチンIIIの1及び14ヒドロキシ基を炭酸化し、14β−ヒドロキシ−7−Boc−13−ケト−バッカチンIII−1,14−カルボネートを得る。更に13位のケトンを還元し、下記式の目的物。
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【課題】インダセノジチオフェンおよびインダセノジセレノフェンポリマーおよび有機半導体としてのそれらの使用を提供する。
【解決手段】本発明は、インダセノジチオフェンまたはインダセノセレノフェン単位またはそれらの誘導体を含む共役ポリマーと、それらの調製方法と、そこで使用される新規なモノマー単位と、有機電子(OE:organic electronic)装置における該ポリマーの使用と、該ポリマーを含むOE装置とに関する。 (もっと読む)


【課題】光、酸素及び熱に対して安定であり、かつ有機薄膜太陽電池に利用したときに高効率の光電変換特性を示す材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)及び/又は一般式(II)で示される化合物からなる有機薄膜太陽電池用材料である。
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【課題】新たな悪性腫瘍治療薬の提供。
【解決手段】エポキシアザジラジオン、ゲデュニン、17−エピ−17−ヒドロキシアザジラジオン及び7−O−ベンゾイルニンボシノールから選ばれる化合物を有効成分とする悪性腫瘍治療薬。 (もっと読む)


ペルオキシナイトライト又は次亜塩素酸イオンのようなROS又はRNSを、測定、検出及び/又はスクリーニングするための試薬として使用することができる化合物又は発蛍光型プローブが、本明細書において提供される。化学試料中、並びに生体における細胞及び組織のような生物試料中のペルオキシナイトライト又は次亜塩素酸イオンの量を直接又は間接に測定するために使用することができる方法も、本明細書において提供される。具体的には、本方法は、本明細書に開示された発蛍光型プローブを、試料と接触し、1種以上の蛍光化合物を形成する工程、及びこの蛍光化合物の蛍光特性を測定する工程を含む。化学試料及び生物試料中のペルオキシナイトライト又は次亜塩素酸イオンのレベルを増加又は減少することができるペルオキシナイトライト又は化合物を検出又はスクリーニングするハイスループットスクリーニング蛍光法も、本明細書において提供される。 (もっと読む)


【課題】有機半導体材料となりうる化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるジヒドロインダセン化合物。


(式中、環構造A、Bは、同一又は相異なり、置換されていてもよいベンゼン環、置換されていてもよいチオフェン環等を表す。) (もっと読む)


【課題】優れた耐酸化性を有し、塗布法による半導体活性相形成が可能な、ヘテロアセン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1a)で示されるヘテロアセン誘導体の製造方法であり、一般式(2a)で示されるテトラハロターフェニル誘導体をジアルキルエーテル中でメタル化剤を用いてテトラメタル化した後、一般式(3a)及び一般式(4a)で示される反応剤と反応させることを特徴とするヘテロアセン誘導体の製造方法;一般式(1b)で示されるヘテロアセン誘導体の製造方法であり、一般式(2b)で示されるテトラハロターフェニル誘導体をジアルキルエーテル中でメタル化剤を用いてテトラメタル化した後、一般式(3b)及び一般式(4b)で示される反応剤と反応させることを特徴とするヘテロアセン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】湿式成膜法での薄膜の作製に適した有機半導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(QU−1)で表される化合物の少なくとも一種を含む有機半導体。


(式中、X1及びX2は、それぞれ独立して酸素原子、硫黄原子、セレン原子、テルル原子、=N(R101)基、=CR102103基、=P(R104)基、または=SiR105106基を表す。R1〜R6及びR101〜R106は、それぞれ独立して水素原子または置換基を表す。また、Y1は、置換または無置換の、縮合環を形成してもよい炭化水素環または複素環を表す。) (もっと読む)


本発明は13−(N−Boc−β−イソブチルセリニル)−14−β−ヒドロキシバカチン III 1,14−炭酸塩(オルタタキセル)の固体形態に関する。非晶質形態A、結晶性形態B、それらの混合物およびそれらの製造方法が開示される。非晶質形態Aは、アセトンおよび水の混合物からオルタタキセルの迅速沈殿により製造される。形態Aは、エタノールおよび水の混合物中に懸濁させ、4〜8時間撹拌するとき、形態Bに転化する。懸濁物が4時間未満で撹拌される場合、形態Bおよび形態Aの混合物が得られる。形態Bまたは形態Aおよび形態Bの混合物は、プロトン性有機溶媒中にオルタタキセルを溶解させ、次いで、水を加えることによっても得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、式Iで示されるガンボギン酸グリコシド誘導体及びアナログ、その製法並びに応用に関する。式Iにおいて、置換基R〜R12は、本明細書中で定義のとおりである。本発明のガンボギン酸グリコシド誘導体及びアナログは、抽出されて精製されたガンボジン酸から合成された。得られたガンボギン酸グリコシド誘導体及びアナログは、抗腫瘍活性、抗ウイルス活性、抗菌活性及び抗真菌活性を有し、抗腫瘍剤、抗ウイルス剤、免疫性医薬、抗菌剤及び抗真菌剤として使用できる。本発明のガンボギン酸グリコシド誘導体及びアナログは、他の公知の抗腫瘍剤、抗ウイルス剤、免疫性医薬、抗菌剤及び抗真菌剤と一緒に使用することもできる。 (もっと読む)


本発明は、ジベンゾ−p−ダイオキシン誘導体を有効成分として含有した皮膚保護及び改善剤用組成物に関する。本発明のジベンゾ−p−ダイオキシン誘導体を有効成分として含有した皮膚保護及び改善剤は、保湿及び/またはしわ防止機能を通じて、各種皮膚疾患の予防及び治療に優れた機能を有するので、化粧品または皮膚疾患改善及び治療剤として広く活用され得る。
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本発明は、レポーター部分およびコードされていない検出可能な標識を含む化合物を用いる質量分析による分析物決定および/または定量に関する方法、混合物、キットおよび組成物に関する。化合物は、標識された分析物の混合物の分析のために組にて用いることができる。本発明は、質量分析による分析物の決定に関する分析物(天然および/または合成物)の非限定例は、限定されないが、蛋白質、ペプチド、核酸、炭水化物、脂質、アミノ酸、ビタミン、ステロイド、プロスタグランジンおよび/または1500ダルトン(Da)未満の質量を有する他の小分子を含む。分析物は、複合混合物における分析物の相対的および/または絶対的定量を可能とする固有の標識試薬を用いて決定することができる。標識試薬は、複合試料混合物の分析のために異性体および/または同重体組で用いることができ、標識試薬は異性体および/または同重体であり得る。
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本発明は、広域の抗腫瘍活性を持ち、直接に腫瘍細胞の増殖を抑制し、又は死亡に誘導することだけではなく、血管新生を抑制することにより、間接に腫瘍の進行を抑制することもできるフタリド化合物のダイマーの用途を公開する。そして、前述のフタリド化合物のダイマーは、抗腫瘍剤として単独で或は多種を併せて使用することができ、また化学療法剤と併用し、化学療法剤の薬効を向上させ、化学療法剤の毒性を低減させることができる。 (もっと読む)


本教示は、式IおよびIIの化合物であって、式中、Q、Ra、R1、W、およびnは、本明細書に定義されるとおりである、化合物を提供する。本教示はまた、式IおよびIIの化合物を調製する方法も提供し、式Iの化合物から式IIの化合物を調製する方法を含む。本明細書に開示する化合物を使用して、半導体材料、ならびに関連する複合物および電子デバイスを調製することができる。本教示は、コアに種々の電子求引性置換基を有するQDAおよびQDIH、ならびにこのようなコア置換QDAおよびQDIHをN,N’−二置換QDIに変換する方法を提供する。

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本発明は、実質的に純粋なフルオレセインを生成するための改良されたプロセス、ならびにこのプロセスによって調製された実質的に純粋なフルオレセイン組成物に関する。本発明は、具体的には、血管造影法で使用するための医薬組成物の提供に関する。本発明のプロセスによって生成された実質的に純粋なフルオレセインは、低色で、塩化ナトリウム含有量が低く、またピリジンを実質的に含まない。一つの実施形態において、本発明は、約0.1重量%、より好ましくは0.01重量%を上回る濃度のいかなる関連不純物質も含有しない、実質的に純粋なフルオレセインに関する。 (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層にアントラ[1,9−bc:5,10−b’c’]ジチオフェン誘導体を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。 (もっと読む)


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