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Fターム[4C071JJ01]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環系外の環 (2,639) | 炭素環 (1,020)

Fターム[4C071JJ01]に分類される特許

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一般式(I)および(II)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体もしくはその溶媒和物、またはそれらのプロドラッグ、およびそれらを含有してなる医薬組成物はCXCR4を調節する作用を有し、各種炎症疾患、各種アレルギー性疾患、後天性免疫不全症候群、ヒト免疫不全ウイルス感染症等の予防および/または治療剤、または再生医療用剤として有用である。


(式中、環Aは置換基を有していてもよい含窒素複素環を表わし、環Bは置換基を有していてもよい同素環または置換基を有していてもよい複素環を表わし、Yは置換基を有していてもよい炭化水素基、置換基を有していてもよい複素環基、保護されていてもよいアミノ基、保護されていてもよい水酸基または保護されていてもよいメルカプト基を表わし、Tは、環Aまたは保護されていてもよいアミノ基を表わす。)
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【課題】 プロリルエンドペプチダーゼに対して優れた阻害活性を有し、かつ生体に対する安全性が向上した、プロリルエンドペプチダーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】 生体内でのプロリルエンドペプチダーゼ活性を阻害し得る、プロリルエンドペプチダーゼ阻害剤が開示されている。本発明のプロリルエンドペプチダーゼ阻害剤は、褐藻類こんぶ目こんぶ科のマコンブ、褐藻類こんぶ目ちがいそ科のアラメ、サガラメ、ツルアラメ、クロメ、カジメ、ワカメ、アオワカメ、ヒロメ、アイヌワカメ、およびチガイソ;褐藻類ひばまた目ほんだわら科のホンダワラ、ヒジキ、およびアカモク;褐藻類まがまつも目もずく科のモズクおよびオキナワモズク;および、紅藻類スギノリ目すぎのり科に属する海藻;からなる群より選択される少なくとも1種の海藻由来の抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):
【化1】


の新規複素環化合物、および塩基または酸とのそれらの塩に関する。また本発明は、これらの化合物の調製方法、ならびに薬剤として、特に抗菌剤およびβ−ラクタマーゼ阻害剤としてのそれらの使用にも関する。
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本発明は、炎症、癌および関連状態などのタンパク質キナーゼ介在疾患の予防および治療において有用な新たな種類の化合物を含むものである。その化合物は一般式Iを有しており、式中においてA、A、A、B、R、R、RおよびRは本明細書で定義の通りである。従って本発明は、本発明の化合物を含む医薬組成物、本発明の化合物および組成物を用いるキナーゼ介在疾患の予防および治療方法、ならびに本発明の化合物の製造において有用な中間体および方法をも包含するものである。

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【課題】 有機半導体材料に求められている高い電界効果移動度と、高いオン/オフ電流比の双方を満足し、かつ材料系に優れ、合成が容易である新規な有機半導体化合物、その製造方法およびそれを用いた有機半導体デバイスを提供する。
【解決手段】 次の一般式(1)、
Ar2−Ar1−Ar3 (1)
(式中、Ar1は下記構造式、


で表され、ここで、Y1、Y2、Y3はそれぞれ独立にカルコゲン原子、nは1〜3の整数であり、Ar2、Ar3はそれぞれ独立にハロゲン原子、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数1〜18のアルキルオキシ基、炭素数1〜18のアルキルチオ基およびアリール基からなる群から選択される少なくとも1種の置換基を有していてもよいアリール基である)で表されることを特徴とする有機半導体化合物である。 (もっと読む)


本発明は一般式(I)
【化1】


(式中、基及び残基A、B、W、X、Y、Z、R1及びR2は請求項1に示された意味を有する)
のアルキン化合物に関する。また、本発明は少なくとも一種の本発明のアルキンを含む薬物に関する。MCH受容体拮抗作用は本発明の薬物を代謝障害及び/又は食事障害、特に肥満、多食症、拒食症、過食症及び糖尿病の治療に適するようにする。
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本発明は、HCV複製の阻害剤としての二環式ピリミジン類の使用並びにHCV感染症を処置または除くことを目標とする製薬学的組成物中でのそれらの使用に関する。さらに、本発明はそのような製薬学的組成物の製造方法にも関する。本発明はまた本発明の二環式ピリミジン類と他の抗−HVC剤との組み合わせにも関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)を有する化合物およびその薬学的組成物を提供し、ここで、R、R、X、X、L、L、YおよびZは、本明細書中のクラスおよびサブクラス内に規定され、一般に、そして本明細書中のサブクラスにおいて記載されるように、この化合物は、タンパク質キナーゼ(例えば、オーロラ)のインヒビターとして有用であり、従って例えばオーロラ媒介型疾患の処置のために有用である。特定の局面において、本発明は、患者もしくは生物学的サンプルにおいてキナーゼ(例えば、オーロラ)活性を阻害するための方法を提供し、この方法は、阻害有効量の本発明の化合物を、この患者に投与する工程、もしくはこの生物学的サンプルに接触させる工程を包含する。

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アトルバスタチンカルシウムエポキシドジヒドロキシ(AED)の調製が記述されている。AEDは、試料中のAEDの量を測定する上での標準又はマーカーとして使用できる。従ってAEDは、AEDを実質的に含まないアトルバスタチンカルシウムを調製する上での手段として使用可能である。
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本発明は、ケモカイン受容体活性の調節剤として有用な式(I)の化合物に関するものである(式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R11、R12、W、Xおよびnは本明細書で定義されている)。詳細にはそれら化合物は、ケモカイン受容体CCR−2の調節剤として有用である。
【化314】

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チオフェン誘導体を有効成分として含有する新規な駆虫組成物を開示する。
【化1】

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本発明は、5−HT受容体拮抗剤に関するものである。式Iで表される、新規なピペリジニルアミノ−チエノ[2,3−d]ピリミジン化合物、その合成、及び5−HT受容体により直接的又は間接的に媒介される疾患を治療するための、その用途が開示されている。前記の状態は、たとえば、肺動脈高血圧、片頭痛、高血圧症、胃腸管の障害、再狭窄、喘息、気道閉塞症、良性前立腺増殖症、プリアピスム、不安症、うつ病、統合失調症、神経損傷及び脳卒中のような中枢神経システム障害を含む。調製法、及び新規な中間体及びその薬学的に受容される塩もまた提供される。 (もっと読む)


クロピドグレル臭酸塩の結晶形類及びそれらの調製方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、化学式1の化合物及びこれを用いた有機発光素子を開示する。 (もっと読む)


本発明は、新規な化合物、特に、式(I)による新規なチエノピリジンおよびチエノピリミジン誘導体に関するものであり、すべての基は本発明書類中に明示されている。本発明による化合物は、代謝調節型受容体のmGluR2サブタイプが関与するグルタミン酸機能障害および疾患と関係する神経障害および精神障害を治療または予防するために有用な代謝調節型受容体サブタイプ2(「mGluR2」)のポジティブアロステリックモジュレーターである。特に、かかる疾患は、不安症、統合失調症、片頭痛、うつ病およびてんかんの群から選択される中枢神経系疾患である。本発明は、mGluR2が関与する上記疾患の予防および治療のための医薬品組成物、上記化合物および組成物を調製する方法ならびに上記化合物の使用をも対象とする。
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慢性および神経障害性疼痛の処置、片頭痛の処置および防止、ならびに腹圧性、切迫性および混合性尿失禁の処置のための、アリールおよびヘテロアリール置換テトラヒドロイソキノリン類である式(IA、IB、IIA、IIB、IIIA、IIIB)で示される化合物を使用する方法を本明細書に提供する。 (もっと読む)


【課題】 一般流通している汎用原料を用いて、ペンタフルオロフェニル基を有する複素芳香族化合物を容易に製造する方法、及び当該方法により製造される複素芳香族化合物を提供すること。
【解決手段】 ペンタフルオロフェニル基を有する有機金属化合物とAr−XまたはX−Ar−X(Xはハロゲンである)とを縮合させる工程を包含するペンタフルオロフェニル基を有する複素芳香族化合物を製造する方法において、当該縮合させる工程においてAgOを共存させる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


ただし、Rは、H、メチル、及びヒドロキシアルキルからなる群より選択され、さらに、ZおよびZは、それぞれ独立して、置換基としてn個のR及びm個のRを有する置換されたまたは非置換のフェニル、ナフチル、ピリジニル、ピラゾリル、ピリミジニル、ピラジジニル、キノリニル、イソ−キノリニル、クマリニル、インドリル、チアゾリル及びチオフェニル基からなる群より選択され、RおよびRは、同じであってもあるいは互いに異なるものであってもよく、H、アルキル、シクロアルキル、−CO、−CONHR、−CRO、−SO、−NR−CO−R、アルコキシ、アルキルチオ、−OH、−O−アリール、−O−シクロアルキル、−S−アリール、−S−シクロアルキル、ヒドロキシアルキル、ハロゲン、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−CN、−NO、ヒドロキシアルキルアミン、アミノアルキル、アルキルアミン、アリール、ヘテロアリールおよびスルホンアミドからなる群より選択され、この際、Rは、H、CからCの分岐鎖のまたは分岐しないアルキル、アリール、シクロアルキル、アルコキシ、ヘテロシクロアルキル、−OH、−O−アリール、−O−アルキル、−O−シクロアルキル、アミノアルキル、アルキルアミン、アリール及びヘテロアリールからなる群より選択され、さらに、nおよびmは、それぞれ、ZおよびZ中の置換基R及びRの数であり、0〜5であり、この際、nおよびmが2以上の整数である場合には、Rおよび/またはRは、縮合芳香族環系または炭素環系または複素環系を形成してもよい、
を有する化合物、またはこの塩、または生理学的に機能を有する誘導体、またはプロドラッグに関する。
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本発明は新規複素環式化合物、これらの調製方法、これらを含有する組成物、並びに、関節リウマチ、多発性硬化症、糖尿病、喘息、移植、全身性エリテマトーデスおよび乾癬を含む、免疫調節の恩恵を受け得る医学的状態の臨床治療のための方法およびこれらへの使用に関する。特に、本発明は、CD80とCD28との相互作用を阻害することが可能なCD80アンタゴニストである新規複素環式化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、TRP4チャネル受容体に関係する疾病の処置に有用な新規化合物に関する。より具体的には、本発明は、式I:


[式中、R基は詳細な説明中の記載と同意義である]
で示される特定の置換−非環式ジアミン、またはその医薬上許容される塩、またはその溶媒和物、あるいはそれらの組み合わせに関する。本発明はまた、式Iで示される化合物を用いた医薬組成物および処置方法に関する。
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