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Fターム[4C072AA02]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合形式 (2,671) | ペリー縮合系 (105)

Fターム[4C072AA02]に分類される特許

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その効果が、ヒトのような温血動物において、erbB2受容体型チロシンキナーゼを阻害することによって、単独で又は部分的に産生される、抗増殖性効果の産生において使用するための、置換基が明細書中で定義されるとおりの式(I)のキナゾリン誘導体。
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【課題】キラルなフッ素化カルボキシキノロンであり、化学名が(S)−9−フルオロ−2,3−ジヒドロ−3−メチル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)−7−オキソ−7H−ピリド[1,2,3−de][1,4]ベンズオキサジン−6−カルボン酸であるレボフロキサシンの新規な調製方法の提供。
【解決手段】(S)−(−)−9,10−ジフルオロ−3−メチル−7−オキソ−2,3−ジヒドロ−7H−ピリド[1,2,3−de][1,4]ベンズオキサジン−6−カルボン酸をN−メチルピペラジンと極性溶媒中、又はニート混合物中で反応させ、新規な6種類の形態のレボフロキサシン(A〜C,F〜H)を調製する(反応温度80℃:半水和物、形態A,B,G,H,85℃:形態C,還流温度:形態F)。レボフロキサシンを更に極性溶媒中に溶解し、その後貧溶媒を添加して冷却下に沈殿処理することにより新規なレボフロキサシン形態が生成する。 (もっと読む)


【課題】発光輝度が高く、堅牢性、発光効率などの特性の優れた新規赤色系蛍光性色素として有用なフェノキサゾン系化合物からなる、有機電界発光素子の有機層形成用化合物、およびそれを用いた有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式(II)で表されるフェノキサゾン系化合物からなる、有機電界発光素子の有機層形成用化合物、及び、対向する陽極と陰極の間に有機層を有し、該有機層が該フェノキサゾン系化合物を含む有機電界発光素子。
【化1】


(式中、環Zは置換基を有していても良い、窒素原子を1つ含む複素芳香6員環を表す。) (もっと読む)


本発明は、ガリウムと錯体形成することが可能なシグナル部分にカップリングされた、生物学的標的の認識のための部分を含んでなる化合物に関する。本発明はまた、これらの化合物を得るための方法、ならびに特に、PET、PET/MRIおよびPET CT画像化におけるそれらの化学合成およびそれらの診断用途のためのそのような化合物を選択することが可能なスクリーニング法に関する。 (もっと読む)


本発明は、種々の病状を、少なくとも1種のKv1.3カリウムチャンネルインヒビターの有効量又はそのKv1.3カリウムチャンネル阻害特性の他に、CB1調節特性及び/又はK(atp)カリウムチャンネル開口特性をも有する少なくとも1種の化合物の有効量を、それを必要とする被験者に投与することによって治療する方法に関する。本発明は、更に、少なくとも1種のKv1.3カリウムチャンネルインヒビターの有効量又はそのKv1.3カリウムチャンネル阻害特性の他に、CB1調節特性及び/又はK(atp)カリウムチャンネル開口特性をも有する少なくとも1種の化合物の有効量を、必要とする被験者における種々の病状の予防、治療、進行遅延、発症遅延及び/又は阻害のための医薬品を製造するために用いる使用に関する。
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本発明は、式(I)の化合物またはその医薬的に許容しうる塩を提供し、ここでR1、R2、R3、A、B、D、m、n、x、およびyは、本明細書中にて定義した通りである。本発明はさらに、式(I)の化合物を含む医薬的に許容しうる組成物、および神経障害と精神障害を治療もしくは予防するために前記組成物を使用する方法を提供する。本発明の化合物は、mGluR2受容体媒介による障害の治療もしくは予防に関連した治療法において有用である。
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【課題】 面不斉を有する光学活性イミダゾリウム塩及び該光学活性イミダゾリウム塩を高立体選択的に製造する方法の提供。
【解決手段】 一般式I(式中、nはイミダゾリウム環窒素−窒素間の架橋鎖であってその員数が8〜13個、好ましくは9〜12である架橋鎖を示し、R、R、R及びRはそれぞれ独立に1位、2位、(n−1)位、n位における水素又は第1の置換基であり、R〜Rのうち少なくとも1つが炭素数1〜14の第1の置換基であり、R及びRは水素又は第2の置換基を示し、Rは炭素数1〜14の第3の置換基を示し、Xはアニオンを示す)で表される、面不斉を有する光学活性イミダゾリウム塩により、上記課題を解決する。
【化1】
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本発明は式(I)の置換キノロン類およびその生成のための方法ならびに疾患の処置および/または予防のための医薬の製造におけるその使用、さらに特に、とりわけサイトメガロウイルスに対する抗ウイルス薬としてのその使用に関する。
【化1】

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本発明は、式(I)(式中、Aは、場合により置換された或種の複素環であり、R、R、R及びRは、独立に、−H及びハロゲンから選択され、Xは、O、S、NR及びCR10から選択され、R及びR10は異なる意味を有し、Yは、O、S、SO、SO、NO、NR12及びCR1213から選択され、R12及びR13は異なる意味を有する)の新しいオキサゾリジノン化合物を提供する。又、その様な化合物を調製するための種々の方法が提供される。式(I)のオキサゾリジノン化合物は、弱いモノアミンオキシダーゼ(MAO)阻害活性を伴って、グラム陽性及び幾つかのグラム陰性ヒト並びに動物病原体に対して活性である。これらは細菌感染症の治療に有用である。

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本出願は、アレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎、薬物アレルギーもしくは食物アレルギー、血管浮腫、蕁麻疹、乳幼児突然死症候群、気管支肺アスペルギルス症、多発性硬化症または肥満細胞症の治癒的、軽減的または予防的処置におけるスタウロスポリン誘導体の使用;および上記の疾患または状態の1個を有する温血動物にスタウロスポリン誘導体化合物の治療的有効量を投与するものである、温血動物を処置する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、炭疽および他の感染を治療するために、生理学的条件下で安定したリンカーを介してキノロンとオキサゾリジノンの薬理作用団を化学結合した化合物を使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は、食物摂取障害の予防および/または治療用の医薬品製造のための、一般式(I)のスルホンアミド誘導体の、場合によりその立体異性体、好ましくはエナンチオマーまたはジアステレオマー、そのラセミ化合物のうちの1つの形態での、あるいは任意の混合比のその立体異性体、好ましくはエナンチオマーもしくはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの、または対応する生理的に許容される塩もしくは対応する溶媒和物の混合物の形態での使用に関する。
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本発明は、Asp2(β−セクレターゼ、BACE1またはメマプシン)阻害活性を有する新規ヒドロキシエチルアミン化合物、それらの調製法、それらを含有する組成物ならびに高β−アミロイドレベルまたはβ−アミロイド沈着を特徴とする疾病、特にアルツハイマー病の治療におけるそれらの使用法に関する。 (もっと読む)


【課題】 レボフロキサシン粗原料を、高収率でレボフロキサシン・1/2水和物に変えることのできる方法を提供すること。
【解決手段】 レボフロキサシンを、含水率が0.14容量%以上4容量%未満である含水低級アルコール類または含水低級ケトン類もしくは1容量%以上5容量%以下の濃アンモニア水を含むアンモニア水含有低級アルコール類またはアンモニア水含有低級ケトン類から再結晶することを特徴とするレボフロキサシン・1/2水和物の製法。 (もっと読む)


本発明は、一般的公式(I)を有するキノベンゾオキサジン類似体、また薬学的に許容されるその化合物の塩、エステルおよびプロドラッグに関連するもので、ここでA、U、V、W、XおよびZは置換基である。また、本発明はそのような化合物の使用方法に関するものでもある。

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【課題】レボフロキサシンおよびその新規な結晶形態の製造方法の提供。
【解決手段】(S)−(−)−9,10−ジフルオロ−3−メチル−7−オキソ−2,3−ジヒドロ−7H−ピリド[1,2,3−de][1,4]ベンズオキサジン−6−カルボン酸をN−メチルピペラジンと極性溶媒中で又はニート混合物中で反応させて、レボフロキサシンを生成させることにより、レボフロキサシンが調製される。レボフロキサシンを更に処理することにより、半水和物を含め新規なレボフロキサシン形態が生成する。 (もっと読む)


本発明は式(I)
【化1】


[式中、n、m、z、R、R、R、R、R、R、A、E、X、Y、aおよびbは以上で定義された通りである]に従う構造を有する化合物、またはその光学的異性体、ジアステレオマーもしくはエナンチオマー、その製薬学的に許容可能な塩、水和物、もしくはプロドラッグに関する。
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一般式(I)〔式中R、R、及びRは、独立して、水素、塩素、フッ素、アミノ、ニトロ、シアノ、CHO、(C〜C)アルキル、パーフルオロ(C〜C)アルキル、(C〜C)アルコキシ、アリール、アラルキル、アラルコキシ、(C〜C)ヘテロシクリル、(C〜C)ヘテロシクリルアルキル、(C〜C)ヘテロシクリルオキシ、アシル、アセチル、アルキルアミノ、アミノアルキル、アミド、ヒドロキシアルキル、カルボン酸基及びその誘導基から選択され、Rは水素、(C〜C)アルキル、アリール、及びカルボン酸基及びその誘導基から選択される〕の置換ベンゾチアジノインドール類の合成方法を開示する。本方法は、一般式(II)の化合物(すなわち、置換1−ベンゼンスルホニル−7−ブロモ−1H−インドール)の環化を含み、適切な触媒及び溶媒を用いる。
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【課題】純度99%以上のレボフロキサシンの提供。
【解決手段】レボフロキサシンを高温の極性溶媒中に溶解し、精製されたレボフロキサシンを晶出することによってレボフロキサシンを精製した。純度を高めるため、酸化防止剤を添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、式(I及びII)の化合物を対象とする(式中、A、D、E、X、l、m、n及びRからR18は本明細書に定義されている)。
【解決手段】これらの化合物は、ケモカイン受容体活性のモジュレーターとして有用である。特に、これらの化合物は、ケモカイン受容体CCR−2のモジュレーターとして有用である。

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