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Fターム[4C072EE17]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 第1の環 (2,242) | N、Sを含む6員環 (130) | 1、4−チアジン環 (65)

Fターム[4C072EE17]に分類される特許

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【課題】ピリド−チアジニウム染料を提供する。
【解決手段】開示されたのは、ケラチン含有繊維を染色する方法であって、該繊維を少なくとも1種の次式:
【化1】


[式中、R1 、R2 、R3 、R4 は、互いに独立して、水素原子;ヒドロキシ基;−S−H基;−S−炭素原子数1ないし12のアルキル基;ハロゲン原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基又は炭素原子数1ないし12のアルコキシ基(これらは、一つ又はそれより多くの炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ヒドロキシ基、−(CO)−H基又は−(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基により置換され得る。);−NR5 6 基;−NO2 基;−(CO)H基又は(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基;炭素原子数6ないし12のアリール基、炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし4のアルキル基又は炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし4のアルコキシ基(これらの基中、アリール部分は、一つ又はそれより多くの炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、−(CO)−H基又は−(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基により置換され得る。)を表わし、R5 及びR6 は、互いに独立して、水素原子;ヒドロキシ基;炭素原子数1ないし12のアルキル基;ヒドロキシ−炭素原子数1ないし12のアルキル基;−(CO)−H基;−(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基;フェニル基又はフェニル−炭素原子数1ないし5のアルキル基(これらの基中、フェニル部分は、一つ又はそれより多くの炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ハロゲン原子、−NH2 基、モノ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−NO2 基、カルボキシ基又はヒドロキシ基により置換され得る。)を表わし、Anはアニオンを表わす。]で表わされる化合物を用いて処理することを含む方法である。更に、本発明は新規なヘテロ環式化合物、とりわけ他の染料を含むその組成物、並びにそれらの製造方法及び染髪のための用途に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、抗菌活性を明示する化合物、その製造の方法、それらを有効成分として含有する医薬組成物、医薬品としてのそれらの使用、及び、ヒトのような温血動物における細菌感染症の治療に使用の医薬品の製造におけるそれらの使用に関する。特に、本発明は、ヒトのような温血動物における細菌感染症の治療に有用な化合物に、より特別には、ヒトのような温血動物における細菌感染症の治療に使用の医薬品の製造における上記化合物のの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の抗生物質誘導体に関する:


式中:Aは、-O-、S、-C(=O)-、-C(=NOR6)-を表し;Z-Bは、NCH2CH2、NCOCH2、NCH2CO、NCH2CH(OH)、CHN(R8)CH2またはCHN(R8)COを表し;Dは、二核ヘテロアリールを表し;Y1は、-CR1-または-N-を表し、Y2は、-CR2-または-N-を表し、Y3は、-CR3-または-N-を表し、Y4は、-CR4-または-N-を表し;Uは、-NH-、-O-または-S-を表し、Vは、-N-または-CH-を表し;Wは、-CH2-、-O-または-NR7-を表し;R1は、H、メチル、エチルまたはハロゲンを表し;R2、R3およびR4は、それぞれ独立してH、C1-C4アルキル、ハロゲンまたはC1-C4アルコキシを表し;R5は、H、C1-C4アルキルまたはフッ素を表し;R6は、H、C1-C4アルキルまたはアリール-C1-C4アルキルを表し;R7は、H、C1-C4アルキル、アリール-C1-C4アルキルまたは-CH2-COOHを表し;R8は、H、C1-C4アルキルまたは-CH2-COOHを表し;但し、Z-BがNCH2CH2、NCOCH2、NCH2COまたはNCH2CH(OH)を表す場合、Wは、-CH2-を表し;AがOまたはSを表す場合、Wは、-CH2-を表し;Y1、Y2、Y3およびY4の1つまたは2つのみが同時にNを表すことができることを条件とする。 (もっと読む)


【課題】結晶構造をとり得るポリマーの結晶化の促進を図り、実用上の耐熱性と機械的な強度を有する樹脂組成物、及びこれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】少なくとも、結晶構造をとり得るポリマーと、核剤である特定構造の環状化合物とから、樹脂組成物を作製する。 (もっと読む)


本発明は、一般的公式(I)を有するキノベンゾオキサジン類似体、また薬学的に許容されるその化合物の塩、エステルおよびプロドラッグに関連するもので、ここでA、U、V、W、XおよびZは置換基である。また、本発明はそのような化合物の使用方法に関するものでもある。

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哺乳動物、特にヒトにおける細菌感染の治療にて有用なナフチリジンおよびキノリン誘導体が開示される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、A、B、C、D、G、X、Y及びZは前記の意義を有する)で示される新規2,4−ジハロゲン−6−(C−C−アルキル)フェニル置換テトラミン酸誘導体に関する。本発明はまた、この幾つかの製造方法及び製造中間生成物並びに有害生物防除剤及び/又は除草剤に関し、さらにまた2,4−ジハロゲン−6−(C−C−アルキル)フェニル置換テトラミン酸誘導体と、栽培植物の適合性を改善する少なくとも1種の化合物を含有する選択性除草剤に関する。
【化95】

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DPP−IV及び他のS9プロテアーゼと共に使用するための、以下からなる群から選択される要素を含む、化合物、医薬組成物、キット及び方法が提供される:


(式中、EはCH又はNであり、QはCO、CS、SO、SO又はC=NRからなる群から選択され、及びL、X、Z、R及びRは本明細書で定義されるとおりである。) (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、特にグリコシダーゼおよびグリコシルトランスフェラーゼ阻害剤として広い生化学的用途を有する1,5−ジデオキシ−1,5−イミノ官能性基を含有する新規二環系を提供することにある。本発明の課題はまた、このような化合物の新規製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明によって、グリコシダーゼおよびグリコシルトランスフェラーゼ阻害剤である2−チアキノリジジン化合物の製造方法が提供される。この化合物は、式:
【化1】


(式中、xは0〜3である)
で表わされる。 (もっと読む)


哺乳動物、特にヒトにおける細菌感染の治療において有用なキノリンおよびナフチリジン誘導体。 (もっと読む)


本発明は、有機発光ダイオード(OLED)における遷移金属−カルベン錯体の使用、これらの遷移金属−カルベン錯体を含有する発光層、電子もしくは励起子のための障壁層又は正孔のための障壁層、これらの遷移金属−カルベン錯体を含有するOLED、本発明によるOLEDを有する装置並びに遷移金属−カルベン錯体に関する。 (もっと読む)


本発明は、患者におけるアテローム性動脈硬化症関連疾患の進行を治療、予防、または軽減するために有効な量のリファマイシンを患者に投与することによって、患者におけるアテローム性動脈硬化症関連疾患の進行を治療、予防、または軽減する方法を特徴とする。 (もっと読む)


そのような必要がある対象において、マイトジェン活性化プロテインキナーゼ活性化プロテインキナーゼ-2を阻害するための方法であって、アミノシアノピリジンMK−2阻害剤化合物またはその医薬的に受容可能な塩を投与することを含む方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類、特にヒトにおける細菌感染症の治療に有用なキノリンおよびナフチリジン誘導体に関する。 (もっと読む)


マイトジェン活性化プロテインキナーゼ活性化プロテインキナーゼ−2を阻害することが可能であるアミノシアノピリジン化合物を作製する方法について記載する。 (もっと読む)


本発明は、式Iの新規の抗生物質に関する:
【化1】


I
式中、R1は、アルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ハロゲンまたはシアノを表し;
U、V、WおよびXの1つもしくは2つは、Nを表し、残りは、CHを表すか、またはU、Vおよび/またはWの場合は、またCRaを表してもよく、およびXの場合は、またCRbを表してもよく;
Raは、ハロゲンを表し;
Rbは、ハロゲンまたはアルコキシを表し;
Mは、非芳香族環状または複素環式基を含む連結鎖であり、並びに、
Dは、アルキル、アリールまたはヘテロアリールを表す。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表わされる新規な抗菌化合物について記載する。これらの化合物は、なかでもDNAジャイレースの阻害剤として興味深い。 (もっと読む)


哺乳類、特に、ヒトにおける細菌感染の処置において有用なナフタレン、キノリン、キノキサリン及びナフチリジン誘導体が本明細書中において開示される。 (もっと読む)


哺乳類、特にヒトにおける細菌感染症の治療方法に有用なピペリジン誘導体およびその医薬上許容される誘導体である。
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哺乳動物、特にヒトにおける細菌感染症の処置に有用な、ナフタレン、キノリン、キノキサリンおよびナフチリジン誘導体を、本明細書において開示する。 (もっと読む)


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