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Fターム[4C072FF09]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 第2の環 (2,245) | Nのみの環 (1,719) | Nのみの6員環 (1,019) | N2個の6員環 (280) | 1、3位にあるもの(ピリミジン環) (174)

Fターム[4C072FF09]に分類される特許

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痛覚過敏性疼痛状態およびそれらの症状の治療のための薬剤の製造における化学式(I)の化合物の使用であって、Rが脂環式基;アリールエチル基;あるいはハロゲン、低級アルキル、アルコキシ、OH、NH2、NHアルキル、N(アルキル)2、CNもしくはNO2によって置換されたフェニル基またはベンジル基である化合物の使用。
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本発明は、アミド基を含む医薬品、特にはアミド含有ヘテロ二環式メタロプロテアーゼ阻害薬化合物に関するものである。詳細には本発明は、現在知られているMMP−13阻害薬と比べて高い効力を示す新たな種類のヘテロ二環式MMP−13阻害性化合物を提供する。 (もっと読む)


一般式(I)


(式中、A環は置換されていてもよい5〜6員の単環を表し、B環はさらに1〜2個のヘテロ原子を含有していてもよく、さらに置換されていてもよい5〜7員の単環式不飽和複素環を表わし、W、Wは炭素原子または窒素原子を表わし、ZはNR、酸素原子、酸化されていてもよい硫黄原子、またはCRを表わし、Rは置換されていてもよい(アルキル、アルケニル、アルキニル)、保護されていてもよいアミノ、保護されていてもよいヒドロキシル、保護されていてもよいSH、S(O)、COR、または置換されていてもよい環状基を表わし、Rは置換されていてもよい不飽和環状基を表わす。)で示される化合物を有効成分として含有するCRF拮抗剤。
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バニロイド−1受容体(VR1、TRPV1としても知られている。)の機能の調節によって改善される状態の治療のための医薬の製造のための、式(I)の化合物の使用。

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本発明は下記に関する: 一般式 (I) の巨大環式スルホキシミン: (I)、式中、A、X、Y、R1、R2およびR3は明細書に記載されている意味を有する、およびそれらの塩; 巨大環式スルホキシミンを含んでなる医薬組成物、および巨大環式スルホキシミンを製造する方法、ならびに調節不良化脈管成長 (angiogenesis) の疾患または調節不良化脈管成長を伴う疾患を治療する医薬組成物を製造するためのその使用、ここで化合物はアンギオポイエチンを効果的に阻害し、したがってTie2シグナリングに影響を及ぼす。
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式(I)(式中、R1、R2、R3、R4及びR5は、明細書に定義された通りである)の新規な5−置換された7−アミノ[1,3]チアゾロ[4,5−d]ピリミジン誘導体及びその医薬上許容しうる塩と共にその製造方法、それを含んでなる医薬組成物並びに治療におけるその使用が開示されている。式(I)の化合物はCX3CR1受容体アンタゴニストであり、そのため神経変性障害、脱髄疾患、心血管性−及び脳血管性アテローム硬化症、末梢動脈疾患、関節リウマチ、肺疾患例えばCOPD、喘息、又は疼痛を治療又は予防に得に有用である。 (もっと読む)


式(I)(式中、R1、R2、R3、R4及びR5は、明細書に定義された通りである)の新規な5,7−二置換された[1,3]チアゾロ[4,5−d]ピリミジン−2(3H)誘導体及びその医薬上許容しうる塩と共にその製造方法、それを含んでなる医薬組成物並びに治療におけるその使用が開示されている。式(I)の化合物はCX3CR1受容体アンタゴニストであり、そのため神経変性障害、脱髄疾患、心血管性−及び脳血管性アテローム硬化症、末梢動脈疾患、関節リウマチ、肺疾患例えばCOPD、喘息、又は疼痛の治療又は予防に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 粥腫進行における炎症プロセスの治療のために、NF−κBの活性化形態をその基本的活性を害することなく阻害する特異的能力がある化合物の提供。
【解決手段】 化合物(A)、(B)及び(C)及びその医薬用途の提供。
【化1】

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ピリミジン核が(5)及び(6)位において架橋され、且つさらに(2)及び(4)位において芳香族部分を含んでなる置換基で置換されている化合物は、TGFβ活性の阻害により改善される状態を有する患者の処置において有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、m=0、1、2及びn=0、1であり、R、R、R、R、R、R、R、R及びRは本明細書中に定義の通りである]を有する新規化合物及びそれらの医薬組成物及びそれらの使用法に関する。これらの新規化合物はがんの治療又は予防を提供する。

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【課題】本発明は、式(I及びII)の化合物を対象とする(式中、A、D、E、X、l、m、n及びRからR18は本明細書に定義されている)。
【解決手段】これらの化合物は、ケモカイン受容体活性のモジュレーターとして有用である。特に、これらの化合物は、ケモカイン受容体CCR−2のモジュレーターとして有用である。

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本発明は、下記一般式I:


[式中、R1、R2、R4、A、X、Y、Z及びmは本明細書に記載されるような意味を有する]で表されるスルホンアミド−大環状体類及びそれらの塩、スルホンアミド−大環状体類を含んで成る医薬組成物、及びスルホンアミド−大環状体類の調製方法、並びに異常調節された血管増殖の疾病、又は異常調節された血管増殖に付随する疾病の処理のための医薬組成物(ここで、前記化合物類は、アンジオポイエチンを効果的に妨げ、そして従って、Tie2シグナル化に影響を及ぼす)の製造のためへのその使用に関する。
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本発明は、下記一般式I:
[式中、R1、R2及びR3は、本明細書に記載されるような意味を有する]で表されるスルホンアミド−大環状体類及びそれらの塩、スルホンアミド−大環状体類を含んで成る医薬組成物、及びスルホンアミド−大環状体類の調製方法、並びに異常調節された血管増殖の疾病、又は異常調節された血管増殖に付随する疾病の処理のための医薬組成物(ここで、前記化合物類は、アンジオポイエチンを効果的に妨げ、そして従って、Tie2シグナル化に影響を及ぼす)の製造のためへのその使用に関する。

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【課題】3,5−二置換及び3,5,7−三置換−3H−オキサゾロ及び3H−チアゾロ[4,5−d]ピリミジン−2−オン化合物及びそのプロドラッグの提供。
【解決手段】本発明は、免疫調節活性を有する3,5−二置換及び3,5,7−三置換−3H−オキサゾロ及び3H−チアゾロ[4,5−d]ピリミジン−2−オン化合物及びそのプロドラッグに関する。また、本発明は、そのような化合物及びそれらを含有する医薬組成物の治療的又は予防的使用、及びそのような化合物及びプロドラッグを有効量投与することによって本明細書中に記載された病気及び障害を治療する方法に関する。 (もっと読む)


全てケモカイン仲介疾患および障害の処置において使用するための式(I):
【化1】


の化合物、またはその薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物、ならびにそれを含む薬剤組成物。
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本発明は、ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)の阻害剤である、式Iの化合物、もしくはこの医薬的に許容される塩または互変異性体に関する。本発明の化合物は、癌を含む細胞増殖性疾患を処置するために有用である。さらに本発明の化合物は、他の疾患のうちで神経変性疾患、統合失調症および脳卒中を処置するために有用である。

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本発明は式(I)
【化1】


[式中、Z及びZはNHを表わし、Yは−C3−9アルキル−、−C3−9アルケニル−、−C1−5アルキル−NR−C1−5アルキル−、−C1−5アルキル−NR−CO−C1−5アルキル−、−C1−6アルキル−CO−NH−、−C1−6アルキル−NH−CO−、−C1−2アルキル−CO−Het10−CO−、−C1−3アルキル−NH−CO−Het−、−Het−C1−3アルキル−CO−NH−C1−3アルキル−、−C1−2アルキル−NH−CO−L−NH−、−NH−CO−L−NH−、−C1−2アルキル−CO−NH−L−CO−、−C1−2アルキル−NH−CO−L−NH−CO−C1−3アルキル−、−C1−2アルキル−CO−NH−L−CO−NH−C1−3アルキル−、−C1−2アルキル−NR11−CH−CO−NH−C1−3アルキル−、Het−CO−C1−2アルキル−、−C1−5アルキル−CO−NH−C1−3アルキル−CO−NH−、−C1−5アルキル−NR13−CO−C1−3アルキル−NH−、−C1−3アルキル−NH−CO−Het27−CO−又は−C1−3アルキル−CO−Het28−CO−NH−を表わし、Xは直接結合、O、−O−C1−2アルキル−、−CO−C1−2アルキル−、−NR16−C1−2アルキル−、−CO−NR17−、Het23−C1−2アルキル−又はC1−2アルキルを表わし、Xは直接結合、O、−O−C1−2アルキル−、−CO−C1−2アルキル−、−NR18−C1−2アルキル−、−CO−NR19−、Het24−C1−2アルキル−又はC1−2アルキルを表わし、R及びRはそれぞれ独立して水素、ハロ、C1−6アルキルオキシ−あるいはHet又はC1−4アルキルオキシ−で置換されたC1−6アルキルオキシ−を表わし、R及びRはそれぞれ独立して水素又はハロを表わし、Rは水素又はシアノを表わし、R、R、R13、R17及びR19は水素を表わし、R11は水素又はC1−4アルキルを表わし、R16及びR18は水素、C1−4アルキル又はHet17−C1−4アルキル−を表わし、L、L及びLは、それぞれ独立して、任意にフェニル、メチルスルフィド、シアノ、ポリハロC1−4アルキル−フェニル−、C1−4アルキルオキシ、ピリジニル、モノ−もしくはジ(C1−4アルキル)−アミノ−又はC3−6シクロアルキルから選択される1個又は可能な場合には2個以上の置換基で置換されていてもよいC1−8アルキルを表わし、Het、Het、Het17はそれぞれ独立して、モルホリニル、オキサゾリル、イソオキサゾリル又はピペラジニルを表わし、Het、Het、Hetはそれぞれ独立してモルホリニル、ピペラジニル、ピペリジニル又はピロリジニルを表わし、Het10はピペラジニル、ピペリジニル、ピロリジニル又はアゼチジニルを表わし、Het22はモルホリニル、オキサゾリル、イソオキサゾリル又はピペラジニルを表わし、ここで該Het22は任意にC1−4アルキルで置換されていてもよく、Het23及びHet24はそれぞれ独立して、ピロリジニル、ピペラジニル又はピペリジニルから選択される複素環を表わし、ここで該Het23又はHet24は任意に、Het22−カルボニルで置換されていてもよく、Het27及びHet28はそれぞれ独立して、モルホリニル、ピペラジニル、ピペリジニル又は
ピロリジニルから選択される複素環を表わす]の化合物、それらのN−オキシド形態物、製薬学的に許容できる付加塩及び立体化学的異性体形態物に関する。
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【化1】


本発明は式(I)のキナーゼ阻害剤、そのN−オキシド形態、製薬学的異性体に関し、式中、ZはNHを示し、他の置換基はクレームにおける通りに定義される。
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【課題】 ACC阻害作用を有し、肥満症、糖尿病、高血圧症、高脂血症、心不全、糖尿病性心筋症、メタボリックシンドローム、筋肉減少症などの予防・治療に有用であり、かつ薬効、作用時間、特異性、低毒性などの点で優れた性質を有する化合物の提供。
【解決手段】下式


[式中、 Eは、置換されていてもよい環状基(スピロ環基でない。また、該環状基が単環基であるとき、該環状基は、置換基として、置換されていてもよい環状基を少なくとも2個有する。)を; DおよびGは、独立してカルボニル基またはスルホニル基を; 環Pは、置換されていてもよい含窒素5または6員非芳香族複素環を; 環Qは、置換されていてもよい芳香環または置換されていてもよい非芳香族複素環(2個以上のヘテロ原子を含む)を; AおよびLは、独立してC、CHまたはNを; Jは、置換されていてもよい炭化水素基、ヒドロキシ基、複素環基またはアミノ基を示す。] (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、または薬学的に許容され得るその塩を提供するものであり、式中、R1、R2、R3、X1、X2およびAr1は、本明細書に定義されたとおりである。本発明は、これを製造する方法、これを含む組成物、およびこれを用いる方法も提供する。
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