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Fターム[4C076AA13]の内容

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油液剤 (137)

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【解決手段】 イミキモド或いはそれの類似体などの、多くのイミダゾキノリンファミリーの薬剤の溶液は、1若しくはそれ以上の非水性溶媒及び水素結合形成化合物を含有する溶媒システム中に前記薬剤を組み合わせることによって製造され、前記溶媒システムは低レベルの水を含有するものである。
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【課題】 アルコール若しくはグリコール可溶性、水不溶性殺菌剤組成物ならびに皮膚を含む様々な表面を殺菌するため、および永続的抗菌特性を提供するために同一物を使用する方法。
【解決手段】 本組成物は、(1)少なくとも1つのグリコールまたは少なくとも1つのグリコールとアルコールとの混合物、および(2)金属若しくは金属含有化合物を使用せずに表面へ抗菌特性を付与することのできる抗菌ポリマーを含む。本組成物は、表面に塗布され、前記基質上に抗菌ポリマーのコーティングを残して蒸発させられる。または、本組成物は、前記基質中若しくは内側に組み込まれる。
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【解決手段】 爪及び爪床の疾患を治療するための方法及び組成物。そのような組成物は、爪の表面へ適用した場合フィルムを形成せず、前記組成物の全成分が溶解、懸濁、分散或いは乳化する賦形剤、非揮発性溶媒、湿潤剤、及び非揮発性溶媒及び/若しくは前記賦形剤及び非揮発性溶媒の混合物に可溶性である薬学的な有効成分を含むものであり、その組成物は爪或いは爪床の疾患を治療するのに有効である。
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【課題】油状溶剤中にカテキンを溶解させ、実質的に乳化剤等の界面活性成分を含まず、しかも、保存安定性に優れており、これによって飲食物、化粧料、医薬品等の多くの分野において抗酸化あるいは保存性向上の目的での用途に、また、その製造原料として有用な油状液体のカテキン含有抗酸化および保存性向上製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】油脂および水溶性有機溶媒の混合液中にカテキンを溶解し、実質的に乳化剤等の界面活性成分を含まない、保存安定性に優れたカテキン製剤。また、カテキンと水溶性有機溶媒とを混合し、超音波を用いて均一に溶解させてから、得られた溶解液と油脂を混合し、均一に溶解させて製造するカテキン含有抗酸化および保存性向上製剤の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、動物、特に反芻動物用の薬学的または獣医学的薬剤に対して高い溶媒作用および安定性を与える、薬学的または獣医学的処方物に関するものである。更に、本発明は、畜牛およびヒツジ等の動物における寄生虫を駆除するための、ポア-オン処方物に関する。幾つかの態様において、本発明は、刹吸虫薬、例えばクロルスロン(4-アミノ-6-トリクロロエテニル-1,3-ベンゼンジスルホンアミド)および/またはマクロライド駆虫性または抗寄生虫性薬剤を含む組成物を含有する、グリコールエーテルを主成分とするポア-オン処方物を提供する。他の態様において、本発明は、少なくとも1種の活性薬剤、グリコールエーテル、および安定性増強剤を含む、ポア-オン処方物を提供する。本発明は、また畜牛およびヒツジ等の動物への寄生虫の侵入を絶滅させ、防除し、および/または予防するための方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】 メシル酸ナファモスタットおよびメシル酸ガベキサートを含有する安定な液状製剤を提供する。
【解決手段】 メシル酸ナファモスタットまたはメシル酸ガベキサートをアミノ酸(ただし、グリシンおよび/またはその塩を除く。)とともに、非水溶剤に溶解してなる液状製剤であり、長期保存に置いても安定な液剤であり、液状製剤であるため、凍結乾燥製剤とする工程が不要であり、また、用時の溶解操作が不要である液状製剤である。 (もっと読む)


【課題】真の医学的機能障害や閉経に関連せずに性的満足を達成し、あるいは、性的能力を改善することが求められている。感度を高める作用を発揮する血管拡張剤、ナイアシン含有製品は、長期持続副作用を生じる。副作用なしに性的満足を達成または増強し、あるいは、性的能力を改善することを望む要望がある。また、血流を定性的および定量的に決定し、血流変動をモニターする検査法も求められている。
【解決手段】本発明は、対象者の性的健康の増強を達成する方法であって、血管拡張剤、例えばナイアシン誘導体、および、許容可能なキャリアを含む無水組成物の対象者の生殖器領域への投与を含む、方法に関する。本発明に従った方法は、フラッシングを引き起こさない。 (もっと読む)


本発明は、バンコマイシン、塩酸バンコマイシン、又はテイコプラニン、及びジメチルスルホキシドを含む局所使用のための医薬用無水製剤に関する。好ましい実施形態において、製剤は、さらに、1つ以上のグリコール及び/又はそのエーテル、及び場合により1つ以上のトリグリセリド脂肪酸及び/又はそのポリオキシエチレン誘導体を含む。局所使用のための無水製剤におけるジメチルスルホキシドの使用は、必要に応じて、高濃度及び高均質のバンコマイシン、塩酸バンコマイシン、又はテイコプラニンによって特徴付けられる製剤をもたらす。これらジメチルスルホキシド含有製剤は、また、経時的に非常に安定している。 (もっと読む)


薬学的に許容されるジクロフェナクの塩の非水性外用溶液組成物が開示されている。その非水性外用溶液組成物には、薬学的に許容されるジクロフェナクの塩の治療有効量、可溶化剤、経皮吸収促進剤および溶媒、ならびに場合によっては湿潤剤、反対刺激薬、さらなる経皮吸収促進剤および抗酸化剤が含まれる。それを調製するためのプロセスも開示されている。 (もっと読む)


【課題】安定なペプチド薬剤を提供する。
【解決手段】少なくとも一種のペプチド化合物及び少なくとも一種の極性、非プロトン性溶媒を含有する非水性製剤とする。それらは高温で長期間貯蔵でき、体内埋植可能な投薬装置において長期にわたる薬剤投与に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、薬物の鼻腔内送達用組成物であって、
(i)薬物、ならびに
(a)プロピレングリコールと、N-メチルピロリドン、プロピレンカーボネート、ジメチルスルホキシドおよび少なくとも1種のプロピレングリコール脂肪酸エステルから選択される少なくとも1種の追加溶媒、(b)約40〜100体積%のN-メチルピロリドン、または(c)約40〜100体積%のジメチルスルホキシド(DMSO)を含んだ(ii)非水性媒体
を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、化学的には(4S)-1-[(2S)-3-(ベンゾイルチオ)-2-メチルプロピオニル]-4-(フェニルチオ)-L-プロリンのカルシウム塩またはヘミカルシウム塩として知られる、式(I)のゾフェノプリルカルシウムの新規無水結晶形態に関する。本発明はさらに、ゾフェノプリルカルシウムの新しい結晶形態を調製する方法、医薬組成物中のその使用、ならびに高血圧及び他の様々な疾患の治療における新しい結晶形態及び組成物の使用に関する。
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本発明は、保存安定した非水性薬学的組成物、及び糖尿病及び高血糖症を処置する方法におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、保存安定した非水性薬学的組成物、及び糖尿病及び高血糖症を処置する方法におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


37℃で少なくとも5,000 cPの粘度を有し、外界条件または生理的条件下でそのままでは結晶化しない、非ポリマー性で非水溶性の高粘性液体キャリア材料;ラクチド繰り返し単位を含む特定の線状ポリマー;およびある溶媒能力を有する1つまたは複数の溶媒を含む製剤および関連する方法が開示される。好ましくは、前記製剤は、イソ酪酸酢酸スクロース(SAIB)、ポリ(ラクチド-コ-グリコリド) (PLGA)および適切な溶媒、好ましくはNMPを含む。薬物の例は、リスペリドンおよびナルトレキソンである。 (もっと読む)


【課題】生理的活性剤の有効量を患者に適用するために適当な経皮投与方法、及び該生理的活性剤の経皮投与による対象の治療又は予防方法を提供する。
【解決手段】1又は複数の生理的活性剤を経皮投与することができる実質的に均一な液体組成物であって、速度調節ポリマー、揮発性溶剤及び少なくとも1種の生理的活性剤を含んで成り、前記速度調節ポリマーが前記生理的活性剤の投与速度を調節することができるように選択されたものであることを特徴とする組成物。この組成物を用いての生理的活性剤の経皮投与方法及び抗微生物、抗真菌又は抗ウィルス予防又は治療方法。 (もっと読む)


【課題】長期間高められた温度で貯蔵されることが出来、そして医薬の長期間送り出しのための植え込み可能な送り出し器具において特に有用なペプチド化合物の配合物を提供すること。
【解決手段】ペプチド化合物の安定な非水性プロトン性配合物。 (もっと読む)


【課題】爪において薬物浸透促進作用を付与する化合物を提供する。
【解決手段】浸透促進剤は、例えば、以下の構造を有する。
【化1】


R1、R2及びR3は、炭素原子の数1〜15を有するアルキル基であり、末端に水酸基を有する。 (もっと読む)


本発明は、にきび、 面皰、乾癬、魚鱗癬、光による老化、又は、光により損傷した皮膚、及び、皮膚がんなどの様々な皮膚疾患を治療するための方法、経口医薬組成物、局所医薬組成物、及び、キットに関する。有効成分であるビタミンD類似体として、例えば、2-メチレン- 19-ノル-20(S)-1α-ヒドロキシ-ビスホモプレグナカルシフェロール、19-ノル-26,27-diメチレン-20(S)-2-メチレン-1α,25-ジヒドロキシビタミンD3、2-メチレン-1α,25-ジヒドロキシ-(l 7E)-17(20)-デヒドロ-19-ノル-ビタミンD3、2-メチレン-19-ノル-(24R)-1α,25-ジヒドロキシビタミンD2、2-メチレン-(20R,25 S)-19,26-ジノル- 1α,25 -ジヒドロキシビタミンD3、2-メチレン-19-ノル-1α- ヒドロキシ-プレグナカルシフェロール、1α-ヒドロキシ-2-メチレン-19-ノル-ホモプレグナカルシフェロール、(20R)-1α-ヒドロキシ-2-メチレン-19-ノル-ビスホモプレグナカルシフェロール、2-メチレン-19-ノル-(20S)-1α-ヒドロキシ-トリスホモプレグナカルシフェロール、2-メチレン-23,23-ジフルオロ- 1α-ヒドロキシ-19-ノル-ビスホモプレグナカルシフェロール、2-メチレン-(20S)-23 ,23-ジフルオロ-1α-ヒドロキシ-19-ノル- ビスホモプレグナnカルシフェロール 、(2-(3 'ヒドロキシプロピル- 1 ' ,2 ' -イデン)- 19,23 ,24-トリノル-(20S)-1α-ヒドロキシビタミン D3、2-メチレン-18, 19-ジノル-(20S)-1α,25-ジヒドロキシビタミンD3、その立体異性体、経口組成物に含まれるそのプロドラッグ、その塩、及び/又はその溶媒和物などが挙げられる。レチノイン酸受容体、例えば、レチノイル類及びレチノイルエステル類を活性化する化合物として、13-シス-レチノイン酸、オール-トランス-レチノイン酸、(2E,4E,6Z,8E)-3,7-ジメチル-9- (2,6,6-トリメチル-l- シクロヘキセニル)ノナ-2,4,6,8-テトラエン酸、 9-(4-メトキシ-2,3,6-トリメチル- フェニル)-3,7-ジメチル-ノナ-2,4,6,8-テトラエン酸、 6 - [3- l-アダマンチル)-4-メトキシフェニル]-2-ナフトエ酸 、4-[1-3,5,5,8,8 -ペンタメチル-テトラリン-2-イル) エテニル ]安息香酸、レチノ安息香酸、エチル6-[2-(4,4-ジメチルチオクロマン-6-イル)エチニル]ピリジン-3-カルボン酸塩、レチノイルt−ブチレート、レチノイルピナコール、レチノイルコレステロール、その異性体、経口組成物用のそのプロドラッグ、そのエステル、その塩、及び/又は、溶媒和物などが含まれる。かかる有効成分の組み合わせは、相乗効果があることがまた証明された。
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本発明は、脂肪族環式炭酸エステルを含有する製剤中にN−フェニルピラゾールを含有する、動物の寄生生物を制御するための新規物質に関する。 (もっと読む)


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