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Fターム[4C076AA40]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 丸剤、菱形剤、錠剤、トローチ剤、バッカル剤 (6,387) | 持続、徐放型 (936) | 形状、構造 (587) | 層状、薄片状 (234)

Fターム[4C076AA40]に分類される特許

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本発明は、DPP−IV阻害剤を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、消化管障害および関連障害の患者の治療のためのコレシストキニン−2(CCK−2)受容体アンタゴニストであるイトリグルミドおよびプロトンポンプインヒビター(PPI)の併用に関する。 (もっと読む)


98.5−100%純粋であり得るジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤(以後DPP−IVと呼ぶ)は、所望の、硬度、崩壊能および許容される溶解特性を有する、錠剤およびカプセル剤のような固体形投与形態に、グリタゾンおよび特異的賦形剤と共に直接圧縮できる高用量薬剤である。DPP−IVは本質的に圧縮性ではなく、故に製剤問題が存在する。製剤に使用する賦形剤は、薬剤および打錠混合物の流動および稠密化特性を促進する。最適流動は、均質な金型充填および重量制御を提供する。使用する結合剤は、DPP−IVを直接圧縮法を使用して圧縮することを可能にする十分な凝集特性を確実にする。製造された錠剤は許容されるインビトロ溶解プロファイルを提供する。 (もっと読む)


本発明に従って、エファビレンツ、エムトリシタビン、およびテノホビルDFを含有する新規な医薬製品を、成分1がテノホビルDF(および、必要に応じてエムトリシタビン)を含み、成分2がエファビレンツを含む多成分一体型経口投薬形態であって、成分1および2が安定化している配置にある投薬形態として提供している。好ましい実施形態において、成分1は乾式造粒により製造される。本発明は、テノホビルDFと、界面活性剤とを含む組成物であって、該界面活性剤が、テノホビルDFとの安定化している配置にある組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】徐放性ドラッグデリバリーデバイスを提供する。
【解決手段】薬を間欠的に又は胃腸管の予じめ選定された領域、特に結腸に送り込むための経口ドラッグデリバリーデバイスは、遅延ジャケットで塗布され、次いで半透過性膜(これは所望により穴あけされ放出オレフィスが設けられている)で塗布され、次いで所望により更に腸溶物質で塗布された活性剤を含んでなる固体コアから成る。デリバリーデバイスは、実質的に全ての活性剤を目標部位に送り込む。 (もっと読む)


第1フラクションが、体温で十分に流体である分散媒体中に分散された治療的および/または予防的に活性な物質を含み、第2フラクションが、実質的に水溶性でありかつ/もしくは結晶性のポリマーまたは実質的に水溶性でありかつ/もしくは結晶性のポリマーの混合物を含むマトリックスを含み、該第1フラクションが、投与において、該第1フラクションが胃腸の液体に曝されるようになる以前に、該第2フラクションの少なくとも一部が該液体に最初に曝されるような様式の組成物中に含まれる、該第1フラクションおよび第2フラクションを含む経口使用のための一回投与単位形態にある固形の医薬組成物。本システムは、投与後の所定の時間後に活性物質を放出するよう設計され、その時点での活性物質の放出は比較的速い。 (もっと読む)


本発明は、口腔内分散性多層錠剤およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


5HT1レセプターアゴニストまたは製薬上許容されるその誘導体を、NSAIDまたは製薬上許容されるその誘導体と組み合わせて含み、5HT1レセプターアゴニストおよびNSAIDが、互いに個別のゾーン内に位置し、各ゾーンが、活性成分および場合により担体を含む、医薬組成物。好ましい組成物は、スマトリプタンスクシネートおよびナプロキセンナトリウムを含む。
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トラマドール及び、ガバぺンチンを含んでなる物質、を含んでなる物質、組成物、剤形及び方法が開示される。
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本発明は、良性前立腺肥大症の症状の新規処置方法に関する。該方法によると、以下の物質を同時に使用する:(1)制御放出製剤中のα−1アドレナリン受容体アンタゴニストまたは5−αレダクターゼ阻害剤、および(2)制御放出製剤中のcGMP PDE5阻害剤または半減期の長いcGMP PDE5阻害剤。 (もっと読む)


投与のためにバッカルまたは舌下の位置に保持されるよう意図される、薬学的または栄養学的成分の制御された放出剤形を開示する。該剤形は、胃腸管において制限された吸収ウィンドウを持ち、粘膜から吸収されるとしても最小限である薬物の徐放性投与に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】開示されることは、テトラサイクリン、特にドキシサイクリンを含有する1日1回投与製剤である。このような製剤は、例えば、コラゲナーゼ破壊酵素−依存疾患(歯周病及びざ瘡のような)ならびに急性及び慢性炎症性疾患状態(酒さ及び関節炎のような)の治療に、有用である。
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本発明は、a)塩酸ベンラファキシンを含むペレットコア、b)親油性層又は難水溶性層を含む第一皮膜及びc)水不溶性ポリマー又はポリマー混合物を含む第二皮膜を含む被覆されたペレットを提供する。他の側面に於いて、本発明は、この被覆されたペレットを含む組成物を提供する。別の側面に於いて、本発明は、少なくとも第二皮膜のための有機溶媒の使用を回避する、被覆されたペレットの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 口臭除去と口腔内での持続的殺菌を同時に、しかも単一製剤で容易に行うことができる固形製剤の提供。
【解決手段】 崩壊時間が45秒〜2分である口臭除去内服薬剤を含む部分及び崩壊時間が3分を超える口腔内殺菌剤を含む部分からなる口腔内溶解用固形製剤。 (もっと読む)


二層錠剤など、第1組成物の第1層および第2組成物の第2層を含む経口製剤であって、各組成物が、5−[4−[2−(N−メチル−N−(2−ピリジル)アミノ)エトキシ]ベンジル]チアゾリジン−2,4−ジオン、またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物(「薬物」)、およびそのための医薬上許容される担体を含み、第1および第2組成物が、投与時に異なる放出速度で薬物を放出するように構成されている経口製剤;こうした製剤を製造する方法;および医薬におけるこうした製剤の使用。
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【課題】 口内炎治療と口腔内での持続的殺菌を同時に、しかも単一製剤で容易に行うことができる固形製剤の提供。
【解決手段】 崩壊時間が45秒〜2分である口内炎治療内服薬剤を含む部分及び崩壊時間が3分を超える口腔内殺菌剤を含む部分からなる口腔内溶解用固形製剤。 (もっと読む)


本発明は、痛み及び痛みに関連する疾患、例えば痛みに関連する睡眠障害の改善された治療及び予防のための鎮痛剤の調節された放出を提供する、鎮痛剤を含む製薬組成物に関する。本発明は、特に自己投与組成物に関する。
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【課題】服用後薬物が胃で分解を受けることがなく、かつ腸壁に付着することにより、該薬物が持続的に吸収される性質を有する微小な固形製剤を、外観が良好で成分の変質もなく、効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】(a)(a’)シート状基材上に、場合により設けられる腸溶性層、粘着剤層及び薬物層を順に形成して積層体を作製する工程、(b)前記積層体の薬物層側から、シート状基材表面に達する深さに、7〜200,000μm2の面積を有する所定形状に切り溝を入れる工程、(c)前記切り溝部分を拡げ、その状態にて薬物層上及び切り溝部分にバリア層を形成する工程、(d)前記バリア層側から、前記切り溝と同じ位置及び同じ深さに切り溝を入れ、バリア層で被覆された複数の微小積層体に分割する工程、及び(e)前記分割された複数の微小積層体をシート状基材から剥離する工程、を有する固形製剤の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、固形コア及び胃腸液中で容易に溶けるシェルを有する即時放出型投薬形態を提供する。投薬形態は、シェルに設けられた1以上の開口部を更に有する。 (もっと読む)


本発明は、放出が改変された、5−クロロ−N−({(5S)−2−オキソ−3−[4−(3−オキソ−4−モルホリニル)フェニル]−1,3−オキサゾリジン−5−イル}メチル)−2−チオフェンカルボキサミドを含有する固体の経口投与可能な医薬投与形、およびそれらの製造方法、医薬としてのそれらの使用、疾患の予防、二次予防および/または処置のためのそれらの使用、および疾患の予防、二次予防および/または処置用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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