説明

Fターム[4C076AA40]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 丸剤、菱形剤、錠剤、トローチ剤、バッカル剤 (6,387) | 持続、徐放型 (936) | 形状、構造 (587) | 層状、薄片状 (234)

Fターム[4C076AA40]に分類される特許

121 - 140 / 234


一実施形態において、積層製剤は、2つ以上の医薬層および2つ以上の医薬層の少なくとも2つの間に配置された中間層を含み、中間層は、インビボで溶解することにより、2つ以上の医薬層が実質的にインタクトのままであるように構成されている。一実施形態において、医薬層の少なくとも1つに含まれる医薬品有効成分は、ブプロピオン、ゾニサミド、ナルトレキソン、トピラマート、フェンテルミン、メトホルミン、オランザピンおよびフルオキセチンから選択される。
(もっと読む)


本発明は、アンジオテンシン−II−受容体遮断剤とHMG-CoA還元酵素阻害剤を含む、放出性が制御された薬学的複合組成物およびそれらの調製方法に関する。前記組成物は、組成物のそれぞれの活性成分の体内における放出が特定の速度に制御できるように、異なった設定時間によって複合組成物のそれぞれの成分が投与される異種薬物代謝学理論に基づいて設計される。また、前記組成物は、糖尿病、肥満症、高脂血症、冠状動脈疾患等を示す代謝症候群を有する患者の高血圧治療と合併症の予防に非常に効果的である。さらに具体的には、前記組成物は、それぞれの薬剤の放出が特定の速度に制御でき、かつ体内吸収時に最も理想的な効果を示せるように設計された薬剤送達システムである。
(もっと読む)


本発明は、アムロジピンなどのジヒドロピリジンベースカルシウムチャネル遮断薬およびロサルタンなどのARB(アンジオテンシン-2レセプター遮断薬)を含む機能的組合せ製剤に関する。特に、本発明は、循環器疾患の予防または治療のための制御放出を伴う時間治療的組合せ医薬製剤であって、二の薬物が時間治療的に放出され得、それにより単一丸剤の形態における各薬物の同時投与と比較して治療活性を改善するが、副作用を軽減し、循環器疾患の合併症の危険性が最高となる一日の時間帯にできるだけ高い治療活性を維持するために生体異物および時間治療に従って製剤化される、製剤に関する。

(もっと読む)


バルサルタンの持続放出性胃滞留型薬物送達システム。薬物送達システムは、バルサルタンを含有する放出部分、薬物送達システムを胃の中で保持するための胃滞留型部分および所望によりバルサルタンの第二のパルスを送達するための第二の部分を含有する。もう一つの態様では、患者の上部胃腸管にバルサルタンの持続性投与のためにバルサルタンを含む膨潤可能な折畳めない膜が提供される。
(もっと読む)


本発明は経時治療用組合せ医薬製剤に関し、いわゆる経時治療の原理に基づき予め決定される速度にて組合せ薬物の各成分の放出を制御するよう設計され、薬物が投与されて予め決定された時間間隔にて薬理活性を示す。本発明の製剤は、有効成分としてシトクロムP450酵素およびスタチン(脂質低下剤)に影響を及ぼすジヒドロピリジン(カルシウムチャネル遮断薬)を含む。さらに、上記成分のそれぞれの放出速度が制御され、それにより拮抗作用および副作用を防いで上記成分の相互作用をもたらすが、相乗効果を維持し、容易な投薬を提供することができる方法にて製造される。
(もっと読む)


本発明は、a)作用物質を有し、有機酸および/または有機酸の塩を有するコアと;b)コアを包囲するコーティングであって、カチオン性基またはアニオン性基15質量%以下を有する(メタ)アクリレートコポリマーから構成され、アクリル酸またはメタクリル酸のC1〜C4−アルキルエステル93〜98質量%とアルキル基中に第4級アンモニウム基を有する(メタ)アクリレートモノマー7〜2質量%とのラジカル重合した単位から構成される(メタ)アクリレートコポリマーを少なくとも60質量%含むポリマー含有量を備えるコーティングとを含み、作用物質の水溶解性が20℃で少なくとも10g/lであり、コーティングが1〜50μmの平均粒径を有する二酸化ケイ素粒子を含むこととを特徴とする、医薬製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、治療的に有効な量のフリバンセリン及び少なくとも1種の医薬的に許容しうる賦形剤を含んでなる医薬放出システムであって、絶食状態又は食事直後の健康なボランティアに単一用量の投与後の300ng/mL未満、好ましくは200ng/mL未満の平均最大フリバンセリン血漿中濃度Cmaxによって特徴づけられる薬物動態プロファイルを示すことを特徴とする医薬放出システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】固体医薬製剤を安定化する方法の提供。
【解決手段】容器(2)とブリスター(4)に装填された固体医薬製剤を含む包装を用いる。 (もっと読む)


本発明は、胃酸分泌インヒビターとして不可逆的な胃のH+/K+-ATP分解酵素プロトンポンプインヒビター(PPI)及び壁細胞を活性化する一以上の脂肪族カルボン酸誘導体分子を含み、前記誘導体が非誘導体化酸分子と比較してPPI活性に遅延性または持続性の増強効果を有する新規の経口組成物に関する。さらに、本発明は、係る組成物を用いて哺乳類における胃酸分泌を減少させる方法に関する。
(もっと読む)


その内部に含まれる活性薬剤の放出特性に影響を与える幾何学構造を有する医薬品製剤および関連の方法が提供される。一態様では、経口投薬用徐放性薬物錠剤(10)は、第1の活性薬剤を有する第1の層(12)を含んでよく、第1の層(12)は2つの隣接する制御性放出層(14)の間に配置され、隣接する層(14)の少なくとも1つは、少なくとも1つの第2の活性薬剤を含む。2つの隣接する層(14)は、それらが第1の層(12)の一部を覆うように配置される。経口用剤形の全体の構造および幾何学的設計に応じて、2つの隣接する層(14)は分離した層であってよく、または単一の連続層につながっていてもよい。
(もっと読む)


本発明は、活性成分としてレベチラセタムを含む医薬組成物に関し、本発明は、持続放出性の配合物に特に関する。 (もっと読む)


バルサルタン、アムロジピンおよびヒドロクロロチアジドの組合せの単層、二層および三層固体投与量剤形を製造する。 (もっと読む)


本発明は、延長放出型形態のカルビドパおよび延長放出型形態のレボドパを含む延長放出型錠剤を与える圧縮錠剤を提供する。この錠剤は場合によりさらに、カルビドパおよび/またはレボドパの即時または迅速放出型組成物を含む。錠剤中の延長放出型組成物には、放出速度制御重合体、および放出速度制御被覆は含まれていないが、カルビドパおよび/またはレボドパの放出は、遅延時間の間、場合により独立して遅れる。本発明はまた延長放出型形態のレボドパおよび迅速または即時放出型形態のカルビドパを有する錠剤を提供する。この錠剤には、延長放出型形態および迅速または即時放出型形態で存在するレボドパ、ならびに、延長放出型形態および迅速または即時放出型形態で存在するカルビドパを含むことができる。この錠剤は、パーキンソン病および他の運動関連障害、疾患または症候群を治療するために使用される。
(もっと読む)


本明細書には、アンタゴニスト、アゴニスト、シールコート、および隔離用ポリマーを含む医薬組成物が提供され、アンタゴニスト、アゴニスト、シールコートおよび少なくとも1種の隔離用ポリマーが単一単位の全ての成分であり、当該シールコートは、アンタゴニストをアゴニストから互いに物理的に分離する層を形成する。このような医薬組成物を製造する方法も提供される。
(もっと読む)


本発明は、舌下錠剤及びその調製方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分の組み合わせに関する。より具体的には: シクロベンザプリン および アセクロフェナクの組み合わせ。加えて、また、本発明は、アセクロフェナク および シクロベンザプリンの有痛性の筋肉疾患の治療に有用な医薬の調製のための組み合わせへの使用に関する。同様に、アセクロフェナク および シクロベンザプリンの組み合わせを用いる有痛性の筋肉疾患の治療に関する。 (もっと読む)


本発明は、高リスクの状態又は疾患における卒中を予防するために、薬剤として許容できるシンバスタチン化合物をその活性成分として含有する区分、並びに同時に薬剤として許容できるリジノプリル化合物及び薬剤として許容できる葉酸化合物を活性成分として含有する別の区分を含む二層錠剤に関する。 (もっと読む)


片頭痛治療向けの治療投薬計画が開示されている。該投薬計画は好ましくはセロトニン受容体アゴニスト例えばスマトリプタン、エレトリプタン又はアルモトリプタンを、ジクロフェナクカリウムの速効性製剤と組み合わせる。
(もっと読む)


【課題】歯垢形成抑制効果の高い、口腔用固形製剤の提供。
【解決手段】(a)トラガントガム及び(b)ポリリン酸又はその塩を含有し、先にポリリン酸又はその塩が溶解を開始し、次いでトラガントガムが溶解を開始するように構成された口腔用固形製剤。 (もっと読む)


【課題】服用後薬剤が胃で分解されることがなく、吸収部位である小腸へ歩留まり良くデリバリーされ、しかも小腸粘膜に対する付着性が良好で、薬剤が持続的に吸収される固形製剤の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)シート状基材の一方の面に、直接または離型剤層を介して、アルカリ可溶性層、生体接着層及び薬剤層を順次形成して積層体層を作製する工程、
(b)前記積層体層の表面側から、前記シート状基材面に実質上到達する深さまで切り溝を入れて、7〜200,000μm2の面積を有する分割された複数の微小積層体層を、前記シート状基材上に作製する工程、及び
(c)経口可能な薄膜シート上に前記分割された複数の微小積層体層を転写させる工程、を有することを特徴とする固形製剤シートの製造方法である。 (もっと読む)


121 - 140 / 234