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本発明は、中核、及び当該中核を包む膜を含むデリバリーシステムに関し、ここで当該中核及び当該膜はエラストマー組成物から本質的になり、かつ、当該中核は、少なくとも1つの治療活性剤を含む。当該デリバリーシステムは、当該膜が少なくとも1つの調節剤を含むことを特徴とする。本発明は、デリバリーシステムからの少なくとも1つの治療活性剤の放出を制御する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、次式(I):


で表されるs−テナトプラゾールナトリウム塩一水和物及び消化器系疾患の治療のためのその使用に関するものである。
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本発明は、少量の風味遮断の重合体を利用する風味を遮断された投与形態、および風味を遮断された投与形態の製剤の簡便で、そして経済的な方法に関する。風味を遮断された投与形態は、1種またはそれ以上の薬剤、およびジメチルアミノエチルメタクリレートおよび中性メタクリル酸エステルから合成される1種またはそれ以上の陽イオン性重合体を包含する。薬剤対重合体の重量/重量比は、約1対2より少ない。 (もっと読む)


本発明は、a)40〜90重量%のポリビニルアルコール−ポリエーテルグラフト共重合体(成分A)、b)1〜20重量%の10〜100のK値を有するポリビニルピロリドン又はビニルピロリドン−ビニルアセテート共重合体(成分B)、c)10〜60重量%の8μm未満の平均粒径を有する有機又は無機顔料(成分C)、d)0.5〜15重量%の10より大きいHLB値を有する界面活性剤(成分D)、及びe)0〜30重量%の更なる慣用コーティング成分(成分E)からなり、成分Cの粒子が凝集性重合体マトリックス中に埋め込まれており、成分A〜Eの総量が100重量%である、医薬投与形態を被覆するための凝離傾向がない急速分散性微粒子フィルムコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


乱用抑止性の薬学的組成物が、薬物(特にオピオイドのような薬物)の不適当な投与の可能性を減少させるように開発された。好ましい実施形態において、薬物は、その親油性を増大させるために改変される。好ましい実施形態において、改変した薬物は、水にゆっくりと溶解するかまたは可溶でないかのいずれかの物質からなる微粒子中で、均一に分散される。いくつかの実施形態において、薬物含有微粒子または薬物粒子は、1以上のコーティング層でコーティングされ、ここで、少なくとも1つのコーティングが水に不溶であり、そして好ましくは有機溶媒に不溶であるが、ヒトの胃腸管に存在する酵素によって分解可能である。この乱用抑止性の薬学的組成物は、たとえその処方物の物理学的完全性が損なわれ、生じた物質が水中に放置されるか、吸い込まれるか、または飲み込まれる場合でも、薬物の放出を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】 多数の有効成分の放出を正確に制御して、所定の放出速度及びより効果的な錠剤製剤を確保することのできる放出及び吸収の制御されたせき/かぜ用錠剤製剤を提供する。
【解決手段】 放出及び吸収の制御されたせき/かぜ用錠剤製剤は、多数の有効成分、特に抗ヒスタミン剤、充血緩和剤及びせき抑制剤を薬学的に許容し得る賦形剤と共に含有する錠剤コアを有している。特異な透過性膜が、コアを囲みかつ該コア中に存在する有効成分の少なくとも一種を含有し、該膜は、各有効成分に対して不透過性である構成分の多量と、錠剤が水性環境に置かれた時に、該コア中に存在する各有効成分及び薬学的に許容し得る賦形剤が制御された放出及び吸収を可能にする速度で出ていくことを許す構成分の少量とを含んでいる。 (もっと読む)



ストロンチウム含有化合物と鎮痛剤、抗炎症剤及び緩和剤からなる群より選択される第二の治療的及び/又は予防的作用物質との組み合わせを哺乳動物に投与することを含む、哺乳動物における疼痛処理を改善する方法。ストロンチウム含有化合物と鎮痛剤、抗炎症剤及び緩和剤からなる群より選択される第二の治療的及び/又は予防的作用物質とを含む、上記の方法において用いるための医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、耐胃液性のポリマー被覆を有する活性成分含有ペレットの形で活性成分のコリルサルコシンを含有する剤形において、活性成分のコリルサルコシンを50〜80質量%および1もしくは複数の製薬学的に通例の付形剤を結合剤として50〜20質量%含有し、その際、含有されている付形剤の少なくとも90質量%は水溶性であり、かつ活性成分含有ペレットは少なくとも80%までが800〜2500μmの範囲の大きさを有し、その際、活性成分を含有する顆粒はアニオン性の皮膜形成性のポリマー被覆剤により被覆されており、該被覆剤は0.07Mのリン酸ナトリウム緩衝液中pH5.5で少なくとも10mg/分×gの溶解速度で溶解し、かつその溶解速度は0.07Mのリン酸ナトリウム緩衝液中pH6.0で少なくとも200mg/分×gであり、かつその際、ポリマー被覆はペレット質量に対して5〜15質量%であることを特徴とする剤形に関する。本発明はさらに、該剤形を製造する方法に関する。 (もっと読む)


活性材料含有コーティングを基材上で形成させる方法であって、本方法は:
i)プラズマ環境内で化学結合形成反応する1種以上のガス状もしくは噴霧状液体および/または固体のコーティング形成材料、ならびに、プラズマ環境内で実質的に化学結合形成反応しない1種以上の活性材料を、大気圧〜低圧非熱平衡プラズマ放電および/またはこれから結果得られてくる励起ガス流中に導入するステップ
ii)該基材を、該基材表面上に沈着される噴霧状コーティング形成材料および少なくとも1種の活性材料の、結果的に得られてくる混合物に晒し、コーティングを形成させるステップ
を含み、ここで該基材が、ワイプ、家庭ケア用もしくは脱毛ケア用布もしくはスポンジ、または水溶性家庭クリーニング用単位用量製品でない。
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本発明は、PDE5阻害剤バルデナフィルおよび/またはその医薬的に許容し得る塩、水和物、溶媒和物および/または多形を有効成分として含有する、新規の制御放出医薬投与形、およびその製造に関する。本発明はまた、これらの新規医薬投与形の薬物としての使用、並びに、ヒトおよび動物の疾患の処置および/または予防において使用するための薬物の製造におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


有効成分の経口投与のための剤形の製造方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I)[式中、Aは、単結合、−CH=CH−または(CH−(式中、nは1〜3の整数を表す)を表し、RおよびRは同一または異なって水素または低級アルキルを表すか、または隣接する窒素原子と一緒になって複素環基を形成する]で表されるジベンゾ[b,e]オキセピン誘導体またはその薬学的に許容される塩を含有し、光安定性等の保存安定性に優れた固形製剤等を提供することを目的に、下記式(I)で表されるジベンゾ[b,e]オキセピン誘導体またはその薬学的に許容される塩を含有する素製剤と、素製剤100重量部に対して0.6重量部以上の遮光剤を含有する皮膜またはカプセルを含む固形製剤等を提供する。
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本発明は、光安定性等の保存安定性に優れた固形製剤およびその製造方法を提供することを目的に、有効成分を含有する核部と、該核部を覆う粉末散布剤を含有する核被覆層とを含む素製剤と、該素製剤を覆う光触媒活性または半導体の性質を呈する化合物を含有する皮膜とを含むことを特徴とする固形製剤、および有効成分を含有する核部に、粉末散布剤を含有する核被覆層の構成成分を、パウダーコーティング法でコーティングする工程を含むことを特徴とする該固形製剤の製造方法を提供する。 (もっと読む)


片頭痛を治療するための錠剤は、活性成分であるスマトリプタンまたは医薬として許容されうるその塩もしくはエステルを含有するコア、およびスマトリプタンを含有しない外被を含む。錠剤は、活性成分を含有しない外被成分を、ある程度圧縮された活性成分含有コアを取り囲むようにして圧縮することによって製造される。 (もっと読む)


潰瘍性有害現象の形を軽減する態様でラロキシフェン及びアレンドロネートの組合せを投与することにより、骨粗しょう症、転移性骨患者又はパジェット病(但し、それらだけには限定されない)を包含する骨疾患の処理方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、経口複数薬物放出システムの使用を介した被検者の胃腸管中の薬物の複数放出用の組成物及び方法を提供する。システムは、有効性が持続するために、複数の制御された用量の形状で、小腸及び結腸の両方へ薬物の部位特異的放出を提供し、それにより薬物投与頻度を減少させる。
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眼内に配置するための薬物送達デバイスは、薬学的に活性な薬剤を含有する薬物コア、およびこの薬物コアを保持するホルダを備える。このホルダは、この活性な薬剤の通過に対して不透過性である材料から作製され、そして薬学的薬剤を眼組織へと通過させるための開口部を備える。このデバイスは、この活性な薬剤の通過に対して透過性である材料の層を備える。このデバイスの組み立ての際、この薬物コアと同様の形状を有するピンまたは重りが、透過性材料の硬化の間に使用される。
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基材を有する顆粒及びコーティングを含んでなる薬物製剤が開示され、ここで該顆粒の基剤は可溶化界面活性剤又は低溶解度の治療薬又は双方を含んでなり、そして該顆粒のコーティングは親水性ポリマーを含んでなる。更に機械的圧縮により製剤される錠剤コアからなる薬物組成物が開示され、ここで該錠剤コアは基材を有する顆粒及びコーティングを含んでなり、該顆粒の基剤は可溶化界面活性剤又は低溶解度の治療薬又は双方を含んでなり、そして該顆粒のコーティングは親水性ポリマーを含んでなる。更に、錠剤コア及び浸透性送達システムを含んでなる、トピラメートの経口投与のための投与形態物が開示される。トピラメート投与形態物の組成を変更することによりトピラメートの放出パターンを制御する方法もまた開示される。
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本発明は、親水性化形態の5−クロロ−N−({(5S)−2−オキソ−3−[4−(3−オキソ−4−モルホリニル)−フェニル]−1,3−オキサゾリジン−5−イル}−メチル)−2−チオフェンカルボキサミドを含む、固体の経口投与可能な医薬組成物の製造方法、および疾患の予防および/または処置のためのその使用に関する。 (もっと読む)


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