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本発明は、ヒトまたは動物用の製薬の適用のための支持体または食品サプリメントとしての適用のための支持体を、少なくとも1種の別の、この目的のために適切な物質との混合物として存在するフィルム形成被覆剤により被覆することによって、薬剤形もしくは薬剤形の一部または食品サプリメントもしくはその一部を製造する方法であって、その際、フィルム形成被覆剤およびその他の物質はまず相互に別々に液状の、噴霧可能な個別の部として存在しており、かつ個々に、または一緒に、液体のための少なくとも2つの別々のノズルを有し、かつその噴霧ジェットがオーバーラップする1もしくは複数の噴霧装置を用いて、別々のノズルから噴霧される個別の部が噴霧工程の間に混合され、該混合物が支持体上で連続したフィルム被覆を形成し、このことにより、食品サプリメント、薬剤形またはこれらの一部が得られるように噴霧する方法において、被覆剤およびその他の物質が、内側から外側へ向かう濃度勾配で存在することを特徴とする、薬剤形もしくは薬剤形の一部または食品サプリメントまたはその一部を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ベンゾオキサゾールを含有するERβ選択的リガンドを含む固体投薬製剤、および前記製剤の製造方法に関し、より詳細には、ERβ選択的リガンド、ERB−041、を含有する新規製剤および製剤製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のピロロピリジン−2−カルボン酸アミドの新規形態、並びにグリコーゲンホスホリラーゼのインヒビター、それを含む組成物および治療におけるその使用に関する。本発明はまた、該新規形態の生成方法、前記方法において用いられる新規中間体および前記中間体の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】有効成分が充分に安定であることを保証する、チオトロピウムを含有する吸入可能な粉末を含有する吸入用カプセルを提供すること。
【解決手段】本発明は、有効成分チオトロピウムを粉末製剤の形態で含有し、安定性を向上させたことを特徴とする、湿分を低減した特定のカプセル材料から製造される吸入用カプセル(インハレット)に関する。 (もっと読む)


固体剤形で経口投与するために適当な医薬配合物が記載されている。組成物は、有効量の式(I)の化合物の塩基塩と、可溶化剤、ゲル化剤および水溶性充填剤を含む放出速度調節組成物とを含む。式中の、R、R、RおよびRは本文中に定義する。配合物は、HIVインテグラーゼの阻害、HIV感染の治療と予防、および、AIDSの治療、予防および発症遅延のために使用するのに適している。

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本発明は、泌尿器障害、例えば不安定又は過活動膀胱を治療する一方で、口渇、消化不良及び涙流減少の発生を最小限にするための方法、好ましくは経口方法に関する。本発明の方法は、哺乳類、好ましくはヒトに抗ムスカリン様作用剤、例えばトルテロジンの薬学的有効用量を必要なときに経口投与することを含み、これによって切迫及び/又は頻度の症状軽減が達成される。 (もっと読む)


本発明は、ラサギリンまたは医薬的に許容可能なラサギリンの塩、および少なくとも2つの糖アルコールの非糸状微小構造を有する粒子を含む、固体医薬組成物を提供する。本発明は、また、ラサギリンまたは医薬的に許容可能なラサギリンの塩、崩壊剤、流動剤(flow agent)および少なくとも2つの糖アルコールの非糸状微小構造を有する粒子の混合物、補助的な(supplemental)糖アルコール、補助的な流動剤、ならびに補助的な崩壊剤を含む、固体医薬組成物を提供する。本発明は、さらに、パーキンソン病に苦しむ患者を治療する方法であって、患者に治療的な有効量の固体医薬組成物を投与し、それによって患者を治療することを含む方法を提供する。最終的に、本発明は、そのような固体医薬組成物を作製する方法を提供する。 (もっと読む)


生体利用率に優れたN−ヒドロキシ−4−{5−[4−(5−イソプロピル−2−メチル−1,3−チアゾール−4−イル)フェノキシ]ペントキシ}ベンズアミジン2メタンスルホン酸塩を開示する。また、前記化合物の製造方法および前記化合物を含む薬学的組成物を開示する。 (もっと読む)


シクロオキシゲナーゼ−2(COX−2)酵素を強力にかつ選択的に阻害する新規抗炎症医薬組成物が開示される。製剤は、ウイリアム・ハーベイの全血アッセイ(WHMA)で試験して決定されるIC50 COX−2/IC50 COX−1濃度によって定義されるCOX−2選択性を発揮し、その範囲は約0.011〜約0.333であるホップ抽出物を含む。そのような組成物は、場合により高レベルのα酸及び低レベルのβ酸、多少のフラボノイド又はポリフェノール化合物を含んでいてもよく、ほとんど又は全くエッセンシャルオイルを含有しない。そのような組成物は、炎症性疼痛として表され、又はCOX−2酵素によって悪影響を受ける病気の治療に有用である。前記組成物は、変形性関節症及び関節リウマチの治療に特に有益であり、少ない胃の副作用で慢性疼痛に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】生体利用率を向上させた経口用製剤の提供。
【解決手段】本発明は、生体利用率が向上した、N−ヒドロキシ−4−5−[4−(5−イソプロピル−2−メチル−1,3−チアゾール−4−イル)フェノキシ]ペントキシ−ベンズアミジンの経口用製剤に関するもので、より詳細には、N−ヒドロキシ−4−5−[4−(5−イソプロピル−2−メチル−1,3−チアゾール−4−イル)フェノキシ]ペントキシ−ベンズアミジンまたはその製薬的に許容可能な塩と炭酸アルカリ金属塩、炭酸水素アルカリ金属塩及び炭酸アルカリ土類金属塩からなる群から選択される1種以上の炭酸塩及び/またはカルボキシメチルスターチナトリウム、カルメロースカルシウム及びクロスカルメロースナトリウムからなる群から選択される1種以上の崩壊剤を含む経口用製剤に関するものである。 (もっと読む)


約10mg〜約1000mg/日の量のリポ酸を動物に供給することによって、動物におけるナチュラルキラー細胞活性を増大させる方法。
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粘膜を通る薬剤の吸収を促進する新規化合物が開示される。これらの吸収エンハンサーは、投与された薬物のより高いバイオアベイラビリティーを可能にする。このエンハンサーは、有利に、低い細胞毒性を有するか又は細胞毒性を全く有さない。 (もっと読む)


本発明は、(a)キサントフィル、(b)ビタミンC、(c)ビタミンE、(d)亜鉛、(e)銅を含む組成物を提供する。また、本発明は、ヒトの黄斑変性の処置、ヒトの血管形成の抑制、硝子小球眼病に罹ったヒトの視野の損傷の予防もしくは損なわれた視野の改善、ならびに/あるいは、ヒトの眼血管新生に関連する疾病の処置、をする方法も提供する。本方法は、こうした処置を必要とするヒトに、本発明に係る組成物の有効量を投与するステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、神経因性疼痛、線維筋痛症または慢性関節リウマチの治療に有用な薬剤の製造にガボクサドールを使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのアミノ酸残基が、抗菌組成物の製造のための抗菌性ペプチドの有効性を改善するために置換されている、ペプチドの使用に関する。当該組成物は、微生物、例えば細菌、ウイルス、真菌、寄生虫及び酵母と闘うための、医薬組成物として使用することができる。
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式:


で示される構造を有する化合物イキサベピロンを含む腸溶性被覆ビーズを開示する。また、多くの腸溶性被覆ビーズを含むカプセルも開示する。さらに、腸溶性被覆ビーズを製造する方法および腸溶性被覆ビーズを用いた癌または他の増殖性疾患を治療する方法を開示する。
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本発明は、野菜原料から得ることが可能な生物学的活性薬剤に関し、かつ種々の炎症疾患の一体的な治療に生物の非特異的耐性を増加させる薬剤の形で使用することができる。本発明の目的は、種々の原因を有する炎症疾患の一体的な治療および生物保護機能の増加のための、広範囲の薬理学的作用範囲を示す薬剤を開発することである。本発明による抗炎症性エクストラクトは、以下の成分比でベジタブルオイルキャリア中に導入される乾燥ボスウェリアエクストラクトまたはその誘導体を含有することを特徴とする:乾燥ボスウェリアエクストラクトまたはその誘導体40gまでおよびベジタブルオイルキャリア100mlまで。本発明による抗炎症性エクストラクトは、以下の成分比でシベリアンストーンパインシードおよびウコン根から製造されたオイルエクストラクト中に導入された乾燥ボスウェリアエクストラクトを含有することを特徴とする:5〜40gの乾燥ボスウェリアエクストラクトおよび100mlまでのシベリアンストーンパインシードおよびウコン根オイルエクストラクト。前記薬剤は、軟質ゼラチンカプセルの形で含まれる。本発明による抗炎症性薬剤を製造するための方法は、そのままの状態のシベリアンストーンパインシードを水−アルコール溶液中に浸漬し、前記シードをベジタブルオイルと1:20以下の量比で混合し、引き続いて抽出してパインシードエクストラクトを製造し、ウコン根を予備粉砕および濾別し、前記根とパインオイルエクストラクトを1:10以下の量比でそれぞれ混合し、パインシードおよびウコン根オイルエクストラクトを得るために抽出し、乾燥ボスウェリアエクストラクトをオイルエクストラクト100ml当たり5〜40gの量比で導入し、かつ前記混合物を標的生成物が完全に溶解するまで維持した。成分抽出を、ロータリー−パルセーション法を用いて50℃以下の温度で実施し、引き続いてオイルエクストラクトを沈降および濾別する。さらに本発明による抗炎症性エクストラクトは、レシチン、ブチルヒドロキシトルエン、α−トコフェロールアセテート、アスコルビルパルミテート、乾燥ボスウェリアエクストラクトを以下の成分比で含有する:乾燥ボスウェリアエクストラクト25〜35mg/カプセル、シベリアンストーンパインシードおよびウコン根オイルエクストラクト250〜280mg/カプセル、α−トコフェロールアセテート0.30〜0.35mg/カプセル、アスコルビルパルミテート0.75〜0.85mg/カプセル、レシチン0.15〜0.25mg/カプセル、ブチルヒドロキシルトルエン0.01〜0.02mg/カプセル。前記薬剤は生物学的活性添加物の形で使用することができる。 (もっと読む)


クッション性成分を含む剤形の新規な製造方法。本発明の方法は、圧縮して、組成が実質的に均一かつ頑強であり、また低減した砕けやすさを示す圧縮性剤形を形成しうる剤形を提供する。本発明は、高速崩壊性剤形の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 安定性が問題視されるゼラチンや有機溶剤を使わず、毒性の低い高分子化合物を用いて、徐放化において安定性に優れる徐放化組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】 活性物質と、水溶性セルロースエーテルと、キチンとを含む徐放化組成物、及び更に水溶性セルロースエーテルとキチンと吸着剤とからなる球形基剤に活性物質が願浸された徐放化組成物。
【効果】 活性物質を徐放化するのに最適であり、毒性が低い徐放化組成物が得られる。 (もっと読む)


本発明は、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)、充血除去薬および抗ヒスタミン薬を包含する医薬組成物ならびに鼻炎および感冒様症状の治療方法に向けられる。NSAIDは、充血除去薬および抗ヒスタミン薬の活性を増強し、かくして、別個の投与形態の投与において、いずれか、または両方を減少させることが可能になることが見出された。同じ増強が鎮咳薬でも起こることができる。かくして、NSAIDの量が通常の強度の投与形態のNSAIDに含まれる量の約100%に相当するのに対して、充血除去薬または抗ヒスタミン薬またはその両方の有効量は、充血除去薬またはヒスタミン薬またはその両方の承認された投与量に含まれる量の約75%未満である。 (もっと読む)


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