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Fターム[4C076AA55]の内容

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Fターム[4C076AA55]に分類される特許

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【課題】保存安定性に優れ、かつ生体吸収性が向上したコエンザイムQ10含有飲食品及び医薬品の提供。
【解決手段】コエンザイムQ10、中鎖脂肪酸モノグリセリド及びHLB値5以下のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有するコエンザイムQ10含有飲食品;コエンザイムQ10、中鎖脂肪酸モノグリセリド及びHLB値5以下のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有するコエンザイムQ10含有医薬品。 (もっと読む)


【課題】 難水溶性でしかも耐酸性に劣り及び/又は胃障害を起こし易い薬効成分を、有機溶剤や界面活性剤に溶解又は分散させた状態で腸溶性カプセルとして有効に使用する。
【解決手段】ポリビニルアルコール及び/又はその誘導体の存在下で少なくとも1種の重合性ビニル単量体を重合又は共重合した重合体又は共重合体を主体とする硬カプセルの表面に、胃内酸性pH域で溶解せず腸内中性pH域で溶解する腸溶性材料のコーティング膜を形成した、腸溶性化硬カプセル。 (もっと読む)


本発明は、(i)カプセルと、(ii)結晶性2’−シアノ−2’−デオキシ−N−パルミトイル−1−β−D−アラビノフラノシルシトシン及び液体担体を含む核とを含む薬学的製剤に関する。 (もっと読む)


ドロナビノールまたはその他のカンナビノイドの薬剤化合物の溶出性、安定性、およびバイオアベイラビリティを改良するための、自己乳化性薬物送達システムである。薬剤化合物(1種または複数)を、油性媒体(たとえば、トリグリセリドおよび/または混合グリセリドおよび/または中および/または長鎖飽和、モノ不飽和、および/またはポリ不飽和遊離脂肪酸を含む遊離脂肪酸)の中に、少なくとも1種の界面活性剤と共に溶解させる。界面活性剤が自己乳化を促進し、それによって目的とするキロミクロン送達および哺乳動物の腸管への最適なバイオアベイラビリティを促進する。場合によっては、その好適な剤型には、共溶媒、抗酸化剤、粘度調節剤、シトクロムP450代謝阻害剤、P−GP流出阻害剤、および目標とする放出速度を得るための半固形状物の形成を誘導するための両親媒性/非両親媒性の溶質などを含むことができる。
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液体剤形中に配合された腸溶性ポリマーを含む医薬製剤及び方法。この製剤及び方法は、費用のかかる錠剤化又は被覆プロセスを必要とせずに、遅延放出及びその後の持続放出の腸溶性を提供する。
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硬カプセルまたは軟カプセルへの封入に適した、親油性ベヒクルに基づく二重制御放出マトリクスシステムが開発された。そのマトリクスは、懸濁物の形態であり、低用量化合物および/または湿気に感受性の化合物のより容易な処方を可能にする。そのマトリクスは、一つまたはそれより多い薬学的に活性な物質の制御放出のための、二つの速度調節バリアを含む。最初の速度調節バリアは、比較的親油性の油性ベヒクルを含む。最初の速度調節バリアは、親油性ベヒクル中に溶解され、それ自身が速度調節特性を持つ賦形剤を1つ以上さらに含み得る。第二の速度調節バリアは、その最初の速度調節バリア中に分散させられたヒドロゲルを形成するポリマー材料である。その最初の速度調節バリアが分解するとき、薬学的に活性な物質がゆっくりと放出され、そして周囲の水性媒体はそのポリマーマトリクス中にしみ出し始める。
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硬カプセルまたは軟カプセルへの封入に適した、親水性ベヒクルに基づく二重制御放出マトリクスシステムが開発された。そのマトリクスは、溶液または懸濁物の形態であり、低用量の化合物のより容易な処方を可能にする。そのマトリクスは、一つまたはそれより多い薬学的に活性な物質の制御放出のための、二つの速度調節バリアを含む。最初の速度調節バリアは、親水性ベヒクル(例えば、高分子量ポリエチレングリコールおよび低分子量ポリエチレングリコールの組み合わせ)を含む。最初の速度調節バリアは、その親水性ベヒクルと混和できる一つまたはそれより多い溶媒を、さらに含み得る。第2の速度調節バリアは、親水性ベヒクル中に溶解または分散されたヒドロゲル形成ポリマー材料を含む。ヒドロゲルの形成は、水がその外殻からその中身へ移動する乾燥の間、または周囲の水性媒体がマトリクスと接触したときのカプセル外殻の溶解時に起こり得る。
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強心配糖体を含む植物塊の超臨界流体(SCF)抽出物が提供される。抽出物は、抽出物可溶化量の可溶化剤を含んでなる医薬組成物中に含まれうる。強心配糖体を含む植物、例えばNerium oreander(セイキョウキョウチクトウ)がSCF抽出によって抽出される時、オレアンドリンは抽出物中に含まれる。抽出物は、1つ又はそれ以上の他のSCF抽出可能な薬理活性剤を含むこともできる。組成物は、強心配糖体に対して治療上応答する広範囲にわたる障害を治療するために使用することができる。
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【課題】新規なビタミンC含有組成物の提供。
【解決手段】ビタミンCを主体として、この混合成分として、親油性および/または活性基保護型の特定種プロビタミンCの配合組み合せと特定配合率に工夫を凝らして設定した組成物であり、さらには、当該組成物にビタミンCと相性の良いことを見い出した特定種の抗酸化剤、および/または、プロビタミンCと相性の良いことを見い出した天然由来オイル類および/または天然系乳化剤を配合し、ついで、当該組成物にビタミンCと相性の良いことを見い出した天然由来有機酸を配合した組成物である。 (もっと読む)


薬剤化合物などの活性物質用の乾燥製剤の製造方法を記載する。本方法は、活性物質を含む不連続相(例えば、油性媒体又は脂質媒体)を、連続相(例えば、水)中に、前記不連続相の液滴を含む二相液系を形成するように分散させ、少なくとも1つのナノ粒子層が液滴を被覆するように、ナノ粒子を液滴表面の相界面に集合させ、その結果その後の連続相の除去を可能にする十分な構造完全性を液滴にもたらし、続いてナノ粒子被覆液滴から連続相を除去し、乾燥製剤を製造することを含む。 (もっと読む)


本発明は、過剰瘢痕化、又は過剰瘢痕化に発達する虞のある創傷を有する患者に4−ヒドロキシタモキシフェンを投与することによって、ケロイド及び肥厚性瘢痕を含む過剰瘢痕化を治療又は予防する方法に関する。 (もっと読む)


同調した可溶化剤の放出を有する医薬組成物、それに関連する様々な方法を開示し、説明する。より具体的には、可溶化剤の同調した放出によって、薬物の水溶性を向上させる。
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トラマドール及び、ガバぺンチンを含んでなる物質、を含んでなる物質、組成物、剤形及び方法が開示される。
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【課題】フェノフィブラートの生物学的利用能を高いレベルで維持しつつ、製剤を小型化する。
【解決手段】フェノフィブラート含有組成物は、フェノフィブラートと界面活性剤及び糖類(糖、糖アルコールなど)から選択された少なくとも一種の第1の成分との共粉砕物(A)、及び結合剤、崩壊剤及び賦形剤から選択された少なくとも一種の第2の成分(B)を含有する。前記界面活性剤は、アニオン性界面活性剤(スルホン酸又はその塩類など)、カチオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤(脂肪酸ジアルカノールアミド、ポリオキシアルキレンアルキルアリールエーテルなど)、両性界面活性剤、(v)高分子型界面活性剤(ポリアルキレンオキシド−(メタ)アクリレート共重合体など)などであってもよい。前記組成物は、フェノフィブラート100重量部に対して、第1の成分1〜10重量部及び第2の成分1〜70重量部を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】 内包液をカプセル剤に注入するにあたり、適正な量を正確に且つ衛生的に送り出すことはもちろん、ポンプ室からの供給作動を繰り返し行っても高い品質レベルが永続でき、またポンプ室を密封するシール部材のセッティングも容易に行える新規なポンプユニットを提供する。
【解決手段】 本発明のポンプユニット38は、往復動するプランジャーピン54の一端がポンプ室51外部に突出するように延長形成され、その延長外部においてシフタによる駆動を受けるとともに、ポンプ室51と外部との仕切部には、ポンプ室51を密封するためのシール機構70が設けられ、このシール機構70には、セルフシール構造のジャケットリングタイプのシール部材71が適用されるとともに、該シール部材71はプランジャーピン54のスラスト方向に対して位置規制がなされていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、可食性フィルム内にカプセル化された有効成分を含む薬物送達システムに関し、ここで、可食性フィルムは、好ましくは、有効成分が血流に入るように頬粘膜投与を提供する。本発明の薬物送達システムは、鎮静及び/又は睡眠効果を提供するのに非常に効果的な、カプセル化された医薬有効成分の頬粘膜投与を提供するのにとりわけ有効である。 (もっと読む)


【課題】高いフィルム強度を有するゼラチン硬カプセル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】i)100重量部のゼラチンを含む溶液に、重量比が40〜60:60〜40のPEG600およびPEG1500のPEG混合物1〜10重量部を添加すること、ii)上記で得られる混合物に、アセチルグリセリン脂肪酸エステルおよびラウリル硫酸ナトリウムを含む乳化剤の混合物0.1〜1.2重量部を添加すること、およびiii)上記の得られた混合物を静置し、その粘度を調整し、ならびにそれらから硬カプセルを形成することを含む工程によって、高いフィルム強度を有するゼラチン硬カプセルが製造される。
【効果】ゼラチン硬カプセルは、吸湿性物質を挿入しても亀裂またはひび割れが最小限の均等なフィルム分布を有する。 (もっと読む)


摂取可能なカプセル(30、102)を包含する、薬物(36、106)投与のための装置(100)が提供される。カプセル(30、102)は、該カプセル(30、102)により貯蔵される薬物(36、106)を包含する。環境感受性の機構(例えばコーティング104)は、被験者の胃腸管内でのカプセル(30、102)の配置に応答してその状態を変えるように適合化されている。駆動機構(例えば駆動機構108)は、環境感受性の機構の状態の変化に応答して、胃腸管の内皮層を直接通して薬物(36、106)を駆動するように適合化されている。
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本発明は、水分含量10〜80%の溶液中に水溶性セルロース誘導体を含む被覆剤で被覆された有効成分を配合してなる液剤に関する。 当該液剤は、水に不安定な有効成分を液剤中で安定に保持でき、併せて不快な味や臭いをマスキングすることができ、医薬品、医薬部外品、化粧品、食品等に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、被験体にNMDA受容体アンタゴニスト(例えばメマンチン)を投与するための方法および組成物を提供する。

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