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Fターム[4C076AA55]の内容

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Fターム[4C076AA55]に分類される特許

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【課題】親水性薬剤またはその製薬学的に許容される塩の自己マイクロエマルジョン化経口医薬組成物及びその調製方法の提供。
【解決手段】本発明の親水性薬剤またはその製薬学的に許容される塩の自己マイクロエマルジョン化経口医薬組成物及びその調製方法は、前記組成物がベンダマスチンまたはゲムシタビンなどの親水性薬剤、溶媒、界面活性剤、親水性キャリアを含み、良好な生物学的利用能及び安定性を備え、前記親水性キャリアが薬剤溶媒液及び界面活性剤と適合する。 (もっと読む)


経口で送達可能な医薬組成物は、少なくとも1つのリン脂質および薬学的に許容される可溶化剤を含む実質的に非水性の担体中の溶液中にBcl−2ファミリータンパク質阻害化合物、例えばABT−263を有する薬物担体系を含む。この組成物は、1つまたは複数の抗アポトーシスBcl−2ファミリータンパク質の過剰発現を特徴とする疾患、例えばがんの治療のために、それを必要とする対象に経口投与するのに適している。 (もっと読む)


【課題】プロバイオティクス物質の保存と胃腸系の特定の部位へのその送達方法を提供する。
【解決手段】プロバイオティクス微生物をフィルム形成性タンパク質と炭水化物の水性懸濁液に分散する、または、フィルム形成性タンパク質と炭水化物および脂肪の水中油型エマルジョンに分散する、または油に溶解した後、フィルム形成性タンパク質と炭水化物に分散することにより、プロバイオティクス微生物をマイクロカプセル化する。プロバイオティクスが酸素に敏感である場合、タンパク質、炭水化物を加熱しメイラード反応生成物をカプセル形成フィルム中に形成する。 (もっと読む)


【課題】服用に際してコンプライアンス上良好で、かつ、カプセル皮膜の軟化や割れが起こりにくい、カプセル充填用のジフェンヒドラミン又はその塩を含有する溶液、及び該溶液を充填したカプセル剤の提供。
【解決手段】ジフェンヒドラミン又はその塩、及び有機酸を含有し、pHが3〜6である溶液。 (もっと読む)


【課題】難水溶性の有効成分の腸管からの吸収を高めて生物学的利用率を向上させるための手段を提供する。
【解決手段】消化器関連疾患の予防及び/又は治療のための平均粒径10μm以下の医薬有効成分微粒子の基剤油中懸濁液を含む経口投与用の医薬組成物であって、医薬有効成分が難水溶性のp38MAPキナーゼ阻害作用を有する化合物又は生理学的に許容されるその塩である医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、誘導体化インスリンペプチド、少なくとも1つの極性有機溶媒および少なくとも1つの親油性構成成分を含む非含水性の液体または半固体の医薬組成物、ならびに該医薬組成物を使用する治療方法に関する。
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本発明は活性物質3-Z-[1-(4-(N-((4-メチル-ピペラジン-1-イル)-メチルカルボニル)-N-メチル-アミノ)-アニリノ)-1-フェニル-メチレン]-6-メトキシカルボニル-2-インドリノン-モノエタンスルホン酸塩を含む懸濁液製剤、前記懸濁液製剤を含むカプセル医薬投薬形態、前記懸濁液製剤の調製方法、前記懸濁液製剤を含む前記カプセルの調製方法及び完成カプセルのための包装材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、中空チューブ状本体(2);本体(2)に伸縮自在に係合できる中空キャップ(3);それらの間の内容積を画成し、そして完全に閉じられた最終位置においてキャップ(3)を本体(2)上にロックするための補足的なスナップフィット手段(12、21)を備えている本体(2)及びキャップ(3);本体(2)上に形成されるロックリング(12)及びキャップ(3)上に形成される補足的なリッジ部材(21)を含む補足的なスナップフィット手段(12、21);本体(2)の外部表面上に軸凹部として形成され、そして内容積及び大気の間の液連通を確保するために好適な少なくとも一つの空気ベント(14);を含むカプセルに関する。
完全に閉じられた最終位置において、連続した円周接触セクション(33)に亘って、キャップ(3)の内部表面が本体(2)の外部表面上にぴったり合うようにカプセル(1)が構成され;そして接触セクション(33)に亘ってキャップ(3)の内部表面が本体(2)の外部表面と密閉するように係合する完全に閉じられた最終位置を除いて、係合位置の全範囲に亘って、内容積及び大気の間の液連通を供するように、空気ベント(14)が本体(2)の開放端(5)から接触セクション(33)に向かって軸方向に延びる。液体製剤のためのカプセルへの応用。 (もっと読む)


【課題】液体充填ハードシェルカプセル剤のための薬学的に許容できかつ安定な好ましくは透明の組成物の提供。
【解決手段】液体充填ハードシェルカプセル剤のための薬学的許容性組成物であって、該組成物の総重量に基づいて、a)35〜75重量%のイブプロフェン、b)1〜10重量%の水酸化アルカリ、及びc)7〜35重量%のカプリル酸/カプリン酸トリグリセリドと混合された10〜40重量%の量のポリオキシエチレンひまし油誘導体である乳化剤を含んでなり、水酸化アルカリbとイブプロフェンaの間のモル比が0.1〜0.5である組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の方法によると、ナノ運搬体を単一相で製造することができる。本発明によると、従来技術の問題点、例えば、有害な有機溶媒の利用、複雑な過程、高い生産単価及び低いローディング能力などを解決することができる。また、従来技術において通常的に用いられる高速均質化過程または超音波処理過程を必要としないため、本発明は、ローディングされる薬物の安定性を担保することができる。
【解決手段】(a)光架橋結合性作用基を有する水溶性の生体適合性重合体の分散液を準備する段階;(b)前記重合体分散液に開始剤を添加する段階;及び(c)前記(b)の結果物に光を照射し、前記重合体を架橋結合させてナノ運搬体を製造する段階を含み、前記ナノ運搬体は温度変化によって直径が変わることを特徴とする生体適合性、温度敏感性ナノ運搬体を製造する方法、また、温度敏感性ナノ運搬体に関するものである。本発明のナノ運搬体は、温度敏感性を有し、温度変化に対応して可逆的に直径及び瞳孔の大きさが変わる。 (もっと読む)


【課題】服用に際してコンプライアンス上良好で、かつ、カプセル皮膜の軟化・割れが起こりにくい、ジフェンヒドラミン又はその塩を含有する溶液を充填したカプセル剤の提供。
【解決手段】マクロゴール及びゼラチンを含有するカプセル皮膜に、ジフェンヒドラミン又はその塩を含有する溶液を充填したカプセル剤。 (もっと読む)


第一のモジュールからの固定された薬用量の第一の医薬調合物を、第二のモジュールからの固定された薬用量の第二の医薬調合物を併せることにより、薬学的に固定された薬用量の配合剤型製品が形成される。好ましい具体例では、該第一の医薬調合物と該第二の医薬調合物は、スリーピースカプセル、カプセル・イン・ア・カプセル又はタブレット・イン・ア・カプセル中にお互いが隔離されて配置され、その第一のモジュールと第二のモジュールは、お互いに交換可能なものである。 (もっと読む)


式(I)により表される11−デオキシ−プロスタグランジン化合物および脂肪酸エステルを含む医薬組成物を提供する。式(I)の化合物と脂肪酸エステルを混合することにより、式(I)の化合物が安定化される。

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本発明の一態様は、増殖性障害を治療するための医薬の調製におけるサパシタビン又はその代謝産物の使用に関し、サパシタビン又はその代謝産物は少なくとも1つの治療周期を含む投薬計画で投与され、前記治療周期は、サパシタビン又はその代謝産物の治療有効量を3週間のうち2週間、1週間につき約2〜約6日間ずつ投与することを含む。本発明の別の態様は、皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)を治療する医薬の調製における、サパシタビン又はその代謝産物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、疼痛及び/又は炎症の治療のために、パルス又は持続態様で薬剤を有効に送達するロキソプロフェン若しくはその塩又はその誘導体を含む、改変放出組成物に関する。
【解決手段】前記組成物は、第1のロキソプロフェン要素及び1の後続のロキソプロフェン要素を含むことができ、第1のロキソプロフェン要素は即時放出要素を含み、後続のロキソプロフェン要素は改変放出要素を含むような組成物である。 (もっと読む)


(R)−5,6−ジメトキシ−2−[2,2,4,6,7−ペンタメチル−3−(4−メチルフェニル)−2,3−ジヒドロ−1−ベンゾフラン−5−イル]イソインドリンについて、食事の量および質に関わらず安定して薬剤の吸収を十分に改善する製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】高脂血症用剤フェノフィブラートの溶出性を改善して、生物学的利用能を高いレベルで維持可能なフェノフィブラート含有組成物の提供。
【解決手段】(A)フェノフィブラートと(B)非イオン性脂肪酸エステル系界面活性剤とを含有するフェノフィブラート含有組成物。特に、該非イオン性脂肪酸エステル系界面活性剤(B)のHLBは、1〜20であり、ショ糖脂肪酸エステル、(ポリ)アルキレングリコール脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ソルビット脂肪酸エステル、脂肪酸(ポリ)オキシアルキレンソルビタン等である。該組成物は、フェノフィブラート(A)と非イオン性脂肪酸エステル系界面活性剤(B)とを共粉砕した粉粒状物を含有したものが好ましく、フェノフィブラート(A)100重量部に対する非イオン性脂肪酸エステル系界面活性剤(B)の割合は、1〜10重量部が好ましい。 (もっと読む)


サリゲニンもしくはその誘導体、またはサリゲニンを10〜50%含むサリックスssp抽出物、実質的に純粋なアンドログラフォリド、またはアンドログラフォリドを5〜30%含むアンドログラフォリドに富むアンドログラフィス・パニクラタ抽出物、場合により、N−アセチル−グルコサミン、および/またはグルクロン酸もしくはグルクロノラクトンを含む組成物。 (もっと読む)


式(I)のアニリノピリミジン誘導体並びに、ポリエチレングリコール、カプリン酸のグリセリルエステル、又はそれらの混合物からなる群から選ばれる医薬として許容される賦形剤を含む液体充填組成物を含むカプセル剤形を含む経口医薬組成物に関する。当該液体充填組成物は、ハードゼラチンカプセルに剤形され、そして、癌、特にAMLの治療用の医薬の製造のために使用できる。
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一般式I(式中、A及びA’は互いに独立して、NH基又は炭素数1〜18のアミノ基若しくはジアミノ基であり、B及びB’は互いに独立して、ハロゲン原子若しくはヒドロキシ基であるか、又は−O−C(O)−R基若しくは−O−C(O)−R’基(ここで、R及びR’は互いに独立して、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、アルキルアミノ基、若しくはアルコキシ基、又はこれらの基の機能的誘導体である)であり、X及びX’は互いに独立して、ハロゲン原子若しくは炭素数1〜20のモノカルボン酸基であるか、又はX及びX’は共に、炭素数2〜20のジカルボン酸基を形成する)の白金錯体を、少なくとも1つの薬学的に許容可能な植物、動物、鉱物、合成又は半合成の油、及び/又は少なくとも1つの薬学的に許容可能な植物、動物、鉱物、合成又は半合成の油状物質に懸濁させた液(懸濁液中の一般式Iの白金錯体の含量は、組成物の全重量に対して0.5重量%〜50重量%であり、且つ懸濁液は任意選択で少なくとも1つの薬学的に許容可能な賦形剤を含有する)から成ることを特徴とする、経口医薬組成物。
【化1】

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