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Fターム[4C076AA66]の内容

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Fターム[4C076AA66]に分類される特許

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超音波治療は、治療サイクルの第1部分(t1-t2)の間、キャビテーション核生成作用剤を活性化するために対象の関心領域(20)に第1エネルギーレベル(32)の超音波を適用することを有する。第2エネルギーレベル(34)の超音波が、治療サイクルの第1部分の間に活性化されたキャビテーション核生成作用剤の存在下で所望の熱治療を実施するために治療サイクルの第2部分(t2-t3)の間、関心領域(20)に適用される。第2エネルギーレベルは、第1エネルギーレベルと異なるエネルギーレベルである。
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【課題】新規なガム組成物の提供。
【解決手段】一実施形態では、液体充填組成物及びガムベースを含有するガム領域(放出調節成分を含みうる液体充填材を囲む)を含んでなるチューインガム又はバブルガム組成物を提供する。当該ガム領域には少なくとも1つのポリオールが含有され、25℃で72重量%未満の水溶性を有するポリオール組成物が含まれる。当該組成物は、ガム領域を囲むコーティング領域を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、任意には少なくとも1つの界面活性剤混合物の存在下で、メンソールと均質結合される治療有効量のフェノフィブレート又はもう1つのフィブレート薬物を含んで成る、高レベルのトリグリセリドの処理のための組成物を少なくとも提供する。本発明はまた、治療的有効量のフェノフィブレート又はもう1つのフィブレート薬物、及びメンソール又はPEG/ポロキサマー(好ましくは、PEG 1000及びポロキサマー407)を含んで成る組成物を対象に投与することを含んで成る、対照における高レベルのトリグリセリドを処理するための方法を提供し、ここで前記フェノフィブレート又は他のフィブレート薬物はメンソール又はPEG/ポロキサマーと均質に結合され、前記メンソールはメンソール又はメンソール界面活性剤混合物であり得る。 (もっと読む)


多数の細孔(マイクロチャネル)を形成したプレートによって仕切られる一方の室に高分子電解質溶液を分散相として供給し、他方の室に連続相を供給し、分散相に圧力をかけてエマルションを調製し、このエマルションを解乳化し、分散相を分散相とは逆電荷の高分子電解質溶液または多価イオン溶液と接触せしめ、高分子電解質反応により球状分散相の周囲にゲルを形成し、外側が不溶性のゲルで、内部が細胞などを添加した高分子電解質溶液となった二重構造のカプセルを得る。
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【課題】マイクロエマルジョンの制御された不安定化からの固体粒子の提供。
【解決手段】本発明は、粒子状物質の製造方法に関する。該方法は、連続液相中に分散された液滴を含むエマルジョン、所望によりマイクロエマルジョンを得ることからなる。該エマルジョンの少なくともいくつかの液滴は核を含む。その後、該液滴を少なくとも部分的に不安定化して、粒子状物質を形成する。 (もっと読む)


P糖タンパク質を阻害するための薬剤を製造するためのコロイド状キャリヤーの使用であって、上記コロイド状キャリヤーが:−薬理活性物質をカプセル封入しまたは吸着し、且つ−コロイド状キャリヤー表面に結合したP糖タンパク質インヒビター界面活性剤を含んでなる、上記使用。 (もっと読む)


【課題】 目的に合うように活性物質の放出過程を制御可能な徐放性組成物を提供する。
【解決手段】 ゾル−ゲル転移温度を有するハイドロゲルを形成可能なハイドロゲル形成性高分子と;分散液体と;活性物質を少なくとも含み、且つそれ自体で該活性物質の徐放性を発現可能な微粒子とを少なくとも含む徐放性組成物。この組成物は、前記ゾル−ゲル転移温度より低温では流動性のゾル状態となり、且つゾル−ゲル転移温度より高温では可逆的にハイドロゲル状態となる。 (もっと読む)


本発明は、放出調節形態の、例えばミコフェノール酸、その塩またはプロドラッグの、新規組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐酸性、耐塩性に優れた平均粒径100nm以下の均一な乳化液を形成することができる脂溶性ビタミン類含有プレ乳化物、これを素材とする飲食品およびこれを内包するゼラチンカプセルを提供する。
【解決手段】下記の重量割合でA、B、C及びD成分を含有し、かつ、A、B及びC成分を合計量で5〜90重量%含有する組成物に、均質機により49MPa以上の剪断力を与えることにより得られる脂溶性ビタミン類含有プレ乳化物。
A:脂溶性ビタミン類:0.0001〜40重量%、
B:デカグリセリンのオレイン酸モノエステル:4〜32重量%、
C:ペンタグリセリンのオレイン酸モノエステル:1〜18重量%、
D:グリセリン:10〜95重量% (もっと読む)


【課題】皮膚への局所投与による上側表皮層の持続的な化粧品学的および/または製薬学的組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの活性を有する油と/または少くとも1つの担体油と/または活性を有する油および/または担体油の中に少なくとも1つの活性成分とを含有する油性相をカプセル化している1つまたはそれ以上の非生分解性ポリマー製のナノ粒子を、適当な担体中に含有する組成物。少なくとも1つの成分は持続する化粧品学的および/または製薬学的活性をもつものから選択する。ナノカプセルは100〜1000nmの寸法を持つ。 (もっと読む)


本発明は、例えば疎水性医薬物質を可溶化するのに適する疎水性および親水性側基を有する新規な糖質ポリマーに関する。糖質ポリマーの主鎖の鎖長、ならびに疎水性と親水性の側基のタイプおよび数を、糖質ポリマーの溶解特性を改良するために特に選択する。
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室温で固体である少なくとも一の活性物質、少なくとも一の分散剤B)、ポリビニルアルコール及び必要であれば添加剤C)を含んで成る粉末状活性物質配合物であって、個々の活性物質粒子はポリビニルアルコールのコートによって囲まれており、アモルファス状態で存在し、ナノメーターの範囲の直径を有する配合物を開示する。更に、圧縮性流体を用いる新規な配合物の製造方法及びそれらが含んで成る活性物質を適用するためのそれらの使用、及び製造方法を行うための装置を開示する。
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【課題】ペプチド等の医薬を経口投与し、分解されることなく腸吸収させる方法を提供する。
【解決手段】 一つの薬物の安定した界面活性エマルジョンあるいは分散体を、(i)水相に分散される長鎖カルボン酸あるいはそのエステルもしくはアルコールの疎水性不連続相を持ち、もしくは(ii)長鎖カルボン酸あるいはそのアルコールの疎水相に分散される親水性不連続相を持つ一つのエマルジョンに一体化させることを含む薬物調製法。 (もっと読む)


樹状細胞(DC)は、抗原特異的免疫反応において重要な役割を果たす。疾患状態(癌を含む)を処置するための材料および方法が提供され、この方法は、宿主から樹状細胞を刺激することによって、疾患による活性化刺激に対する応答性を低下させる。特に、哺乳動物において癌を処置するための方法を提供し、この方法は、この哺乳動物に、有効量の腫瘍由来DC阻害因子アンタゴニストを、有効量のToll様レセプター(TLR)アゴニストと組み合わせて投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、ゼラチンカプセル中に密封されている充填物質を含有する医薬剤形を提供する。充填物質は(a)水溶性が低い選択的COX−2阻害剤および(b)40℃および相対湿度75%に維持された密閉容器中に剤形を6カ月間貯蔵する際に前記のゼラチンカプセル中でのゼラチン架橋を阻害するに十分な量の亜硫酸塩化合物を含有する。 (もっと読む)


ここには、球状の被覆カプセルを開示するものであり、該球状被覆カプセルは、(a) (i)液状又は粘稠なコアと、(ii)該コアを包囲している、シームレス固体シェルとを含む、被膜を含まないカプセル、及び(b) 該被膜を含まないカプセルを包囲している、シームレス固体被膜を含んでおり、該被覆されたカプセルの径が、5〜9mmなる範囲にあり、該固体被膜が、少なくとも1種の糖又は糖アルコールを、該被覆されたカプセルの全質量を基準として、約30〜90%(m/m)なる範囲の量で含み、該被膜を含まないカプセルの径が、3〜7mmなる範囲にあり、該被膜を含まないカプセルの該シェルの厚みが、20〜200μmなる範囲にあり、該シェルの厚み対該被膜を含まないカプセル径の比が、0.004〜0.04なる範囲内にあり、該被膜を含まないカプセルの該シェルが、該シェルの固形分含有率を基準として、70〜90%(m/m)なる範囲の量のゼラチン又はアルギン酸塩、及び10〜30%(m/m)なる範囲の量の可塑剤を含み、及び該コアが、その全質量を基準として、1〜100%(m/m)なる範囲内の矯味剤含有率を持つ。更に、ここにおいては、このようなカプセルの製造方法をも開示する。 (もっと読む)


本発明は、抗レトロウイルス因子の分散物を含有する組成物、およびその製造方法を提供する。ナノ懸濁物は、微小析出およびエネルギー付加のプロセスによって作製される。好ましくは、このナノ懸濁物は、微小析出−均質化の直列型プロセスによって作製される。本発明により、薬学的組成物は、約100nm〜約100ミクロンの平均粒子サイズを有する粒子として提供され、かつ該脳に到達し得る細胞によって有効量の該薬学的組成物を該脳へ送達するために該哺乳動物被験体への投与に適合される該薬学的組成物の分散物を含有する。
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本発明は、濃厚な媒質中では安定であるが、媒質を希釈すると比較的小さな機械的応力によってでさえ破壊され、その結果、被封入材料が放出されるマイクロカプセル(特に化学材料および/または生物学的材料を固定化するためのもの)ならびにその製造方法に関する。本発明によれば、この材料は、化学物質(例えば活性物質または酵素など)であってもよいし、生物学的材料(例えば微生物、細胞またはその混合物)であってもよい。 (もっと読む)


ポリカチオン、ポリアニオンおよびポリヌクレオチドを含む分解性複合体は、インビボポリヌクレオチド送達用途に有用である。 (もっと読む)


エマルジョン、好ましくはZ数を有する原子とカップリングした油化合物から形成したナノパーティクルのエマルジョンに関する。前記粒子は、脂質/界面活性剤被膜で覆われている。ナノパーティクルは、標的化細胞又は組織に特異的なリガンドと前記ナノパーティクルをカップリングさせることによって、標的化細胞又は組織に特異的になる。ナノパーティクルは、さらに、生理活性剤、放射性核種及び/又は他の造影剤を含んでもよい。 (もっと読む)


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