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本発明はa)トリプトレリンアセテートとb)乳酸及び/又はグリコール酸のポリマー又はコポリマーあるいは乳酸及び/又はグリコール酸の複数のポリマー及び/又は複数コポリマーの混合物よりなる1種又はそれ以上の賦形剤とを含有してなる、非経口投与用の持続性固体組成物に関し、該組成物はこれの全重量に関して10〜99重量%のトリプトレリンアセテートを含有する。該組成物は1種又はそれ以上の賦形剤に対してトリプトレリンアセテートの溶融/押出によりトリプトレリンアセテートと1種又はそれ以上の賦形剤との混合物を溶融することからなる方法により得られ、該組成物は患者に非経口的に投与したからには少なくとも1週間の期間に亘ってトリプトレリンアセテートを放出するように具体化される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのヒンジコアミメティボディまたは特定の部分もしくはバリアントをコードする単離された核酸、ヒンジコアミメティボディまたは特定の部分もしくはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物を包含する、少なくとも1つの新規なヒトヒンジコアミメティボディまたは特定の部分もしくはバリアント、ならびに治療組成物、方法および装置を包含する、その製造および使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、疼痛患者に鎮痛作用をもたらすことを意図したオピオイドアゴニストを含有する乱用抵抗性の経皮的送達デバイスを提供する。 (もっと読む)


本発明は、例えばヒトの成長ホルモンHGHなどの活性物質を人間又は動物の新陳代謝に導入するため、ガラクトマンナン、グルコマンナンなどの多糖類を使用することによって栄養素の生体利用効率を高める方法に関する。本発明の目的は、ガラクトマンナン及びグルコマンナンなどの多糖類がヒト成長ホルモンなどの活性物質を人間又は動物の新陳代謝に導入するのに適するように、それらの多糖類の製造面を改良することにある。 (もっと読む)


オメガ−3多価不飽和脂肪酸の遊離酸型又は薬理学的に許容されるその誘導体の少なくとも一つを含む医薬製剤が、コラーゲン源の酸による前処理工程を含む抽出プロセスによって抽出されたゼラチンを含むことを特徴とする軟ゼラチンカプセル内に含まれる。同一の製剤を含むがコラーゲン源のアルカリによる前処理工程を含む抽出プロセスによって抽出されたゼラチンを含む軟ゼラチンカプセルを超えた本発明の利点の一つは、長期に亘り本発明が顕著に硬くなることが無いことであり、従って有効期限がより長くなることである。 (もっと読む)


本発明は、化合物ハロフジノンを含むキナゾリノン誘導体を制御放出または持続放出するための生体適合性ポリマー送達システムに関する。詳細には、本発明は、薬理学的物質の局所的な持続放出を提供する2相コア−シェル構造を有する生体適合性ポリマービーズ、またはポリマーフィルム、ビーズもしくは複合体を含むポリマー送達システムに関する。 (もっと読む)


本発明は、i)駆虫剤;およびii)約500から約1,500m2/gの内面および約5,000m2/gまでのBETに基づく表面積を有する多孔性構造をもつ第一の賦形剤;を含む経口投与用医薬組成物、ならびにそのような組成物を調製する方法に関するものである。 (もっと読む)


中性ポリ(エチルアクリレート,メチルメタクリレート)共重合体を、有効成分を含む医薬品製剤の製造において、担体として使用する。該製剤を溶融押出により作製するのが好ましく、ゴム状特性を有することができ、耐改ざん性を示すことができる。
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【課題】
本発明の目的は、優れた安定性及び薬物の溶出速度が一定であり、均質な顆粒粒子形態を有する塩酸タムスロシン経口投与用組成物、及びそれを含む徐放性顆粒製剤を提供することである。
【解決手段】
本発明の塩酸タムスロシン徐放性顆粒製剤は、薬物の安定性が高いと共に、優れた一定溶出率の徐放性溶出を示し、均一の大きさと均質の顆粒剤の形態で再現性ある生産ができる。 (もっと読む)


移植可能な基体の少なくとも一部分を電子ビーム照射に曝露させるステップを備える、段階的な分子量分布を有する生体吸収性の移植可能な基体を製造する方法が記載される。また、厚さの少なくとも一部分にわたって段階的な分子量分布を有する生体吸収性ポリマを含む生体吸収性の移植可能な基体をも提供される。 (もっと読む)


多微粒子O−デスメチルベンラファキシン(ODV)スクシナートまたはホルメートについて説明する。うつ病を治療する方法およびODVの胃腸副作用を低減する方法についても説明する。 (もっと読む)


本発明は、単一のポリエチレングリコール部分をN末端に結合させることによって調製された、化学修飾されたヒト成長ホルモン(hGH)受容体アンタゴニストを提供する。本発明による化学修飾されたタンパク質では、ペグ化の不均一性が減少しており、さらに結合親和性も増大している可能性がある。
【図1】

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修飾されたヒト四螺旋バンドル(4HB)ポリペプチド及びその使用が提供される。 (もっと読む)


長期にGnRHアゴニストまたはその塩を徐放するマイクロカプセルと短期にGnRHアゴニストまたはその塩を徐放するマイクロカプセルとを組み合わせてなる徐放性製剤。 (もっと読む)


本発明は、経口複数薬物放出システムの使用を介した被検者の胃腸管中の薬物の複数放出用の組成物及び方法を提供する。システムは、有効性が持続するために、複数の制御された用量の形状で、小腸及び結腸の両方へ薬物の部位特異的放出を提供し、それにより薬物投与頻度を減少させる。
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血糖値をコントロールすることのみならず、β細胞が破壊されたI型糖尿病やインスリン分泌機能が低下したII型糖尿病の患者を根本的に治療できる新規な糖尿病の治療及び/又は予防薬を提供することを目的とする。本発明は、レチノイン酸を有効成分として含有する糖尿病の治療及び/又は予防薬にを提供する。有効成分として配合されるレチノイン酸は、全トランス-レチノイン酸、その異性体、誘導体、塩、又はプロドラッグであってよい。レチノイン酸は、単独で配合しても、適当な無機又は有機物質とレチノイン酸との複合粒子を調製し、そのレチノイン酸複合粒子を配合してもよい。 (もっと読む)


【課題】患者が長期間の薬物投与計画に従うのを手助けするための長期間徐放製剤及びその使用方法を提供する。
【解決手段】本発明は、薬物投与計画を順守することが不確かな患者の神経系疾患(特に精神病性障害)を治療するために、薬物を治療効果がある一定の濃度で長期間放出するための方法、キット、及び組成物を提供する。 (もっと読む)


フルオラスコアの薬物封入ミセルを形成するために、親水性の領域と半フッ素化領域とを含むブロック共重合体を合成し、臨界ミセル濃度より低い濃度でフッ素化薬物と混合した後温度を低下させ、またはブロック共重合体濃度を高めるか他の溶液条件を変更する。溶液中で既に形成したミセルでも薬物を取り込める。フルオラスコアのフッ素化薬物封入ミセルの懸濁液を、血流内へ注射し薬物を標的の組織や器官へ送達する。また、親水性ブロックと、疎水性ブロックと、半フッ素化ブロックとを含むブロック共重合体を用いてフルオラスコアの薬物封入ミセルを形成する。また、親水性ブロックと、半フッ素化ブロックと、疎水性ブロックとを含むブロック共重合体を用いて疎水性コアの薬物封入ミセルを形成する。さらに、様々な種類のブロックを含むブロック共重合体を合成して種々の用途の化合物をカプセル化するのに適した内側シェルおよびコア領域を含むミセルを形成する。 (もっと読む)


ヒアルロン酸(HA)組成物は、架橋される水不溶性の水和HAゲル粒子を含有する。前記HAは、以下の構造式:HA'-U-R2-U-HA'によって表される架橋を含有する。変更は本明細書中で規定される。組織増加を必要とする被験体において組織を増加させる方法は、組織増加を必要とする被験体の体内の位置で、HA組成物を充填した注射器に連結した針を被験体に挿入する工程を含み、また、注射器に力を加える工程を含む。HA組成物を調製する方法は、水不溶性の脱水架橋HA粒子を形成し、水不溶性の脱水粒子を平均直径によって分け、平均直径によって粒子のサブセットを選択し、および脱水した粒子のサブセットを生理的に適合性のある水溶液で水和し、それによって水不溶性の脱水された架橋HA組成物を形成することを含む。架橋HA組成物を製造する他の方法は、架橋HAの前駆物質を、pH緩衝液の存在下でビスカルボジイミドと架橋し、および架橋したHAを脱水することを含む。また、組織増加を必要とする被験体において組織を増加させる方法を含む。架橋HAを安定化する方法は、水不溶性の脱水架橋HAを局所麻酔薬を含む生理的に適合性のある水溶液で水和し、それによって安定化されたHA組成物を形成する工程を含み、ここで、安定化組成物についての貯蔵弾性率G'の値は、非安定化組成物について測定されるG'の値の少なくとも約110% である。また、安定化HA組成物も含む。 (もっと読む)


本発明は、組み換え法により製造することができそしてさらなる化学誘導体化の準備が整ったN末端遊離チオールを有する新規な修飾タンパク質に関する。特に、本発明は改変された生化学的、物理化学的および薬物動態学的特性を有するエリスロポエチンコンジュゲート化合物に関する。さらに特に、本発明の1つの態様は、式:(M)−X−A−cys−EPO(I)[式中、EPOは、エリスロポエチンもしくは野生型ヒトEPOと異なる少なくとも1個のアミノ酸を有するエリスロポエチンバリアント、または骨髄細胞に赤血球の生成を増加させる生物学的特性を有するその任意の製薬学的に許容しうる誘導体から選択されるエリスロポエチン部分であり;cysはアミノ酸システインを表し、そしてエリスロポエチン部分のアミノ酸配列に対して位置−1に存在し;Aは−1Cysのチオール基にXを化学的に結合するために用いられる残基部分の構造を示し;Xはポリアルキレングリコールもしくは他のポリマーのような水溶性ポリマーであり;Mは構築物の循環半減期を増加する有機分子(ペプチドおよびタンパク質を包含する)であり;そしてNは0〜15の整数である]のエリスロポエチンコンジュゲート化合物に関する。
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