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【課題】新規の血漿タンパク質親和性タグ
【解決手段】血漿中における治療的薬剤の半減期を増大する方法及び新規のポリペプチド誘導体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、水の存在下及び胃液中での安定性、さらには水への分散性が改善されたラクトフェリン含有素材組成物、特に、粒径の小さいラクトフェリン粒子を含有する素材組成物、ならびにこれを含む医薬、食品及び飼料に関する。 ラクトフェリン粒子を主成分とする核とその表面を被覆する脂質被膜とからなるラクトフェリン素材組成物、及び脂質被膜の表面にさらに親水性被膜を有するラクトフェリン素材組成物、ならびにこれらの製造方法及びこれらを含む医薬、食品及び飼料を提供する。 (もっと読む)


本発明は、バクロフェン又は(R)−バクロフェン又はこれらの製薬的に受容される塩の治療有効量を含む製剤と、それらの使用方法に関する。本発明の製剤及び方法は、バクロフェンの治療量を、その治療効果を最大にする方法で、放出するように設計される。該方法と製剤は、胃不全麻痺及び非潰瘍性消化不良の治療に特に適している。 (もっと読む)


本発明は、徐放性微粒球の製造のための異なる組成の液体を超音波二重供給ノズルを介して噴霧乾燥させることにより、徐放性微粒球剤形を製造する方法を開示する。本発明の方法は、従来の生分解性高分子、薬物、添加剤、溶媒などを含有した一つの液体を単一供給ノズルを介して噴霧乾燥させて徐放性微粒球を製造した方法とは異なり、徐放性微粒球製造のための組成の異なる2種の液体のいずれか1種の液体は超音波二重供給ノズルの内部管を介して供給し且つもう1種の液体は外部管を介して供給しながら噴霧乾燥させることにより、内部管を通した噴霧物が外部管を通した噴霧物によってコートされた徐放性微粒球剤形を製造することを特徴とする。本発明の方法によって製造された微粒球は、初期放出が低く、薬物の放出様相も所望通りに容易に調節することができる。
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【課題】ゲル化バイオ重合体基材発泡体を開示する。
【解決手段】ゲル化発泡体は、架橋バイオ重合体、好ましくは、アルギネート;都合により、ゲル化発泡体の主な部分を形成する、ヒドロキシプロピルメチルセルロースのような発泡剤;及び可塑剤、好ましくはグリセリンソルビトール、またはその混合物を含む。発泡体は、軟らかく、そしてしなやかであり、そして高い吸収性を示す。それらを、外傷包帯材料、徐放性送出系、細胞培養、組織粘着を防止するための防御媒体、及び生物吸着性移植片として使用し得る。それらは、特に口腔衛生で種々の個人の手当用途も有し、そして食品用途でも使用し得る。

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本発明は、例えば薬剤キャリアーを製造するための表面修飾剤等として有用な化合物またはその塩、およびそれらを含有する微粒子等を提供することを目的として、両親媒性物質および疎水性物質からなる群より選ばれる被修飾物質を、式(1)


(式中、Rは該両親媒性物質および疎水性物質からなる群より選ばれる被修飾物質または該両親媒性物質および疎水性物質からなる群より選ばれる被修飾物質とR−Xとを結合させるためのスペーサーと反応性を有する基または反応性を有する基に変換可能な基を含有する残基を表し、nは3以上の整数を表し、Xはn個の


を有することが可能な残基を表す)で表されるグリセロール誘導体で直接もしくは該スペーサーを介して修飾された化合物またはその塩、およびそれらを含有する微粒子等を提供する (もっと読む)


本発明は、生物活性剤の生物系への送達の方法及び組成物を提供する。本組成物には、活性剤とリオトロピック相が含まれ、活性剤の生物系への放出がリオトロピック相により修飾される。 (もっと読む)


(i)プロテアーゼに結合して、それを阻害するKunitzドメインを含む、Kunitzドメインポリペプチド、および(ii)Kunitzドメインポリペプチドに結合した複数のポリエチレングリコール部分を含む化合物が開示される。Kunitzドメインポリペプチドの接触可能な各第一級アミンは、前記部分の一つに結合することができる。さらに、関連する方法も開示される。上記化合物は、12、14または16kDaの分子量を有する。一つの実施態様において、各非タンパク質部分の平均分子量は、3〜20kDa、3〜12kDa、3〜10kDa、3〜8kDa、4〜6kDaであり、例えば、約4、5、6、7または8kDaである。
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本発明は、融合タンパク質を含む、インターロイキン-2タンパク質のN-末端領域における2以上のアミノ酸置換に基づく新規なインターロイキン-2タンパク質、より具体的には、これらのインターロイキン-2タンパク質によって循環半減期を増加させる方法に関する。
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本発明は、経口投与用のロピニロールの新規な処方に、および睡眠を妨げる、あるいはその睡眠に支障をきたす疾患、特に下肢静止不能症候群(RLS)の治療における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、パーキンソン病の処置において使用される経皮適用のための医薬製剤に関する。前記製剤は、活性成分の下記群:ドパミンアゴニストおよびL−ドーパ、モノアミンオキシダーゼ阻害剤、抗コリン作用薬、NMDA受容体アンタゴニストおよび交感神経刺激作用薬、から選択される少なくとも2種の活性成分の組み合わせを含み、少なくとも2種の前記活性物質は、異なる活性成分の群に属する。 (もっと読む)


(i)有効量の塩酸ブプロピオン、結合剤、滑沢剤を含むコアと、および(ii)前記コアを取り囲む制御放出性コートと、および(iii)前記制御放出性コートを取り囲む防湿層とを含み、ウェルブトリン(登録商標)またはザイバン(登録商標)/ウェルブトリン(登録商標)SR錠と生物学的に同等である塩酸ブプロピオンの放出調節錠剤。 (もっと読む)


本発明は、高い親和性で対応するプロテアーゼと結合できるプロテアーゼプロドメインの同定を対象とする。本発明のプロテアーゼプロドメインは、第2のタンパク質と融合して、プロテアーゼプロドメイン融合タンパク質を形成する。融合タンパク質中のプロテアーゼプロドメインタンパク質の存在によって、対応するプロテアーゼと共にインキュベーションすることにより、第2のタンパク質の簡単かつ選択的な精製が可能になる。
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本発明は、気体、臭気及び易揮発性物質に対して遮断効果を有するカバーフォイルを備えた皮膚又は経皮治療システムに関する。本発明は、カバーフォイルに少なくとも一つの基体、及び無機−有機ハイブリッドポリマー(オルモサー)から構成された少なくとも一つの層が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一部、ボーラス注入で投与されるアリピプラゾールおよび担体を含有する医薬組成物が、活性薬剤を含むポリラクチド−コ−グリコライドミクロスフェア製剤の注入により得られるのと同様の長期放出プロフィールを生じたという発見に関する。この驚くべき結果は、ミクロスフェアの製造に係わる複雑さと費用を伴うことなく、薬理的に有益な長期放出製剤が得られ得ることを示唆している。 (もっと読む)


いずれかの形のインターフェロン又はそのいずれかの誘導体を、低用量のリバビリン(400mg/日未満、又は、6mg/kg/日未満)又は関連化合物と一緒に同時投与することを含む医薬治療法であって、前記リバビリン又は関連化合物が、門脈循環内では臨床上有効な血中レベルであるが、末梢循環内では臨床上有効な血中レベルより少ないレベルを提供することで、身体全体にインターフェロンの全身効果を、しかし肝臓内にはリバビリンの選択的効果を提供する医薬治療法。更に本方法は、いずれかの形のインターフェロン又はそのいずれかの誘導体の、高用量のリバビリン(好ましくは400乃至800mg/日)又は関連する化合物との同時投与も提供するものであり、この場合、前記リバビリン又は関連化合物は、患者において持続的なウィルス学的応答が、小さな副作用で提供されるように、徐放調合物として投与される。更に本方法は、抗酸化剤又は他の膜保護剤の肝臓保護活性が、インターフェロン及びリバビリンの殺ウィルス効果を補償するように、抗酸化剤又は他の膜保護剤と、インターフェロン及びリバビリンの両方を同時投与することを提供するものである。前記抗酸化剤又は他の膜保護剤を、全身用又は低用量の徐放の肝臓選択的調合物として投与してよい。
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本発明は、乱用の可能性のある1種または数種の作用成分に加えて、少なくとも500Nの破壊に対する抵抗性を有する少なくとも1種の合成または天然ポリマーと、任意の生理学的に適合する補助物質とを含有し、変色せずに押出成形により熱成形された乱用の恐れがない剤形に関する。また本発明はそれを製造する方法に関する。

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本発明は、診断のおよび/または治療目的のために新規の化合物、遅延分子の選択的な化学物質接合のための方法およびこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドおよびタンパク質のための延長剤としての新規な構造的に十分に定義された枝分れしたポリマーの合成および適用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの2,5−ジヒドロキシベンゼンスルホン酸化合物および少なくとも1つのK+チャンネル調節剤を含む活性物質組合せ、該活性物質組合せを含む薬剤、該活性物質組合せを含む医薬製剤、および薬剤の製造における該活性物質組合せの使用に関する。 (もっと読む)


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