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【課題】in vitro及びin vivoの両方の環境において活性成分の徐放性放出を実現するための構築物。
【解決手段】両親媒性共重合体によって安定化され、且つ、疎水性成分と結合した少なくとも一つの活性成分を含む粒子状構築物。 (もっと読む)


薬学的に許容される2価金属と有機ボロン酸薬剤の塩。該金属の例は、カルシウム、マグネシウムおよび亜鉛である。有機ボロン酸薬剤はボロペプチドプロテアーゼ阻害剤であり得る。塩は経口用量形態に製剤し得る。これらの塩は、血栓症の処置のための経口医薬の製造に使用する。 (もっと読む)


インスリン様成長因子結合タンパク質4(IGFBP−4)、及び約30〜約40kDaの全分子量を有する、1又は2個のポリ(エチレングリコール)基から成る接合体が開示される。この接合体は、癌の処理のために有用である。
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注射可能薬剤充填マイクロスフェアが、ポリエステルの不飽和官能化多価アルコールエステから、不飽和官能化エステルを疎水性有機溶媒に溶解させ、薬剤および/または生物学的活性剤を水に溶解させ、2溶液を混合して油中水型エマルジョンを形成させ、安定化剤の水性溶液を形成し、油中水型エマルジョンおよび安定化剤溶液を混合して、水中油中水型エマルジョンを形成させ、そして有機溶媒を蒸発させることを含む、方法により得られる。
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本発明は、少なくとも2層、少なくとも1つの高pH依存性溶解度を有する有効成分、少なくとも1つの薬学的に許容できるpH維持賦形剤および少なくとも1つの薬学的に許容できるマトリックス形成賦形剤を含む医薬品放出制御多層錠剤であって、前記少なくとも1つの高pH依存性溶解度を有する有効成分および前記少なくとも1つの薬学的に許容できるpH維持賦形剤が、それぞれ少なくとも1つの相異なる層に含有されることを特徴とする医薬品放出制御多層錠剤に関する。 (もっと読む)


不快な味の薬物及びシクロデキストリンの医薬組成物の改善した味マスキングは、薬物及びシクロデキストリンの混合物を形成することによって達成され、ここで、薬物の溶解速度は遅延され、又はシクロデキストリンの溶解速度が増加され、又はその両方である。 (もっと読む)


吸入による患者の肺への医薬品の持続的送達のための医薬製剤および方法が提供される。本発明の製剤は、医薬品およびマトリックス材料を含有する多孔性微粒子を含み、ここで製剤の吸入の際に、治療的または予防的に有効な量の医薬品が、肺において少なくとも2時間に渡り前記微粒子から放出される。好ましくは、医薬品の大部分が吸入後24時間以内に微粒子から放出され、例えば医薬品の大部分が吸入後早くとも約2時間以上および遅くとも約24時間以内に放出される。副腎皮質ステロイド等の医薬品を患者の肺へ送達するための方法もまた提供される。例えば、本発明の方法は、前記微粒子および製薬上許容され得る充填剤を含む乾燥粉末混合物を患者に吸入させることを包含する。
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本発明は、薬剤活性物質の制御放出または持続放出用のゲル型の医薬組成物と、治療の必要な動物にこの医薬組成物を投与することにより症状を治療または予防するための方法とに関する。この医薬組成物が有用である1つの具体的な症状は、特に獣医学的応用の、皮膚、耳、または眼の微生物感染症である。 (もっと読む)


ヒトADHD患者にADDERALL XR(登録商標)タイプの周期的放出製剤により提供されるのと実質的に同一な平均血漿濃度プロフィール側面を提供し、少なくとも一つのアンフェタミン塩を含む、1日1回持続放出型製剤からなる、医薬組成物。
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本発明はインターロイキン-11等治療に役立つポリペプチドを含み、経口投与に適する組成物を規定する。治療上有効な遅延放出経口投薬形態の生体活性ポリペプチドを含む薬学的組成物が、開示される。この組成物は、生体活性ポリペプチド(このポリペプチドは、N連結グリコシル化部位を欠くこと、わずか1つのシステインアミノ酸を有すること、および塩基性pIを有することからなる群より選択される1つ以上の特性を含む);少なくとも1つの結合剤;少なくとも1つの可塑剤;少なくとも1つの滑剤;ならびにメタクリル酸共重合体を含む。 (もっと読む)


金属表面を被覆するためのおよび/または金属表面に活性物質を結合するための新規なプロセス、被覆された金属表面および/または表面に結合された活性物質を有する物体、ならびに、埋め込み可能なデバイスの調製におけるそれらの使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】現行のLHRHスーパーアゴニストを用いる前立腺癌治療に伴って生じるアゴニストにより誘導されたテストステロン急増を減じるか又は排除するようにデザインされた前立腺癌の治療方法を提供すること。
【解決手段】治療を必要とする被験体における前立腺癌を治療する方法であって、以下:その被験体に、LHRHアンタゴニストを投与する工程;および、その被験体に、前立腺腫瘍組織を除去し又は破壊する手順を行なうこと、を包含する方法。ここで、LHRHアンタゴニストを、被験体に、前立腺腫瘍組織を除去し又は破壊する手順を行なう前に投与する。 (もっと読む)


本発明は、皮膚用の活性本体の送達用デバイスに係り、特に、少なくとも1つの活性本体と、水溶性フィルム形成剤と、親水性接着ポリマーとを有する均一な組成の第1層、及び持続的な様式で第1層に結合し24時間以内の水蒸気透過度が500g/m未満の第2層からなる2層構造のパッチの形態を有する経皮適用例に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分(AP)を担持するために有用な、生分解性ポリアミノ酸に基づく新規な材料に関する。本発明の目的は、APを担持するために有用で、且つ生体適合性、生分解性、多くの活性成分と容易に会合する能力、インビボで前記活性成分を可溶化して放出する能力に関する多くの要件を最適に満たす、新規なポリマー材料を提供することである。当該ポリマーはまた、疎水性基のグラフト化率に従って容易に且つ経済的に、活性成分を担持する粒子に変換することができ、該粒子は安定なす異性コロイド懸濁液を形成する。上記の目的は、それぞれが少なくとも一つの疎水性ユニットを含んだグラフトを有するアスパラギン酸ユニットおよび/またはグルタミン酸ユニット含んでなる両親媒性ポリアミノ酸であって、これら疎水性グラフトの少なくとも幾つかが、それぞれ少なくとも二つのアミド結合を含む連結部、特にリジン型またはオルニチン型の「スペーサ」を介して、前記アスパラギン酸および/またはグルタミン酸ユニットに結合されることを特徴とする本発明の両親媒性ポリアミノ酸によって達成される。上記アミド官能基は、従来技術において既知の生成物に比較して、加水分解の際のより良好な安定性を保証する。本発明はまた、本発明のポリアミノ酸に基づく新規な医薬組成物、化粧品組成物、食品組成物または植物衛生組成物に関する。 (もっと読む)


水、誘導シクロデキストリン、例えばスルホアルキルエーテルシクロデキストリン(SAE−CD)またはヒドロキシプロピルシクロデキストリン(HPCD)、場合により活性剤1つまたは1つより多くおよび場合により賦形剤1つまたは1つより多くを含む水性フィル組成物を含むカプセルは、保存中のそのシェルの分解、腐食、膨潤または溶解に対抗して安定化されている。誘導シクロデキストリンはフィル組成物中に存在する水によるシェルの分解、腐食、膨潤および/または溶解を低減、排除または抑制するために十分な量で存在する。或は、誘導シクロデキストリンおよび他のシェル安定化物質は共に、フィル組成物中に存在する水による分解、腐食、膨潤および/または溶解に対抗してシェルを安定化させる。誘導シクロデキストリンはフィル組成物の水分活性を低下することができる。 (もっと読む)


式(1)で表される構成単位A、式(2A)及び/又は式(2B)で表される構成単位B、並びに式(3)で表される構成単位C〔R及びRは水素原子又はメチル基を示すが、R及びRが同時にメチル基になることはなく;Rは炭素数1〜3の2価の炭化水素基を示し;AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を示し;mはオキシアルキレン基の平均付加モル数を示し、4≦m≦100の範囲の数であり;Rは水素原子、炭素数1〜20の炭化水素基、又はアシル基を示し、RCO及びRCOは炭素数8〜24のアシル基を示し;Rは炭素数2〜4の2価の炭化水素基を示し;X及びYは水素原子、アルカリ金属原子、アンモニウム、又は有機アンモニウムを示す〕を必須構成単位として含む共重合体であって、構成単位Aと構成単位B及び構成単位Cの合計とのモル比が7/3〜3/7であり、かつ構成単位Cを共重合体1モル中に1〜4モルの割合で含むリポソームなどの修飾に利用可能なリン脂質誘導体。

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本発明は非水性液体組成物から水性媒体への検体の移動を特徴づける方法を提供し、特に徐放性製剤からの薬物溶出のインビトロ測定方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、中核、及び当該中核を包む膜を含むデリバリーシステムに関し、ここで当該中核及び当該膜はエラストマー組成物から本質的になり、かつ、当該中核は、少なくとも1つの治療活性剤を含む。当該デリバリーシステムは、当該膜が少なくとも1つの調節剤を含むことを特徴とする。本発明は、デリバリーシステムからの少なくとも1つの治療活性剤の放出を制御する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、医学用装置における使用のための活性薬剤デリバリーシステムを提供し、当該活性薬剤デリバリーシステムは、活性薬剤と混和性ポリマーブレンドを含む。 (もっと読む)


本発明は、3−アミノ−8−(1−ピペラジニル)−2H−1−ベンゾピラン−2−オン又はその製薬学的に許容され得る塩もしくは該その製薬学的に許容され得る塩の水和物の長時間放出型調製物に関する。本発明はさらに、これらの長時間放出型調製物の調製ならびに障害、特に痛み及びうつ病、不安及び運動障害のようなCNS障害の予防又は処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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