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Fターム[4C076BB13]の内容

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Fターム[4C076BB13]に分類される特許

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CDP−トポイソメラーゼ阻害剤、例えばCDP−カンプトテシンまたはカンプトテシン誘導体コンジュゲート、例えばCRLX101を含む組成物に関する方法を提供する。一態様では、本開示は、対象における増殖性疾患、例えば癌の治療法を特徴とする。一態様では、本開示は、対象、例えばヒト対象における肺癌(例えば、小細胞肺癌または非小細胞肺癌(例えば、腺癌、扁平上皮癌、細気管支肺胞癌および大細胞癌))、例えば局所進行性または転移性肺癌の治療法を特徴とする。
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本発明は、強力な遺伝子治療剤であるsiRNA(small interfering RNA)と標的特異的層状無機水酸化物とのナノハイブリッド、その製造方法及び前記ナノハイブリッドを含有する腫瘍治療用の医薬組成物に関する。本発明に係るナノハイブリッドは、腫瘍マーカーと特異的に結合できる標的志向性多官能基リガンドが結合された層状無機水酸化物とナノハイブリッドをなしており、siRNAの生体内安定性が腫瘍特異的伝達効率を向上させて比較的低濃度の投与量でsiRNAの腫瘍治療活性を示すことから、汎用的な標的特異的腫瘍の治療に広く活用することができる。
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【課題】鉄欠乏性貧血の治療に有用であり、容易に滅菌することができる水溶性鉄−炭化水素複合体、該複合体の製法、及び該複合体を含有する薬剤の提供。
【解決手段】鉄(III)塩水溶液と、アルカリ性pH値の次亜塩素酸水溶液を用いて、1種又は複数種のマルトデキストリンを酸化した生成物の水溶液とから生成することが可能な水溶性鉄−炭水化物複合体であって、1種のマルトデキストリンを使用した場合は、デキストロース当量を5〜20とし、複数種のマルトデキストリンの混合物を使用した場合は、当該混合物のデキストロース当量を5〜20とし、かつ、当該混合物中の個々のマルトデキストリンの各デキストロース当量を2〜40とした水溶性鉄−炭水化物複合体、該複合体の製法、及び該複合体を含有する薬剤。該薬剤は、非経口的又は経口的施用のために処方されるが、非経口的施用に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、治療的有効量のmiRNAを含む組成物、該組成物で治療することが有益な病状を治療するための該組成物の使用、およびmiRNAを含む組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】強力なチロシンキナーゼ調節物質であり、チロシンキナーゼ受容体の異常な活性が関与する疾患及び状態の治療及び予防に適切である新規化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、式Iの新規化合物に関する。
【化1】
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【課題】チロシンキナーゼモジュレーターである新規化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、式(I)の新規化合物を対象とする。本発明の化合物は、強力なチロシンキナーゼモジュレーターであり、チロシンキナーゼ受容体の異常な活性に関連する疾患および状態を治療および予防するのに適している。
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【課題】人間または動物における神経変性または神経・筋変性の障害および疾患を予防、除去、治療および管理するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】神経変性および神経・筋変性障害および疾患、特に筋萎縮側索硬化症(ALS)、多発性硬化症(MS)、アルツハイマー病(AD)、パーキンソン病(PD)、筋ジストロフィー(MD)治療用の、1日1グラム以上の高用量のアスコルビン酸またはその誘導体の使用について開示する。用量中にはアスコルビン酸の脳内標的細胞への供給を容易にするマンニトールが含まれることが好ましい。さらに、前記用量中には腎臓結石の形成を妨げるためのクエン酸亜鉛が含まれる。経口投与、静脈内投与、筋内投与、経鼻、経皮パッチ型など種々の投与経路のための用量中の組成について説明した。 (もっと読む)


【課題】甲状腺ホルモン、甲状腺ホルモンアナログ並びに誘導体、及びこれらの重合形態物、また、当該化合物を使用する方法並びにこれを含有する薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】開示されるのは、新脈管形成に関係する状態を有する被験体を治療する方法であり、これには、被験体体内で新脈管形成を促進するあるいは抑制するために、有効量の甲状腺ホルモンあるいはこれのアナログの重合形態物を投与することが含まれる。また、甲状腺ホルモンあるいは甲状腺ホルモンアナログの重合形態物から成る組成物が開示される。一側面において本発明は、新脈管形成を促進するのに効果的な甲状腺ホルモンの重形態物あるいはこれのアナログを、必要とする被験体にある量投与することによって新脈管形成を促進することによる治療が効く状態を治療するための方法を特色とする。 (もっと読む)


フルベストラントナノスフェア/ミクロスフェア並びにその調製方法及び使用が本発明において提供される。フルベストラントナノスフェア/ミクロスフェアの担体材料はメトキシ末端ポリエチレングリコール−ポリ乳酸ブロック共重合体である。ナノスフェア/ミクロスフェアは溶媒−非溶媒法、液中乾燥法及び/又は噴霧乾燥法により調製され、高い薬剤添加率及び高いカプセル化効率、医薬の制御可能な放出、適用部位又は血管に対して刺激作用が一切ないという特徴を有する。フルベストラントナノスフェア/ミクロスフェアは閉経後の女性における転移性進行性乳癌を治療するために用いられ得る。 (もっと読む)


本発明は,リポタイコ酸由来の糖脂質及びこれを含む薬学,食品,化粧品組成物及びワクチンアジュバントに関する。
本発明によるリポタイコ酸由来の糖脂質は,炎症性サイトカインの生産を抑制することにより抗炎症効果を有するので,これを含む薬学,食品及び化粧品組成物を炎症性疾患の予防及び治療目的に使用することができ,これをワクチンアジュバントでも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】抗癌、抗脈管形成、抗ウイルス、抗細菌、抗真菌、抗原生動物剤、心血管系で活性のある化合物および免疫原性ペプチドなどの薬理活性化合物の細胞内送達に適し、その膜貫通輸送を促進するのに、または特定の細胞膜部位(レセプター)との相互作用を促進するのに適したカチオン脂質を用いたリポソームの提供。
【解決手段】薬理活性化合物の細胞内送達のためのカチオン脂質が、下記一般式(II)で表されるアルカノイルL-カルニチンのエステル。
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本願は、ダウン症患者の認識機能障害を治療する薬剤として用いられるための、α5サブユニットを有するGABA受容体に対する逆作用薬としての機能的選択性を備える化合物に関する。また、本願は、ダウン症患者の認識機能障害を治療する薬剤を調製するための、α5サブユニットを有するGABA受容体に対する逆作用薬としての機能的選択性を備える化合物の使用方法に関する。さらに、本願は、α5サブユニットを有するGABA受容体に対する逆作用薬としての機能的選択性を備える化合物、又は、その適切な薬学的に許容できる塩、ポリエトキシル化ひまし油及びジメチルスルホキシド(DMSO)を含む、ダウン症患者の認識機能障害を治療するための薬学的組成物に関する。また、本願は、α5サブユニットを含むGABA受容体に対する逆作用薬としての機能的選択性を備える一つ又はそれ以上の化合物の、患者が必要とする薬学的な有効量を患者に投与することにより、ダウン症患者における認識機能を増強する、又は、重篤な認識機能障害を治療又は緩和するための方法を示している。さらに、本願は、ダウン症患者の記憶力障害、学習能力障害又はその両方の障害のような認識機能障害の治療方法に関する。
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【解決手段】本明細書に開示されているのは、1つ以上のリン脂質および1つ以上の界面活性剤を含む小胞状の製剤である。また、実施の形態によっては、必須脂肪酸欠乏症を含む脂肪酸代謝異常、つまり痛みまたは炎症または骨関節炎などの疾患を治療するための脂肪酸を輸送するためのそのような製剤の使用も含む。より具体的には、深部組織の痛み、つまりぜんそく、気管支けいれん、アテローム血栓性の循環器疾患、静脈血栓疾患、炎症性の皮膚病疾患(たとえばアトピー性湿疹、汗疱状手湿疹、斑状乾癬、脂漏性湿疹、および尋常性座瘡)、および月経困難症の治療も含む。 (もっと読む)


【課題】血管再狭窄の予防または治療法の提供。
【解決手段】ビスホスホネート(BP)、ピロリン酸塩(PP)、BPもしくはPPの複合体、BPもしくはPPのポリマー、またはそれらの薬学的に許容し得る塩もしくはエステルを用いた、静脈内投与(i.v.)、筋肉内投与(i.m.)、又は皮下投与(s.c.)による、血管再狭窄の予防または治療。ビスホスホネート、ピロリン酸塩、ビスホスホネートのポリマー鎖及びピロリン酸塩のポリマー鎖からなる群から選択され、かつ不活性ポリマー粒子に埋め込まれている活性成分を含む製剤を包含する、血管再狭窄の予防又は治療用ステント。 (もっと読む)


本発明は、新生物性血液障害に関連する病的幹細胞及び/又は前駆細胞の成長及び/又は増殖の阻害及び/又は細胞死の誘導に使用するためのインターロイキン−1受容体アクセサリータンパク質(IL1RAP)に対して特異性を有する結合部分を含む又はからなる薬剤であって、細胞がIL1RAPを発現する、薬剤を提供する。本発明の関連の局面は、新生物性血液障害に関連する病的幹細胞及び/又は前駆細胞の検出に使用するためのインターロイキン−1受容体アクセサリータンパク質(IL1RAP)に対して特異性を有する結合部分を含む又はからなる薬剤であって、細胞がIL1RAPを発現する、薬剤を提供する。本発明の薬剤を含む薬理学的組成物及びそれを使用する方法が、さらに提供される。
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【課題】相乗的な防腐効果を有する治療薬用の共溶媒処方物の提供。
【解決手段】治療薬、低分子量アルコールおよびグリコール誘導体を含む安定な薬学的処方物。好ましい処方物には19−nor−1α,3β,25−トリヒドロキシ−9,10−セコエルゴスタ−5,7(E),22(E)−トリエンが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1つのポリオキシエチレン脂肪酸エステル、および、b)少なくとも1つのリン脂質誘導体から選択される少なくとも2つの界面活性剤の混合物を用いて水相に分散させたサブミクロンのドコサヘキサエン酸のエステル粒子を含む、非経口投与のための医薬組成物に関する。本発明はまた、前記医薬組成物の調製方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、水溶性ポリマーを、血液凝固タンパク質の酸化炭水化物部分に共役させる物質および方法に関し、共役を可能にする条件下で、酸化炭水化物部分を活性化水溶性ポリマーと接触させることを含む。より具体的には、本発明は、上述の物質および方法に関し、前記水溶性ポリマーは、活性アミノオキシ基を含有し、オキシム連結が、酸化炭水化物部分と水溶性ポリマー上の活性アミノオキシ基との間に形成される。本発明の一実施形態では、共役は、求核触媒アニリンの存在下で実施される。加えて、生成されたオキシム連結は、NaCNBHでの還元によって安定化させ、アルコキシアミン連結を形成することができる。 (もっと読む)


リポカリン突然変異タンパク質の制御放出のための医薬組成物又はその共役物に関する。共役物は、タンパク質、タンパク質ドメイン、ペプチド、脂質、脂肪酸、多糖類及び/又は有機高分子からなる群より選択される部分を有する。また、その有機高分子は、その共役物のリポカリン突然変異タンパク質と生分解性高分子との組合せを含む。さらにリポカリン突然変異タンパク質及びその共役物の制御送達のための方法に関し、制御放出製剤の製造方法及びそれにより製造された製剤に関する。また、対象物に投与する際、本発明にかかる製剤のリポカリン突然変異タンパク質の制御送達のための使用と、リポカリン突然変異タンパク質のin vivo半減期を延長するための使用と、リポカリン突然変異タンパク質の生物学的利用能を向上させるための使用と、リポカリン突然変異タンパク質の免疫原性を低下させるための使用とを対象にするとともに、本発明にかかる製剤のそれを必要とする対象物への投与が含まれる疾患又は障害の治療方法を対象にする。 (もっと読む)


【課題】G-CSF及びEPOの持つ心筋組織修復再生能を副作用なく最大限に引き出すため、虚血心筋局所に有効量のG-CSFあるいはEPOを作用させることができる心筋組織修復のための薬剤のための組成物を提供する。
【解決手段】シアリルルイスX型四糖鎖(Neu5Ac.alpha.2-3 Gal.beta.1-4(Fuc.alpha.1-3)GlcNAc)を表面に備える平均粒径が70nm以上150nm以下のリポソームと、前記リポソームに内包されるエリスロポエチン及び/又は顆粒球コロニー刺激因子と、を含有する、静脈投与される心筋梗塞の治療用静脈投与用医薬組成物とする。 (もっと読む)


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