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Fターム[4C076BB31]の内容

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Fターム[4C076BB31]に分類される特許

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【課題】本発明は、アクリル酸アルキルエステル系化合物を特定量含む含水系外用貼付剤用組成物及び当該組成物を用いた貼付剤を提供する。
【解決手段】
アクリル酸アルキルエステルを必須共重合体成分とし、更に、他のアクリル酸アルキルエステル及び/又は(メタ)アクリル酸を共重合体成分として含むアクリル酸アルキルエステル系化合物を含む含水系外用貼付剤用組成物であり、水分散性界面活性剤を、前記含水系外用貼付剤用組成物全体に対して0.01質量%以上10.0質量%以下含む含水系外用貼付剤用組成物である。 (もっと読む)


【課題】オレアノール酸と結合したペプチドを含む組成物および皮膚の加齢を治療する方法の提供。
【解決手段】下記構造で示される、オレアノール酸と結合したペプチドを含む組成物。


該組成物は、オレアノール酸と結合したペプチドおよび成分または植物抽出物を含む。前記成分または植物抽出物は、ココナッツ液状内乳、アムラ抽出物、スチルベンまたはその誘導体、テトラヒドロクルクミノイドまたはその誘導体、カンゾウ抽出物およびそれらの組合せを含む群から選択される。 (もっと読む)


【課題】薬物の経皮吸収性を高めるための経皮吸収促進剤、ならびに薬物の経皮吸収性に優れた貼付剤を提供すること。
【解決手段】架橋したN−ビニルピロリドン重合体と、モノラウリン酸プロピレングリコールと、炭素数1〜6の脂肪族炭化水素基を有するカルボン酸およびその塩からなる群から選択される少なくとも1種のカルボン酸類とを含有することを特徴とする経皮吸収促進剤、ならびに、支持体と、前記経皮吸収促進剤と薬物とを含有する医薬組成物により形成され且つ前記支持体上に配置された粘着剤層とを備えることを特徴とする貼付剤。 (もっと読む)


【課題】優れた酸素供給能を発揮しつつ、より簡略化された構造の酸素供給シートを提供すること。
【解決手段】貼付した際に皮膚と接触する面を含む含水ゲル層と、
酸素透過性であるとともに水難透過性であるフィルム層とを含む積層体からなり、
前記含水ゲル層中の水分量(A)と含水ゲル層の厚み(B)とが、下記式(X)の関係を満たし、かつ
前記フィルム層の厚み(C)と前記含水ゲル層の厚み(B)とが、下記式(Y)の関係を満たす酸素供給シート:
A/expB≧45 ・・・(X)
30−(30×B)≧C ・・・(Y)
(式中、Aは含水ゲル層中の水分量(質量%)、Bは含水ゲル層の厚み(mm)、Cはフィルム層の厚み(μm)を示す)。 (もっと読む)


【課題】 高温・高湿の保管においても剥離性が優れた経皮吸収型貼付剤を提供する。
【解決手段】 支持体の片面に経皮吸収剤成分を含有する粘着剤層を有し、当該粘着剤層上に離型フィルムを有する経皮吸収型貼付剤であり、前記離型フィルムが、ケイ素−水素結合(SiH)が1平方メートル当たり20ミリモル(mmol/m)以下である熱硬化シリコーンからなる離型層を片面に有するポリエステルフィルムからなることを特徴とする経皮吸収型貼付剤。 (もっと読む)


【課題】薬剤の不正使用、濫用、誤用または流用を防止または思いとどまらせるのに有用な経皮的剤形を提供する。
【解決手段】ポリマー材料中に分散した活性薬剤を含んでなる活性薬剤構成要素であって、近位の皮膚接触面および遠位表面、および前記近位と遠位表面との間を通過する少なくとも1つの溝を有している前記活性薬剤構成要素と、前記活性薬剤に対する拮抗薬を含んでなる逆作用薬剤構成要素と、前記活性薬剤構成要素の前記遠位表面と前記逆作用薬剤構成要素との間に挿入されるバリアとを含んでなる経皮的剤形であって、前記バリアが水、エタノール、エーテル、およびそれらの混合物よりなる群から選択される溶剤に対して浸透性であり、さらに前記バリアが前記溶剤不在下において活性薬剤および逆作用薬剤の拡散に対して不浸透性である経皮的剤形。 (もっと読む)


【課題】多忙な現場での実手洗い時間を考慮した、短時間の使用であっても十分な程度の高い殺菌性を発揮することができる皮膚殺菌洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)成分:トリクロサン及び/又はパラクロロメタキシレノールを0.05〜2質量%;(b)成分:アルコール、及び;(c)成分:下記一般式:R2−O−(CH2CH2O)n−SO3M(式中、R2は炭素数8〜16の炭化水素基であり、nは平均付加モル数を示し、n=0〜3であり、Mはアンモニウムイオン、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン又はアルカノールアンモニウムイオンである。)で示されるアニオン性界面活性剤を0.5〜35質量%含有し、さらに(d)成分:安息香酸塩、ソルビン酸塩、プロピオン酸塩及びサリチル酸塩からなる群より選択される少なくとも一種の化合物を含有する、皮膚殺菌洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】多忙な現場での実手洗い時間を考慮した、短時間の使用であっても十分な程度の高い殺菌性を発揮することができる皮膚殺菌洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)成分:油溶性殺菌剤を0.05〜2質量%;(b)成分:下記一般式(1):R−O−(AO)n−H (1)
(式中、Rは炭素数6〜10の炭化水素基であり、AOはエチレンオキシド基又はプロピレンオキシド基であり、nは平均付加モル数を示し、n=1〜3である。)で示される化合物、及び;(c)成分:アニオン性界面活性剤を0.5〜35質量%含有する、皮膚殺菌洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】多様な病原体に関連した感染、罹患率、および死亡率を減少させるための組成物および方法を提供する。
【解決手段】水相に分布した不連続な油相、アルコールまたはグリセロールを含む第一の成分、および界面活性剤またはハロゲン含有化合物を含む第二の成分を含む、水中油型乳剤を含む組成物。病原性生物の感染、罹患率、および死亡率の減少は、病原性生物を、水相に分散させた油、有機溶媒、および界面活性剤を含む水中油型ナノ乳剤に接触させることによって得られる。 (もっと読む)


【課題】シワ防止効果、シワ改善効果、しみ防止効果に優れるとともに、肌にハリを与える効果、肌のキメを整えて若々しい肌に導く効果、経時安定性にいずれも優れる皮膚外用剤の提供。
【解決手段】酵素で加水分解処理されたノグルミ(Platycarya strobilacea)抽出物を0.0001〜2質量%含有し、好ましくはさらに、炭素数3〜5の2価のアルコールを1〜20質量%含有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】多忙な現場での実手洗い時間を考慮した、短時間の使用であっても十分な程度の高い殺菌性を発揮することができる皮膚殺菌洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)成分:トリクロサン及び/又はパラクロロメタキシレノールを0.05〜2質量%;(b)成分:下記一般式(1):R1−OH (1)
(式中、R1は炭素数6〜10の炭化水素基である。)で示されるアルコール、及び;(c)成分:アニオン性界面活性剤を2質量%を超えて35質量%以下含有する皮膚殺菌洗浄剤組成物であって、(c)成分と(b)成分との質量比が(c)/(b)=0.9/1〜15/1であり、かつ該組成物の25℃のpHが5.5未満である皮膚殺菌洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の皮膚組織の炎症活性を抑制する方法、紫外線誘発性損傷から哺乳動物の皮膚組織を保護する方法、および哺乳動物の皮膚組織における皮膚疾患を正常化する方法を含む、生理活性組成物を使用する方法の提供、および生理活性成分の単離方法の提供。
【解決手段】ツバキ科植物に由来する生理活性画分を含む単離された生理活性組成物を含む生理活性局所製剤。ツバキ科植物の細胞汁または細胞壁成分に由来する生理活性画分の単離。 (もっと読む)


【課題】高い抗炎症作用が期待され、かつ炎症によって引き起こされるかゆみ、痛み等の不快な症状を改善でき、更に優れた安定性と使用性を有するウフェナマート含有皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】下記成分(a)〜(f)を配合することを特徴とするウフェナマート含有皮膚外用剤である。
(a)ウフェナマート
(b)グリチルレチン酸又はそのエステル
(c)リドカイン
(d)油分
(e)界面活性剤
(f)水 (もっと読む)


【課題】FK506クラスの化合物;FK506クラスの溶媒としての8個までの炭素原子を含む生理学的に許容可能なアルカンジオール、エーテルジオールまたはジエーテルアルコール;不飽和脂肪アルコールおよび水を含む、乳剤の形の局所用組成物を提供すること。
【解決手段】FK506クラスの化合物;溶媒として生理学的に許容可能なアルカンジオール、エーテルジオールまたはジエーテルアルコール;不飽和脂肪アルコールおよび水を含む、乳剤の形の局所用組成物を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】トコフェリルリン酸エステル及び/又はその塩の美白作用をより高めた美白剤、皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】本発明のトコフェリルリン酸エステル及び/又はその塩とローズヒップ油を含有する皮膚外用剤は、優れた美白作用を有する。この美白作用は、シミ、ソバカス、日焼け等を防ぐために、皮膚内に存在するメラニン色素生成細胞の過剰なメラニン色素生成を抑える作用である。皮膚外用剤としては、化粧品、医薬部外品、医薬品が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】mir−208−2が患者において過剰発現されている肥大型心筋症に対する医薬組成物の提供。
【解決手段】オリゴヌクレオチド治療剤(mir−208−2を標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチドおよび/または二本鎖オリゴヌクレオチド)をmir−208−2の調節異常によって惹起される筋疾患および心臓血管障害の処置に使用する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、4−(2−メチル−1−イミダゾリル)−2,2−ジフェニルブチルアミドを有効成分とし、外用剤基剤を含有し、下記(1)〜(2)の少なくとも一つの条件を満たしている経皮吸収型製剤を提供する。
【解決手段】本発明製剤は皮膚からの吸収性の低い4−(2−メチル−1−イミダゾリル)−2,2−ジフェニルブチルアミドを、皮膚から持続的かつ効率良く体内へ吸収させることができる。
(1)1回の投与剤中の有効成分含有量が約0.1mg〜約10mgである、
(2)大きさが約1cm〜約300cmである。 (もっと読む)


【課題】従来のものに比べ高活性なエストロゲン様作用剤の提供。肌荒れ改善効果、シワ防止・改善効果、美肌効果に優れ、かつ肌へのなじみが良く、使用後のべたつきが無い等の使用感にも優れるとともに、経時安定性にも優れる皮膚外用剤の提供。
【解決手段】本発明のエストロゲン様作用剤および皮膚外用剤は、いずれもユーカリ(Eucalyptus globulus)の葉の抽出物を含有し、好ましくは更にウコン(Curcuma longa)の根茎の抽出物を含有する。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおけるこれらの全ての使用が、経口投与または実験的調製物の使用に制限されていたにも関わらず、本出願人は、アイバメクチンを含むヒトの治療を企図した局所的製薬組成物を開発した。更に本出願人は、驚くべきことに、本発明に係る組成物が、特に各種のpHでの非常に良好な安定性と、皮膚に対する良好な慣用を示すことに注目した。実際、それは皮膚科学的疾患の治療に特に適しており、とりわけしゅさの治療に非常に適していることを見出した。
【解決手段】本発明は、しゅさの治療を企図した局所的製薬組成物の製造のためのアイバメクチンの使用に関する。本発明はまた、アイバメクチンを含むヒトでの使用を企図した局所的製薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】苦味物質の苦味の低減に有効であり、食品や医薬品に配合可能な、苦味抑制剤の提供。
【解決手段】ナツメグ、サンブンサン、ホルトソウ、ヒヨドリジョウゴ、セッコツボク、エゾウコギ、ゴマ、マグワ、スオウ、ベニコウジ、シソ、ニラ、バジル、イヌナズナ、ホウセンカ及びこれらの抽出物から選ばれる1種以上を有効成分とする苦味抑制剤。 (もっと読む)


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