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本発明は、分離された小生存組織粒子を含む組成物、組織粒子の調製方法、及び組織欠損を修復するための組成物を使用する方法を提供する。組織粒子は、細胞及びそれらと関連する細胞外分子から成り、ある実施形態において約1mm未満に小さくサイズ調整されている。本発明における組織粒子のその他の側面は、生存細胞の割合が高いことである。ある実施形態において、組織粒子は軟骨から調製されており、組成物は接着剤、溶液、及び生物活性剤などの添加剤を含むこともできる。
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【課題】 動物の皮膚疾患の外用剤の主原料として薬草や果実が用いられていることが多くみられる。しかし、安定した治療外用剤とするには、主原料より抽出した成分の濃度の一定化や配合比や配合技術が必要と考えられるので、本発明は特定した薬草から主成分を抽出する条件を共通とし、その各抽出液の混合にあたって果実のアルコール抽出液とグリセリンを加えて混和を図ろうとするものである。
【解決手段】 特定した薬草はヨモギ・スギナ・緑茶葉・ドクダミの4種としそのそれぞれ特定の同一重量のものを水で煮つめて特定の同一容量とし、その各抽出液を混合し、野ぶどうの焼酎によるアルコール抽出液とグリセリンと芳香性果実のオレンジ油・レモン油とを加えて成る主原液を、水にて稀釈し提供することにより目的を達成しようとする。 (もっと読む)


【課題】インビボでの導入遺伝子の長期間の安定な発現を容易にする遺伝的改変を受けた細胞を導入するデバイスおよび送達方法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】哺乳動物宿主に生物学的活性分子を送達する方法であって、該方法は生体適合性のカプセルを該宿主に移植する工程を包含し、該カプセルが1またはそれ以上の細胞を含有し、1または複数の該細胞が組換えDNA分子でトランスフェクトされ、該組換えDNA分子が、生物学的活性分子をコードし、該生物学的活性分子が長期の安定した発現をするような該宿主において、移植の際にダウンレギュレーションを受けないプロモーターに作動可能に連結したDNA配列を含む、方法を提供することによって、上記課題が解決された。 (もっと読む)


【課題】簡易な製造方法で製造できる臭いを防止した固形組成物の提供。
【解決手段】臭いを有する成分および無臭性の膨潤剤を含有する組成物を水又は含水アルコールで湿式造粒することにより得られる固形組成物。無臭性の膨潤剤は低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、クロスポピドン、カルボキシメチルセルロースカルシウム、カルボキシメチルセルロースナトリウム及びカルボキシメチルセルロースから選択する。 (もっと読む)


コウジカビに由来し、炭水化物源としてジャガイモデキストリンを使用して作製されたプロテアーゼ調製物により様々な疾患、状態、および損傷を処置する方法を説明する。この方法は、コウジカビプロテアーゼ調製物を、空腹時に、1日当たり約2,000,000HUTより多い量で経口投与することを含む。さらに、ビタミンおよびミネラルの栄養補助食品と併せて、炭水化物源としてジャガイモデキストリンを使用して作製されたコウジカビに由来するプロテアーゼにより、様々な疾患、状態、および損傷を処置する方法も説明する。この方法は、空腹時に、コウジカビプロテアーゼ調製物を1日当たり2,000,000HUTより多い量で経口投与すること、かつ食品と共に経口的にビタミンおよびミネラルの健康補助食品を投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、局所投与用のビスホスホネート化合物を含む液体薬剤組成物に関する。 (もっと読む)


細胞若しくは組織標的へのアンチセンスRNA、siRNAおよびRNAiを包含するオリゴヌクレオチドの送達のための生物適合性のポリエチレンオキシド(PEO)に基づくポリマーソーム系、ならびにそのための使用方法が提供され、該方法は、とりわけ癌若しくは細胞過剰増殖のような疾患を処置するために生物分解性の中性ナノ変形ポリマーソーム送達ベヒクル中にオリゴヌクレオチドを内包すること、および内包されたオリゴヌクレオチドをin vitro若しくはin vivoで細胞若しくは組織標的に送達することを含んでなる。生物分解性ポリマーソームおよびその中に安定に内包されたオリゴヌクレオチドは、細胞により受動的に取り込まれかつエンドリソソームに送達され、そこでポリマーソームが既知の速度で既知のpHで分解して、それにより内包されたオリゴヌクレオチドを制御された様式で細胞内に放出しかつ細胞標的の核へのアンチセンスオリゴヌクレオチド若しくはsiRNA若しくはRNAiの送達を助長する。 (もっと読む)


【課題】低酸素誘導性因子HIF(例えば、HIF−1および/またはHIF−2転写因子)による遺伝子転写の調節と関連する、種々の疾患および病的状態の処置のための組成物を提供する。
【解決手段】一本のセンス鎖、および一本のアンチセンス鎖を含む、HIF二本鎖オリゴデオキシヌクレオチド(dsODN)分子。このdsODN分子のセンス鎖は、5’から3’方向に式FLANK1−CORE−FLANK2の配列を含み、COREは配列ACGTGであり、ヌクレオチドの位置が負(−)の番号によって表されるFLANK1は、少なくとも6ヌクレオチド長であり、そしてヌクレオチドの位置が正(+)の番号によって表されるFLANK2は、少なくとも約50%のGC含量を有し、そしてここで、そのdsODN分子は、HIFに特異的に結合し得る。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌およびNAALADase阻害に関連する他の疾患の治療および管理などの診断的および治療的性質を有する化合物を提供すること。
【解決手段】前立腺癌およびNAALADase阻害に関連する他の疾患の治療および管理などの診断的および治療的性質を有する式(Ia)の化合物(式中、Rは、C〜C12置換もしくは非置換アリール、C〜C12置換もしくは非置換ヘテロアリール、C〜C置換もしくは非置換アルキルまたは−NR’R’であり、Qは、C(O)、O、NR’、S、S(O)、C(O)(CH2)pであり、Yは、C(O)、O、NR’、S、S(O)、C(O)(CH2)pであり、Zは、HまたはC〜Cアルキルであり、R’は、H、C(O)、S(O)、C(O)、C〜C12置換もしくは非置換アリール、C〜C12置換もしくは非置換ヘテロアリールまたはC〜C置換もしくは非置換アルキルであり、置換されている場合のアリール、ヘテロアリール、およびアルキルは、ハロゲン、C〜C12ヘテロアリール、−NR’R’、またはCOOZで置換されている。)。炭素またはヘテロ原子結合を介してXアミノ酸側鎖にとりつけられた種々の補欠分子族によって放射線標識を構造中に導入することができる。
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本発明はビタミンD又はその誘導体とシクロデキストリンとを含む固体分散体;前記固体分散体とビスホスホネートとを含む、骨粗鬆症の予防又は治療用複合製剤;及び前記複合製剤の製造方法に関するものである。ビタミンD又はその誘導体及びビスホスホネートを含む本発明の複合製剤は、改善された薬物安定性を通じてビタミンD又はその誘導体の一定な治療的水準を維持することができ、ビスホスホネートによる服用上の不便さ及び副作用を最小化することで患者の順応度を向上させ得る。従って、本発明の複合製剤は骨粗鬆症の予防及び治療に有用である。 (もっと読む)


一般式(I):
【化165】


[式中,
およびRは同じまたは異なり,水素原子,ヒドロキシ基,アルキル基,ハロゲン原子,アルコキシ基,アシルオキシ基,アシル基,アルケニル基,アルキニル基,アリール基,アルキルチオ基,アルコキシカルボニル基,カルボキシ基,アルキルスルフィニル基,アルキルスルホニル基,アミノ基,およびアルキルアミノ基からなる置換基の群より選択され;
Xは,カルボン酸またはその誘導体,カルボキシレート,無水カルボン酸またはカルボキサミドを表し;および
Yは,2またはそれ以上の二重結合をEおよび/またはZコンフィギュレーションで有するC16−C22アルケンである]
のオメガ−3脂質化合物。また,そのような化合物を含む医薬組成物および脂質組成物。特に心臓血管および代謝性疾患の治療用の医薬品として用いるためのそのような化合物も開示される。
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クレアチン成分を含有し、pH値8.0〜12.0に調整する緩衝系を含有する、固形の又は水性のアルカリ性調製物が記載される。この緩衝系を用いて、クレアチンは、胃中で、クレアチンへの変換からより良好に保護される。更に、意外にも、この新規の処方物が顕著により高いバイオアベイラビリティを有し、従って、細胞中に良好に吸収されることが確認された。最後に、本発明による調製物は、極めて良好な感覚受容性の特性を有し、これは同様に予期可能でなかった。この特別な利点のために、本発明による調製物は、傑出して、栄養サプリメント剤、強壮剤、医薬的調製物及び飼料として適する。 (もっと読む)


本発明は、歯科および骨の手術の分野に関する。本発明は特に、繊維性医薬組成物、そのような医薬組成物の繊維性ウェブ、糸、および織布、繊維性医薬組成物から実質的になるインプラント材料、そのような繊維/ウェブ/インプラント材料の製造と使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、水溶液中で、生理学的pHで、実質的に不溶性であり、かつ/又は沈殿しやすい、例えば成長因子及び分化因子−5、並びに関連タンパク質を含む疎水性治療化合物の新しい調合物、並びに改良された送達及び投与のための方法に関する。多くの治療化合物は、生理学的pHの範囲で疎水性である。 (もっと読む)


【課題】口腔内でのプレボテラ・インターメディアの増殖を効果的に抑制できるプレボテラ・インターメディア抑制剤を提供する。
【解決手段】ウシ由来のラクトフェリンを有効成分として含有し、前記ラクトフェリン量として、1日あたり10〜50mg/kg体重の量にて毎日3回経口投与されることを特徴とするプレボテラ・インターメディア抑制剤。前記ラクトフェリンは、鉄飽和度が10〜30%のラクトフェリンであることが好ましい。また、当該プレボテラ・インターメディア抑制剤は、トローチ剤の形態であることが好ましい。 (もっと読む)


哺乳動物における骨粗鬆症を含む骨量減少疾患の処置および予防のための薬理学的組成物および方法が、提供される。 (もっと読む)


【課題】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体を提供する。
【解決手段】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体は、BMP(骨形成蛋白質)、GDF(増殖分化因子)に由来する特定なアミノ酸配列HX1X2X3X4X5X6で付加、挿入、および/または置換することによって達成することができる。該ポリペプチド変異体をコードする核酸分子を含む宿主細胞によって作製することもできる。また、該ポリペプチド変異体は 特に軟骨形成、骨形成、および創傷治癒の促進に好適である。 (もっと読む)


開示されているのは、口腔用組成物であって、第一スズイオン源と、多価カチオン源と、ミネラル界面活性剤と、を含み、抗菌効果、口臭抑制、歯垢成長及び代謝の抑制、歯肉炎の低減、歯周病への進行の低減、知覚過敏の低減、並びに歯冠及び歯根のう触の低減を含む、フッ化第一スズ及び/又はその他の第一スズ塩から誘導される増強された治療効果を提供する。上記の効果は、従来の第一スズ含有組成物と比較して、1)歯の着色汚れレベルの低下、2)収れん性が低減されそれにより組成物の審美的特性を改良、3)歯石形成の低減、及び4)安定性、生物学的利用能の増強、またそれ故に、第一スズの有効性の増強を包含する重大な改良と共に提供される。ミネラル界面活性剤は、歯のようなミネラル表面に対して直接性であり、第一スズ(Sn+2)、亜鉛(Zn+2)、銅(Cu+2)、アルミニウム(Al+3)、鉄(Fe+2、Fe+3)、ストロンチウム(Sr+2)、カルシウム(Ca+2)、バリウム(Ba+2)、マグネシウム(Mg+2)、及びマンガン(Mn+2)を包含する多価カチオンに対するキレート化活性を有する剤である。好ましいミネラル界面活性剤としては、ホスフェート、ホスホネート、又はカルボキシ基を含有するポリマー若しくはコポリマーが挙げられる。組成物は、フッ化物イオン源も含んでもよく、単一相又は二相組成物として処方されてもよい。 (もっと読む)


【課題】有効成分として酒石酸ゾルピデムを含有する薬物の不快な苦味がマスキングされた速放性粒子を提供する。該粒子は不快なザラツキがなく、口腔内崩壊錠、ゼリー、フィルム等の水なしで服用可能な易服用性製剤に含有させることができる。
【解決手段】
有効成分として酒石酸ゾルピデムを含有する核にエチルセルロースと水溶性高分子を含む被膜が被覆されて成る速放性粒子において該被膜中に占めるエチルセルロース含量を60〜75重量%とし、粒子の直径を250μm以下とすることによって薬物の不快な苦味がマスキングされ、不快なザラツキがなく、口腔内崩壊錠、ゼリー、フィルム等の水なしで服用可能な易服用性製剤に含有させることができる粒子が得られる。 (もっと読む)


本発明は、2つの同一または異なるC12−C16炭化水素鎖を有するグリセロリン脂質(GPL)と、C12−C18の炭化水素鎖を有するスフィンゴ脂質(SPL)と、からなる群の少なくとも1つのリン脂質(PL)を含んだ1又はそれ以上の膜を具えるリポソームの使用に関し、前記1又はそれ以上の膜は、秩序固体(SO)から無秩序液体(LD)への相転移が生じる相転移温度を有し、当該相転移温度は、約20乃至39℃の温度内にあり、前記使用は、前記相転移温度より高いジョイント部の温度を有するジョイント部の潤滑に適している。 (もっと読む)


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