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Fターム[4C076CC09]の内容

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【課題】 疾患細胞に対して高い選択性で結合し、疾患細胞特異的に薬剤を送達したり、あるいは疾患細胞を特異的に識別することなどを可能とする疾患細胞ターゲティングプローブを提供する。
【解決手段】 疾患細胞の標的分子に特異的に結合する親和性ドメインと、親和性ドメインが標的分子に結合することを阻害する阻害ドメインとが、疾患細胞特異的な蛋白質分解酵素によって切断される切断サイトによって連結されている。親和性ドメインは、疾患細胞の2以上の異なる標的分子にそれぞれ結合する2以上であってもよい。また、親和性ドメインの開放末端には機能性ドメインを連結してもよい。 (もっと読む)


【解決課題】一酸化窒素(NO)を哺乳動物の治療部位へ局所送達するための局所皮膚送達装置、例えばパッチに開する。
【解決手段】パッチは3層、即ち、活性化ウィンドウを有するバッキング、リザーバとしての吸収材コア、及び皮膚に向いた接着層を有するNO透過性膜とである。活性化前にウィンドウを通してNOドナーを装置中に適用する。活性化後にウィンドウを閉鎖し、NOの分圧、溶解したNOの濃度を増加させるために、蓋およびバッキングはNOを透過性しない。治療する部分に接着層を用いてパッチを固定し、接着層は治療の間中、十分な接触を保証する。生成されたNOはパッチ内を移動し、NO透過性膜を通って治療部分へと漏出する。治療の対象によりパッチ放出曲線は様々であり、適宜選択される。 (もっと読む)


プロバイオティック性のビフィドバクテリウム菌株AH1205またはそのミュータントもしくはバリアントは、経口摂取後に免疫調節性であり、炎症活性、たとえば望ましくない胃腸炎症活性、たとえば炎症性腸疾患の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、カルシトニンのようなペプチド薬剤と1種以上の経口送達剤を含む医薬組成物をある量の液体と共に投与する方法、およびカルシトニンの経口生物学的利用能を増進するための前記投与方法を用いて、カルシトニンのようなペプチド薬剤の作用に応答性の障害を処置する方法に関する。本発明の方法は、カルシトニンのようなペプチド薬剤の経口吸収および全身的生物学的利用能を増進する。 (もっと読む)


裂傷、亀裂、破裂及び/又は層間剥離に対する抵抗性を増加させるための、自然の、変性していない組織の治療方法であって、組織中の架橋を増加させる試薬の効果的な量と少なくとも組織の一部とを接触させる工程を含んでなる方法。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の送達ビヒクル及び1つ以上の担体分子と一緒に、生物活性分子の活性を強化するための、新規な組成物及び方法に関する。特に本発明は、担体分子を、送達ビヒクル及び興味のある生物活性分子と組合せて使用して、該生物活性分子の活性を強化することを特徴とする。担体分子は、生物学的に不活性(inert)、非活性(inactive)、又は減弱されているか;或いはまた、興味のある生物活性分子と同じか又は異なる方法で、生物学的に活性であってもよい。特に本発明は、種々の生物活性分子を担体分子と一緒に細胞へ到達するのに有用である、カチオン性脂質、マイクロ粒子、及びナノ粒子を含む、新規な粒子形成送達剤であることを特徴とする。本発明はまた、担体分子と一緒に細胞内に送達される、患者又は生体において、遺伝子発現及び/又は活性の調節に応答する形質、疾患、及び症状を、研究、診断、及び治療するための、組成物及び使用法も特徴とする。種々の実施態様において、本発明は、生物活性分子、例えば、抗体(例えば、モノクローナル抗体、キメラ抗体、ヒト化抗体その他)、コレステロール、ホルモン、抗ウイルス剤、ペプチド、タンパク質、化学治療剤、低分子、ビタミン、コファクター、ヌクレオシド、ヌクレオチド、オリゴヌクレオチド、酵素的核酸、アンチセンス核酸、三重鎖形成オリゴヌクレオチド、2,5−Aキメラ、アロザイム、アプタマー、デコイ及びその類似体、及び、小核酸分子、例えば、低分子干渉核酸(siNA)、低分子干渉RNA(siRNA)、二本鎖RNA(dsRNA)、マイクロRNA(miRNA)、及び短ヘアピンRNA(shRNA)分子を、例えば患者又は生体中の、関係する細胞及び/又は組織に対し、1つ以上の担体分子と一緒に、効率的にトランスフェクト又は送達する、新規なカチオン性脂質、マイクロ粒子、ナノ粒子、及びトランスフェクション剤に関する。1つ以上の担体分子と一緒に使用される、かかる新規なカチオン性脂質、マイクロ粒子、ナノ粒子、及びトランスフェクション剤は、例えば、疾患、症状、又は形質を、細胞、患者、又は生体において予防、阻害、又は治療するための組成物の提供において有用である。 (もっと読む)


【課題】
ロキソプロフェンによる胃粘膜障害を軽減したロキソプロフェン含有経口組成物の提供。
【解決手段】
ロキソプロフェン並びに、グルコサミン類及び/又はコンドロイチン類を含有することを特徴とする経口用組成物。 (もっと読む)


式Iの化合物及び重合体、例えばHPMCAS及び/又はPVPの分散物を記載し、更に分散物を含む組成物、分散物を作成する方法及び分散物を使用する方法も包含される。1つの態様において、本発明は式Iの化合物、好ましくは(2R,4S)−キノリン−4−カルボン酸[1−(3,5−ビス−トリフルオロメチル−ベンゾイル)−2−(4−クロロベンジル)−ピペリジン−4−イル]アミド、又はその活性な代謝産物、又は(2R,4S)−キナゾリン−4−カルボン酸[1−(3,5−ビス−トリフルオロメチル−ベンゾイル)−2−(4−クロロベンジル)−ピペリジン−4−イル]アミド及びHPMCASを含む固体分散物を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 骨密度の改善を目的とした医薬品または食品を提供することにある。
【解決手段】 ウナギの肝(きも)を有効成分とする骨密度の改善製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、N−(3,5−ジクロロピリド−4−イル)−4−ジフルオロメトキシ−8−メタンスルホンアミド−ジベンゾ[b,d]フラン−1−カルボキサミド(オグレミラスト)などの複素環式化合物及びその製薬学的に許容される塩の生物学的利用能を備えた製剤、その製造方法、並びにそれを用いた治療方法に関する。本発明は、オグレミラストなどの複素環式化合物の実質的に純粋な非晶形にも関する。本発明は、非晶質のオグレミラストを含有する生物学的利用能を備えた経口医薬剤形に特に関する。 (もっと読む)


本発明の特定の実施形態によれば、系の中でのシアル酸の産生を調節する方法であって、系に野生型GNEコード核酸配列を与えるステップを含む方法が提供される。そのような実施形態によれば、系は、細胞、筋組織又は他の望ましい標的を含みうる。同様に、本発明は、変異型内因性GNEコード配列を含む系の中で野生型GNEを産生する方法を包含する。換言すれば、本発明は、機能的な野生型GNEコード配列を、例えば、変異型(欠陥を有する)GNEコード配列を有する細胞又は筋組織に与えるステップを含む。 (もっと読む)


本発明は微生物、特にラクトコッカス・ラクティスにより分泌された免疫優勢抗原の粘膜送達による自己免疫疾患及びアレルギー性疾患の治療に関する。 (もっと読む)


本発明はビスホスホネート活性剤を必要としている主体にそれを投与する方法に関する。本発明の態様にはビスホスホネート活性剤を主体に経肺的に投与する方法で、その際にビスホスホネート活性剤は直接或いは介在結合基を介して、ビスホスホネート活性剤がポリマー結合ビスホスホネート活性剤のような状態で該非ペプチドポリマーに結合している。また、本発明の具体例に従う方法の実施に使用するための組成物に関する。本発明の具体例に従う方法及び組成物は種々の異なった用途(適用)に於ける使用に関し、限定的でなく骨吸収症状を含む。 (もっと読む)


【解決手段】 温熱療法適用において集団的挙動及び増強加熱能力を示す非標的磁気ナノ粒子が記載され、そのような非標的磁気ナノ粒子を用いた方法も同様に記載されるものである。
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【課題】
【解決手段】前記化合物を炭酸水に溶解させて溶液を生じること、および、前記溶液を凍結乾燥することを含む未精製の有機化合物の精製方法。 (もっと読む)


IL−13の望ましくない発現または活性に関連した疾患の処置に適した製剤が提供されている。本発明は、抗IL−13抗体を貯蔵する製剤に関する。これらの製剤は、例えば、医薬品として有効である。したがって、1つの態様では、本発明は、(a)抗IL−13抗体、(b)抗凍結剤、および(c)該製剤のpHが約5.5〜6.5になるような緩衝液を含む抗IL−13抗体製剤に関する。別の態様では、本発明は、IL−13関連疾患の処置のための医薬組成物に関する。該医薬組成物は、本明細書で説明した抗IL−13抗体製剤、例えば、ヒト化抗体、および本明細書で説明した他の特徴を含む製剤を含む。
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内因性Sp35はニューロン生存、軸索再生、稀突起神経膠細胞の分化および髄鞘形成のための負の調節物質である。内因性Sp35の機能をブロックする分子、例えば抗Sp35抗体は、ニューロン及び稀突起神経膠細胞の機能不全の治療のための治療薬として使用できる。本発明はSp35に対して特異的な抗体、及び、内因性Sp35の機能の拮抗剤としてのそのような抗体の使用の方法を提供する。本発明は又、特異的なハイブリドーマおよびファージライブラリ誘導モノクローナル抗体、これらの抗体をコードする核酸、及びこれらの抗体を含むベクター及び宿主細胞を提供する。本発明は又、抗Sp35抗体の有効量を稀突起神経膠細胞の生存及び髄鞘形成を促進する治療を必要とする脊椎動物に投与することを含む、そのような促進の方法を提供する。 (もっと読む)


ビスホスホネート薬物の長期徐放性医薬組成物が提供される。一の態様において、前記組成物は、ビスホスホネート薬物の塩及び五価のリンのオキソ酸の塩を含む固体の水性懸濁液を包含する。前記組成物は、骨粗しょう症を含む、広範な骨疾患の治療に使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 有効で、かつ患者のコンプライアンスがよい頚椎症治療および/または症状進展抑制剤を提供する。
【解決手段】 リマプロスト、その塩、及びリマプロストを含む包接化合物は頚部脊髄血流増加作用および頚部脊髄の神経機能改善作用を有し、知覚障害(例えば、頚部痛や肩こり、体幹の絞扼感、上肢(腕や手)のしびれ、上肢(腕や手)の痛み、体幹や下肢のしびれ、体幹や下肢の痛み等)、手指の巧緻運動障害、歩行障害、膀胱直腸障害を緩和することができる。これらの成分を含む製剤は、リマプロストに換算して1日当たり15μg又は30μgの量を2〜52週間毎日投与することにより、頚椎症を効果的に治療し、又は症状の進展を抑制できる。 (もっと読む)


本発明は、分離された小生存組織粒子を含む組成物、組織粒子の調製方法、及び組織欠損を修復するための組成物を使用する方法を提供する。組織粒子は、細胞及びそれらと関連する細胞外分子から成り、ある実施形態において約1mm未満に小さくサイズ調整されている。本発明における組織粒子のその他の側面は、生存細胞の割合が高いことである。ある実施形態において、組織粒子は軟骨から調製されており、組成物は接着剤、溶液、及び生物活性剤などの添加剤を含むこともできる。
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