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Fターム[4C076CC34]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 医療活性成分 (34,824) | 病原生物に作用 (3,917) | 抗寄生生物剤 (316)

Fターム[4C076CC34]に分類される特許

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【課題】アカントアメーバに対する抗アメーバ作用(殺アメーバ作用及びシスト形成阻害作用)を有する、抗アカントアメーバ用組成物に関する技術を提供することを目的とし、特に、特効薬が存在しないといわれているアカントアメーバ角膜炎の予防及び治療剤を提供する。
【解決手段】ラクトフェリン又はラクトフェリシンを有効成分として含有する抗アカントアメーバ用組成物を含有する、アカントアメーバ角膜炎の予防及び治療剤(点眼剤、コンタクトレンズケア溶液など)により解決する。 (もっと読む)


【課題】殺菌剤、防腐剤、消毒剤または駆虫剤としてジアルキルケトンペルオキシド自体を使用すること。
【解決手段】殺菌剤、防腐剤、消毒剤及び駆虫剤としてのジアルキルケトンペルオキシド、又は当該化合物の異性体もしくは異性体混合物の使用。 (もっと読む)





【課題】プロテオソーム(Proteosome)ベースの免疫活性組成物の治療処方物を作成および使用するための方法の提供。
【解決手段】プロテオソームおよびリポサッカリドを含む免疫原性組成物を用いて、例えば、感染性疾患を処置または予防するための非特異的な生得の免疫応答を誘発または増強し、さらに、生得の免疫系を活性化した後、抗原をさらに含む免疫原性組成物を用いて、特定の適応的免疫反応を誘発することができ、さらに、過反応性応答または炎症性免疫応答、例えばアレルギー反応を変更し得る組成物。このような組成物は、予防薬として、または感染性疾患(例えば、寄生生物、真菌、細菌またはウイルスの感染)を処置もしくは予防するための種々の臨床状況において、または不適切な炎症性免疫応答(例えば、アレルギー性反応または喘息)を変更するために用いられてもよい。 (もっと読む)


【課題】優れた効力を有する動物外部寄生虫の防除組成物を提供する。
【解決手段】殺虫成分(I)[Qは少なくとも1つのフッ素原子を含むC1〜C3ハロアルキル基、またはフッ素原子を、R1及びR3は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基、ハロゲン原子、または水素原子を、R2及びR4は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基、-C(=G)R5、シアノ基、ハロゲン原子、または水素原子を表し;Gは酸素原子、または硫黄原子を表す]などとアジピン酸エステルとを含有する動物外部寄生虫防除組成物;及び該動物外部寄生虫防除組成物の有効量を、動物に投与することを特徴とする動物外部寄生虫の防除方法。
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【課題】病名がマラリア、睡眠病、エイズ、肝炎、インフルエンザ、成人白血病、急性胃腸炎、耐性結核菌、耐性梅毒ヘリコバクター・ピロリ菌などの細菌(以下、略して、感染症とする)、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症(以下、略して、成人病とする)などの治療を目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、複合多糖類であるL‐アラビノース、D‐リボース、D‐グルコース、又は血糖降下の効果があるD‐マンノース、L‐ソルボース(以下、略して、複合多糖類とする)などを人体の肝臓、及び腎臓にて産生をさせて感染症、抗癌効果、血液中の血糖値、血圧を降下させる治療手段とする。 (もっと読む)


ウマ科動物の胃腸管におけるウマバエの幼虫を経口的に抑制するための新規方法および製剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】手のひらからの垂れ落ちがなく、手指に延ばしやすく、使用後の乾きが早くてべたつきがなく、使用感に優れると共に、経時によるにおい劣化が低減され、外観の透明性に優れたゲル状手指殺菌剤を提供する。
【解決手段】
(A)炭素数1〜3のアルコール60〜90体積%を含有し、pH(25℃)5.5〜8.0のゲル状手指殺菌剤であって、このゲル状手指殺菌剤100mL(25℃)に対して、
(B)カルボキシビニルポリマー0.2〜1.0gと、
(C)アルカリ金属水酸化物と、
(D)平均分子量が190〜9300のポリエチレングリコール2〜10gとを含有するゲル状手指殺菌剤。 (もっと読む)


本出願は、微生物成長、微生物感染、炎症性疾病、ウイルス性疾病、心血管疾病、糖尿病、ならびに/またはガンなどの微生物感染によって制御され得るかもしくは微生物感染と関連し得る疾患を阻害し、治療するための新規抗菌性組成物および前記抗菌性組成物の使用法に関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、ウイルス、バクテリア、寄生生物に感染した細胞及び腫瘍細胞を、突然変異の場合でも有効に阻害することである。本発明によれば、ウイルス、バクテリア、寄生生物に感染した細胞及び/又は腫瘍細胞(1)の少なくとも一種の特定の標的プロテアーゼ(2)に対する少なくとも一種のプロテアーゼ阻害剤(3)と、少なくとも一種のペプチド不活化siRNA、PNA又はRNA(5)とから成り、前記ペプチド不活化siRNA、PNA又はRNA(5)を活性化する目的でこれらのペプチド結合(4)が前記少なくとも一種の標的プロテアーゼ(2)によって開裂されるようにした生物学的有効分子を投与する。これらの分子は、例えば病変及び感染した器官又は細胞の遺伝子発現に影響を及ぼすために用いられる。 (もっと読む)


【課題】副作用が低減された爪用貼付剤の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体の少なくとも片面上に配置された粘着剤層とからなり、該粘着剤層が粘着基剤、テルビナフィン及び/又はその薬理学的に許容できる塩、並びに溶解剤としての酢酸ナトリウム及び/又はソルビタンモノラウレートを含有する、爪用貼付剤。上記爪用貼付剤は、爪白癬に対して効果が期待されるテルビナフィンについて、爪の内部への透過性を十分に向上させると共に、皮膚への透過性を極めて少ないレベルまで低減できる。 (もっと読む)


本発明は、ボリコナゾール、ボリコナゾールの調製方法、ならびにその医薬組成物および治療的使用に関する。特に、本発明は、実質的に不定の結晶形状および/または晶癖を有するボリコナゾールから調製されるボリコナゾール生成物ならびに調整された比表面積および/またはザウター径および/または必要に応じて球形係数を有する、本発明に係るボリコナゾールの提供に関する。 (もっと読む)


【課題】ウマ、ウシ、ヒツジ又は家禽のような群れをなす動物並びにイヌ及びネコのような愛玩動物を含めて温血非ヒト動物に対し、内部寄生生物及び外部寄生生物を死滅させることができ、かつ/又は予防的又は治療上の動物の疾患を治療するために使用することができる口当たりが良く、延性があり、咀嚼可能な経口投与用の組成物の提供。
【解決手段】遊離型又は生理学的に許容される塩の形のアベルメクチン、ミルベマイシン及びそれらの誘導体からなる群から選択される寄生虫駆除有効量の大環状ラクトンと、肉香味料と、部分アルファ化デンプンと、グリセリン、ポリエチレングリコール、及びポリプロピレングリコールからなる群から選択される軟化剤と、最高9%の水とからなる組成物。 (もっと読む)


本発明は、爪甲真菌症治療用の局所組成物、その製造方法、及びその治療方法を提供する。ある特定の実施態様において、本発明は、抗真菌剤、双性イオン界面活性剤又はその荷電誘導体、カルボン酸、低級アルコール、及び水を含む、局所適用用の抗真菌医薬組成物を提供する。前記酸は、短鎖ヒドロキシ酸、短鎖脂肪酸、及びそれらの混合物からなる群から選ばれる。ある別の特定の実施態様において、本発明は、抗真菌剤、4級アミノ酸、角質溶解剤、低級アルコール、及び水を含む、局所適用用の抗真菌医薬組成物を提供する。ある実施態様において、前記角質溶解剤は、尿素、チオグリコール酸アンモニウム、又はその混合物である。 (もっと読む)


【課題】1回で容易に適用される表面処方物を用いて、動物における内寄生生物(例えば、肝臓吸虫類および線虫)の広い範囲の制御のために、大環状ラクトンと組み合わせたベンゾイミダゾールまたはサリチルアニリドを効率的に動物の血流に送達することが可能な表面処方物を提供すること。
【解決手段】水性ミセル状処方物であって、該処方物は、水不溶性ベンゾイミダゾール、サリチルアニリドおよびそれらの活性な誘導体または塩から選択される第1活性薬剤を、大環状ラクトンまたはそれらの活性な誘導体もしくは塩から選択される第2活性薬剤と組み合わせて含み、該処方物は、内部寄生生物の制御のための動物への表面適用用であり、そしてまた、処方物1リットルあたり、約100g〜約400gの獣医学的に受容可能な界面活性剤;約200g〜約750gの獣医学的に受容可能な水混和性溶媒;および約50g〜約350gの水を含む、処方物。 (もっと読む)


本発明は、水中に分散でき、1つの抗マラリア剤を少なくとも1つの他の抗マラリア剤と組み合わせて含む、多層医薬組成物に関する。本発明はまた、こうした医薬組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


高純度のヨウ化キサンテンを製造する新規なプロセスは、環化の工程と、それに続くヨウ素化の工程とを含む。抽出工程、クロマトグラフ濃縮又は溶媒濃縮の工程は一切不要であり、中間及び最終化合物には、ろ過又は類似の手段を用いる。このプロセスでは、1種類の有機溶媒の使用を要し、100℃未満で工程を完了させる。
塩化物イオン、塩化物フリーラジカル、次亜塩素酸イオン、又は次亜塩素酸を、試薬から除外し、また、これらを酸化剤の存在下においてインサイチュで生成しうる試薬から除外することで、不純物の不都合な生成を回避できる。新規な化合物をいくつか想定し、上記方法を用いて単離した。これらの新規な化合物は、新規な薬剤中に処方することもできる。
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【課題】病名がマラリア、睡眠病、エイズ、肝炎、インフルエンザ、成人白血病、急性胃腸炎、耐性結核菌、耐性梅毒、癌細胞(以下、略して、感染症とする)などの治療手段を提供する。
【解決手段】お茶の葉の微粉末を打錠して腸溶の錠剤とするか、又は腸溶のカプセルの内部に充填をした錠剤、又はカプセルを人体が経口内投与をすることにより、人体の肝臓、及び腎臓にてお茶の葉の微粉末を分解させる分解の過程にて、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキンを血液中に産生をさせて、カテキンの抗菌効果を使用して感染症の治療を目的とした治療手段とする。また、お茶の葉の微粉末とキニーネ、クロロキン、又はアーテスネートとを各々混合して混入をした錠剤、又はカプセル、又は腸溶の錠剤、又は腸溶のカプセルを経口内投与することにより、耐性マラリア原虫、睡眠病の治療を目的とした治療手段とする。 (もっと読む)


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