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【課題】長期間にわたり安定な眼科用水中油型乳剤を提供すること。
【解決手段】界面膜で覆われた油のコアを有するコロイド粒子を含み、少なくとも1種類のカチオン性物質及び少なくとも1種類の非イオン性界面活性剤を含み、正のゼータ電位を有し、ゼータ電位安定性試験Aの条件を満たす眼科用水中油型乳剤。前記乳剤の製造方法。レンズ、眼科用パッチ、インプラント、インサートからなる群から選択される本発明の眼科用水中油型乳剤の送達手段。 (もっと読む)


本発明は10−ヒドロキシカンプトテシン化合物、およびpKa値が7.4以上であるアミン化合物を含む、非水性極性溶媒中の10−ヒドロキシカンプトテシン化合物の溶解度を増加させるための薬剤製剤に関するものである。本発明に係る製剤を用いれば、10−ヒドロキシカンプトテシンを活性型のラクトン形態に保持しながら、非水性極性溶媒に対する10−ヒドロキシカンプトテシン化合物の溶解度を増加させることができる。 (もっと読む)


活性物質としてオリゴヌクレオチドと、賦形剤としてリポソームと、を含み、該オリゴヌクレオチドが、CD40をコードする核酸を標的にすることによって哺乳類細胞におけるCD40の発現を調節するように構成される、医薬組成物が開示される。該リポソームは両性リポソームである。さらに、かかる組成物の治療的または予防的有効量を該患者に投与することによる、ヒトもしくは非ヒト動物患者におけるCD40の発現に関連した疾患または症状を治療あるいは予防するための方法が開示される。 (もっと読む)


ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストおよびその使用法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、疎水性溶媒中にマイクロカプセルを含んでいるマイクロカプセル分散液に関し、ここで、該マイクロカプセルは、親水性溶媒中の溶液状態にある少なくとも1種類の水溶性有機物質を含んでいるカプセルコア及びカプセルシェルを有し、該カプセルシェルは、(a)少なくとも1種類のジイソシアネート、オリゴイソシアネート及び/又はポリイソシアネートと少なくとも1のイソシアネート反応性基を有している少なくとも1種類の試薬との界面重付加反応、及び、(b)続いて実施される、一次生成物であるマイクロカプセルの、少なくとも150g/molの分子量を有しているアミン、アルコール及びアミノアルコールからなる群から選択された少なくとも1種類の化合物による後処理、及び、(c)適切な場合には、続いて実施される、少なくとも1種類のさらなる後処理試薬による後処理、によって得ることができる。 (もっと読む)


アモルファスのアトルバスタチンを形成する方法であって、アトルバスタチンを非ヒドロキシル溶媒に溶解し、凍結乾燥によって溶媒を除去する工程を含む方法、並びに、アトルバスタチンを可溶化剤又はアルカリ化剤又は酸化防止剤と共にヒドロキシル溶媒に溶解し、凍結乾燥によって溶媒を除去してアモルファスのアトルバスタチンを得る方法。 (もっと読む)


本発明は、処置有効量の4−(8−クロロ−5,6−ジヒドロ−11−ベンゾ[5,6]シクロヘプタ[1,2−b]ピリジン−11−イリデン)−1−ピペリジンカルボン酸エチル(これはロラタジンとして知られている)と、脂肪酸エステルと、界面活性剤とを含む眼用組成物に関する。本発明の組成物は、眼アレルギー、特にアレルギー性結膜炎、および関連状態を処置するのに有用であることがわかった。 (もっと読む)


【課題】 フルオロウラシルの抗腫瘍効果を増強する、5−ホルミル−(6S)−テトラヒドロ葉酸またはその薬理学的に許容される塩は、水溶液にすると、不安定で長期の保存ができず、これまで、固体製剤としてのみ開発され販売されていた。臨床の場面で、直ちに投与できる5−ホルミル−(6S)−テトラヒドロ葉酸またはその薬理学的に許容される塩を含有する安定した注射用水溶液製剤の開発が望まれていた。
【解決手段】 本発明は、5−ホルミル−(6S)−テトラヒドロ葉酸またはその薬理学的に許容される塩を有効成分とする安定化された注射用水溶液製剤及び5−ホルミル−(6S)−テトラヒドロ葉酸またはその薬理学的に許容される塩の安定化方法を提供する。
本発明製剤では、pH調整剤と抗酸化剤とを併用することにより、優れた保存安定性効果を示す。 (もっと読む)


本発明は、全般に、末期腎不全(「ESRD」)および慢性腎不全(「CRI」)のような疾病の処理に使用される組成物および製剤に関する。特に本発明は、リン酸塩を拘束し、他のリン酸塩結合剤と比較して、錠剤による負荷が軽減されるように処方されるランタン系化合物に関する。本発明の製剤の態様では、ランタン系のリン酸塩結合剤を含む製剤が提供される。この製剤は、通常、咀嚼せずに飲み込むことができるという特徴を有する。本発明の製剤は、ランタン系化合物の他、必要に応じて以下のものを含んでも良い:質量賦形剤、バインダ、コーティング、圧縮/カプセル化助剤、錠剤分解物質、潤滑剤、可塑剤、スリップ/抗静電剤、粉末潤滑剤、および甘味料。製剤がタブレット状である場合、通常、この製剤は、0.3cm3から1.2cm3の間の体積を有し、好ましくは0.35cm3から0.50cm3の間の体積を有する。各タブレットは、通常、十分なリン酸塩結合剤を含み、ESRDで苦しむ患者が毎日採取する場合、3個または2個以下のタブレットで十分である。

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透湿度が0〜50(g/m/24h)である剥離可能な保護フィルム;該保護フィルムに積層された透湿性フィルム;該透湿性フィルムに粘着剤を介して積層された不織布又は織布;該不織布又は織布に塗布された、水分を膏体量に対して20〜70重量%含有する含水型薬物含有膏体の層;及び該膏体の層上に設けられたライナー、を含み、該透湿性フィルムと該粘着剤の層と該不織布又は織布とから構成される膏体用支持体の透湿度が500〜1000(g/m/24h)である貼付剤。該貼付剤は、皮膚刺激性が低く、経時的な薬物吸収性及び外観安定性に優れる。 (もっと読む)


【課題】医薬活性物質の水溶性のいかんに拘わらず、臨床上満足できるイオン性医薬活性物質の徐放性製剤を提供する。
【解決手段】イオン性医薬活性物質に対して反対荷電を有し、かつ該物質の疎水性を高めるイオン性化合物を含有してなるイオン性医薬活性物質の徐放性医薬組成物に関する。詳細には、イオン性医薬活性物質に対して反対荷電を有し、かつ該物質の疎水性を高めるイオン性化合物が、分子中に疎水性基を有するものであるイオン性化合物を含有してなるイオン性医薬活性物質の徐放性医薬組成物に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、メキタジン、シクロデキストリンおよび相互作用剤を含む複合体(包接化合物)であって、35℃の水中で15分間撹拌後のメキタジン2g/Lの混合物について測定した複合体化されたメキタジンの水中可溶化率が、pH9で50%以上である複合体に関する。本発明はまたかかる複合体の製造方法およびこれを1成分として含む薬剤組成物にも関する。 (もっと読む)


活性又は官能性有機化合物は、溶媒、共溶媒又は添加剤として、極性又は分極性官能基を有するジアリール有機化合物中で可溶化され、組成物を形成する。代表的な活性又は官能性有機化合物としては、パーソナルケア製品中に存在するものが挙げられ、、例えば、アボベンゾン、ベンゾフェノン-3及び4-メチルベンジリデンカンファー等のUVA/UVB吸収化合物を含有する日焼け止め剤が挙げられる。また、かかる組成物は、増大したSPF、UVA/UVB吸光度比及び臨界波長性能の特性を示す。 (もっと読む)


【課題】 自然界に多量に存在し、容易に入手可能な原料を用いて、強力な光阻害免疫能力回復作用を有し、外用剤として使用し得る新規な光阻害免疫能力回復剤を提供する。
【解決手段】 オゴノリ属紅藻類(Gracilaria sp.)からの塩類水溶液による液状抽出物を有効成分とした光阻害免疫能力回復剤とする。 (もっと読む)


【課題】治療用のオルガノゲル調製物の提供。
【解決手段】本発明は、化粧品及び/又は医薬品を皮膚に部分的に送達するのに適した組成物であって、少なくとも2つの生体適合性の有機溶媒、極性脂質、界面活性剤、水、尿素及び増粘剤を含み、上記有機溶媒はエステル及び2価及び/又は多価アルコールを含む組成物を提供する。また、本発明は、化粧品及び/又は医薬品をさらに含む組成物、その調製、並びに、その使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】化合物(I)を水性のキャリア中で安定に保つこと。もう一つの課題は、均一な様相を持ち、再生が良好で、かつ保存中に化合物(I)の含有物の崩壊が起こらない品質の良い、優れた凍結乾燥した化合物(I)の調製剤を提供することである。
【解決手段】
[[3−(2−アミノ−1,2−ジオキソエチル)−2−エチル−1−フェニルメチル)−1H−インドール−4−イル]オキシ]酢酸ナトリウム、溶解剤、及び安定化剤を含む凍結乾燥した薬学的組成物が記載されている。このような組成物は保存安定性で、水性媒体に容易に溶解して敗血症などの治療の際に注入可能な溶液を提供する。 (もっと読む)


本発明は生物活性材料を粉末粒子のマトリックスで防腐するための方法と組成物を提供する。方法は製剤の高圧ガス噴霧及び/又は近超臨界噴霧後に調整ガス流で乾燥し、生物活性材料を含有する安定な粉末粒子を形成する。 (もっと読む)


本発明は、新しいpHトリガ標的制御デリバリーシステムに関する。本発明の制御放出システムは、pH感受性マイクロス粒子に封入された、製薬活性成分を含む固体疎水性ナノ粒子からなる実質的に流動性の粉末である。本発明はまた、組成物を調製する工程およびそれを使用する方法に関する。制御放出システムは、胃および小腸を含む、胃腸管の特定の領域を標的として製薬活性成分を制御放出するために用いられる。本発明はさらに、本発明の制御放出システムを含む製薬製品にも関する。 (もっと読む)


【課題】 従来の粘膜適用液剤は、粘膜に滞留しないため薬効を持続させることが困難であった。また、滞留性をあげるため製剤を増粘すると噴霧性、滴下性が悪く、使用性が悪いことが懸念されていた。本発明は、噴霧性、滴下性がよく粘膜付着性の高い粘膜適用液剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 ジェランガム、PVAおよびホウ酸を配合し、アルカリ土類金属類を実質的に配合せず、pHが1.5〜6.5である粘膜適用液剤。 (もっと読む)


【課題】免疫賦活性リボ核酸、該免疫賦活性リボ核酸のホモログ、ならびに該免疫賦活性リボ核酸およびホモログの利用方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つのグアニン(G)および少なくとも1つのウラシル(U)を含む塩基配列を有する5〜40ヌクレオチド長の単離RNAオリゴマー、ならびに必要に応じて、 陽イオン性脂質を含む免疫賦活性組成物であって、1実施形態において、上記単離RNAオリゴマーがG、U−リッチRNAである組成物であり、別の実施形態において、上記塩基配列が5’−RURGY−3’を含み、Rがプリンを表すものとし、Uがウラシルを表すものとし、Gがグアニンを表すものとし、およびYがピリミジンを表すものとする組成物。 (もっと読む)


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