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Fターム[4C076EE13]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 高分子 (37,329) | C=Cのみが関与する反応により得られるもの (9,447) | 不飽和モノカルボン酸 (4,622) | N含有(例;アクリロニトリル) (642)

Fターム[4C076EE13]に分類される特許

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膀胱癌の治療方法であって、(a)膀胱癌抗原と結合する少なくとも1つのターゲッティングアームと、1以上の治療薬に結合されたキャリヤーと結合する少なくとも1つの捕捉アームとを含んでなる多重特異性抗体を、尿道を介して投与し、該多重特異性抗体を膀胱癌の部位に局在させて、遊離の多重特異性抗体を患者から実質的にクリアリングさせ、かつ、(b)1以上の治療薬に結合された治療上有効な量のキャリヤーを投与することによる、方法。 (もっと読む)


液体を60重量%より大きなレベルまでロードした100nm未満の担体粒子を含んでなる組成物を製造する方法であって、液体を流れ絞りの中に計量し、ガス流れを流れ絞りを経由して噴射して、液体を霧化し、かつ、流れ絞りの出口端部で乱流ゾーンを作り出し、粒子をホッパ(28)によって乱流ゾーンに導入して、粒子を霧化された液体と混合させ、それによって粒子に液体をローディングするステップを含んでなる方法。ホッパ(28)には、液体入口管路(16)からの液体原料に対して特定の比で、粒子を正確に計量する計量装置が含まれる。高度に液体ロードされた粒子を、機能性被覆または被包材料でさらに被覆または被包することができる。
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安定性FCエマルジョンを記載する。本発明のFCエマルジョンは、連続FC不混和性親水性液相及び連続相内に液体粒子として懸濁されたFCを含む分散相を含む。エマルジョンは、更に、乳化剤及び安定化剤を含む。本発明の安定化剤により、FC液体粒子が連続相内を移動する能力が低減される。本発明は、また、FCエマルジョンを製造する方法を提供する。その方法は、FC不混和性親水性液体及び固形乳化剤の混合を、乳化剤の相転移温度より高く、及び、FC不混和性親水性液体の沸点より低い温度での攪拌により行う工程;及びFCを工程(a)の混合物に添加し、及び、高温で攪拌して、FCの液体粒子をFC不混和性親水性液体中に分散させて、FCエマルジョンを形成する工程を含む。本発明は、また、固形乳化剤を必要としない、FCエマルジョンを製造する別の方法を提供する。その方法は、FC不混和性親水性液体及び乳化剤を混合して、第1混合物を形成する工程;安定化剤を第1混合物と混合して、第2混合物を形成する工程;及びFCを第2混合物と混合して、FCの液体粒子をFC不混和性親水性液体中に分散させるための第3混合物を形成し、及び、FCエマルジョンを形成する工程を含み、安定化剤により、液体粒子がFCエマルジョンの連続相内を移動する能力が低減されている。
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抗生物質製剤は最低三つの遅延放出剤形を有する。それぞれは異なる放出特徴を持つ。前記抗生物質製剤は、約12時間未満にCmaxに達する。 (もっと読む)


本発明は、マクロライドおよび関連物質を不活性化できる酵素、キノロンを不活性化できる酵素、およびβ−ラクタマーゼからなる群から選択される有効成分の結腸送達用であった経口投与用である多粒子ガレヌス製剤形態に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも3つの型のモノマー単位を含むコポリマーに関し、この3つの型のモノマー単位は、温度感受性単位、親水性単位及び少なくとも1つのpH感受性部分を含む疎水性単位からなり、疎水性モノマー単位は共重合可能な不飽和脂肪酸に由来する。
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ビスホスホネート、キレート剤、及び下部胃腸管でビスホスホネートおよびキレート剤の遅延放出を実施する手段を含む、安全且つ有効な量の医薬組成物から構成されるビスホスホネートの経口剤形は、医薬組成物を哺乳動物被験者の下部胃腸管へ送達し、食物若しくは飲料と共に又は食物若しくは飲料なしでビスホスホネートの医薬的に有効な吸収を提供する。本発明は、ビスホスホネートと食物又は飲料との間の相互作用を実質的に軽減するが、この相互作用は、ビスホスホネート活性成分を吸収に利用できなくする。従って、得られる経口剤形は、食物と共に又は食物なしで摂取されてもよい。更に、本発明はビスホスホネートとキレート剤を、下部GI管へ送達し、ビスホスホネート療法に関連する上部GI刺激を実質的に軽減する。これらの利益は、以前の複雑な治療レジメンを簡素化し、ビスホスホネート療法への患者の服薬順守の増大をもたらすことができる。 (もっと読む)


薬剤、および/または核酸を送達するための方法および物。提供されるナノ粒子を含む物は、薬剤、核酸、またはその両方を患者に送達するために用いることができる。本発明の物は、高分子材料から構成されていてよく、さらに自己会合するものであってよい。
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活性材料含有コーティングを基材上で形成させる方法であって、本方法は:
i)プラズマ環境内で化学結合形成反応する1種以上のガス状もしくは噴霧状液体および/または固体のコーティング形成材料、ならびに、プラズマ環境内で実質的に化学結合形成反応しない1種以上の活性材料を、大気圧〜低圧非熱平衡プラズマ放電および/またはこれから結果得られてくる励起ガス流中に導入するステップ
ii)該基材を、該基材表面上に沈着される噴霧状コーティング形成材料および少なくとも1種の活性材料の、結果的に得られてくる混合物に晒し、コーティングを形成させるステップ
を含み、ここで該基材が、ワイプ、家庭ケア用もしくは脱毛ケア用布もしくはスポンジ、または水溶性家庭クリーニング用単位用量製品でない。
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【化1】


化合物式(I)(式中、R、R、R、およびRは互いに、同一もしくは異なっており、各々、オキソ基、水酸基、メルカプト基、水素原子、ハロゲン原子、アルコキシ基、もしくはアリールオキシ基を表し、点線は、炭素原子のそれぞれの対のうちの1対間が、単結合もしくは2重結合でよいことを指し示す)およびこのエステルが、経皮投与により投与され得る。これらは特に、パッチとして適用されると効果的であり、好ましくは、40〜60重量%のアクリル酸メトキシエチル、30〜40重量%のアクリル酸ラウリルもしくはメタクリル酸ラウリル、および10〜25重量%の極性モノマーのコポリマーを含んでいる接着剤を有している。
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本発明は、生物学的に活性なポリペプチドの持続放出のための組成物、ならびに生物学的に活性なポリペプチドの持続放出のための該組成物の形成方法および使用方法に関する。本発明の持続放出性組成物は、内部に生物学的に活性なポリペプチドおよび糖が分散された生体適合性ポリマーを含む。 (もっと読む)


K値≧30であり、かつ≦100を有するポリビニルラクタムの水中水型分散液をラジカル開始重合により製造するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、イオンバランス異常治療のための方法と製薬組成を提示する。本発明は特に、カリウム結合ポリマーおよびその製薬組成から成る組成を提示する。治療や予防の利点に関し、このポリマー組成および製薬組成の使用方法が、ここに公開されている。これら方法の例には、腎不全や、高カリウム血症を起こす薬剤の使用によって発症した高カリウム血症の治療が含まれる。1実施形態において本発明は、カリウムを除去する必要のある動物被験体からカリウムを除去する方法であって、動物被験体に効果的な量のカリウム結合ポリマーを投与する工程を包含し、ポリマーが動物被験体の胃腸管において、ポリマー1g当たりカリウムを平均約1.5mmol結合し除去し得る方法を、提供する。 (もっと読む)


本発明は、10-80重量%のアミノ基及び/またはカルボキシル基含有モノマーから成るビニルポリマーであって、ビニルポリマー1部あたり3-1000部の有効成分を含んでおり、20nm-8μmの範囲の粒度を有しており、ビニルポリマーの50重量%超が分子量100000ドルトン未満であるポリマーから成る、0-10のpH範囲の一部で不溶性であり該範囲の別の部分で可溶性である前記ビニルポリマーを含む有効成分含有ポリマー粒子に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリマー分散液組成物、その調製及びその使用
【解決手段】適する非水性のキャリヤー流体及び水中油型界面活性剤中に分散されたおよそ25ないしおよそ100%の中和度を有する親水性の、水溶性の又は膨潤性のポリマー、好ましくはアクリルベースポリマーのマイクロ粒子を含むポリマー分散液組成物は、特にパーソナルケア及び医薬配合物における使用のための水性又は水性/有機組成物を増粘するためのマイクロ粒子状の増粘系を製造するために有益である。 (もっと読む)


本発明は、イオン不均衡の処置のための方法および薬学的組成物を提供する。本発明は特に、コア−シェル組成物およびその薬学的組成物を提供する。本発明のコア−シェル組成物は、コア成分とシェル成分とを含む。治療的利点および/または予防的利点を目的とするこのコア−シェル組成物の使用方法が、本明細書に開示される。これらの方法の例としては、リン酸塩不均衡障害、高血圧、慢性心不全、末期の腎疾患、肝硬変、慢性腎不全、体液過剰、またはナトリウム過剰の処置が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、平滑筋細胞を調節するための組成物および方法を提供する。また本発明は、平滑筋を調節するための小分子候補治療剤の同定方法も提供する。
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本発明は、立体構造に感受性を示す抗体をもたらす、特異性が高く、強い免疫反応を引き起こす新規の組成物および方法を含む。これらの抗体は、アミロイドタンパク質、プリオンタンパク質、P170糖タンパク質を含むが、これらに限定されない、多様な抗原上の特異的エピトープを認識する。本発明の新規の組成物は、PEG化されたリジンに共有結合され、修飾されかつ増強されたペプチドの提示をもたらすペプチド配列を一般的に含む、超分子抗原性コンストラクトを含む。本発明に固有の修飾法は、種々のペプチドに応用可能であり、また究極的には、アルツハイマー病などの疾患および障害に対する治療用製剤およびワクチンに採用することができる。

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急速に溶解するフィルムは、湿った身体表面、例えば粘膜組織に対する活性物質の投与のために提供される。本発明は、活性物質の身体表面への投与のためのフィルムであって、以下:(a)親水性ポリマーを含むフィルム形成バインダー;(b)急速に溶解するポリマー材料;および(c)有効量の活性物質を含み、該フィルム形成バインダーおよび該急速に溶解する材料が、湿った身体表面に対するフィルムの適用後の10分以内に該フィルムの溶解を容易するのに効果的であるフィルムを提供する。 (もっと読む)


本発明は、拘縮治療の組成物、装置および方法、また特にヒトおよび動物患者における使用について提供している。本願明細書で記述される組成物は、拘縮の形成を阻止または最小限に抑えるため、損傷後に使用することができる。はっきりした拘縮の場合は、開放処置(例:強制的な処置、開放処置における開放、関節鏡を用いた開放、または瘢痕の減量化)を補足して、拘縮につながりうる瘢痕化および異常組織の再発を阻止するために、本発明の組成物を使用することができる。
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