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Fターム[4C076EE13]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 高分子 (37,329) | C=Cのみが関与する反応により得られるもの (9,447) | 不飽和モノカルボン酸 (4,622) | N含有(例;アクリロニトリル) (642)

Fターム[4C076EE13]に分類される特許

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【課題】 シアノアクリレートを主成分とする水虫の治療薬および魚の目の治療薬を提供することを課題とする。
【解決手段】 瞬間接着剤として用いられるエチルシアノアクリレートを、水虫が発生している患部を含む患部よりもややに塗布し、一日おいて剥がし、再び塗布するという作業を繰り返すことで徐々に症状が改善し、やがて水虫を治すことができる。また、エチルシアノアクリレートを魚の目の芯をスピル膏などを用いて突出させた状態で塗布し、1日おくと突出した部分が硬くなるのでこれを刃物などで削りとり、再び塗布するという作業を繰り返すことで魚の目の芯を取り除くことができる。 (もっと読む)


界面活性剤を使用せずに形成された吸着ポリペプチド含有分子を有する微粒子、そのような微粒子組成物を生成する方法、およびその使用が、開示される、この微粒子は、ポリマー(例えば、ポリ(α−ヒドロキシ酸)、ポリヒドロキシ酪酸、ポリカプロラクトン、ポリオルトエステル、ポリ無水物、ポリシアノアクリレートなど)である。好ましいポリマーは、ポリ(D,L−ラクチド−co−グリコリド)であり、より好ましくは、40:60〜60:40の範囲にあるラクチド/グリコリドモル比を有しかつ20,000ダルトン〜70,000ダルトンの範囲にある分子量を有するポリ(D,L−ラクチド−co−グリコリド)である。好ましいポリペプチド含有分子は、細菌抗原およびウイルス抗原である。 (もっと読む)


マイクロRNA遺伝子miR15およびmiR16は、慢性リンパ性白血病または前立腺癌由来の細胞などのある種の癌由来の細胞に特徴的な、13q14にある30kbの消失領域内に位置する。miR15遺伝子もしくはmiR16遺伝子のコピー数の減少を検出することにより、miR15遺伝子もしくはmiR16遺伝子の変異状態を確定することにより、またはこれらの遺伝子から転写されるRNAの減少を検出することにより、慢性リンパ性白血病または前立腺癌を診断しうる。miR15遺伝子産物またはmiR16遺伝子産物は、これらの疾患に罹患した被験者に投与された場合、慢性リンパ性白血病または前立腺癌細胞などの癌の新生物性または腫瘍形成性増殖を抑制することができる。図は、18例の慢性リンパ性白血病患者におけるマイクロサテライトマーカーD13S272およびD138273のヘテロ接合性消失分析である。
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Notchシグナリングの多数の結合、連結、又は固定化モジュレーターを含むコンストラクトを投与することによって、Notchシグナリングを治療的に調節する方法が開示される。 (もっと読む)


特定の標的細胞および/または標的組織を殺す方法が開示される。その方法は特定の標的細胞および/または標的組織に対して標的化することができる選択された標的化成分と結合した二本鎖RNA分子を含む組成物に特定の標的細胞および/または標的組織をさらし、それにより特定の標的細胞および/または標的組織を殺すことを含む。 (もっと読む)


【課題】苦味が抑制され、しかも安定な、新規なアジスロマイシン類を有効成分とする組成物の提供。
【解決手段】有効成分としてのアジスロマイシン類とL−アルギニンおよび薬剤学的に許容されるキャリアを含む、苦味が抑制された安定な医薬組成物。L−アルギニンは、中核粒子にあってもよいし、コーティング層にあってもよい。 (もっと読む)


一般に自家グレリンに対する免疫化に基づく新規方法が開示される。免疫化は、好ましくは、自家グレリンのアナログの投与により行なわれる。このアナログは、自家グレリンポリペプチドに対する抗体産生を誘導し得る。免疫原として特に好ましいのは、ただ1つ又は数個の外来性の優性で無差別性のT細胞エピトープの導入により改変されている自家グレリンである。グレリンに対する核酸ワクチン接種及び生ワクチンを用いるワクチン接種並びにこれらワクチン接種に有用な方法及び手段もまた開示される。このような方法及び手段は、アナログ及び薬学的製剤並びに核酸フラグメント、ベクター、形質転換細胞、ポリペプチド及び薬学的製剤の製造方法を含む。 (もっと読む)


軟組織増強によって、皮膚欠損症を処置し、所望の美容変化をもたらすための新規組成物であって、少なくとも1つの軟組織充填物および少なくとも1つのペプチド銅錯体を合わせた組成物。代表的には、この組成物は、そのよう処置を必要とする皮膚領域への注射に適している。また、皮膚欠損症を処置し、所望の美容変化をもたらすための方法を開示する。開示された1つの方法では、この軟組織充填物およびペプチド銅錯体が混合された開示された組成物を使用する。開示された他の方法では、軟組織充填物およびペプチド銅錯体の注射または注射と局所的な適用との組み合わせにより本方法自体を適用する間に、軟組織充填物およびペプチド銅錯体を混合する。 (もっと読む)


本開示は抗体又はその断片の結晶化及び/又は濃縮の方法に関する。本方法は、二価カチオンの塩を含有する溶液に抗体又はその断片を接触させることを含む。抗体又はその断片の結晶及び/又はタンパク質ゲルは組成物又は製剤において有用である。 (もっと読む)


本発明は、圧縮された粉末又は顆粒材料の環状体に外装される腸溶性被覆されたコアー錠剤を含んで成る、患者への経口投与のための医薬投与形を提供する。本発明はまた、複数の活性医薬成分の同時投与のための医薬投与形を提供する。本発明はまた、障害胃運動性を有する患者、例えばパーキンソン病を有する患者に、本発明の投与形を投与することを含んで成る方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ラクトフェリン組成物および創傷を治癒するためにその組成物を使用する方法に関する。本組成物は単独で投与するか、または他の標準的創傷治癒療法と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、がんの症状を処置または緩和する組成物および方法を特徴とする。本発明の組成物および方法は、実質的にすべてのがん細胞型に対する、ホットスポットと呼ばれる致死線量を超える放射線照射に関する。1つの局面において、本発明は。置換された3−インドキシルホスフェート誘導体に連結された、抗EGFレセプター抗体、その誘導体またはそのフラグメントを含む組成物を提供する。別の局面において、本発明は、がんの症状を緩和する方法を提供する。
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本発明は、皮膚用の活性本体の送達用デバイスに係り、特に、少なくとも1つの活性本体と、水溶性フィルム形成剤と、親水性接着ポリマーとを有する均一な組成の第1層、及び持続的な様式で第1層に結合し24時間以内の水蒸気透過度が500g/m未満の第2層からなる2層構造のパッチの形態を有する経皮適用例に関する。 (もっと読む)


たとえば皮膚のような哺乳動物の身体組織に使用するのに適切な可塑性の架橋性重合体ヒドロゲルであって、一またはそれ以上のペンダントアニオン性基を含む第1のモノマーと、一またはそれ以上のペンダントカチオン性基を含む第2のモノマーとから形成された架橋性共重合体を含み、前記共重合体に含まれる前記モノマーの相対量は、アニオン性基とカチオン性基とが実質的に等モル量になるような量である。 (もっと読む)


本発明は、眼の循環障害に関連しているかまたは眼の循環障害に起因する眼科的機能不全の治療用薬剤組成物製造のためのパパベリン様血管拡張剤の使用に関し、前記薬剤組成物は、眼に局所適用する。本発明はさらに、パパベリン様血管拡張剤および薬理学的に適合性の粘度調節剤を含む薬剤組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、医学用装置における使用のための活性薬剤デリバリーシステムを提供し、当該活性薬剤デリバリーシステムは、活性薬剤と混和性ポリマーブレンドを含む。 (もっと読む)


本発明は、β−グルカンを含む抽出酵母細胞壁、ペイロード分子およびペイロード捕捉分子を含む、微粒子送達システムを提供する。本発明はさらに、微粒子送達システムを調製する方法および使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、親水性相と、少なくとも1の疎水性相と、界面活性剤と、活性成分としてのビタミンD類似体及びコルチコステロイドの組み合わせと、少なくとも1種の噴射ガスとを含む、乾癬を治療するために局所使用するための安定な発泡性医薬組成物に関する。 (もっと読む)


哺乳動物被験体における癌細胞の増殖を阻害するのに用いる薬学的組成物および方法が開示される。この組成物は、酵素ウレアーゼおよびそれらの関連物、この組成物が被験体に投与される場合にこの酵素の癌細胞への送達を増強させるのに有効な化学実体を含有する。弱塩基性の抗腫瘍化合物の有効性を増加させる方法、被験体内の固形腫瘍の存在、サイズ、もしくは状態を評価する方法、および被験体内の癌を処置するための遺伝子治療組成物も、また開示される。
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所望の物質を標的部位に送達するための材料および方法であって、担体と物質とが一緒に第1のpHでイオン相互作用により会合する少なくとも3つの層を形成し、少なくとも1つの層が、電離性基を含み、第1のpHで正電荷を、第2のpHでより小さい正、中性または負の電荷を有する電荷転換材料を含み、少なくとも1つの層が第1のpHで負に荷電するポリイオンを含み、少なくとも1つの層が所望の物質を含む層状担体を用いるものを開示する。好ましい担体は、電荷転換材料であるポリBis-Trisおよびポリイオン高分子であるポリアクリル酸に基づいている。 (もっと読む)


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