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Fターム[4C076EE13]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 高分子 (37,329) | C=Cのみが関与する反応により得られるもの (9,447) | 不飽和モノカルボン酸 (4,622) | N含有(例;アクリロニトリル) (642)

Fターム[4C076EE13]に分類される特許

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本発明は、皮膚の治療のためにヒト又は動物の身体の一部に応用するための皮膚ドレッシングに関し、特に傷を受けた皮膚、特に皮膚の損傷、すなわち、皮膚潰瘍、やけど、切り傷、刺し傷、裂傷、鈍的外傷、座瘡変形、腫れ物等を含み、けがに拠るか疾患に拠るものかを問わず、どの様な形であれ中断した皮膚の表面の治療のための傷のドレッシングに関する。
本発明の好ましい特徴として、本発明の皮膚ドレッシングは、水和した状態の酸化還元酵素を含む親水和性ポリマー材料の第一の水和ヒドロゲルを含む上部層(使用中に皮膚から遠いところにある)を含み、第一の水和ヒドロゲルは、少なくとも重量で25%のポリマー材料を含み、低部層(使用中に皮膚と接触する位置にある)は、酸化還元酵素の基質のソースを含む親和性ポリマー材料の第二の水和ヒドロゲルを含み、第二のヒドロゲルは重量で少なくとも25%のポリマー材料を含む。 (もっと読む)


中性のカチオン性脂質および中性のカチオン性脂質から調製されたリポソームが記載されている。脂質から構成されたリポソームは、核酸のようなポリアニオン性化合物の送達に適している。送達はインビボまたはエクスビボで行うことができる。生理学的pHで電荷が中性であり、そして生理学的pH未満のpHで正に荷電する中性のカチオン性脂質は脂質に溶解性を与える極性のヘッド基を含み、そしてリポソーム脂質二重層へのパッキングを可能とする。 (もっと読む)


本発明は、アトモキセチンとその塩類、特に塩酸アトモキセチンから成り、ワックス投薬体、プレスコート投薬体、およびスプリンクル投薬体などの新しい投薬体、またその他の新しい投薬体を提示する。本発明は更に、アトモキセチンおよびその塩類の、持続放出およびパルス放出投薬体を提示する。新規アトモキセチン投薬体の製造法を示す。本件に開示の投薬体の有効量を、単独で、あるいは1つ以上の他の薬剤と組み合わせて投与することによる、アルツハイマー痴呆などの老年痴呆、注意欠陥障害、およびその他の神経精神医学的障害の治療法も、本発明により提示する。 (もっと読む)


本発明は、オレア・ユーロペアおよび/またはイオネンポリマーにより安定化されたビタミン、例えばL-アスコルビン酸およびその誘導体、を含む組成物に関する。具体的には、本発明は、医療および化粧分野において、例えば皮膚、粘膜、および漿膜の化粧的および皮膚科的処置のために用いられる、高濃度のビタミン、例えばL-アスコルビン酸、を含む安定な組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、pH依存性膨潤挙動/溶解挙動を示す新規pH感受性ポリマーに関する。当該組成物は、苦味のある薬物の風味マスキングとして及び当該薬物の胃のデリバリーとしても有用である。前記ポリマーは、塩基性モノマーに加えて重合される疎水性モノマー又は塩基性モノマー及び親水性モノマーに加えて重合される疎水性モノマーを含む。 (もっと読む)


本発明は、製剤及び再構成間の当該薬物の結晶化を阻害し、様々な多型相を示す薬物、及びpH感受性ポリマーを含む、実質的に非晶質な医薬組成物を開示する。高分子量ポリマーは、低い負荷で、特に当該薬物ポリマー・マトリックスが溶媒蒸発法又は溶媒抽出法により製造されるとき、さらに効果的である。ドライシロップとして使用される当該組成物は、当該組成物が再構成されるとき、当該薬物の生物学的利用能を維持し、そして当該薬物の風味を効果的にマスクする。 (もっと読む)


非酸性ポリ(N−ビニルラクタム)、キトサン誘導体、および水溶性多官能アミン含有ポリマーから選択された3つの成分のうちの少なくとも2つの組合わせを、様々な比において含んでいるヒドロゲル組成物が開示されている。これらのヒドロゲルは、空洞充填傷包帯材、火傷包帯材、薬品送達系、美容マスク、導電性電極、プロテーゼ、およびラップとして有用である。 (もっと読む)


相互貫入ポリマー・ネットワーク(「IPN」)を有するハイドロゲル・ナノ粒子の水性分散体、およびハイドロゲル・ナノ粒子の水性分散体を製造する方法を記載する。この均一な大きさの単分散IPNナノ粒子は逆熱ゲル化性を有し、治療薬剤が液体形態のハイドロゲル・ナノ粒子の水性分散体に均一に分布されることを可能にする。そのような薬剤は、その後、時間に依存する様式で固体形態のハイドロゲル・ナノ粒子の水性分散体から放出され得る。
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本発明は、薬物送達および組織工学用のステレオコンプレックスヒドロゲルに関する。これらのヒドロゲルは、少なくとも一つの親水性部位と、少なくとも二つの、グラフトまたは末端ブロックを代表する鏡像異性体濃度が高い分解性部位とを有するブロックまたはグラフト重合体を含んでなる。ヒドロゲル中、反対のキラリティーを有する分解性部位がラセミクリスタライトを形成し、重合体の物理的架橋を引き起こす。さらに、ヒドロゲルの分解性に対する、分解性ブロック末端基の重要性も開示する。分解性部位に末端水酸基が存在しないことを特徴とする重合体から得られるヒドロゲルは、特に安定しており、長寿命で長期間、例えば数週間または数ヶ月にわたる高い薬物徐放能力を有することが分かる。別の態様では、本発明は、ヒドロゲル組成物の製造方法、ヒドロゲルを調製できるキット、およびヒドロゲルの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明において、薬物送達およびアッセイで使用するための結合対の1つのメンバーとの抱合を含む種々の目的のために、非対称分岐ポリマーは、生物活性因子と組み合わされる。本発明は、所望される材料に会合した非対称分岐ポリマー(ABP)を含むポリマー抱合体材料(ABP抱合体と呼ぶ)、これらのポリマーおよび抱合体の調製プロセス、その抱合体を含む組成物、その抱合体および組成物の使用方法に関する。具体的には、本発明は、少なくとも1つの生物活性因子と会合した少なくとも1つの非対称分岐ポリマーを含む、非対称分岐ポリマー抱合体を提供する。
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核酸をin vivo又はex vivoで送達するためのリポソーム組成物及び方法を開示する。組成物中のリポソームは、(i)カチオン性脂質、及び(ii)解放可能な連結部によって親水性ポリマーに結合した脂質からなる。リポソームは、細胞に送達するための核酸と会合している。 (もっと読む)


本発明は、薬剤イオン及び結合対イオンを含んでなる薬剤溶液を提供する工程、第1のイオン交換物質と薬剤溶液を接触させることにより薬剤溶液のpHを調整する工程、第1のイオン交換物質をpH調整済み薬剤溶液から分離する工程、pH調整済み薬剤溶液を電気運搬送達システムのレザボアに添加する工程、並びにpH調整済み薬剤溶液を第2のイオン交換物質と接触させる工程、を含んでなる電気運搬送達システム中に使用のための組成物を調製する方法を提供する。 (もっと読む)


注射可能な薬物送達用デバイスは、一種以上の薬物及び一種以上のポリマーを含むコアを含む。このコアは、一種以上のポリマー外層(以後、ここでは、「コーティング」、「スキン」、又は「外層」と呼ぶ)によって囲まれていてよい。ある具体例において、このデバイスは、押出しにより形成され、或は薬物コアのためのポリマースキンを予備成形することにより形成される。この薬物コアは、スキンと同時押出しすることができ、或はスキンを押出した後に該スキン中に挿入することができ、おそらく硬化される。他の具体例において、この薬物コアは、一種以上のポリマーコーティングで被覆されうる。これらの技術を有用に適用して、広範な薬物配合物及びスキン(標準規格の又は非標準規格の針を使用する注射に適した形態の薬物コア中の薬物の放出速度プロフィル及び様々な他の特性を制御するために選択できる)を有するデバイスを製作することができる。このデバイスは、少なくとも一種のポリマー、少なくとも一種の薬物及び少なくとも一種の液体懸濁液又は溶液を形成するための液体溶媒を合わせることにより形成することができ、かかる懸濁液又は溶液は、注射に際して相変化を起こしてゲルを形成する。この構成は、薬物の長期間にわたる制御された放出を提供することができる。
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本発明は、オランザピンを経皮投与するための組成物を特徴とする。本組成物は、オランザピン又はその薬学的に許容される塩、感圧接着剤、および、透過促進剤および/又はオランザピンの可溶化剤などの賦形剤を含む。本組成物は、ある一定の精神障害、例えば、統合失調症および双極性躁病などの治療に有用である。 (もっと読む)


カルボキシル官能基を担持する、水溶性非ペプチド重合体、特にカルボン酸官能化ポリ(エチレングリコール) (PEG)重合体を調製するための方法、並びにこれらの方法の生成物が開示されている。一般に、エステル試薬R(C=O)OR’(なお式中、R’は第三級基であり、Rは官能基Xを含む)を、水溶性非ペプチド重合体POLY−Y(なお式中、YはXと反応して共有結合を形成する官能基である)と反応させて、該重合体の第三級エステルを形成し、次にそれを水溶液中で強塩基を用いて処理し、該重合体のカルボキシラートを形成させる。標準的には、次にこのカルボキシラートを水溶液中で無機酸を用いて処理して、該カルボキシラートをカルボン酸に転換させ、かくしてカルボン酸官能化重合体を形成させる。 (もっと読む)


式(1)で表されるフェニルアラニン化合物[式中、Aは式(2)等、Bはアルコキシ基等、Eは水素原子等、Dは置換されたフェニル基等、T、U、およびVはカルボニル基等、Armはベンゼン環等、R1はアルキル基等、R2、R3、R4は同一または異なって、水素原子、置換されたアミノ基等、JおよびJ'は水素原子等を表す。]またはその医薬的に許容される塩と水溶性高分子物質を含む固体分散体または固体分散体医薬製剤、及びその製造方法並びに、化合物(I)またはその医薬的に許容される塩および溶解剤を含有する可溶化医薬製剤。この固体分散体医薬製剤又は可溶化医薬製剤によれば、難溶性薬物である式(1)で表されるフェニルアラニン化合物を有効成分としているが、溶解性および経口吸収性が高い医薬製剤が得られる。



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基体への局所的な適用のための徐放性の組成物は、水中油型乳剤及びその水中油型乳剤の中へ組み込まれた活性な作用薬を含む。その水中油型乳剤は、実質的に親油性の溶剤が無いものであると共に油中水型乳剤の機械的な反転によって形成される。その油中水型乳剤は、をシリコーン成分、界面活性剤、及び水を含む。その基体へその活性な作用薬を配送する方法は、その水中油型乳剤を提供すると共に、その基体へのその水中油型乳剤の適用における、その基体へのその活性な作用薬の配送のために、その水中油型乳剤の中へその活性な作用薬を組み込む。 (もっと読む)


【課題】 懸濁化できる活性成分を有し、口に合うだけでなく、投与後に要求される放出プロフィールを保証する安定な形態である、液状の放出制御剤形を提供する。
【解決手段】 非ステロイド系抗炎症薬、特にプロピオン酸誘導体、例えばイブプロフェンまたはアセトアミノフェンを懸濁液を使って投与する方法が提供されている。この方法は、長時間の治療効果、特に鎮痛を改善する。 (もっと読む)


微小突起の上に配設され、ペプチドおよびタンパク接合体からなる群から選択される生物学的活性薬剤を含む生体適合性被膜を有する複数の角質層穿刺型微小突起を含む微小突起部材を含んでなる患者に生物学的活性薬剤を経皮的に送達するための装置。
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経皮的なデリバリーシステムの支持体又は剥離層のいずれかに貼付される、医薬品を含まないポリマー及び/又は接着性被覆材に隣接する一以上のポリマー及び/又は接着性キャリアー層に含まれる一以上の活性剤を局所適用するための経皮的なデリバリーシステムが提供される。医薬品の負荷を最適化する一方、所望の接着性を皮膚又は粘膜に提供し、かつ医薬品の送達及び特性の調整も提供するように本経皮的送達デバイスを製造する。 (もっと読む)


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