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非ステロイド系抗炎症薬の塩(NSAID塩)がその中に含まれた、糖アルコールの複数の固化溶融物顆粒を含んでなる顆粒状成分を含む薬剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、少なくとも1個の腸溶性被覆の形態の医薬活性物質、および、錠剤用賦形剤の混合物を含有し、改善された胃保護作用を有する、多粒子型錠剤に関する。本発明は、クレームした錠剤の製造方法およびその医薬としての使用をも包含する。
【解決手段】 本多粒子型錠剤において、賦形剤混合物は、それぞれ圧縮可能な形態のキシリトールおよび/またはマルチトール、崩壊剤、滑沢剤、および、少なくとも1個の他の希釈剤を含み、a)キシリトールおよび/またはマルチトールの割合がb)他の希釈剤に対して5/95(質量/質量)未満であり、そして、「フィルムの完全性の試験」の結果が95%を超え、好ましくは97%を超え、および、さらに好ましくは99%を超え、また、「放出試験」の結果が、90%を超え、好ましくは95%を超えている。他の実施態様では、錠剤は崩壊性錠剤で、口腔中で、噛んでまたは噛まずに、崩壊する。 (もっと読む)


本発明は、水硬性アルミン酸カルシウムをベースとした注入可能な発熱生体適合性セラミック組成物に関するものであり、これは、in vivoで、腫瘍治療、疼痛緩和、血管治療、薬物活性化などの治療処置に使用することができ、in situで硬化して、健康を損なう影響をもたらすことなく長期間体内に放置することができる生体適合性固体材料を形成する。本発明を使用して、癌疾患後の骨格の機械特性を回復させることもできる。
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【課題】 実質的に空隙を含まない積層体及びその工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明積層体は、(1)スクリーン印刷により、基材上に保護層を形成する工程;(2)スクリーン印刷により、前記保護層の上に中空の不溶層を形成する工程;(3)前記中空部分に薬剤を充填する工程;(4)前記中空の不溶層及び前記薬剤の上に、さらに不溶層を形成する工程を含む方法;及び、(5)基材と保護層とを剥離する工程を含む方法により得られる。このようにして得られた本発明積層体は、(a)保護層、(b)薬剤及び(c)不溶層を有し、薬剤が、保護層及び不溶層で囲まれた空間に実質的に空隙を有さないように充填されている。 (もっと読む)


胃におけるラサギリンの放出が遅延または阻害されるように処方されおよび製造された、ラサギリンを含む医薬投与剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、治療有効量のプラバスタチンまたはその薬学的に許容される塩を含む製剤に関する。本発明の製剤は、胃におけるプラバスタチンの不活化を防止し、プラバスタチンに対する身体の全身曝露を制限し、かつ薬物の肝臓特異的吸収を最大化するように設計される。本発明の製剤は、身体において脂質および/またはコレステロールのレベルを低減させることによって利益を受ける状態を、処置および/または予防するために特に有用である。 (もっと読む)


創傷への局所適用に適したフェニトインの製剤は、安定化マトリックス内に捕捉されたフェニトインの貯蔵体およびある量の溶解型フェニトインを含み、前記溶解型フェニトインは安定化マトリックス内に捕捉されたフェニトインと化学的に平衡である。安定化マトリックスは、ゲル・マトリックス、特にゲルのポリマーがフェニトインとイオン対を形成するゲル・マトリックスを含んでもよい。本発明による製剤を使用して、糖尿病および非糖尿病患者の創傷を治療する方法もまた記載する。
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本発明は、活性成分として4−[3,5−ビス(2−ヒドロキシフェニル)−[1,2,4]トリアゾール−1−イル]安息香酸または薬学的に許容されるその塩を、錠剤の総重量の5から40重量%の量で含む、分散性錠剤に関する。 (もっと読む)


改善を目的とする表面変性および構造変性された熱分解法で製造されたメタロイドまたは金属酸化物を含有する粉末材料。 (もっと読む)


本発明は、式:
【化1】


[式中:
11、R10、、R、R、R8、R、Y、X、k、pおよびnは、明細書の記載と同意義である]
で示される化合物またはその医薬上許容される塩、エステルまたはエーテルを含む経口剤形である安定化医薬組成物を提供する。
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一般に自家グレリンに対する免疫化に基づく新規方法が開示される。免疫化は、好ましくは、自家グレリンのアナログの投与により行なわれる。このアナログは、自家グレリンポリペプチドに対する抗体産生を誘導し得る。免疫原として特に好ましいのは、ただ1つ又は数個の外来性の優性で無差別性のT細胞エピトープの導入により改変されている自家グレリンである。グレリンに対する核酸ワクチン接種及び生ワクチンを用いるワクチン接種並びにこれらワクチン接種に有用な方法及び手段もまた開示される。このような方法及び手段は、アナログ及び薬学的製剤並びに核酸フラグメント、ベクター、形質転換細胞、ポリペプチド及び薬学的製剤の製造方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、胃腸運動性の異常な上昇及びそれを引き起こす腸状態の治療、予防及び/又は管理方法に関する。このような状態は、非限定的に、過敏性腸症候群(IBS)、小腸と大腸の感染症、及び上記のいずれもの症状を包含する。特に、本発明は、富化(R)−ベラパミル、並びにそれを含有する組成物及び製剤を用いる方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤及び多価の有機酸を含まない難溶性医薬品を含有する熱ゲル化水性注腸組成物を開発し、直腸投与において、薬液が肛門から漏出しない組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】難溶性薬物、結晶セルロース・カルメロースナトリウム、メチルセルロース及びアミノ酸を含有してなる可逆性熱ゲル化水性懸濁医薬組成物。 (もっと読む)


結合剤としてマンニトールを含有しているインテグリンαvβ3受容体アンタゴニストの医薬組成物が開示される。その組成物は、湿式造粒又は直接圧縮の錠剤製剤化により調製される。これらの医薬組成物は、骨粗鬆症、転移性骨疾患、悪性高カルシウム血症及びぺージェット病に関連した骨吸収を阻害するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質及びペプチド等の構造的に脆弱な作用物質の徐放送給のための方法を提供する。独自の乳剤系(安定高分子水性−水性乳剤)を使用することで、タンパク質及びペプチドは、有機溶媒、強い界面張力、強い剪断、高温、多量の界面活性剤、及び架橋剤といった何らかの化学的又は物理的障害の存在しない条件下で、多糖ガラス質粒子においてマイクロカプセル化できる。こうしたガラス質粒子に充填されたタンパク質は、分解性高分子マイクロスフェアに更に充填される時、有機溶媒に対する強い耐性と、水和状態での長期に渡る活性と、バースト及び不完全放出が最小限である優れた徐放性プロフィールとを示した。したがって、本発明は、タンパク質の徐放送給において生じる全ての技術的課題に対処する単純かつ効果的なアプローチを提供する。 (もっと読む)


本発明は、消化管内において活性である緩下剤を含む経口的に投与されるゲル化調製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】
携帯及び使用が簡単な傷口等の手当に便利な薬剤等のアプリケータ用の薬品又は化粧品用使い捨てアプリケータを提供する。
【解決手段】
1回分の液状、半液状又は粉末状薬剤の薬品又は化粧品用使い捨てアプリケータは、薬剤を含む破壊可能なブリスター20と共に剥離して分離可能な漏洩防止材料の2個の部分13、14により構成される保護カバー12を備えている。このブリスター20は、保護カバー12の一方の部分13の内面25に取り付けられている。また、この部分13の外面には、接着性ドレシング19を含む剥離カバー18が取り付けられている。
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活性成分を包含する即時放出部位と、遅延放出部位とを含み、ここで前記遅延放出部位が腸溶コーティング層を含み、前記腸溶コーティング層内には、活性成分を包含する腸溶コーティング微粒子剤形と活性成分を包含する腸溶コーティング小錠剤剤形から成るグループから選択された最低一つが存在する薬物錠剤が開示される。 (もっと読む)


本発明は、抗真菌剤のサブミクロン〜ミクロンサイズの粒子の組成物に関する。より詳細には、本発明は、薬学的使用のための抗真菌剤の水性懸濁液に関する。1つの実施形態において、イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、生物に由来する界面活性剤、ならびにアミノ酸およびそれらの誘導体からなる群より選択される少なくとも一種の界面活性でコーティングされた抗真菌剤を含有するサブミクロン〜ミクロンサイズの粒子の水性懸濁液を含む組成物であって、該粒子が、レーザー回折によって測定して、50μm未満の体積加重平均粒径を有する、組成物が提供される。
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本発明は、カチオンとインスリン化合物複合体を含む錯体を提供する。本インスリン化合物複合体は、ポリエチレングリコール部分といったような修飾部分に対して複合された、ヒトインスリン又はその類似体といったようなインスリン化合物を含んでいる。本発明は同様に、かかる錯体を含む固体及び薬学組成物、かかる錯体を製造する方法及びインスリン化合物欠乏症及びその他の病気の治療におけるかかる錯体の使用方法をも含んでいる。さらに、本発明は、新規のインスリン化合物複合体及びインスリン化合物複合体を製造する上で使用するための修飾部分を含む。本発明は、本発明のカチオン−インスリン化合物複合体錯体及び/又は新規インスリン化合物複合体などの薬学作用物質の投与のための脂肪酸組成物をも含んでいる。
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