説明

Fターム[4C076EE38]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 高分子 (37,329) | 多糖類 (13,989) | でん粉 (2,213)

Fターム[4C076EE38]に分類される特許

2,061 - 2,080 / 2,213


目において用いられるのに適した調剤薬であって、 (i)目における使用に適した調剤上受容可能なキャリヤと、(ii)目の表面の上皮細胞の生存、健康、細胞付着及び正常な分化の1又は複数を促進する要因及び薬剤、及び任意に扁平上皮化生を予防する要因及び薬剤から選ばれた1又は複数の成分と、(iii)涙液膜の流体特性を変えることのできる1又は複数の薬剤であって、安定した涙液膜を形成し、保持することができる少なくとも1の薬剤と、任意に眼科用潤滑剤、増粘剤、涙液膜の蒸発を減少させることができる薬剤の中から選ばれた1又は複数の薬剤を含むものとを有し、構成要素(ii)及び(iii)中の前記要因及び薬剤は、合成又は遺伝子組み換え又は薬の製造のために許可されているものであることを特徴とする調剤薬。 (もっと読む)


室温における水溶性が約1g/4mL未満である、活性成分を投与するための可溶性フィルム。 (もっと読む)


蛋白質源および/または炭水化物源を含有する、炎症性腸疾患の治療における抗TNF−α抗体の反復投与における抗ヒトTNF−α抗体活性低下抑制剤、及びプラスチック容器に、凍結乾燥された抗ヒトTNF−α抗体と、上記抗TNF−α抗体の反復投与における活性低下抑制剤が連通可能に分離収容されているキット製剤。本発明により、炎症性腸疾患患者に対する薬物療法において重篤な副作用を伴わず長期にわたりその炎症を抑える治療薬を提供することができる。 (もっと読む)


所定の基材に送達するための物質が配置されたフィルムが提供される。物質は水溶性カプセル材料内にカプセル封入される。フィルムは、特定の基材の表面上に配置されると分解し、その場所でフィルムは局所的環境に物質を放出する。このフィルムは薬剤、フレーバー、調味料、及び芳香などを担持することができる。 (もっと読む)


本発明は、一種類以上の粒内賦形剤と組み合わせて、治療活性化合物、または幾何異性体、立体異性体、薬学的に許容される塩、そのエステルまたはその代謝産物としてオスペミフェン((デアミノヒドロキシ)トレミフェンとしても知られている)を含有する顆粒を含む固体薬剤配合物に関する。
(もっと読む)


脳障害、脳損傷または脳疾患の予防または治療用の薬物の調製におけるGALR2特異的作動薬の使用方法を提供する。脳障害または脳損傷は、塞栓性脳卒中、血栓性脳卒中、または出血性脳卒中;脳または脊髄への直接的または間接的な外傷または外科手術;心肺バイパス手術または腎臓透析中の脳への虚血性損傷または塞栓性損傷;心筋梗塞に伴う再潅流脳損傷;脳疾患;過剰なアルコール消費または癌治療のための化学療法薬剤の投与の結果としての化学的損傷;放射線損傷;もしくは細菌またはウイルス感染の結果としての免疫学的損傷;のうちの1つによって引き起こされる。脳疾患は、アルツハイマー病、パーキンソン病、多発性硬化症、または変異型クロイツフェルト・ヤコブ病のうちの1つであり得る。 (もっと読む)


溶解錠マトリックスからアンギオテンシンIIレセプターアンタゴニスト・テルミサルタンを即時放出するために配合された第一層、崩壊錠マトリックスからアンギオテンシン変換酵素インヒビター・ラミプリル及び所望により利尿剤を即時放出するために配合された第二層、及び所望により、高速崩壊錠マトリックスから利尿剤、例えばヒドロクロロチアジドを即時放出するために配合された第三層を、多層錠剤は含む。 (もっと読む)


粉末剤はIL-13拮抗剤を含み、この粉末剤の空気動力学的粒径質量中央値(MMAD)は約10μm未満である。組成物はIL-13拮抗剤を含むスプレードライ粒子を含む。対象者の肺にIL-13拮抗剤を投与する方法は:IL-13拮抗剤を含む乾燥粉末組成物を分散させてエアゾールを形成する工程;及び対象者による上記エアゾールの吸入によって対象者の肺にエアゾールを送達し、それにより対象者の肺へのIL-13拮抗剤の送達を確実にする工程を含む。IL-13に関連した症状を治療する方法は:IL-13拮抗剤を含む治療上有効な量の乾燥粉末剤を肺に投与する工程を含む。IL-13拮抗剤を含む粉末剤を製造する方法は:IL-13拮抗剤、任意の添加剤及び溶媒を組み合わせて混合物又は溶液を形成する工程;及びこの混合物又は溶液をスプレードライして粉末剤を得る工程を含む。
(もっと読む)


プロトンポンプ阻害剤、一つまたは複数の緩衝剤、および非ステロイド系抗炎症薬を含む薬学的組成物について記載する。プロトンポンプ阻害剤、緩衝剤および非ステロイド系抗炎症薬を含む薬学的組成物を用いて、胃酸関連障害および炎症障害を治療するための方法を記載する。 (もっと読む)


ここには、球状の被覆カプセルを開示するものであり、該球状被覆カプセルは、(a) (i)液状又は粘稠なコアと、(ii)該コアを包囲している、シームレス固体シェルとを含む、被膜を含まないカプセル、及び(b) 該被膜を含まないカプセルを包囲している、シームレス固体被膜を含んでおり、該被覆されたカプセルの径が、5〜9mmなる範囲にあり、該固体被膜が、少なくとも1種の糖又は糖アルコールを、該被覆されたカプセルの全質量を基準として、約30〜90%(m/m)なる範囲の量で含み、該被膜を含まないカプセルの径が、3〜7mmなる範囲にあり、該被膜を含まないカプセルの該シェルの厚みが、20〜200μmなる範囲にあり、該シェルの厚み対該被膜を含まないカプセル径の比が、0.004〜0.04なる範囲内にあり、該被膜を含まないカプセルの該シェルが、該シェルの固形分含有率を基準として、70〜90%(m/m)なる範囲の量のゼラチン又はアルギン酸塩、及び10〜30%(m/m)なる範囲の量の可塑剤を含み、及び該コアが、その全質量を基準として、1〜100%(m/m)なる範囲内の矯味剤含有率を持つ。更に、ここにおいては、このようなカプセルの製造方法をも開示する。 (もっと読む)


本発明はポリヌクレオチドと多糖の複合体を製造する方法に関し、該方法は以下の段階:a)多糖もしくはその誘導体のアルドン酸を準備する段階;b)アルドン酸をアルコール誘導体、好ましくはアルコールのカーボネート誘導体と反応させてアルドン酸エステル、好ましくは活性化アルドン酸エステルを生成せしめる段階;およびc)アルドン酸エステルをポリヌクレオチドと反応させる段階(該ポリヌクレオチドは、官能性アミノ基を含んでなる)を含んでなる。アルドン酸は、乾燥した非プロトン性極性溶媒中で段階(b)においてアルコール誘導体と反応させる。 (もっと読む)


急速に溶解するフィルムは、湿った身体表面、例えば粘膜組織に対する活性物質の投与のために提供される。本発明は、活性物質の身体表面への投与のためのフィルムであって、以下:(a)親水性ポリマーを含むフィルム形成バインダー;(b)急速に溶解するポリマー材料;および(c)有効量の活性物質を含み、該フィルム形成バインダーおよび該急速に溶解する材料が、湿った身体表面に対するフィルムの適用後の10分以内に該フィルムの溶解を容易するのに効果的であるフィルムを提供する。 (もっと読む)


本発明は、化工デンプンの水溶液に分散した少なくとも1つの活性物質の粒子を含む分散液であって、前記水溶液のpH値が5〜10の範囲にある前記分散液、及びその使用に関する。本発明は、更に、本発明の分散液を調製する方法であって、a)前記化工デンプンの水溶液を準備する工程、b)前記溶液に前記少なくとも1つの活性物質を添加する工程、c)このようにして得られた混合液を処理して、前記化工デンプンを含む前記水溶液中の前記少なくとも1つの活性物質の粒子の分散液を調製する工程を含む前記方法であって、d)前記化工デンプンの水溶液のpHを5-10の範囲に調整する工程を更に含むことを特徴とする前記方法に関する。本発明の分散液は、品質が改善された、マイクロカプセルのような製品を調製するのに適している。 (もっと読む)


本発明はII型糖尿病の予防及び/又は治療の方法に関するもので、また、シグナル伝達経路におけるインシュリンシグナルを増強するために、Glut4リン酸化及び標的細胞膜へのGlut4移行を増す方法に関するものであり;更に、II型糖尿病の予防及び/又は治療に有用な、抽出物質及びその後、選択的にその活性なn−ブタノール分画及び活性分子ルピノシドPA(LPA)を得る簡便で安価な方法であり;最後に、その医薬用組成物に関するものである。
(もっと読む)


実質的に、式(II)で表される塩の有効量および好ましくはpH8を超えて保持するアルカリ性反応成分または2価金属カチオンの塩、および少なくとも1つの医薬賦形剤からなり、前記式(II)の塩は、少なくとも3年、室温貯蔵の間、実質的に安定であることを特徴とする安定な固体医薬組成物。式(II)の塩を安定化させるプロセス、式(II)の結晶塩および結晶塩を製造するプロセス。
【化10】

(もっと読む)


本発明は、ヒトの生殖器官における複合型感染症に対する処置に関し、ここで、この処置は、フルコナゾールおよびチニダゾールを含有する化合物の組み合わせでの使用を伴う。これらは、治療的に使用されているものよりも低い用量で使用される。この組み合わせは、非常に有効であることが証明されており、そして、良好な耐性の程度を示している。1つの局面において、本発明は、チニダゾールおよびフルコナゾール、ならびに/または、これらの立体異性体もしくは受容可能な立体異性混合物に基づく、薬学的会合物を提供し、この会合物は、50mg〜150mg未満のフルコナゾールと、1000mg〜2000mg未満のチニダゾールとを含有する。 (もっと読む)


本発明は、高脂血症治療のための相乗効果的医薬組成物であって、ゲンチアナ・クルロウの抽出物が2〜5重量%、ナンヨウザンショウの抽出物が8〜15重量%、ニンニクの抽出物が2〜4重量%、ショウガの抽出物2〜5重量%、コンニャクの抽出物が1〜10重量%、及び医薬学的に許容された添加物から成る医薬組成物、その医薬組成物の製造方法、及びこの医薬組成物を高脂血症、アテローム性動脈硬化症及び肥満の治療に使用することである。
(もっと読む)


本発明の実施形態は、全般的には、動物由来の賦形剤/成分を含有しない、生物学的製品用の安定剤を含み、そのような安定剤は凍結乾燥処置において良好に機能する。
(もっと読む)


開示されるのは、その動物に治療に有効な量のプニカ酸を経口的に又は非経口的に投与することによって、炎症性の腸の疾患のような免疫炎症性の疾患を予防する又は改良する、免疫系の発達を増加させる、CD4及びCD8Tのリンパ球の水準を維持する又は増加させる、免疫の機能を増加させる、ウィルスに対する免疫応答を増加させる、並びに、代謝の症候群、タイプ2の糖尿病、及び肥満症を予防する又は改良するための、ほ乳類及び人類を含む、動物の免疫応答を向上させる方法である。 (もっと読む)


本発明は、式(1):


[式中、Rはハロゲン原子、カルボスチリル骨格上の側鎖の置換位置は3位または4位であり、該カルボスチリル骨格の3位と4位間の結合は一重結合または二重結合である]
で示されるカルボスチリル誘導体とアミンから形成されるカルボスチリル誘導体アミン塩を提供するものであり、そのすぐれた水溶性とすぐれた薬理作用により各種疾病治療用医薬、とくに水性製剤として有用である。

(もっと読む)


2,061 - 2,080 / 2,213