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グルコース残基3以上のβ−グルカン残基と該残基に化学結合した非還元糖残基とを有するβ−グルカンの誘導体。 (もっと読む)


本発明は、ジヒドロテストステロンの上昇と関連している状態を治療するための、植物ステロールまたは植物スタノールまたはそれらの脂肪酸エステルと乳化剤とを含む組成物を記載する。組成物は、食品原料、錠剤またはカプセル剤として使用するために乾燥形で調製できる。あるいは、組成物はオイルに溶解することもできる。 (もっと読む)


本発明は、薬剤イオン及び結合対イオンを含んでなる薬剤溶液を提供する工程、第1のイオン交換物質と薬剤溶液を接触させることにより薬剤溶液のpHを調整する工程、第1のイオン交換物質をpH調整済み薬剤溶液から分離する工程、pH調整済み薬剤溶液を電気運搬送達システムのレザボアに添加する工程、並びにpH調整済み薬剤溶液を第2のイオン交換物質と接触させる工程、を含んでなる電気運搬送達システム中に使用のための組成物を調製する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、インターフェロン(IFN)(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体及び安定な水性コロイド懸濁液に基づく新規な薬学的調製物、及び該調製物の適用(特に治療学的適用)に関するものである。本発明は、インターフェロン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体薬学的調製物を提供することを目的とし、続く腸管外注射において、インヴィヴォにおけるインターフェロン放出時間が有意に増加し、一方このIFNの血漿濃度ピークは低減される。更に、前記調製物は、貯蔵安定性を有していなければならず、加えて、生体適合性、非毒性、生分解性、非免疫原性、及び優れた局所的耐性を備えていなければならない。本発明に係る調製物は、疎水基(GH)を有する水溶性の生分解性ポリマーPOのサブミクロン粒子の低粘度水性コロイド懸濁液である。上記粒子は少なくとも1のインターフェロン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)と非共有結合的に会合し、注射部位にゲル化沈殿物を形成する。該ゲル化は、生理媒体中の蛋白の存在に起因し生ずる。 (もっと読む)


少なくとも0.2重量%のゼラチン、少なくとも1種の安定剤および溶媒として少なくとも1種の水溶性アルコールおよび/または水から成る混合物を含むマトリックス材料内に溶解または分散させた形で少なくとも1種の医薬活性物質を含む組成物であって、高温で可塑性の組成物を含み、安定剤が、(i)グリセリンと脂肪酸のエステル;(ii)ポリエチレングリコールによるグリセリンおよび脂肪酸の上記エステルの加アルコール分解/エステル化反応から生じる生成物から成る群から選択され、安定剤が42℃〜63℃の範囲の融点を有し、水が組成物の46重量%を越えない量で存在することを特徴とする、非錠剤形単回用投与形態。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドおよびプロピレングリコールを含む薬学的処方、該処方を調製する方法、および該処方に含まれるペプチドの使用が示唆される疾患および状態の治療における該処方の使用に関する。本発明はさらに、ペプチド処方による注入デバイスの目詰まりを減少させる方法、およびペプチド処方の生成中における生成装置上での沈殿を減少させる方法に関する。
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医薬を送達する安定リポソーム組成物は(a)適切な水性媒体;(b)適切なホスホリピッドから形成されたリポソーム;(c)前記リポソームに少なくとも部分的に封入され、かつ(i)親油性アミンおよび製薬的に許容し得る酸であって、誘起酸または無機酸から選ばれる酸、および(ii)親油性アミンの製薬的に許容し得る有機酸塩、および任意に製薬的に許容し得る有機酸を含む製薬的に許容し得る酸、から選ばれる、少なくとも1種の製薬剤を含み、前記組成物中に存在する前記製薬的に許容し得る酸の量は前記リポソーム組成物のpHが前記製薬的に活性な親油性アミンのアミノ基のpKよりも低いかまたはほぼ等しい。さらに、組成物、キット、それらの調製方法、組成物をオートクレービングにより安定性を向上させる方法、安定リポソーム組成物の同定方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数のナノ粒子活性物質の組成物、少なくとも1つのPEG誘導体化された表面安定剤の組成物、および少なくとも1つの抗体またはその断片の組成物、ならびに、所望の部位への、1つまたは複数の活性物質の送達を標的化するための、このような組成物の使用法を対象とする。1つまたは複数の活性物質は、好ましくは約2ミクロン以下の粒径を有する。標的化された送達は、例えば、疾患検出、画像化、またはドラッグデリバリーのために使用することができる。

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本発明は、1種以上の固形賦形剤及び/又は補助物質ならびに2,3−ジ置換トロパン骨格を有するモノアミン神経伝達物質再摂取阻害剤からなる群から選択される有効成分を含有する固形医薬製剤に関する。また、本発明は、前記医薬製剤の製造ならびに中枢神経系疾患もしくは障害の治療又は予防のための医薬品を製造するための前記医薬製剤の使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は益剤の酸化を防止するに適した組成物および方法に関する。
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本発明は、化学的に安定しおよび微生物混入に抵抗性のある、便秘の治療または胃腸管洗浄のための、ポリエチレングリコール液体濃縮物を提供する。 (もっと読む)


1または複数の活性成分を含み、且つ貯蔵時に安定であるW/O/W型複合エマルジョンの製造方法に関する。該方法は、a)水相に活性成分を入れて攪拌する工程、b)該水相を、大きな孔を有する多孔質膜を介して油相に通すことにより、水相を乳化する工程、c)混合物を少なくとも0.3K/minの冷却速度で冷却することにより、b)のエマルジョンを転相する工程を含んで成り、工程a)における水相、もしくは工程b)における油相、または両相には乳化剤が添加されている。 (もっと読む)


本発明はデスモプレシン又は医薬的に許容可能なその塩の固形製剤を充填したブリスターを含む医薬用ブリスターパックと前記固形製剤に関する。1態様において、本発明は特に医薬的に許容可能なアジュバント、希釈剤及び/又はキャリヤーを添加したデスモプレシン又は医薬的に許容可能なその塩の固形製剤を充填したブリスターを含む医薬用ブリスターパックに関し、前記固形製剤は前記デスモプレシンの水分に関連する劣化を防ぐように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、大腸菌由来のシグナル配列をコードする核酸配列と免疫グロブリン不変領域をコードする核酸配列とを含む組み換え発現ベクター、前記発現ベクターで形質転換された形質転換体、および前記形質転換体を培養し、形質転換体から水溶性の形態で発現された免疫グロブリン不変領域を量産する方法に関するものである。

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アミノグリコシド系抗生物質またはその薬理的に許容される塩と非ステロイド性抗炎症剤であるブロムフェナクまたはその薬理的に許容される塩を含有する、安定で澄明な水溶液製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、IL−18結合タンパク質、特にはヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体を包含するものである。具体的には本発明は、完全にヒト抗体である抗体に関するものである。好ましい抗体は、hIL−18に対して高い親和性を有し、ないしはインビトロおよびインビボでhIL−18活性を中和する。本発明の抗体は、全長抗体またはそれの抗原結合部分であることができる。本発明の抗体の製造方法およびそれの使用方法も提供される。本発明の抗体または抗体部分は、hIL−18の検出および例えばhIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者でのhIL−18活性阻害において有用である。 (もっと読む)


本明細書では、細菌感染(たとえば肺炎球菌感染)、鼻輸送、鼻腔内コロニー形成、および中枢神経系侵襲を低減または防止するように設計された組成物を提供する。本明細書では、肺炎球菌ノイラミニダーゼ、ホスホコリン、肺炎球菌性テイコ酸、肺炎球菌性リポテイコ酸、またはノイラミニダーゼ、ホスホコリン、肺炎球菌性テイコ酸、肺炎球菌性リポテイコ酸のいずれかの抗原部分を含む組成物を提供する。さらに、本明細書で開示した組成物を作成および使用する方法も提供する。特に、本明細書で教示した作用因子または組成物を被験体に投与する工程を含む、被験体内で抗体を産生する方法も提供する。本明細書で教示した組成物を被験体に投与する工程を含む、被験体における鼻輸送または肺炎球菌感染を低減および防止する方法も提供する。
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本発明は、組み換えヒト・アルファI−アンチトリプシン(rAAT)乾燥粉末状組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、滅菌に用いることができ、国家経済、医学およびすべての種類の実験室の多様な面に適用することのできる抗菌組成物に関する。抗菌組成物は、水素イオンに親和性を示す一座、二座または多座リガンドとのキレート化金属錯体化合物、イオノゲン界面活性剤および溶媒からなる。本発明の組成物は消毒性を示す。抗菌組成物は、グラム陽性とグラム陰性の細菌、真菌、ウイルスおよび胞子に対して活性があり、広い温度間隔で適用することができる。多様な病原体により引き起こされる病気の処置および予防に本発明の組成物を用いる方法がさらに提供される。 (もっと読む)


本発明は、表面安定剤として少なくとも1つのペプチドを含むナノ粒子活性剤組成物に向けられる。また、本発明のナノ粒子活性剤組成物を含む薬学的組成物、ならびにこのようなナノ粒子および薬学的組成物の作製法および使用法も、本発明に包含される。

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