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貯蔵安定性が改善された乾燥粉末医薬組成物、それを含む乾燥粉末吸入器、及び呼吸器障害の治療における吸入によるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】銀は、抗菌作用があるが、市販のコロイド銀溶液は、不安定であり、貯蔵寿命が短く、銀粒子が凝集し、クラスターを形成する。また、銀イオンは、塩化物と結合し、不溶性の白色沈殿という医療応用に重大問題を引き起こす。
【解決手段】金属によって機能化されたナノ粒子を含む複合材を開示する。前記複合材は、コーティング組成物、化粧品および医薬品組成物、吸収材などを含めて、様々な用途に使用できる。 (もっと読む)


自動酸化しやすく親油性であることにより工業的利用に供されてこなかった還元型補酵素Qを、安定に維持でき、同時に、水へ可溶な組成物として提供する。還元型補酵素Qをシクロデキストリンと共に接触または混合することにより包接化合物を得ることで、あるいは、抗酸化剤と還元型補酵素Qとシクロデキストリンを適当な条件で混合することで、冷蔵または室温においても長期保存が可能で、かつ、水へ可溶な還元型補酵素Qを含有する組成物を調整できる。 (もっと読む)


本発明は、細菌のADP−リボシル化外毒素クラスのタンパク質(bARE)の安定化、bAREクラスのタンパク質の分析法、bAREクラスの細菌タンパク質の安定化法、安定化bAREタンパク質を含んでなる組成物、実質的に完全なbAREタンパク質を含んでなる組成物、前記のものを組み込んだ免疫原性組成物製剤に関する。本発明は、(i)非解離条件下でbAREタンパク質を分離する方法;(ii)bAREタンパク質の完全性の程度を判断する方法;(iii)bAREタンパク質を安定化できる安定化剤;(iv)bAREタンパク質を安定化する方法を提供する。
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本発明は、顆粒球−コロニー刺激因子(G−CSF)の新しい安定な薬剤組成物を提供する。
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本発明は、従来の可逆性熱ゲル化水性組成物に、揺変性を増大させる物質、好ましくは糖アルコール、乳糖、カルメロースもしくはその薬学的に許容される塩、もしくはシクロデキストリンの少なくともいずれか一種、を添加してなる可逆性熱ゲル化水性組成物である。この組成物は、室温保存が可能であり、携帯に便利である。 (もっと読む)


HIVプロテアーゼの阻害薬のための改良された経口アベイラビリティを与える固体薬物剤形が開示されている。特に、この剤形は、少なくとも1種のHIVプロテアーゼ阻害薬並びに少なくとも1種の医薬的に許容される水溶性ポリマー及び少なくとも1種の医薬的に許容される界面活性剤の固体分散物を含み、該医薬的に許容される水溶性ポリマーは、少なくとも約50℃のTgを有する。好ましくは、医薬的に許容される界面活性剤は、約4から約10のHLB値を有する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明によって、15又はそれ以上、場合によっては15〜100又はそれ以上の異なる抗原を含有する抗原複合体及び/又は当該抗原複合体を含有する組成物であって、15又はそれ以上、場合によっては15〜100又はそれ以上の異なる抗原を含有する組成物が提供される。本発明は、前記複合体の個体への投与により免疫応答を調節する方法、及び前記抗原複合体を使用して免疫優性エピトープを同定する方法についても提供する。 (もっと読む)


本発明は、非経腸投与に適した、5−メチル−2−(2'−クロロ−6'−フルオロアニリノ)フェニル酢酸または薬学的に許容される塩、好ましくはカリウム塩を含む、シクロオキシゲナーゼ−2介在障害または状態の処置用組成物、ならびに5−メチル−2−(2'−クロロ−6'−フルオロアニリノ)フェニル酢酸またはその薬学的に許容される塩、好ましくはそのカリウム塩を非経腸投与することを含む、処置を必要とするヒトまたは動物におけるシクロオキシゲナーゼ−2介在障害または状態の処置法に関する。 (もっと読む)


本発明は、Giy−Gly、Gly−Gly−Gly、Gly−Tyr、Gly−Phe、Gly−His、Gly−Asp、Gly−Ala、Ala−Gly、Ala−Ala、こられの誘導体およびこれらの混合物からなる群より選択されるペプチド安定剤を使用して滅菌された安定な薬学的タンパク質処方物に関する。さらに、本発明はエリスロポエチン、およびジペプチド、トリペプチド、テトラペプチド、ペンタペプチド、ならびにこれらの混合物から選択されるペプチド安定剤を含有する安定な薬学的処方物に関する。ペプチド安定剤に加えて、上記処方物は、界面活性剤を含み得る。
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本発明は、キノン骨格を有する化合物と抗酸化剤が共存した状態で、キノン骨格を有する化合物を安定化する方法、並びに、安定化されたキノン骨格を有する化合物含有組成物を提供することを目的とする。本発明は、キノン骨格を有する化合物と抗酸化剤を含有してなる組成物において、キノン骨格を有する化合物と抗酸化剤の少なくとも一方を非油溶性被覆媒体で被覆した状態で油性物質中に共存させるか、又は、キノン骨格を有する化合物と抗酸化剤の少なくとも一方を非水溶性被覆媒体で被覆した状態で水性物質中に共存させてなることを特徴とする、キノン骨格を有する化合物の安定化方法、及び、キノン骨格を有する化合物を含有してなる組成物である。本発明によれば、キノン骨格を有する化合物と抗酸化剤が共存しても、キノン骨格を有する化合物を安定に保持することができる。 (もっと読む)


本発明は、水不溶性であるかまたは水難溶性の神経薬を含有する速崩壊型経口医薬剤形に関し、および、患者の口腔内で溶解させることを目的とした速崩壊型製剤の調製方法に関する。 (もっと読む)


新規な止血用組成物もしくは止血用製剤を提供する。分離精製した活性化血液凝固第VII因子(FVIIa)及び血液凝固第X因子(FX)を単一容器内に混合して含有する溶液状止血用組成物に、さらにアンチトロンビンIII(AT−III)を加えたことを特徴とする、薬剤学的に安定な溶液状止血用組成物。混合溶液中のFVIIa、FX及びAT−IIIの濃度は各々1〜20μM、5〜400μM及び0.1〜5.0国際単位/mLの範囲である。さらに、FVIIa及びFXを同一容器内に混合して含有する溶液状止血用組成物にAT−IIIを加えることを特徴とする当該溶液状止血用組成物の安定化方法を提供する。当該溶液状止血用組成物のpHは、5.0を超える範囲、好ましくは5.0を超え、7.0未満、さらに好ましくは5.5以上、6.5以下である。 (もっと読む)


その中に活性物質を配置された、逆立方晶相又は逆六方晶相材料のコーティングされていない粒子を提供する。コーティングされていない粒子は、液体(例えば極性溶媒)中で分散状態で粒子を安定化するのに十分なイオン電荷を有する。その粒子中に分散された活性成分は、例えば、医薬化合物または栄養と薬効のある化合物である。本発明はまた、逆立方晶相又は逆六方晶相を含み薬剤活性の持続時間の非常に増加したおよび・または同じ持続時間を提供するが非常に低い投与量で有効である薬剤を形成しようとする。
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経口用結合型エストロゲン処方物が開示され、記載される。一局面において、この経口用処方物は、コアと、このコア上の1種以上のコーティングとを有する錠剤であり得る。結合型エストロゲン成分に加えて、このコアは、1種以上の有機性賦形剤および1種以上の無機性賦形剤を含み得る。一局面において、この有機性賦形剤は、約20%(w/w)未満のセルロース成分、および約50%(w/w)未満の糖成分を含み得る。別の局面において、この無機性賦形剤は、約10%(w/w)未満のリン酸カルシウム(三塩基)成分を含み得る。なお別の局面において、この処方物は、約40℃および約75% 相対湿度で約2ヶ月間保管した場合に、亀裂を生じない。 (もっと読む)


本発明は化学式Iの化合物に関するものであり、ここで置換基R及びRはトランスに立体配置しており、
【化1】


式中、Rは水素原子又は炭素数が1〜6のアルキル基;炭素数が3〜7のシクロアルキル基;を表し;Rは任意に、OH、炭素数が1〜6のアルキル基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、SH基、SR基、炭素数が1〜6のトリハロアルキル基、炭素数が1〜6のアルコキシ基、及びフェニル基からなる群から独立に選択した1〜5個の置換基で置換されたフェニル基を表し、ここでRは炭素数が1〜6のアルキル基を表し;RはORで置換されたフェニル基を表し、ここでRは化学式(II)、(III)又は(IV)を持ち、
【化2】


ここで、YはNHR、NR、NHCOR、NHSO、CONHR、CONR、CONR、COOH、COOR、SO、SOR、SONHR、SONR、及び炭素数が3〜7の複素環から選択され、この複素環は飽和型又は不飽和型であり、O、S及びNからなる群から独立に選択された1又は2個のヘテロ原子を有し、このヘテロ原子は水素原子、OH、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、SH、SR、炭素数が1〜6のトリハロアルキル基、炭素数が1〜6のアルキル基、及び炭素数が1〜6のアルコキシ基、好ましくはNHR、NR、又は窒素複素環から構成される群から独立に選択した任意に1〜3個の置換体で置換されたヘテロ原子を表し、Rは前記に定義したものであり、また本発明は、薬学的に受容可能な任意の賦形剤と合わせて化学式(I)の化合物のエステル、エーテル、及び塩類に関するものであり、化合物合成方法であり、薬学的に受容可能な任意の賦形剤と合わせて、化学式Iの化合物、又は塩類を用いる事により、患者のエストロゲン関連疾患を予防、及び/又は治療する方法に関するものである。
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本発明は、溶液中での抗体の可溶性会合体の生成抑制方法、化学的分解物の生成抑制方法、さらに抗体の安定化方法を提供する。また、本発明は、可溶性会合体の生成が抑制された溶液状抗体製剤、化学的分解物の生成が抑制された溶液状抗体製剤、さらに可溶性会合体の生成、化学的分解物の生成および不溶性凝集体の生成が抑制された溶液状抗体製剤ならびに抗体の可溶性会合体の生成抑制剤、抗体の化学的分解物の生成抑制剤および抗体安定化剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、非経口投与のための、保存安定性の濃縮および/または高濃縮(過飽和)水性薬学的イフォスファミド調製物中へのイフォスファミドの溶解度を増大するための、メルカプトエタンスルホネート−ナトリウム(メスナ)の使用、ならびにそれらを製造するためのプロセスに関する。溶解度増加剤としてメスナを使用することによって、約10%(重量/容積)〜50%(重量/容積)の濃度範囲のイフォスファミドの物理的特性に関して、保存安定性濃度のイフォスファミドを、うまく製造することができる。 (もっと読む)


ミクロン範囲およびサブミクロン範囲のサイズを有する生物学的に活性な薬剤の粒子を含有する組成物、ならびにこのような粒子を作製および使用する方法が本明細書中に記載される。好ましい実施形態において、この生物学的に活性な薬剤は、ペプチド、タンパク質、核酸分子、または親水性の合成分子である。粒子は、約100nm〜約2000nm、好ましくは、約200nm〜600nmの範囲の平均直径のサイズを有する。必要に応じて、この生物学的に活性な薬剤は、ポリマー性コーティングを含む。この粒子は、生物学的に活性な薬剤を水溶液に添加し、水と混和性である非溶媒と、水溶液とを混合し、そして、この非溶媒:水溶液の組み合わせから生物学的に活性な薬剤の粒子を沈殿させることによって形成される。非溶媒は、代表的には、C〜Cアルコールであり、好ましくは、C〜Cアルコールである。 (もっと読む)


本発明は、油体を含む新規なエマルジョンを提供する。本発明はまた、油体および活性成分を含む製剤を生成するための新規な方法に関し、ここで、活性成分は油体に分配される。これらの方法は、疎水性または両親媒性のいずれかの生物学的活性剤とのエマルジョンを生成するために特に有用である。 (もっと読む)


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