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支持体と粘着基剤からなる貼付剤であって、粘着基剤中に少なくとも主鎖に二重結合を有するゴム系高分子と非ステロイド系消炎鎮痛剤とを含有し、さらにUVA遮断剤及び/またはUVB遮断剤を前記ゴム系高分子の安定化剤として配合してなる貼付剤に関し、前記貼付剤は、粘着基剤の安定性および薬剤の皮膚浸透性に優れるものである。 (もっと読む)


本発明は、オレア・ユーロペアおよび/またはイオネンポリマーにより安定化されたビタミン、例えばL-アスコルビン酸およびその誘導体、を含む組成物に関する。具体的には、本発明は、医療および化粧分野において、例えば皮膚、粘膜、および漿膜の化粧的および皮膚科的処置のために用いられる、高濃度のビタミン、例えばL-アスコルビン酸、を含む安定な組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、製剤に既に存在する安定剤の量を調節して有効成分の分解物を低減させることにより保存期限が延長された、安定化されたプレミックス飼料又は飼料様製剤に関する。前記プレミックス飼料は、哺乳類、特に豚及び馬の寄生虫の治療又は予防に用いられる。本発明はさらに、製剤に既に存在する酸化防止剤又は安定剤の量を調節して有効成分の酸/塩基接触分解の形成を低減又は防止することを含む、豚及び馬の寄生虫感染の治療又は予防用の安定化されたプレミックス飼料又は飼料様製剤の保存期限を延長する方法に関する。 (もっと読む)


用時に溶解液を供給して薬物をまんべんなく活性化することができる用時活性化型貼付剤を提供する。
この用時活性化型貼付剤は、乾燥した薬物10を含有するとともに液体を吸収できる材料で構成された吸収材11と、吸収材11の周囲に配置され下面に粘着層12を有する壁材13と、吸収材11および壁材13上に配置され中央部に開口14を有する支持体15と、支持体15上に配置された隔膜20と、隔膜20上に配置され薬物を溶解する溶解液を隔膜20との間に保持し押圧により隔膜20を破壊するための突起部17を有する溶解液溜め18とを備える。突起部17は、例えば線状の先端部を有しており、隔膜20に接触または近接して配置される。吸収材11および粘着層12の下面にはライナー19が取り外し可能に取り付けられている。 (もっと読む)


Nrf2タンパク質の核転位、ならびに、細胞傷害性代謝産物を解毒および排除する遺伝子産物のその後の増加を刺激する薬剤が、緑内障性網膜症または視神経障害を処置するための方法において提供される。Nrf2/ARE経路に作用する、構造的に多様な薬剤は、化学的に多様な細胞保護特性を有し、毒性代謝産物および生体異物に対する防御となる酵素およびタンパク質の発現を誘導する。薬剤としては、特定の求電子物質および抗酸化物質(例えば、Michael付加アクセプター、ジフェノール、チオカルバメート、キノン、1,2−ジチオール−3−チオン、ブチル化ヒドロキシアニソール、フラボノイド、イソチオシアネート、3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシトルエン、エトキシキン、クマリン)、これらの組み合わせ、またはこれらの薬理学的に活性な誘導体もしくはアナログが挙げられる。 (もっと読む)


(例えば、ポリエチレングリコールから誘導される)2つのポリマー残基を、加水分解に対して安定な結合により骨格に結合する生物活性分子(例えば、抗体全体、又は機能上活性なそのフラグメント若しくは誘導体)から誘導される2、3、又は4つの残基と結合させることができる、分岐した分子骨格を提供する。 (もっと読む)


本発明は、活性薬剤と非界面活性スルホベタイン(NDSB)とを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、固形物の皮膜コーティングまたは皮膜の調製のための皮膜形成性デンプン組成物に関する。本発明の組成物は、25と45%の間、好ましくは30と44%の間、更により好ましくは35と40%の間のアミロース含有量(前記割合は、前記組成物において含まれるデンプンの乾燥重量に対する乾燥重量によって表される)を有する事、及び組成物中には少なくとも1つの安定化デンプンを含む事を特徴とする。本発明は、前記固形物の皮膜コーティングの方法にも関する。本発明は、コアの流動床に前記皮膜形成性組成物をスプレー処理からなることを特徴とする。更に本発明は、皮膜及びカプセルの生産のための前記皮膜形成性組成物の使用に関する。 (もっと読む)


ポリマーが結合したタンパク質に、メルカプト基を有する化合物を反応させることにより、システイン残基のメルカプト基にエステル結合しているポリマーを脱離させることにより、タンパク質の機能を大きく低下させることなく、タンパク質のポリマー複合体を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、有効医薬成分、例えばアレルゲン物質のバッチの製造方法に関する。本発明は、アレルゲン物質の液体組成物の寒冷顆粒を含む容器、及びアレルゲン物質の寒冷顆粒にも関する。本方法は、極低温媒体(例えば液体窒素)を中に有する容器を用いた寒冷顆粒の形成と、該容器内での寒冷顆粒の貯蔵を特徴とする。得られる寒冷顆粒は、予め凍結乾燥することなく貯蔵でき、取扱いできる。 (もっと読む)


本発明は、化学的に同様に物理的に安定なキットおよび組成物に関し、これらはポリペプチド(特にVII因子またはVII因子関連ポリペプチド)を、これらの組成物が室温で保存、取扱、および使用できるように含む。 (もっと読む)


ポリマー・活性剤複合体の二つの異なった集団を含む組成物が提供され、このとき各集団に関連するポリマーの重量平均分子量は異なっている。また、このような組成物の調製方法、およびこのような組成物の投与方法も提供される。
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本発明は、単分散性または二峰性の水溶性オリゴマー組成物から得られる水溶性オリゴマーの共有結合により化学修飾した小分子薬を提供する。本発明の接合体は、多数の投与経路のうちのいずれかで投与した場合、水溶性オリゴマーと結合していない小分子薬の生体膜通過率と比較して軽減した生体膜通過率を示す。
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本発明は、免疫原として有用なタンパク質/ポリペプチド担体分子を含むペプチド免疫原のコンジュゲートを生産する方法を対象とし、ここでペプチド免疫原はタンパク質担体に、担体の、または場合により結合したリンカー分子のアミノ酸残基上の活性化官能基を介して結合され、そしてここでアミノ酸残基上の任意の非結合反応性官能基はキャッピングにより不活性化され、これにより担体分子の免疫学的機能性は保持されるが、コンジュゲートの安全性または効果を下げる可能性がある望ましくない反応に関する傾向を減少させる。さらに、本発明はそのような免疫原生成物およびそのような方法により作成されたそのような免疫原生成物を含有する免疫原組成物にも関する。
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本発明は、内皮成長因子受容体(EGF受容体)に対する抗体を含む水性医薬製剤に関する。前記製剤は高温においても高い保存安定性を有し、腫瘍治療に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ガラクトマンナンおよび/またはアラビノガラクタンを含有してなる腸疾患の予防、改善または治療用組成物、タンパク質とガラクトマンナンおよび/またはアラビノガラクタンとを含有することを特徴とする腸疾患の予防、改善または治療用流動食品、ならびにガラクトマンナン分解物を含有してなる過敏性腸症候群の予防、改善または治療用組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性剤と、活性剤の送達に有用な独特の特性を有する新規な物理的/結晶形態へ活性剤を改良することを可能とする1種以上の物質との混合相共結晶を調製する方法、及び該混合相共結晶を含む組成物に関する。 (もっと読む)


ガバペンチンを融点50〜80℃のPEGを用いて造粒することにより得られるガバペンチン造粒物及び該造粒物を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


インフルエンザM2タンパク質に対する抗体の産生を誘発する免疫原を含む、カリボキシ-末端が切り縮められたキメラB型肝炎ウイルスヌクレオキャプシド(HBc)タンパク質が開示される。2つから4つのコピーとして存在する免疫原性インフルエンザ配列は、好ましくはN-末端近傍又はHBc免疫原性ループ配列内で発現される。前記HBcキメラは、好ましくはインフルエンザ特異的T細胞エピトープを含み、好ましくは、自己会合粒子の安定性強化及びそのようなキメラ粒子の収量増加の両目的のために操作される。前記キメラの製造方法及び使用方法もまた開示される。









































【化1】
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本開示は、新規な血管内皮増殖因子受容体(VEGFR)結合ポリペプチド、および血管内皮増殖因子(VEGF)によって媒介される生物活性を阻害するためのこれらのポリペプチドの使用法に関する。本開示はまた、単一ドメイン結合ポリペプチドに関する様々な改良を提供する。

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