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(i)プロテアーゼに結合して、それを阻害するKunitzドメインを含む、Kunitzドメインポリペプチド、および(ii)Kunitzドメインポリペプチドに結合した複数のポリエチレングリコール部分を含む化合物が開示される。Kunitzドメインポリペプチドの接触可能な各第一級アミンは、前記部分の一つに結合することができる。さらに、関連する方法も開示される。上記化合物は、12、14または16kDaの分子量を有する。一つの実施態様において、各非タンパク質部分の平均分子量は、3〜20kDa、3〜12kDa、3〜10kDa、3〜8kDa、4〜6kDaであり、例えば、約4、5、6、7または8kDaである。
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経口的投与のためのオキサリプラチンの薬事用液体製剤であって、(i) オキサリプラチン; (ii) 水; 及び (iii) 酸を含み、この酸が安定化に寄与していて、マロン酸、乳酸またはシュウ酸でない製剤を提供する。さらに、癌治療のための医薬品の調製における製剤の使用および薬事用製剤の治療量を投与することを含む癌を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、高い生物活性を有するインターフェロンβとポリエチレングリコールとの複合体、及びこれを高効率で製造するための方法に関する。すなわち、本発明は、糖単位の数が5以下の少糖類及び単糖類、これらの糖アルコール、並びに炭素数2乃至6の多価アルコールから成る群より選ばれる少なくとも1種の添加剤存在下で、インターフェロンβとポリエチレングリコールとを結合させることを特徴とするインターフェロンβ複合体の製造方法、及び該方法によって製造される、インターフェロンβのアミノ酸配列の19番目、あるいは134番目のリジンに特異的にポリエチレングリコールが結合したインターフェロンβ複合体に関する。 (もっと読む)


本発明は、GLP−1化合物またはMC4アゴニストペプチドの経口デリバリーに有用な新規化合物、方法および製剤に関する。 (もっと読む)


薬学的に許容される両親媒性抗酸化化合物と、その化合物を含む組成物および剤形、その化合物に関する方法および使用に関する。例示した化合物はすべてミトキノン誘導体であり、それは、メトキシフェニルアルキルトリフェニルホスホニウム誘導体またはメトキシジオキソシクロヘキサジエンアルキルトリフェニルホスホニウム誘導体である。本発明の化合物、組成物、剤形、使用、方法は、例えば酸化ストレスに関連する疾患または症状の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明の二酸化炭素外用ゲル調製用組成物は、ゲルに二酸化炭素が実質的に非気泡状態で溶解してなる二酸化炭素外用ゲルの調製に用いられ、粒状物と、この粒状物と混合する粘性物とからなる。第1の二酸化炭素外用ゲル調製用組成物としては、前記粒状物が弱酸とカルシウムイオン捕捉剤とを必須成分とし、前記粘性物が炭酸カルシウムとカルシウムイオンによりゲル化するゲル化剤と水とを必須成分とする。また、第2の二酸化炭素外用ゲル調製用組成物として、前記粒状物が弱酸と分散剤とを必須成分とし、前記粘性物が炭酸カルシウムとカルシウムイオンによりゲル化するゲル化剤とカルシウムイオン捕捉剤と水とを必須成分とする。 (もっと読む)


本発明は、注入可能水中油エマルジョンおよびその凍結乾燥処方物を提供する。本発明はまた、そのような水中油エマルジョンおよびその凍結乾燥処方物を調製し使用するための方法を提供する。例えば、本発明の組成物は、以下の特性のうちの1つ以上を有する:(1)注入可能である、(2)水中油エマルジョンの形態である、(3)適切な保管条件下で安定である、(4)静脈非刺激性である、(5)薬学的有効量のマクロライドを含む、(6)濾過により滅菌可能である、(7)監督機関(例えば、FDA)により認可され得る成分を含む、および(8)高類脂血症または他の副作用を引き起こさない。
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本発明は、化学的および/または物理的分解に対して安定化された、第VII因子ポリペプチドを含有する液状水性医薬組成物、このような組成物を製造および使用するための方法、並びにかかる組成物を含有するバイアル、および第VII因子反応性症候群の治療におけるこのような組成物の使用に向けられている。主要な実施形態は、少なくとも0.01 mg/mLの第VII因子ポリペプチド(i)と;pHを約4.0〜約9.0の範囲に維持するのに適した緩衝剤(ii)と;-C(=N-Z1-R1)-NH-Z2-R2モチーフを含んでなる少なくとも一つの安定化剤(iii)、例えばベンズアミジン化合物、アルギニンのようなグアニジン化合物と;を含有してなる、液状水性医薬組成物によって表される。 (もっと読む)


本発明は、カルボン酸、例えば、脂肪酸抗微生物剤、及びアルコキシル化アミン含む抗微生物組成物、並びにこれらの組成物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


ポリシアル酸化合物は、ヘテロ二官能性試薬と反応し、スルフヒドリル基に対する部位特異的な結合のための側鎖官能基を導入する(例えば、薬物、ドラッグデリバリーシステム、タンパク質またはペプチド中のシステインユニットの側鎖)。該官能基は、例えば、N−マレイミド基である。 (もっと読む)


本発明は、βアゴニスト及び抗コリン薬をベースとした新規医薬組成物、それらの製造方法及び呼吸器疾患の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、口当たりが良く、延性がある、咀嚼可能な経口投与用家畜用組成物を対象とする。この組成物は、内部寄生生物及び外部寄生生物を死滅させることができ、かつ/又は予防的又は治療上の動物の疾患を治療するために使用することができ、ウマ、ウシ、ヒツジ又は家禽のような群れをなす動物並びにイヌ及びネコのような好ましくは愛玩動物を含めて温血非ヒト動物の治療に有用である。この組成物は、基本的に(A)有害動物、病原体又は動物の疾患に対して活性である1個以上の成分の有効量と、(B)肉香味料と、(C)部分ゼラチン化デンプンと、(D)軟化剤と、(E)最高9%の水とからなる。 (もっと読む)


長期間貯蔵し保存し得る血小板懸濁液の保存のための方法および組成物を、本発明において提供する。該方法および組成物は、血小板および1種以上のクエン酸塩を含む混合物を使用する。そのような血小板混合物は、急速にまたは遅速冷却して、患者に使用する前に数日間保存し得る。 (もっと読む)


本発明は、PDEIV阻害薬及び新規な抗コリン作用薬の塩を基礎とした新規な医薬組成物、その製造方法ならびに呼吸器疾患の治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)


脂溶性活性成分(例えば、脂溶性ビタミン)と、乳タンパク(例えば、カゼイネート)とを含む安定な粉末状製剤が開示される。それらは、飼料、食物、飲料及び化粧品のための添加物として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ガラス転移温度計算値が増大しているゼラチン様タンパク質若しくはポリペプチドの、凍結乾燥された生体材料組成物又は医薬組成物中の安定剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、粘着層組成物が、ビソプロロールおよび/またはその薬学的に許容される塩、ならびに(メタ)アクリル酸エステルおよびカルボキシル基を含む(メタ)アクリル酸を共重合させたアクリル系高分子を含有する貼付剤であって、安定かつ皮膚透過性に優れる貼付剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、高い吸油性を有する非晶質シリカ粒子、該粒子の製造方法および該粒子の使用に関する。本発明による非晶質シリカ粒子は、少なくとも、200〜990℃で焼成することによって、JIS K 6217−4法によって測定した吸油量が400ml/100gをこえることを特徴とする非晶質シリカ粒子が得られる。
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CCI−779と、ジメチルスルホキシド、アセトニトリル、エタノール、イソプロパノールまたはt−ブチルアルコールから選択される溶媒とからなるフリーズドライさせたCCI−779処方を調製するのに有用な凍結乾燥させたCCI−779処方および溶液が記載される。凍結乾燥させたCCI−779処方、その復元方法およびその使用も提供される。 (もっと読む)


本発明は、組換え又は合成ゼラチンを安定剤として含むワクチン組成物及び薬剤組成物の製造方法、並びにその方法によって製造されるワクチン組成物及び医薬組成物に関する。 (もっと読む)


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