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Fターム[4C076FF67]の内容

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Fターム[4C076FF67]に分類される特許

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薬学的に許容される、水性液体希釈剤又は担体中に、(1)活性経鼻ペプチド、その薬学的に許容される塩又はそのペプチド断片の治療的有効量;及び(2)吸収剤かつ安定化剤THAM[トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン];を含み、経鼻投与に好適な形態である薬学的製剤。 (もっと読む)


乱用可能な活性成分の離散粒子を薬学的に有効な量含んでなる、乱用抵抗性の放出制御型医薬組成物。この医薬組成物において、前記粒子の表面は水に不溶性のコーティング材料で湿っており、かつ、好ましくは前記組成物が前記粒子を分布させるマトリックスを含み、マトリックス内の乱用可能な化合物がマトリックスから分離しにくくなっている。ならびに、乱用の可能性が低減された放出制御型医薬組成物の調製方法であって、この方法は、水に不溶性の材料と、即時放出型投薬形態で投与した場合に生理学的または心理学的に有害な反応を対象者において誘導し得る薬学的に活性な化合物の粒子とからなる混合物に圧力を加えることによって、表面がコーティングされた粒子を生じる工程;および前記表面がコーティングされた粒子を医薬組成物中に組み込む工程からなる。 (もっと読む)


本発明は、3−アミノ−8−(1−ピペラジニル)−2H−1−ベンゾピラン−2−オン又はその製薬学的に許容され得る塩もしくは該その製薬学的に許容され得る塩の水和物の長時間放出型調製物に関する。本発明はさらに、これらの長時間放出型調製物の調製ならびに障害、特に痛み及びうつ病、不安及び運動障害のようなCNS障害の予防又は処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 経時の薬物安定性と溶出性に優れた粒状医薬品、特に、これまで粒状医薬品において相互作用が原因で保存安定性が悪く配合が難しいとされていた2種類以上の成分が含まれていても、経時の薬物安定性と溶出性が良好な粒状医薬品の提供。
【解決手段】 2種類以上の粒状薬効成分が混合された粒状医薬品であって、上記2種類以上の粒状薬効成分は1種以上、好ましくはそれぞれが被覆剤で被覆され、上記被覆剤は水溶性高分子及び/または水膨潤高分子(A)と、糖類及び/又は糖アルコール類(B)を、(A):(B)=1:1.5〜1:20(質量比)なる割合で含有する粒状医薬品。 (もっと読む)


本発明は、概して、特定の生物体または生物群を対象とした分子標的薬剤(TMA)およびその使用に関する。より詳しくは、本発明は、特定の生物体が必要とする天然または誘導性の栄養要求を含む標的部分を、標的生物に送達されるためにその部分に結合された薬剤を方向付けるための媒体として有するTMAを提供する。本発明のTMAは、選ばれた生物体に抗微生物剤および診断薬などの分子をターゲティングするうえで有用である。 (もっと読む)


【課題】 中心の内腔61に放射性微小球が収容され両端に内腔61へ向う注射針誘導孔65、66を有するカプセル60を、それぞれ誘導孔65、66へ挿通される注射針57、59を有する防護筒48に収容し、注射針57に輸液ポンプから管路51を経て輸液を供給し、注射針59を患部へ挿入されたカテーテル69に接続して、放射性微小球を輸液と共に管部に注入する際に、内部の空気がカテーテル69へ流れないように排除する。
【解決手段】 放射性微小球を収容した正規のカプセルの他に、これと同形状の放射性微小球を収容していないダミー・カプセルを用意し、先ず防護筒48にダミー・カプセルを収容して注射針59側より内部の空気を完全に排出させた後、防護筒48内のカプセルを正規のカプセルと交換し、注射針59に患部に挿入されたカテーテルを接続して微小球の注入を行う。 (もっと読む)


本発明はPVPで安定化されたエリスロポイエチン(EPO)の新規な安定した薬剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 医療現場での利便性及び安全性が高く、保存安定性も良好であり、さらに簡便に製造できる医薬品製剤の開発。
【解決手段】 有効成分である下記一般式(I)で表わされるアルギニンアミド類、その塩、及びそれらの水和物からなる群から選ばれる物質を約10mg/mL以下で含有する水を含む溶液を含み、該溶液が容量約1mL以上で約20mL以下の容器に充填された形態の医薬製剤とする。


(R1は(2R,4R)−4−アルキル−2−カルボキシピペリジノ基を示し、R2はフェニル基又は縮合多環式化合物残基を示す)。 (もっと読む)


本発明は、PEG部分がヒトIFNα−1b結合対のCys86に共有結合している、PEG−IFNα−1b結合体を提供する。炎症性疾患、感染および癌を処置するための、このようなPEG−IFNα−1b結合体を含有する薬学的組成物、ならびにこのようなPEG−IFNα−1b結合体を用いる方法もまた、提供される。本発明はさらに、インターフェロン分子中の遊離のシステイン残基へのPEG部分の結合体化による、インターフェロンの改変のための方法に関する。
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局所組成物は、メトロニダゾール又はその薬理学的に許容可能な塩を薬理学的に許容可能な非水性ビヒクル中に少なくともほぼ5重量%の濃度で含有して成る。該組成物は、結腸、直腸、肛門直腸及び肛門周囲部の病状、特に炎症性腸疾患及びクローン病の処置・治療に使用可能である。該組成物はまた、疼痛や炎症を緩和し、また外科手術後における結腸、直腸、肛門直腸や肛門周囲部の治癒を促進する。該組成物の一つの利点は、メトロニダゾールの局所投与によって、一次的な局所効果が得られるのであり、その結果全身投与による副作用が回避されることである。 (もっと読む)


以下:溶媒の供給源、および該溶媒との接触の際に急速に溶解する複数の微小穿孔器(113)を有するアレイ、を備える、システム。この微小穿孔器は、有利には薬物を含み得るが、このシステムは、治療用化合物、予防用化合物および/または美容用化合物を送達するため、栄養送達のため、および診断適用のために、使用され得る。この溶媒は、有利には、パッチ(110)または他のレザバ内に含まれ得、これらはまた、薬物を含み得る。
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本発明は、1日1回の投与のために(1R,2R)−3−(3−ジメチルアミノ−1−エチル−2−メチル−プロピル)フェノールの徐放性を有する乱用防止経口投与形態物に関し、該投与形態物は、活性成分および/または1つ以上の薬学的に許容されるその化合物(A)、少なくとも1つの合成および/または天然ポリマー(C)、遅延放出補助物質、任意に、追加の生理的に許容される補助物質(B)、および任意に蝋(D)を含み、各場合に、少なくとも500N、好ましくは少なくとも750Nの破壊強度を示すことを特徴とする。該投与形態物は、少なくとも1つの下記の乱用防止成分(a)〜(f)を含有する。(a)鼻管および/または咽頭を刺激する少なくとも1つの物質、(b)少なくとも1つの粘度増加剤、(c)乱用の可能性を有する活性成分の少なくとも1つの拮抗薬、(d)少なくとも1つの催吐剤、(e)嫌悪剤としての少なくとも1つの色素、(f)少なくとも1つの苦味物質。 (もっと読む)


乱用抑止性の薬学的組成物が、薬物(特にオピオイドのような薬物)の不適当な投与の可能性を減少させるように開発された。好ましい実施形態において、薬物は、その親油性を増大させるために改変される。好ましい実施形態において、改変した薬物は、水にゆっくりと溶解するかまたは可溶でないかのいずれかの物質からなる微粒子中で、均一に分散される。いくつかの実施形態において、薬物含有微粒子または薬物粒子は、1以上のコーティング層でコーティングされ、ここで、少なくとも1つのコーティングが水に不溶であり、そして好ましくは有機溶媒に不溶であるが、ヒトの胃腸管に存在する酵素によって分解可能である。この乱用抑止性の薬学的組成物は、たとえその処方物の物理学的完全性が損なわれ、生じた物質が水中に放置されるか、吸い込まれるか、または飲み込まれる場合でも、薬物の放出を遅延させる。 (もっと読む)


本発明はテジサミルまたはこれの薬学的に受け入れられる塩を含んで成る胃貯留特性を有する新規な徐放性製剤そして前記製剤を心房細動、心房粗動および心虚血を予防および治療する時に用いることに関する。 (もっと読む)


【課題】 新規眼科薬送達ビヒクルの提供。
【解決手段】 本発明は、第一の成分である油約0.5から50%、第二の成分である乳化剤約0.1から10%、非イオン界面活性剤約0.05から5%および水分を含み、平均液滴サイズがサブミクロンの範囲、つまり約0.5μm未満であり、好ましくは約0.1から0.3μmである水中油形サブミクロン乳剤の眼科薬送達ビヒクルを提供する。 (もっと読む)


ストロンチウム含有化合物と鎮痛剤、抗炎症剤及び緩和剤からなる群より選択される第二の治療的及び/又は予防的作用物質との組み合わせを哺乳動物に投与することを含む、哺乳動物における疼痛処理を改善する方法。ストロンチウム含有化合物と鎮痛剤、抗炎症剤及び緩和剤からなる群より選択される第二の治療的及び/又は予防的作用物質とを含む、上記の方法において用いるための医薬組成物。 (もっと読む)


多価不飽和脂肪酸(「PUFA」)またはその薬学的に許容される塩もしくは誘導体(例えば、EPAおよび/またはDHA)が、免疫抑制剤または抗腫瘍薬の少なくとも1つと組み合わせて、急性または慢性の不適切な免疫応答が関係している症状の処置において使用される。上記薬剤(単数または複数)は、少なくとも1つのアミノ酸残基またはその薬学的に許容される塩もしくは誘導体(例えば、メトトレキセートまたはシクロスポリン)を有している。処置することができる具体的な症状としては、慢性の炎症性疾患(例えば、クローン病および潰瘍性大腸炎)ならびに腫瘍疾患(例えば、腸ガンおよび前立腺ガン)が挙げられる。本発明の好ましい実施形態の1つの利点は、免疫抑制剤または抗腫瘍薬の生体利用性が高まることである。 (もっと読む)


本発明は特に細胞内原虫寄生虫によって引き起こされた主に寄生虫感染症の感染症治療のための塩水中のステロール濃縮混合層状アンフォテリシン(Amphotericin)挿入リポソームに関する。本発明はさらにリポソーム化薬剤を投与前に超音波処理を受けさせることによって血液中のリポソーム内のカプセル化された薬剤の循環時間を増加することに関する。 (もっと読む)


本発明は、Fas媒介アポトーシス誘導剤で治療された患者の肝臓に対する副作用を予防する、又は低減する方法であって、肝細胞のTNF受容体媒介アポトーシス予防剤の投与を含む方法、に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトから単離した試料中のSPARC蛋白質の検出及び定量を含む、哺乳動物腫瘍の化学療法薬に対する応答を判定する方法を提供する。本発明はまた、SPARCを発現するヒト腫瘍に化学療法薬を送達する方法を提供し、該方法はSPARC蛋白質と結合する化合物に連結した化学療法薬を含有する医薬組成物の投与を含む。本発明はさらに、SPRAC蛋白質と結合可能な化合物に連結した化学療法薬、及び薬学的に許容される担体を含有する組成物を提供する。 (もっと読む)


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