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Fターム[4C076GG47]の内容

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Fターム[4C076GG47]に分類される特許

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インスリン分泌性ペプチドを含む安定な医薬組成物。 (もっと読む)


線維輪の少なくとも1つの欠損で、そこを通って髄核を漏出する円板を処置する方法。この方法は少なくとも1つの欠損の少なくとも一部を減らすためにフィブリンシーラントを円板に注入することを含み、円板に注入されるフィブリンシーラントはフィブリノーゲンおよび活性化化合物を含んでなり、フィブリンの少なくとも一部が注入後に形成し、フィブリノーゲン、活性化化合物または両方が少なくとも1つの添加剤を含有する溶液で再構成されているが、ただし円板に注入されるフィブリンシーラントにはコルチコステロイドが不存在である。
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【課題】 ベタミプロンとパニペネムとの配合変化を抑制できるとともに、パニペネムの経時安定性を維持できるパニペネム含有ダブルバッグ型製剤を提供すること。
【解決手段】 固形薬剤収容室30と薬剤溶液収容室40とを備えるとともに、これら各収容室30,40が、使用時に薬剤溶液収容室40を押圧することで開封して固形薬剤収容室30および薬剤溶液収容室40を連通可能に形成された易開封性封止部20によって隔離されてなり、固形薬剤収容室30には、パニペネム凍結乾燥品が充填され、薬剤溶液収容室40には、ベタミプロン含有溶液が充填されたパニペネム含有ダブルバッグ型製剤1。 (もっと読む)


本出願は、ヒスチジン−酢酸緩衝液中で処方されたモノクローナル抗体、ならびにHER2のドメインIIに結合する抗体(例えばパーツズマブ)を含む製剤およびDR5に結合する抗体(例えばApomab)を含む製剤を含めた抗体製剤を記載する。 (もっと読む)


【課題】化合物(I)を水性のキャリア中で安定に保つこと。もう一つの課題は、均一な様相を持ち、再生が良好で、かつ保存中に化合物(I)の含有物の崩壊が起こらない品質の良い、優れた凍結乾燥した化合物(I)の調製剤を提供することである。
【解決手段】
[[3−(2−アミノ−1,2−ジオキソエチル)−2−エチル−1−フェニルメチル)−1H−インドール−4−イル]オキシ]酢酸ナトリウム、溶解剤、及び安定化剤を含む凍結乾燥した薬学的組成物が記載されている。このような組成物は保存安定性で、水性媒体に容易に溶解して敗血症などの治療の際に注入可能な溶液を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規な治療用および診断用デンドリマーに関する。特に、本発明は、疾患診断および治療(例えば、癌診断および治療)に用いるためのデンドリマーに基づく多官能性組成物ならびに系を対象とする。組成物および系は、治療用もしくは診断用物質をターゲティングさせる、イメージングする、検出する、および/または供給する、ならびに細胞もしくは組織(例えば、腫瘍)の治療に対する応答をモニターするための1つまたは複数の構成要素を含む。 (もっと読む)


本発明は、パクリタキセルを含有するアルギン酸ナトリウムマイクロスフェア血管塞栓剤及びその製造方法に関する。パクリタキセル溶液、アルギン酸ナトリウム溶液及び塩化バリウムなどの二価金属陽イオン溶液を順に調製する工程と、得られたパクリタキセル溶液とアルギン酸ナトリウム溶液を混合してから、塩化バリウム又は塩化カルシウムなどの硬化液と混合して、パクリタキセルを含有するアルギン酸ナトリウムマイクロスフェア血管塞栓剤を得る工程とを含む。本発明の血管塞栓剤のキャリア原料は、天然抽出物であって、より良好な生物学的適合性を有し、生物学的分解が可能で、このキャリアに担持される薬物の副作用は最小限に達し、腫瘍血管塞栓と化学治療に適用される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、ナノメートルレベルウルソル酸凍結乾燥粒子注射剤に関する。その主要な原料は、活性原料ウルソル酸、ウルソル酸ナノ粒子用複合担体、凍結乾燥助材である。ウルソル酸の一般製剤と比較すると、ウルソル酸ナノ粒子注射剤は、肝臓への標的指向性を備えており、病変部位に集中可能なため、薬物の治療効果が上がり、副作用を減少させる。その製造方法は、医薬用有機溶剤を用いて溶解したウルソル酸に、複合担体の大豆レシチンとステアリン酸を加え、加熱し反応が完成するまで攪拌する。次に蒸留水を加え、賦形薬を加え、加熱して反応が完成するまで攪拌する。その後、細孔ろ過膜でろ過し、ろ液を凍結乾燥して凍結乾燥粒子注射剤を製造する。当該ナノ粒子注射剤は分散度が高い、安定性がよい等の優れた点を備えている。その平均粒径は209.5mm、薬物含量25.2%であり、当該薬物は肝ガン細胞への抑制作用、殺傷作用を備え、p53、bc1−2、Topo−IIの発現を低減させる。 (もっと読む)


N−[[4−[5−(4−メチルフェニル)−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−1−イル]フェニル]スルホニル]プロパンアミド及び医薬的に受容できるその塩は選択的 COX-2 阻害性薬物セレコキシブの有用なプロドラッグであり、任意の適当な経路で患者に投与することができる。 (もっと読む)


凍結乾燥前の製剤、再構成凍結乾燥製剤、および安定な液体製剤を含む、インターロイキン-1(IL-1)アンタゴニスト製剤が提供される。好ましくは、IL-1アンタゴニストは、SEQ ID NO:2、4、6、8、10、12、14、16、18、20、22、24、および26からなる群より選択されるアミノ酸配列を有する、2つの融合タンパク質のダイマーによって構成されるIL-1トラップである。最も好ましくは、融合タンパク質はSEQ ID NO:10の配列を有する。 (もっと読む)


【課題】 皮膚およびこれと同様の物質のような自然の障壁内への、および、該障壁を通じての、特に薬剤の輸送のための流体微小粒子の調剤方法の提供。
【解決手段】
両親媒性分子または両親媒性担体物質の1または数層からなる膜様構造を有する微小粒子の形態による(トランスフェルソーム)。可溶化に必要な末端活性物質の濃度の99モル%を越えない濃度の該末端活性物質を含み、例えば、糖尿病用薬剤、特にインシュリンの非侵略的投与などに適する。 (もっと読む)


本発明は長い貯蔵寿命を有し、かつ下記一般式(I)の活性物質、その活性物質を溶解し、かつ溶液を安定化するのに充分である量の生理学上許される酸又は酸混合物、及び非経口使用に適した付加的な任意の補助製剤化剤を含む水性の注入可能又は注射可能な溶液に関する。また、本発明の注入可能又は注射可能な溶液の製造方法が開示される。
【化1】


(式中、基L、R1、R2、R3、R4、及びR5は特許請求の範囲及び明細書に示された意味を有する)
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鉄(III)塩水溶液と、アルカリ性pH値で次亜塩素酸水溶液を用い、1種又は複数種のマルトデキストリンを酸化した生成物の水溶液と、から生成することが可能な水溶性鉄−炭水化物複合体であって、1種のマルトデキストリンを使用した場合は、デキストロース当量を5〜20とし、複数種のマルトデキストリンの混合物を使用した場合は、当該混合物のデキストロース当量を5〜20とし、かつ、当該混合物中の個々のマルトデキストリンの各デキストロース当量を2〜40とした水溶性鉄−炭水化物複合体、その製法、及びそれを用いた鉄欠乏状態の治療用又は予防用の薬剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、高水溶性薬物(ビンカアルカロイドなど)を送達するための組成物、およびそのような組成物の使用方法を提供する。

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改良された水溶性を有するGnRHの拮抗性ペプチドが開示される。これらのペプチドは、0.5 ng/ml以下の化学的去勢レベルまで、in vivoでの血清テストステロンレベルを抑制することができる。少なくとも、典型的には、持続放出製剤中で用いられるレベルのGnRHアンタゴニストを含む、安定な、濾過滅菌可能な、ゲル化しない溶液も開示され、同時に、分散相への酸の添加を含む、該分散相を含むポリマー中での、GnRHアンタゴニストの溶解性を増加させる方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 経管投与が可能な酸化マグネシウム粒子を含有する水分散液およびそのための錠剤を提供すること。
【解決手段】 平均二次粒子径が0.5〜10μである酸化マグネシウム粒子を1〜30重量%含有する経管投与するための制酸・緩下用水分散液およびその分散液を調剤するための酸化マグネシウム粒子を含む錠剤。 (もっと読む)


ヒト、ブタ、ウシ血清アルブミン等の温熱生物由来の成分やカルニチンを含有しない安定なIL−2、IFN−α、β、γまたはEGFを含む組成物を製造する。少なくともIL−2、IFN−α、β、γまたはEGFいずれか1種、糖および/または糖アルコール、アミノ酸、要すれば酸および塩基、さらに要すれば界面活性剤を含むIL−2、IFN−α、β、γまたはEGFいずれか1種の組成物であれば、経時保存しても当該薬物の含量はほとんど低下しない。さらに組成物をシリコーンコーティングされた容器に収容することによって、当該薬物含量の低下をさらに抑制することができる。 (もっと読む)


この発明は、ナノ粒子活性薬剤組成物の固体剤型のガンマ線照射による最終滅菌の方法に関する。このナノ粒子活性薬剤は、滅菌のための固体への組み込み前に、約2ミクロン以下の有効平均粒径を有する。こうして得られた滅菌組成物は、優れた再分散性、均質性および均一性を示す。また、記載される方法で製造される組成物、ならびに、このような組成物を用いて動物およびヒトを治療する方法も本発明に含まれる。 (もっと読む)


本発明は、消化管粘膜炎を予防および処置するための組成物および方法に関する。より具体的には、本発明により、FGF−20、その断片、誘導体、改変体、ホモログ、またはアナログを含む組成物を使用することによる、消化管粘膜炎を予防および/または処置するための方法が提供される。本発明は、消化管粘膜炎を予防または処置する方法であって、その必要がある被験体に、配列番号24、26、28、または30のアミノ酸配列を有している単離されたタンパク質を含有する組成物の予防有効量または治療有効量を投与する工程を包含する、方法を提供する。 (もっと読む)


(A)グリコピロレート;および(B)遊離形もしくは塩形または溶媒和物形の式(I)
【化1】


〔式中、W、R、R、R、R、R、R、R、RおよびRは明細書で定義の意味を有する。〕
の化合物、または遊離形もしくは塩形または溶媒和物形の式(II)
【化2】


〔式中、Xは、明細書で定義の意味を有する。〕
の化合物のいずれかを別々にまたは一緒に含む、炎症性または閉塞性気道疾患において同時に、連続的にまたは別々に投与するための薬剤。(A)および(B)を含む医薬組成物も記載する。
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