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Fターム[4C077JJ04]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 調整、制御 (4,198) | 対象 (1,915) | 薬液、補液、生食水等 (210)

Fターム[4C077JJ04]に分類される特許

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【課題】加力アセンブリを使用するポンピング流体送達システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】ラインから治療流体を分注する方法は、上流流体源と接続可能な注入口ラインを提供するステップを含む。注入口ラインは、ポンピングチャンバと下流で流体連通する。ポンピングチャンバは、ポンプ吐出口を有する。また、本方法は、加力アセンブリを作動し、注入口への流体の逆流を制限する一方、ポンピングチャンバに加圧し、ポンプ吐出口へ流動を付勢するステップも含む。対応するシステムが、本方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】患者へのアクセスの切断を検出するシステムを提供する。
【解決手段】アクセスの切断を検出するための装置、デバイス、システムおよび方法が提供される。治療の間患者と医療システムとの間を通る流体と流体連絡および電気通信した、電気的接続12を備える。この点に関して、患者からのアクセスデバイスの取り外しのような、アクセスの切断を検出するための直接接触測定を使用し得る。このアクセスを通って、薬物送達、透析治療などの治療の間、流体が流れ得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、上筐体部201と下筐体部202で形成される空間内に設けられた磁気センサ210及び211で、異なる空間である下筐体部101と上筐体部102で形成される空間内に設けられる送出部130の駆動を非接触で確認することができるので、薬液をも用いていない駆動制御部20は再び利用することもでき、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上し得る薬液投与装置を提供する。
【解決手段】生体に保持される携帯型の薬液投与装置であって、薬液を貯蔵する薬液貯蔵部110と、薬液パックを110圧迫する圧迫部140と、薬液パック110に貯蔵される薬液を外部に送出する送出部130とを有し、薬液貯蔵部110は、シート状の部材でなり、所定の面積を有し、折りたたむことにより形成される薬液貯蔵部110の底面及び上面となる底面部及び上面部と、底面部と上面部の間であってそれぞれの縁に接続され、底面部及び上面部と重なる方向に少なくとも3回以上の奇数回折り返された形状でなる側面部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、薬液バッグ110及び送出部130が下筐体部101及び上筐体部102によって形成される空間に設けられ、該下筐体部101及び上筐体部102とは着脱自在に設けられる筐体部301内に体内に穿刺する穿刺流路針304が設けられるので、穿刺流路針304だけを交換することができ、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】公知のフィルタの改良となる医療用点滴フィルタを提供する。
【解決手段】少なくとも1枚の親水性濾過膜5により少なくとも2個の室8、9に分割された内部空間を形成するように互いに結合された、少なくとも2個のハーフシェル3、4で構成される箱型体2を備え、これら室は、少なくとも1個の第1の、すなわち取入れ側室8と少なくとも1個の第2の取出し側室9とを備え、少なくとも1個の第1、すなわち取入れ側室8は、容器から送られる医療用流体用取入れ導管10に接続され、少なくとも1個の第2、すなわち取出し側室9は、取出し導管11に接続され、少なくとも第1の、すなわち取入れ側室8は、少なくとも1個の穴13、14を備えた第1ハーフシェル3内に設けられ、少なくとも1個の穴内には、親水性膜が、位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】医療装置のための接着による装置および方法、ならびに周辺の装置および方法の提供。
【解決手段】リピータシステムは、リピータおよびユーザインターフェースを使用することによって、ポンプを制御してもよい。接着パッチシステムは、ポンプまたは他の対象を人体に貼付するために使用されてもよい。そのような接着パッチシステムは、2組の接着部材を含んでもよく、各部材は、体に付着するように、少なくとも1つの側に接着材料を含む。第1の組の部材3300は、第2の組の部材3100が第1の組の部材の間に提供される空間内の体に付着されるように離間され、第2の組の部材は、第2の組の部材を剥離せずに、第1の組の部材が体から剥離されるように離間される。また、個人用ポンプシステムのために、充填ステーションおよびベースステーションが提供される。 (もっと読む)


【課題】単純な、安価な、単回使用のみの医薬ポンプシステムを提供すること。
【解決手段】液体成分の持続送達のための、液圧作動式流体送達システム。このシステムは、ポンプチャンバ;オリフィスを有しかつ可動障壁によって該ポンプチャンバに流体接続されている流体貯蔵チャンバ;拘束部を介して該ポンプチャンバに接続されており、該拘束部は、該高粘度の流体の流量を制御し得る、高粘度の流体を貯蔵するための液圧流体レザバ;ならびに該液圧流体レザバに機能的に接続されたアクチュエータであって、該アクチュエータは、該液圧流体を、該拘束部を通して該ポンプチャンバに流入させ、これによって、該ポンプチャンバの体積を拡張させ、該可動障壁を移動させ、そして該流体貯蔵チャンバ内に貯蔵された、ある量の該液体成分を、持続された速度で送達させる、アクチュエータ、を備える、流体送達システム。 (もっと読む)


【課題】開閉手段に故障等が生じたとしても意図せず主部に副液体が混入してしまうのを確実に防止することができるとともに、加圧手段に故障等が生じて誤動作したとしても当該開閉手段や副流路が破損してしまうのを防止することができる混合装置を提供する。
【解決手段】希釈水を流通させる配管L20と、消毒液を流通させる配管L17と、配管L17中の消毒液を配管L20に向かって流通させる加圧ポンプ15と、配管L17を任意に開閉し得る逆止弁16とを具備した混合装置において、配管L17における逆止弁16と加圧ポンプ15との間から分岐した流路から成り、希釈水又は消毒液を排出し得る排出流路L18と、希釈水に対する消毒液の混合を行わせないとき、配管L17における逆止弁16と加圧ポンプ15との間の流路を配管L20より低い圧力とし得る電磁弁17とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】種々事情に応じて血液浄化手段を個別に動作させることができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液を供給可能な透析液供給装置2とを具備した血液浄化システムにおいて、複数の監視装置1と透析液供給装置2とをLANケーブルαにて接続することにより、複数の監視装置1のうち特定の監視装置1に対して透析液供給装置2から所定情報を送信し得るものとされ、当該特定の監視装置1に対して個別の動作を行わせ得るものである。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ低コストで供給手段とそれぞれの血液浄化手段とを双方向に通信させて制御することができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液を供給可能な透析液供給装置2とを具備し、前記供給手段とそれぞれの血液浄化手段とは双方向に通信可能とされた血液浄化システムであって、透析液供給装置2に種々制御のための制御用中央処理装置14及び監視用中央処理装置15及び通信のための通信用中央処理装置13を具備させるとともに、それぞれの監視装置1に制御用中央処理装置14及び監視用中央処理装置15に対応した制御用中央処理装置11及び監視用中央処理装置12及び通信用中央処理装置を具備させたものである。 (もっと読む)


【課題】長時間の血液浄化治療における浄化液バッグの交換による医師や看護師の負担を軽減し、血液浄化治療の低コスト化を実現する。
【解決手段】血液浄化システムAは、血液浄化器10を有する血液回路11と、血液浄化器10に血液の浄化液を供給し排出する浄化液回路12と有する血液浄化装置1と、浄化液を生成する浄化液生成装置2と、浄化液生成装置2で生成された浄化液を、浄化液回路12の浄化液バッグ50に補充するために、浄化液生成装置2と浄化液回路12とを接続する浄化液補充回路3と、浄化液バッグ50の浄化液の液量が所定の閾値以下になったときに、浄化液生成装置2の浄化液が浄化液補充回路3を通じて浄化液バッグ50に補充されるように、血液浄化装置1と浄化液生成装置2との間で情報の通信を行う通信手段4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】患者から液体を抽出し、及び/又は患者に液体をデリバリーするための医療装置の提供。
【解決手段】医療装置が、液体を送り込むためのポンプユニット(1)、入口(3)及び出口(4)を備え、そして当該液体を加温するための加熱要素(5)を含む加温チャンバー、液量計測手段(13〜18)及び当該ポンプ及び加熱ユニット(1、2)を通過する流体ラインを含み、当該加熱要素(5)が、当該加温チャンバー(2)を通過する液体中に完全に浸漬されるように適用されること、並びに当該液体計測手段が、少なくとも2の別々の点で液体温度を計測するように適用された温度測定手段、及び当該加熱要素に適用される電流、電力又は周波数などの電気パラメーターのうちの少なくとも1を測定するための電気的パラメーター計測手段を含むことにより特徴付けられる前記医療装置を提供することによる。本発明は、当該装置の使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】安価に返血時に血液回路内の血栓が患者の体内に入ることを防止する。
【解決手段】血液透析装置1は、血液浄化器10と、動脈穿刺針11から血液浄化器10に血液を供給するための血液供給流路12と、血液浄化器10から静脈穿刺針13に血液を返送するための血液返送流路14と、血液供給流路12上に設けられ、血液を血液浄化器10に送出する血液ポンプ15と、血液供給流路12における血液ポンプ15よりも上流側に、電解質液を供給するための電解質液流路16と、電解質液流路16上にヘパリン溶液を供給するヘパリン溶液供給装置17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】低廉で簡易な構成を有しつつ自動プライミング処理を実現させることができる血液体外循環装置を提供する。
【解決手段】血液処理器10と、体内から取り出された血液を血液処理器10に供給するための血液供給流路20と、血液供給流路20に設けられ正逆回転可能な血液ポンプ30と、プライミング液を血液供給流路20に供給するためのプライミング液供給源40と、血液供給流路20にプライミング液供給源40を連結するプライミング液供給流路41と、血液処理器10で処理された血液を体内に返送するための血液返送流路50と、血液返送流路50に設けられたドリップチャンバ60と、を備える血液体外循環装置1であって、血液供給流路20の端部20aと血液返送流路50の端部50aとを接続し、プライミング液及び空気を外部に排出するための排出流路70をドリップチャンバ60に設ける。 (もっと読む)


【課題】薬物送達デバイスならびに関連するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本開示は、薬物送達デバイスならびに関連するシステムおよび方法に関する。いくつかの態様では、薬物送達デバイスは、薬物バイアルホルダならびに薬物バイアルホルダの上側部材と下側部材との間で薬物バイアルを圧迫するように構成された機構を含む。 (もっと読む)


【課題】輸液ラインにおけるフリーフローを簡単かつ適正に防止する血液浄化システムを提供する。
【解決手段】血液浄化システム1は、血液浄化器10と、血液回路13と、血液を送液する血液ポンプ14と、液体貯留容器15と、輸液ライン16と、輸液ポンプ18と、液体貯留容器15から血液回路13への送液流量の異常を検知する流量異常検知装置19と、流量異常検知装置19が送液流量の異常を検知したときに、血液ポンプ14と輸液ポンプ18の送液を停止させる制御装置20とを有している。液体貯留容器15は、薬液の落差圧が患者血圧よりも低くなるような位置に設けられ、輸液ライン16上には、液体貯留容器15側への液体の流れを防止する逆止弁17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの流量の計量に伴う計量容器内外への空気の出入りを、大気から完全に遮断された状態で行うことができ、大気中の細菌のみならず、より微小なウィルス等の混入をも防ぐことができるような計量容器を提供する。
【解決手段】液体移送用のポンプの流量を計量するために使用される、上端と下端とにそれぞれチューブを接続するための開口部11、13が設けられた筒状の計量容器3と、少なくとも計量容器3と同じ容量を持ち、計量容器3の上端の開口部11に接続したチューブ7を介して、計量容器3の内部と連通するよう計量容器3と接続された軟質の袋からなる空気溜まり袋5とを具備した空気溜まり袋付き計量容器1。 (もっと読む)


【課題】臓器の生存力をモニタし、維持し、及び/又は回復し、また保存及び/又は搬送のために器官を貯蔵する臓器灌流装置及び方法の提供。
【解決手段】臓器搬送及び/又は保存のために低体温臓器フラッシングした後に、低体温及び/又は正常体温の温度で臓器を灌流する。臓器を定常状態での露出又は低体温灌流での露出の前又は後に実施することができる。臓器の生存力は、臓器を薬液を、正常体温の温度で灌流して高エネルギヌクレオチド(例えば、ATP)レベルを回復させることによって回復する。灌流にあたり、臓器灌流圧力は、センサに応答して加圧薬液リザーバ10によって制御する。薬液は低圧力ヘッドを有する中継タンクから臓器に供給して過加圧状態を回避することによって、内皮の毛細血管層や全体的臓器組織へのダメージを防止又は減少する。臓器の生存力は、薬液の灌流液特性をモニタすることによって自動的にモニタする。 (もっと読む)


【課題】血糖値のモニタリングと外因性インスリンの投与に伴うわずらわしさを低減するとともに1型糖尿病患者の血糖値を適切に調整し、高及び低血糖症による合併症を防ぐことが可能な自動制御システムを提供する。
【解決手段】1型糖尿病の閉ループ血糖コントロールに関し、モデル予測制御(MPC)を利用する増補的な適合アルゴリズムを開発した。線形経験的入出力被験者モデル22が、MPCアルゴリズムとともに用いられ、オンラインで血糖を調整する。被験者モデル22は、再帰的に適用され、インスリンと、グルカゴン等の逆調節作用薬とを供給するための制御信号が、オンラインでの血糖濃度の測定のみに基づいて生成される。MPC信号は、皮下空間でのインスリンの蓄積及び制御信号の攻撃性を最小限にする増補目的関数を最適化するとともに、血糖の濃度を所定の基準設定点にまで調整することにより、合成される。 (もっと読む)


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