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Fターム[4C077KK25]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 作用、効果 (3,612) | 操作性(例;自動化) (787)

Fターム[4C077KK25]に分類される特許

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本発明は試験ストリップまたは試験ストリップマガジンによって体液を獲得するための測定装置の駆動装置に関する。駆動装置は、機械エネルギー蓄積体(40)の充電用のアクチュエータ(10、150、200、300、400)を備える。アクチュエータ(10、150、200、300、400)が行程を実施可能のアクチュエータとして構成されており、前記アクチュエータが振動駆動可能であり、その行程路(12)が伝導要素(18)を用いて機械エネルギー蓄積体(40)に初張力を付与する逆転阻止型回転子(36、154、210)に伝達され、かつ/または運動要素(218、560、616)を直接駆動する。
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【課題】新規医薬液体を投与するための注入デバイスの提供。
【解決手段】注入の前に医薬を液体に戻し、投与すべき医薬液体の用量を恒久的に調整するための複数用量の使い捨て注入デバイス。この注入デバイスはさらに、最終使用の後で全く分解不可能である。 (もっと読む)


【課題】 自動溶解装置に接続する部分をセット(使用)直前まで覆い隠して菌や汚れが付着することを確実に防止することができ、使用後の容積を容易に減らすことができる袋式の透析用剤収納容器を提供する。
【解決手段】 可撓性シート材からなり、内部に透析用剤を収納可能な袋体2と、該袋体2の下端に形成され、袋体2内に連通した透析用剤排出路3を区画形成する筒状の出口部材4とを備えた透析用剤収納容器1であって、袋体2と出口部材4との境界部分に、透析用剤排出路3の袋体2側を開放可能な状態で閉塞する仮閉塞部7を形成し、該仮閉塞部7よりも下側の出口部材4を封止し、この封止部8と仮閉塞部7との間を切り裂いて透析用剤排出路3の排出口を開口するとともに仮閉塞部7を開放して、袋体2内の透析用剤を透析用剤排出路3を通して外部へ排出するように構成した。 (もっと読む)


生理学的液体、特に血液のためのこの遠心分離機は、剛性の使い捨て遠心分離室(1)に分離すべき液体を連続的に供給するための固定された導管(3)と、最も低い密度を呈する少なくとも1つの分離成分を連続的に抽出するためにこの分離成分の濃縮領域中にその流入開口部が位置している固定された流出導管(9)と、これらの導管(3,9)は前記室(1)の固定部分(4)と連動しており、前記室(1)の回転誘導手段(21)と、これらの誘導手段(21)により定義される回転軸線周りでの前記室の駆動手段(20)とを含む。この分離機は、最も高い密度を呈する少なくとも1つの分離成分を連続的に抽出するためにこの分離成分の濃縮領域中にその流入開口部が位置している第2の固定された流出導管(8)を含む。
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【課題】 開封作業を容易に行えるように構成され、また、透析用剤の投入作業の自動化を図って自動溶解装置に菌や汚れが混入する不都合を防止することができ、さらに、使用後の容積を容易に減らすことができる袋式の透析用剤収納容器を提供する。
【解決手段】 可撓性シート材からなり、内部に透析用剤を収納可能である横長な袋体2と、該袋体2の両端に設けられた支持部3と、袋体2の下部のうち長手方向の中間に袋体2の幅方向に沿って形成された脆弱部5とを備えた透析用剤収納容器1であって、支持部3を支持した状態で、袋体2の上部のうち脆弱部5とは反対側の部分を押圧して脆弱部5を破断し、破断した脆弱部5の開口部分が透析用剤の排出口となるように構成した。 (もっと読む)


この装置は、固定された軸方向の部材(4)であって、その軸線周りに遠心分離室(1)が回転可能に取り付けられた固定された軸方向の部材と、遠心分離すべき血液のための流入管(3)であって、その配分開口部が前記室(1)の底部近傍に位置する流入管と、分離成分のための流出通路であって、その流入開口部が前記室のもう1つの端部の近傍かつ最も低い比重を呈する少なくとも1つの分離成分を連続的に抽出するためにこの分離成分の濃縮区域中に位置する流出通路と、を含む。この室(1)は、細長いチューブ形状であり、前記固定された軸方向の部材(4)は、第2の分離成分のための流出通路(8)を備え、その流入開口部は、前記底部と反対側の前記室(1)の端部の近傍かつ最も高い比重を呈する前記第2の分離成分を連続的に抽出するためにこの分離成分の濃縮区域中に位置する。
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蓋本体15及び外装容器20の内部に着脱可能な状態で気密的に格納される収容容器30と、この収容容器30内へ廃液を案内する患者側チューブとを備え、上記蓋本体15と外装容器20の内部及び、収容容器30内が共に負圧に設定されることにより患者側チューブを介して収容容器30内に廃液が吸引されるように構成された医療用吸引具1の収容容器30において、上記蓋本体15及び外装容器20の内部に格納された部位の少なくとも一部に通気性及び非透水性を有する通気非透水部が設けられている。
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体外血液治療のための機械または腎臓不全の治療のための機械に適用可能な、複数のバッグのための支持装置は、基体(2)とこの基体(2)に、この基体に対して少なくとも1の作業中のローディングの位置及び作業中の作動位置の間で移動可能なように、設けられた支持部材(3)とを有している。特に、前記支持部材(3)は、前記基体(2)にはめ込み式に係合されており、所定の運動方向(4)に沿って摺動可能である。前記支持装置の特別な配置は、前記機械の容易なローディングと結果としての機械の安定性の最適なコントロールを可能にしている。
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【課題】 患者に対して、安全且つ確実に透析液を注入し、排出でき、かつ患者の負担を軽減した自動腹膜透析装置の提供。
【解決手段】腹膜透析液あるいは患者の腹腔からの排液を吸引あるいは送液および該吸引あるいは送液による輸送量を計量する手段として、シリンダー4および該シリンダー内を軸方向に往復移動して前記各液を前記シリンダー内に吸引あるいは送液および計量することが可能なピストン5を備えたものを有することを特徴とする自動腹膜透析装置、および腹膜透析液あるいは患者の腹腔からの排液を吸引あるいは送液および該吸引あるいは送液による輸送量を計量する手段として、密閉容器中に収納した可撓性バッグを備えたものであることを特徴とする自動腹膜透析装置。 (もっと読む)


支持部材(4)は、血液治療装置の対応する対応コネクタを受け入れる、複数のコネクタ(7)、(8)、(11)を備えている。この支持部材は、また、血液治療のための集積モジュールを与えるために、前記血液治療装置と共同して機能する流体分配回路を有するようにあらかじめ配置されている。血液処理のための前記集積モジュールの組み立て過程もまた記述されている。
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血液治療を含む様々な用途に使用する水を準備するためのシステム、方法および装置が記載されている。複数の実施形態において、溶液供給源から治療液コンテナまで様々な濾過要素を介して、溶液がポンプまた受動的な重力送りの何れかにより送出される。後者は治療中に利用され得るバッチを形成する。複数の治療バッチを生成する方法およびシステムが記載されている。複数の治療バッチを生成する利点は、治療準備の負担を低減することができ、バッチを準備するタイミングを治療時間と独立させることができるという事実にある。記載されているように、進歩性のある実施形態により強調するこのアプローチには様々なトレードオフと懸案事項が存在する。
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本発明は、第1のチャンバ及び第2のチャンバを備え、第1のチャンバがハウジングの内部によって形成され、第2のチャンバがハウジング内に配置された複数の中空ファイバの内部によって形成されたリアクタユニットに関する。中空ファイバは、第1のチャンバの断面領域において、第1のチャンバの少なくとも1つの領域におけるその密度が10本/mmを越えないようにハウジング内に配置されている。本発明の別の局面によると、リアクタユニット内に2つの化合物封止体が配置されており、化合物封止体内に、中空ファイバの一部、好適には末端領域が埋め込まれており、2つの化合物封止体の間を中空ファイバの別の部分が延びており、中空ファイバのいくつか又は全ての中空ファイバの化合物封止体の間に配置された部分の長さは、化合物封止体の対向する面の間の距離よりも少なくとも0.5%長い。 (もっと読む)


【課題】 吸痰管の長距離駆動が可能な吸痰管送り機構、患者内外部相互間の汚染の拡散を簡便に防止する防止手段、吸痰管を安全に挿抜する制御手段、及び吸引の開始と停止を吸痰管の抜き取り動作と連動させる制御手段を提供することで、吸痰作業を自動化する.
【解決手段】 吸痰管300を大径駆動部523A及び523Bで挟み、該大径駆動部をローラ駆動装置600から供給される逆方向、同大のトルクで回転駆動して、吸痰管300を挿抜する.少なくとも吸痰管送り機構500、吸痰管300、防護袋310を含む吸痰管駆動アセンブリ1100あるいは1110を一体として供給し、使用後は廃棄可能にする.吸痰管300に取り付けたマーク320及び321と、吸痰管送り機構500の筐体550に対し一定の相対位置に支持された検出部700からなる吸痰管位置検出装置からの信号を用いて、吸痰管300の挿抜並びに吸引の開始と停止とを制御する. (もっと読む)


血液を血液成分に分離する装置、特に遠心分離機用のストロボLED光源の構成要素。ストロボ装置は、中心照射軸回りに間隔を空けた反射面を備えた第1光源と、反射面から半径方向外側に軸から離れて間隔を空けた発光ダイオードとを備える。別の光源が、発光ダイオードを取り囲む、改良されたパラボラ反射器を備える。パラボラ反射器は対称軸から外側に間隔が空いた壁部を有し、これにより焦点がLEDの中心から半径方向外側に形成されて、円形の焦点領域を形成する。選択された期間ダイオードを発光させるコントローラは、直列接続された1対のスイッチを備え、LEDがスイッチ間に接続されている。スイッチのうちの一方は、グラウンドに接続され、照射期間の最後に閉じられる。 (もっと読む)


【課題】患者の血糖制御を可能とする装置を提供すること。
【解決手段】患者の血糖制御を可能とする装置は、インスリン送達手段(12)、グルコース検知器(16)および制御手段(14)を備えてなる。該制御手段(14)は、グルコース値記録をグルコース検知器(16)から受取り、予め設定される時間における将来のグルコース値を予測するアルゴリズムを実行し、その予測されたグルコース値と予め設定されるグルコース値範囲とを比較し、そして予測されたグルコース値が予め設定されるグルコース値範囲の範囲外にある場合にはインスリンの調整量を決定する処理手段を備えている。該制御手段(14)はまた、調整量を送達手段に伝える伝達手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】一般病棟などの狭い空間でも使用出来るように、小型、軽量、且つ低価格な血液浄化装置を提供し、更に濾液の流量を正確に測定し、且つ濾液流量調整が簡便に行なえることを可能とする血液浄化装置を提供する。
【解決手段】血液を濾過処理する膜型血液濾過器11と、動脈ライン21と、血液ポンプ1と、静脈ライン22と、膜型血液濾過器11によって濾過した濾液を該膜型血液濾過器11の濾過液出口より排出する濾液ライン23と、該濾液ライン23の膜型血液濾過器11と反対側の末端である濾液ライン23の濾液排出口に接続された濾液貯留容器31とを有する血液浄化装置2において、該濾液ライン23の途中に位置する定量容器32と、一方を該定量容器32の上方に連結し、他方を濾液貯留容器31に連結されたオーバーフローライン24と、濾液ライン23上の該定量容器32と濾液貯留容器31との途中に該濾液ライン23を開放或いは閉塞する開閉手段33とを有して構成した。 (もっと読む)


血液処理セットは、採血器具と、血液処理器具とを有している。採血器具は、採血血液を収納する第1バッグと、第1バッグへ血液を導入するチューブと、第1バッグから血液を排出するチューブとを備えている。血液処理器具は、血液成分を収納する第2バッグ、第3バッグおよび第4バッグの3つバッグを有するバッグ連結体で構成されている。これらのバッグは、チューブおよび分岐コネクタにて接続されている。また、第2バッグには、チューブが接続され、このチューブの途中には、フィルターが設置されている。第1バッグに接続されたチューブおよびフィルターに接続されたチューブには、それらを接続すべき位置にそれぞれ表示(マーカ)が付されている。
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【課題】遠心操作によるストレスにより、濾過時に生じる圧力によって白血球除去材料が出口側の容器に密着することなく、血液の流れが阻害される恐れのない、即ち血液の流れが均一で血液処理速度の速い、可撓性の白血球除去フィルターを含む白血球除去システムの遠心方法を提供する。
【解決手段】採血バッグ1と、血液入口ノズル5−bと血液出口ノズル5−aとを有する可撓性容器の内部に白血球除去材料が充填され、該白血球除去材料と容器の出口側内面との間にスペーサー15が設けられている平板状の白血球除去フィルター5と、一つ以上のサテライトバッグ2、3、4と、これらを液密に連結する連結管と、からなる白血球除去システムにおいて該採血バッグ、該サテライトバッグおよび該白血球除去フィルターを積層し、該積層物を立てた状態で遠心カップにセットし、血液出口ノズルが遠心力の反対方向に位置するように遠心カップにセットし、遠心する。 (もっと読む)


【課題】 使用後の容積を容易に減らすことができ、また、透析用剤の溶解性を向上させることができる透析用剤収納容器を提供する。
【解決手段】 袋体2と、該袋体2の開口部4に突出した状態で接合され、袋体2内へ溶媒を供給する溶媒供給管13を挿入可能なスパウト3とを備えた透析用剤収納容器1であって、スパウト3は、内側に袋体2内と連通する略菱形の連通口5を開口した筒状体であり、対向する両側端に尖端部7を、袋体2の開口部4と接合する接合部8から突出端部に亘って形成し、突出端部の周縁にフランジ部10を外方へ向けて延設し、連通口5内に溶媒供給管13を、該溶媒供給管13がスパウト3の内側に内接あるいは近接する状態で挿入すると、連通口5が溶媒供給管13の内側の供給流路14と、溶媒供給管13の外側の排出流路15とに区画され、排出流路15の断面積が供給流路14の断面積よりも広く設定されるように構成された。 (もっと読む)


【課題】
溶解装置に接続する部分をセット(使用)直前まで覆い隠して菌や汚れが付着することを確実に防止することができ、使用後の容積を容易に減らすことができる袋式の透析用剤収納容器を提供しようとする。
【解決手段】
可撓性シート材からなる筒状の胴部2の上端開口を封止し、下端開口に近い胴部の内部に可撓性シート材からなる底部3を設け、該底部と胴部と上記上端の封止部4とにより囲まれた空間を透析用剤収納空部6とし、底部の下方に位置する胴部の下端開口を封止して底部の外側の面を胴部の下端部分8で覆い隠し、この下端の封止部7と底部との間で胴部の下端部分を切除可能とし、切除した状態で底部の外側の面が胴部の下端開口内に露出するようにした。 (もっと読む)


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