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Fターム[4C081AC07]の内容

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Fターム[4C081AC07]に分類される特許

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被覆の形成方法を含めて、ステントのような植え込み可能な器具又は腔内人工補助物のための被覆を提供する。有効成分又は有効成分の組み合わせを送達するのに該被覆を使用することができる。
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【課題】
工程やコストに負担をかけずに確実な熱融着を行う方法、及び医療器具を提供する。
【解決手段】
かん合部が円筒形状で、コネクタ外径がチューブ内径以上である、チューブの材質がスチレンとブタジエンを重合させ水素添加したエラストマーと、ポリプロピレンを混ぜ合わせたものであり、コネクタの材質がポリブロピレンである、2つの部品をかん合させ、外気が80℃〜120℃の状態で5分間以上加熱することで、工程やコストに負担をかけずに確実な熱融着を行う。 (もっと読む)


シクロデキストリンおよび両親媒性コポリマーから形成されるヒドロゲルを含む薬物送達システムであって、該両親媒性コポリマーは、ポリ(アルキレンオキシド)を含むAポリマーブロックおよびポリ(ヒドロキシアルカノエート)を含むBポリマーブロックを含み、かつ治療有効量の少なくとも1種の治療剤が、ヒドロゲルの内心に含まれる。本発明の好ましい実施形態において、Aポリマーブロック10は、ポリ(エチレンオキシド)(PEO)であり、そしてBポリマーブロックは、ポリ[(R)−3−ヒドロキブチレート](PHB)であり、そして該コポリマーは、トリブロックABAコポリマーPEO−PHB−PEOである。両親媒性トリブロックコポリマーを合成する方法がまた、提供される。
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【課題】 本発明の目的は、傍大動脈リンパ節腫瘍の治療に用いられるものであって、腫瘍組織部に送液した薬剤が周辺組織へ漏出することを防止し、高濃度の薬剤を効率的にリンパ節へ暴露することが可能であり、且つ薬剤による患者への副作用を低減あるいは防止することが可能な薬剤灌流方法を提供することにある。
【解決手段】 バルーンカテーテル32−1,32−2,32−3,32−4,32−5,33および34を用いてそれぞれ右腎動脈20、左腎動脈21、腹腔動脈12、上腸間膜動脈19、下腸間膜動脈24、大動脈3および下大静脈4を閉塞し、血管閉塞領域をつくる。非分岐型シース40−3より血管閉塞領域内へ薬剤を投与し、非分岐型シース40−4から投与した薬剤を含む血液を脱液する。血管閉塞の間、バルーンカテーテル32−1,32−2,32−3,32−4,32−5の先端からは酸素化血液が送出され、臓器を脱血から保護する。 (もっと読む)


本発明は、一般に医療器具に関する。より特に、本発明は、人間、又は動物の身体の空洞又は他の部分から流体(液体、粘着性の物質及び/又はガス)を排液するためのドレインとして使用される、管の形状の装置に関する。本発明に従って、ドレインが提供され、人間又は動物の空洞を排液するのに適し、該ドレインは合成であり、生分解性の物質、好ましくは生分解性ポリマーを含む。
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脂肪族ポリエーテルポリウレタンから形成された伸長細管部材を含む静脈内流体送達用セットのための可撓性細管。前記セットは、容器および静脈内針に対するコネクタ、ならびに細管と並んで配置される構成要素に対する追加のコネクタを含み得、中空支柱が前記コネクタ上にあり、前記細管の端が前記支柱に摩擦嵌合するようになっている。前記支柱は、第1の直径から第2の直径へと先細になっている外径を有し得、前記細管端の前記内径は、前記第2の直径よりも小さい。治療用流体を送達する方法はまた、送達用セットを用意すること、インライン配列において前記細管端をコネクタ支柱にわたって押し込むことによりフロー経路を用意すること、次いで前記流体フロー経路を通して前記容器と静脈内針との間の治療用流体フローを制御することを含んで示される。
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【課題】 優れた生体適合性及び親水性を有する素材の提供。
【解決手段】 下記式で示されるホスホリルコリン基含有化合物を、カルボン酸ハロゲン化物を経由して素材表面に直接的に共有結合により導入する。


1、R2、R3は炭素原子数1〜6のアルキル基、R4はカルボキシル基、n=1〜12、m=2〜4である。 (もっと読む)


埋込可能型センサにおける無欠性を拡張する方法及び装置。外側チューブとセンサ基板乃至スペーシング素子との間に形成されたボイドを埋込可能型可硬化素材により穴埋めすることにより、センサ内における不要流体の拡散量を最小化する。センサ窓下におく酵素又はタンパク質マトリクスペレットを還元剤により前処理することにより、そのボンディングの安定性を高めると共に、センサ窓における脱落乃至漏入の原因となりうる不要な膨張を減らす。酵素ペレットとヒドロゲル層の間にボンディング層、例えばHSA(human serum albumin)等のタンパク質素材の層を導入することにより、酵素ペレットとヒドロゲル層の間のボンディングを補強する。その下にある電極のサイズを最小化することにより窓のサイズを最小化し、流束を減らしてセンサを長くする。センサリードの表面上に被覆を成長させ、スティフネス及び潤滑性を与える。
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本発明は、超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)等の重合体状材料を含んでなる、耐酸化性の医療機器の製造方法に関する。本発明は、酸化防止剤が添加された医療用インプラントの製造方法、例えば架橋されたUHMWPEを含む医療機器に、拡散により、ビタミンEを添加し、添加後にアニーリングする方法、およびその方法に使用される材料も提供する。
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【課題】
【解決手段】近端部および遠端部を有する細長いツールを備えた、眼の第1の流路(11,17)内から眼の第2の流路(12,16)に接続する組織通路(8,11A)を形成する装置が提供される。ツールは、約50ないし約1000ミクロンの範囲の外径を有する。シュレム管等の眼の第1の流路から脈絡膜上腔等の第2の流路へ眼の房水の流体経路を形成するためにツールを使用する方法が提供される。 (もっと読む)


医療用基材を、ヒトもしくは動物に、水酸基(ヒドロキシ)置換シロキサン樹脂を含有するシリコーンゲルを使用して、接着させる方法。 (もっと読む)


被覆組成物、及びインビボで生物活性物質が被覆から放出されることを可能にする態様において、表面に生物活性物質を適用する際に用いるための関連する方法。当該組成物は、移植可能な医療装置、例えばステント又はカテーテルの表面を被覆して、装置が時間とともに周囲の組織に生物活性物質を放出することを可能にするのに特に適している。当該組成物は、互いに混合して、耐久性、生体適合性、及び放出動態などの特性の最適な組み合わせを提供することのできる、異なる特性を有する多くの適合性ポリマーを含む。 (もっと読む)


生体分解性のABブロックコポリマー並びに平衡状態かつ室温にて約5質量%未満の水を吸収することが可能である生体分解性のポリマーを含む医療用物品が開示される。 (もっと読む)


患者の身体内の配置のためのデバイスは、細長い部材およびこの細長い部材に連結された膨張可能な部材を含む。1つの実施形態では、この細長い部材は、第1の末端部分および第2の末端部分を有し、そして管腔を規定する。この膨張可能な部材は、上記細長い部材の第1の末端部分と上記細長い部材の第2の末端部分との間の細長い部材に連結される。この膨張可能な部材は、流体で膨張される形態であり、そして上記デバイスが身体内に配置されるとき、患者の身体にこの流体を送達する形態である。
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本発明は新規ナノファイバー増大表面積基板及び前記基板を含む各種医療装置用構造、並びに前記基板と医療装置の方法及び使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】表面、腔、及び食品原料のための抗菌ラクトフェリン組成物
【解決手段】本発明は、特に口腔表面又は負傷した皮膚、外科的機器のような不活性表面、あるいは肉のような食品原料の、表面の汚染除去のための方法及び組成物に関し、該方法は、酸性pHのラクトフェリン溶液;ラクトフェリン及びEDTAの溶液;ラクトフェリン及びEDTAの酸性pH溶液、又はそれらの組み合わせによって表面を処理することからなる。該溶液は任意に、ポリサッカリド、好ましくは略中性のpHで負に帯電したポリサッカリド、例えばペクチンをさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、医療装置の使用と一般的に関連する院内感染を阻止または予防する消毒組成物を、医療装置にコーティングする、または含浸させる方法を提供する。さらに、本発明は、装置が壊れないようにしながら、または装置が毒性にならないようにしながら、有効な抗感染活性を有する装置を生み出す、医療装置にコーティングまたは含浸を施す方法を提供する。さらに、本発明は、前記の新規の方法によって消毒組成物がコーティングまたは含浸された医療装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】消化器系の特定の部位において食品の吸収を制限するための方法および装置を提供する。胃腸内埋め込み装置が、十二指腸に固定され、トライツ靭帯を超えて延びる。胃を出るすべての食物が、この装置を通過して流れる。この胃腸用装置は、当該装置を十二指腸に固定するためのアンカー(2810)、および十二指腸における栄養素の吸収を制限するための非支持の可撓スリーブ(202)を備えている。アンカーは、ステントおよび/または波状アンカーを備えることができ、カテーテルによる送入および取り出しのために畳むことが可能である。 (もっと読む)


本発明は、臓器、好ましくは中空臓器の異常状態の予防、治療または緩和のための装置および方法を開示する。特に、本発明は、人間または動物の身体に挿入および/またはそこで使用することから発生する院内感染のリスクを減らすための装置および方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つの低分子薬剤を放出させ、浸透させることで、外側にもその抗菌効果を加える装置に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明はナノスケール構成要素から形成されたナノ構造表面処理剤、被膜または変性剤に向けられている。
【解決手段】これらのナノ構造表面処理剤、被膜または変性剤は疎水性、親水性および表面付着特性を有している。ナノスケール構成要素は所望の処理剤、被膜または変性剤の独特な表面特性を制御するために調整され得る配向、形状寸法、充填密度および組成を有している。このナノ構造技術の応用としては、過剰の材料または組織の変形なしに、牽引、保持または閉塞の改良が望まれるような、或いは高い圧縮力が望ましくないか、危険であるか、或いは非効果的であるような外科クリップ、ステープル、開創器、縫合糸およびマニピュレータが挙げられる。1つの面では、外面を有する医療装置用のナノ構造表面処理剤が開示され、この処理剤は疎水性または親水性表面を与えるように外面に付けられる。この面では、処理剤は二酸化チタンを含有しており、そしてほぼ垂直な側壁部を有するナノ範囲の構造を与える。装置の処理された表面は150度より大きい或いはそれに等しい接触角度を有している。垂直側壁部は負の毛管作用をもたらし、約200nmの幅を有している。垂直側壁部は負の毛管作用により濡れた表面に付着する。垂直側壁部のファンデルワールス力により、処理された表面が乾燥表面に付着することができる。処理剤は装置に蒸着されて硬化されてもよいし、或いは処理剤は装置にレーザー吹き付けされてもよい。 (もっと読む)


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