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Fターム[4C082AG02]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 出力照射線の制御 (1,370) | 放射線源 (489) | 出力(線量率)の制御 (180)

Fターム[4C082AG02]に分類される特許

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放射線療法を受けている患者にデリバーされた放射線量を評価するシステムおよび方法(図S)。本方法は、時間ベースの一連の患者画像を生成するステップ(208)と、患者の動きを示す時間ベースの一連のデータを収集するステップ(216)と、時間ベースの一連の患者画像、および時間ベースの一連のデータに基づいて、患者にデリバーされた放射線量を評価するステップ(220)とを含む。
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放射線療法治療プランのデリバリに関連する品質保証基準を評価するシステムおよび方法。この方法は、患者の画像データを取得するステップと、患者へデリバリされる計算された放射線量を含む、患者のための治療プランを、少なくとも部分的に画像データに基づいて生成するステップと、実質的に治療位置において患者のオンライン画像を取得するステップと、計算された放射線量の少なくとも一部分を患者へデリバリするステップと、治療プランのデリバリに関連する品質保証基準を監視するステップと、患者が受けた放射線量を計算するステップと、品質保証基準および患者が受けた放射線量に基づいて、治療プランのデリバリが意図した通りに行われたかどうかを判定するステップとを含む。
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放射線療法治療プランを適合させるシステムおよび方法。本方法は、患者に対する治療プランを作成するステップと、患者の画像を取得するステップと、画像のデフォーメーション可能なレジストレーションを実施するステップと、患者へ送達される放射線量に関連するデータを取得するステップと、送達される放射線量と患者効果とを関連付ける生物学的モデルを適用するステップと、デフォーメーション可能なレジストレーションおよび生物学的モデルに基づいて、放射線療法治療プランを適合させるステップとを含む。
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対象物に放射線を照射しながら、対象物に対して軌道に沿って放射線源を移動させることを含むモダリティによる放射線治療の計画及び照射のための方法及び装置が提供される。ある実施形態では放射線源は軌道に沿って連続的に移動され、ある実施形態では放射線源は断続的に移動される。ある実施形態は、多数の制約を満たしながら、様々な最適化目標を達成すべく放射線照射計画を最適化することを含む。放射線照射計画は、軌道に沿った多数の制御点の各々について、1組の動作軸パラメータ、1組のビーム形パラメータ及びビーム強度を含むことができる。
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放射線療法治療システムへの遠隔アクセスを使用するためのシステムおよび方法を提供する。放射線療法治療システムへの遠隔アクセスは、品質保証プロセス、サービスおよび保守の手続き、患者の監視、ならびに統計的な分析を提供する際に役立つことができる。
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関心の移動領域に対して放射線療法を施すシステムおよび方法が開示される。一実施形態では、この方法は、放射線療法を施す複数の治療計画を作成するステップと、前記複数の治療計画の1つに従うことによって、患者に放射線療法を施すステップと、放射線療法を施すステップの間、患者を監視するステップと、放射線療法を施すステップの間に、患者を監視するステップに少なくとも部分的に基づいて、別の治療計画に変更するステップとを含む。
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【課題】治療照射中にイオンビームの出射をON/OFF制御する場合において、治療の安全性を向上する。
【解決手段】シンクロトロン4を有する荷電粒子ビーム発生装置1と、この荷電粒子ビーム発生装置1から出射されたイオンビームのブラッグピーク幅を形成するRMWと、このRMWの回転角度に基づいて荷電粒子ビーム発生装置1からの荷電粒子ビームの出射及び出射停止を制御するゲート信号生成装置37と、このゲート信号生成装置37による荷電粒子ビームの出射及び出射停止の制御が所望のタイミングで行われているかどうかを判定する照射制御・判定部66とを備える。 (もっと読む)


【課題】Q値の高い共振空洞において、高周波が共振するように周波数を調節することを容易かつ高速にし、電気的ノイズに対してロバストな制御を行う高周波周波数同調装置の提供。
【解決手段】共振空洞に対する高周波の進入波と反射波の位相差を検出する。その位相差から、進相・合致・遅相のいずれかを示す3値の位相差信号を生成する。その位相差信号に基づいて、検出した位相差が小さくなる方向に、大きい刻み値で1刻みずつ高周波の周波数を変更する。位相差信号が進相から遅相へ、または遅相から進相へ変化したら、より小さい刻み値を用いて、位相差が小さくなる方向に、1刻みずつ高周波の周波数を変更する。 (もっと読む)


【課題】シンクロトロンから、動いている3次元の複雑な腫瘍ターゲットに正確に、ビーム強度とエネルギーを可変の状態にして取り出すこと。
【解決手段】特殊な電子ビーム冷却装置による強い強度の“冷たいイオンビーム”をもつ低ビームエミッタンスをビーム強度、エネルギー可変で安定にシンクロトロンの外に取り出す方法であり、電子ビーム冷却装置によるイオンの荷電再結合現象を使うかまたはギャップの小さい10kHz超高速キッカーを用いる。 (もっと読む)


当該被験者に、治療有効量の治療用抗体及びアルキル化剤を投与することによって腫瘍を治療する方法を本明細書に開示する。 (もっと読む)


本発明のX線源は光ファイバーケーブルに沿って伝播するレーザー光とともに加熱されるカーボンナノチューブ電界放出カソードを含む。結果として作製される本発明の2端子X線管は菅の電圧及び菅の電流の独立した制御を可能にする。菅の電圧の制御は通常、制御電極を使用して達成され、菅の電流は熱的な調節によって制御される。本発明はX線源のビーム電流を正確に測定するための技術を提供する。この技術はカソードを活性化すること、出力X線放射の所望の線量が達成されるまでレーザーの強度を調節すること、及びX線管の全電流を測定することを含む。次に、カソードは電子ビームをオフにするためにオフにされる。そして、X線管の電流が再度測定される。カソードはその後すぐに、再びオンにされる。上述のX線管の電流の2つの値の間の差は正確なX線管のビーム電流を与える。
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【課題】所望の粒子線の照射の軌跡を少ない回数重ね合わせることにより線量分布の一様性が確保できる粒子線治療装置を提供する。
【解決手段】粒子線治療装置は、患部に照射するために輸送されてきた粒子線を上記粒子線の進行方向に対して垂直な直交する2方向に上記粒子線の流れを偏向して、周期毎に該周期の始まりに位置する照射位置に戻るように上記粒子線の照射位置を走査し、1つの上記周期の間に画かれる軌跡を複数重ね合わせて所望の計画線量を上記患部に照射する粒子線治療装置において、上記周期の終了の時だけ上記粒子線を遮断することが可能である。 (もっと読む)


【課題】陽子・炭素イオン等の荷電粒子ビーム出射装置の出射に関し、治療時間を短縮する方法を提案する。
【解決手段】リッジフィルタ若しくはレンジモジュレーションホイール(RMW)を対応する形状に成形し、RMWのビームON/OFF制御若しくはRMWのビーム電流制御を行い、インテンシティモジュレーション制御を行い、又はスキャニング方式の照射を行うことにより、患者5内に線量同一若しくは線量が異なる複数の拡大ブラッグピークを形成させる。また、部分的に線量の異なる拡大ブラッグピークを形成させる。 (もっと読む)


【課題】厚みが回転方向において変化して通過するイオンビームのエネルギーを変える1つの回転体で治療できる患者数を増加する。
【解決手段】イオンビームを患者32に照射して治療を行うイオンビーム出射装置において、イオンビームを発生させるビーム発生装置1と、周回方向に所定の厚さ分布を備え、ビーム発生装置1から発生されたイオンビームの進路上で回転しイオンビームの飛程を制御するレンジモジュレーションホイール29を備えたビーム照射ノズル15と、レンジモジュレーションホイール29の回転位相に応じて、ビーム発生装置1のビーム発生加速動作を制御する照射制御装置38とを備える。 (もっと読む)


【課題】 放射線治療における効果の予測を可能にする放射線治療効果予測方法を提供することである。
【解決手段】 被検体の腫瘍を含む部分から病変部を抽出して、腫瘍の有限要素モデル又は境界要素モデルを作成する段階と、治療における線量−効果の関係が力学的解析における荷重−変形の関係に対応するように有限要素モデル又は境界要素モデルの縦弾性係数を算定する段階と、算定した縦弾性係数に基づいて有限要素モデル又は境界要素モデルの数値解析を行ってモデルの変形量を取得する段階とを含むことを特徴とする放射線治療効果予測方法。 (もっと読む)


【課題】電力系統に対する負荷を小さくする。
【解決手段】イオンビームを設定されたエネルギーとなるまで加速する加速器1と、加速器1から出射されたイオンビームを輸送するビーム輸送系2と、加速器1及びビーム輸送系2に備えられる電磁石の励磁を行う電磁石電源3,4と、初期化運転において、ビーム輸送系2に属する電磁石の初期化を行った後に加速器1に属する電磁石の初期化を行うように、電磁石電源3,4を制御する制御装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】
患者の体内の深さ方向におけるビームの照射位置ずれを抑制することにある。
【解決手段】
エネルギー補正装置27は、ビーム加速終了時の加速高周波信号の周波数Fmesと目標周波数Fdesの差が許容範囲±Ferr内にある場合、周波数Fmesを目標周波数Fdesにするための時間的に滑らかな変化の補正周波数データを逐次算出する。高周波制御装置24は、これらの補正周波数データを、逐次、高周波発振器11に設定する。高周波発振器11は、それらの補正周波数データに基づいて出力した周波数の高周波信号を、逐次、シンクロトロン3に設けた加速空胴10に印加する。このため、シンクロトロン3内を周回するビームのエネルギーが、加速後の目標エネルギーに一致する。目標エネルギーになったビームが、シンクロトロン3から出射されて照射野形成装置16から患者に照射される。 (もっと読む)


【課題】陽子線とX線の混合照射における寄与配分の判断・決定を支援する混合照射評価支援システムを提供する。
【解決手段】合成比用スクロールバー107で指定された合成比に従って、陽子線による線量分布とX線による線量分布を合成し、合成結果を、3次元表示部分104に3次元表示し、また、3次元表示部分104において、断面が指定されると、断面用ウインド114に、指定された断面での等線量線図115を表示する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、短期間で治療計画を立案することが出来る放射線治療装置の照射計画立案方法および照射計画装置を提供することである。
【解決手段】
本発明は、照射計画時に放射線治療装置と治療寝台および患者との物理的干渉を事前にチェックすることができ、治療実施時に物理的干渉による手戻りの発生を無くすことの出来る放射線治療装置の照射計画立案方法および照射計画装置を備える。
また、本発明は、放射線治療装置と治療寝台および患者との物理的干渉と、患者の危険臓器への照射とはならない照射方向を視覚的に表示することにより、従来よりも短期間で治療計画を立案することが出来る放射線治療装置の照射計画立案方法および照射計画装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 治療計画の妥当性を客観的に判断できる放射線治療管理システムを提供する。
【解決手段】 放射線治療管理システム1は、過去の放射線治療の治療計画の計画決定要因情報とその各回の照射の照射線量情報とを蓄積するデータベース4と、登録に係る治療計画の計画決定要因情報に対応する過去の治療計画の計画決定要因情報に関連付けられた照射線量情報をデータベース4から検索するDB検索部321と、検索された照射線量情報に基づいて線量許容範囲を算出する線量許容範囲算出部322と、登録に係る治療計画の総照射線量が線量許容範囲に含まれるか判断する計画線量判断部323と、「含まれる」と判断されたときに、この治療計画をデータベース4に格納させる計画格納処理部324と、「含まれない」と判断されたときに、この治療計画の補正を要求する計画補正要求部325とを備える。 (もっと読む)


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