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Fターム[4C082PG13]の内容

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Fターム[4C082PG13]に分類される特許

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他の用途のために、ヒトまたは動物の血液および組織の内視鏡赤外線凝固に有用な可撓赤外線供給装置は、レーザでない赤外線放射源と、放射源からの放射線を、部材の遠位端の接触部および接触部に近接する目標物質に伝達する細長くされた可撓光ファイバ部材とを採用する。細長くされた部材は、内視鏡の補助経路に挿通させて、赤外線で治療されるヒトまたは動物の組織または物質を見ることのできる外径を有する。細長くされた部材は、迅速に装置と接続し、および装置から分離することができ、部材は放射源からの放射線を受光するために位置合わせされている。接触部は、部材からの放射線供給部位のサイズ、方向、および形状を規定する。
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【課題】化膿の恐れがある皮膚患部を被覆して空気との接触を遮断すると同時に、皮膚患部に近紫外光を照射することで殺菌及び感染菌の増殖を防止し、かつ、被覆部材であるシート体を取り外すことなく皮膚患部の目視による観察を可能にする医療用発光装置を提供する。
【解決手段】光透過性及び可撓性を有する平板状のシート体2と、このシート体2の側面の少なくとも一部に接設される近紫外光発光部4aと、この近紫外光発光部4aに電力を供給するための電力供給部5とを有することを特徴とする医療用発光装置による。 (もっと読む)


【課題】 棒状閃光灯などのパルス状非レーザ型光源による治療装置を提供する。
【解決手段】 処置のための光出力を供給するように動作できる非コヒーレントパルス状光源(14)と、この光源に接続された電源と、反射器(16)を含み開口部を有するハウジングとを備え、光源はハウジング(12)の内部に配置され、反射器は光源からの光を開口部へ反射し、開口部と治療部位の間に可撓性光ガイドが配置され、この光ガイドは光源からの非コヒーレント光を受けてその光を治療部位へ送り、光源と反射器および光ガイドがあいまって6J/cmと100J/cmの間の光を供給する治療部位を処置するための治療装置であって、光ガイドは所定の角度で発散している光を送り、発散は希望の処置深さに応じて選択されることを特徴とする治療装置。 (もっと読む)


皮膚病治療用の光線療法装置が開示される。光線療法装置は、少なくとも部分的に中空の胴部と、胴部内に包入した複数の発光要素と、細長の複数の光移行要素にして、胴部の、1つ以上の発光要素に近接して着脱自在に固定した近位端を有し且つ胴部から遠い側の遠位端に向けて伸延する光移行要素と、を含み、各光移行要素に対し、該光移行要素の近位端に発光要素から入射する光の少なくとも一部分が該光移行要素を通して送られ、該光移行要素の遠位端から放出される。
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【課題】光線力学的治療するに当り、レーザー光の強度により血流量の低減状態が異なる点に着目し、レーザー光の強度を制御することにより、病変部を流れる血流量を調整し、血流量の増減に伴うPDT薬剤量の増減から、生体浅部の傷害を防止しつつ、病変部のみをより確実に治療でき、しかも患者の肉体的精神的な負担が少なく、より高い治療効果が得られる光線力学的治療装置と、その使用方法を提供する。
【解決手段】光線力学的治療するもので、病変部41よりも照射手段11側にある浅部42の血管を流れる血流量を低減させるように光のピーク強度を制御し、浅部42を温存しつつ深部の病変部41のみをより治療可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、電磁放射線で皮膚領域を放射する為の皮膚トリートメント装置に関する。この皮膚トリートメント装置は、皮膚(50)上への皮膚トリートメント装置の漏れ止め配置の為に、弾力性があり、少なくとも部分的に中空のリング構造体(10)を有する。本発明の他の実施形態において、皮膚トリートメント装置は、ハンドル部分(2;20,21)を有し、ハンドル部分(2;20,21)は、電磁放射線を放出可能な放射源(22)と、着脱可能に取り付けられた付属品(1)とを含み、付属品(1)は、弾力性がある、少なくとも部分的に中空のリング構造体(10)を有する。装置自身または付属品(1)は、少なくとも部分的に中空のリング構造体(10)を有するので、強く湾曲した皮膚形状に対しても快適に一様に適合可能である。また、本発明は、付属品(1)、ハンドル部分(2;20,21)、ハンドル部分(2;20,21)と少なくとも1つの付属品(1)とを備えるキットに関する。 (もっと読む)


皮膚科的治療用の装置は、放射線、特にLEDおよびレーザまたは高エネルギーフラッシュバルブの放射線、を照射するために種々の照射ヘッド14を可撓性導管12を介して選択的に接続できる親機10を有する。 (もっと読む)


【課題】 高い信頼性を有する治療効果を得ることができる治療装置及び治療方法を提供する。
【解決手段】 治療装置1は、励起光を出力する励起部2と、病巣部Fに蒸散光を照射し治療する治療部3と、病巣部Fを照明する照明部4と、蛍光Sを検知する蛍光検知部5と、病巣部Fを撮像する撮像部6と、励起部2及び治療部3から発せられる光の出力パワーを制御する出力制御部7と、を備えている。蒸散光の特定波長λは、400〜420nmの範囲にある。出力制御部7は、励起部2の第1発光部20、及び治療部3の第2発光部30から発せられる光の出力パワーを時間的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】皮膚科的障害を治療するため光学的放射線を使用する装置、より具体的には、連続波(CW)放射線を使用することにより、低エネルギ及び/又は低コストの放射線源を必要とし、また、照射及び/又は放射線の利用を向上させる技術を使用する前に、治療領域を加熱することを必要とする装置を提供する。
【解決手段】脱毛及び他の皮膚科的治療用の光学的放射線のコストを削減しその効果を増すため、連続波(CW)放射線を使用し、治療容積を予熱し、予め冷却し、治療容積の上方の表皮に対し治療中冷却及び治療後冷却を行い、散乱の少ないビーム集束技術やその他の技術の使用を含んだ皮膚科的治療の方法及び装置が提供される。該装置は、皮膚に接触するヘッド24と、操作者が皮膚を横切って方向28にヘッド24を動かすハンドル26とを備える手で皮膚表面を移動するアプリケータ22を備え、該接触で良好な熱及び光学的接触状態を確実にする。 (もっと読む)


本発明は、インドール−3−アルキルカルボン酸(ICA)を含む光感作剤、及びこれを含む光線力学治療用キットに関するものである。より詳細には、本発明はICAまたはその薬学的に許容可能な塩を含む薬学的組成物、そして光感作剤としてICAを使う新規の光線力学治療方法に関するものである。 (もっと読む)


患者に光線力学治療を提供する光送信システムは、患者内の標的細胞に向かって光を送信するための、単回使用の統合された制御モジュールと、複数の発光ダイオード(LED)を有するカテーテルアセンブリとを含む。統合された光カテーテルおよび制御モジュールが、光により活性化された薬物と組み合わせて用いられる。選択された操作パラメータが、制御モジュールにプログラムされるか、利用者が治療を特定の患者または状態に柔軟に合わせられるように、使用前にワイヤレスでin situでプログラム可能でありうる。再使用を防ぐ特徴の中には、制御モジュールが電源を再充電するためのアクセスを欠き、起動時に回路またはソフトウェアを破壊する停止モジュールを含みうることが挙げられる。使用時の患者による干渉を防ぐために、制御モジュールが、選択的に停止するように設定されてもよい。
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内視鏡または他の用途で使用するための走査デバイスは、連続走査フレーム中に1つまたは複数の異なる走査パラメータを用いて領域を走査するように駆動することができる。1つまたは複数の軸に関して移動するようにアクチュエータにより駆動される光ファイバまたは反射面を含むことができる走査デバイスは、連続走査フレーム中に異なるドライブ信号を提供されることがあり、それにより走査パターンは、サイズ、少なくとも1つの方向での振幅、深さ、持続時間、形状、および解像度の1つまたは複数について連続走査フレーム間で異なるようにすることができる。したがって、走査デバイスにより実施される各機能に関して適切な走査パターン、適切な光源、および他のパラメータを使用して、様々な走査フレームを、撮像のため、診断を実施するため、治療を施すため、および/または部位を監視するために採用することができる。
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本発明は、出口窓(12)を有する皮膚治療装置(10)に係る。該出口窓を介して、皮膚治療装置(10)の稼働中に電磁放射線(16)が透過される。本発明によれば、当該皮膚治療装置(10)は、出口窓(12)の前方において配置されるフォイル(24)を有する、出口窓(12)に関連付けられる汚れ防止手段を有する。
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本明細書において記述される発明は、光を送達するための改善されたハンドピース(12)、およびそのハンドピース(12)を利用するシステム(10)である。ハンドピース(12)は通常、本体(22)、本体(22)と同一の長さで延在する光ファイバのような光学構成要素(24)とを含む。当該システム(10)は、ハンドピース(12)に光を与えるための、遠隔光源(40)および光学構成要素(42)(たとえば、光源光ファイバ)を含みうる。
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診断用放射線を発するための少なくとも1つの第一の放射線源、治療用放射線を発するための少なくとも1つの第二の放射線源及び人間又は動物の体表又は体内の腫瘍部位へ放射線を伝導するのに適する少なくとも1本の放射線導体を備えている、人間又は動物の双方向型治療及び診療のためのシステム及び方法。非機械的動作モード・セレクタは、放射線導体を通じて治療用放射線及び/又は診断用放射線を腫瘍部位へ導く。動作モード選択手段は、非機械的光学スイッチ及び/又は光学コンバイナであることが望ましい。このシステムは、双方向型組織内光力学腫瘍治療に使用することができる。
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本発明は、組織処理用の電磁放射線供給機器(10)であって、電磁放射線源(14)と、該電磁放射線源(14)と光学的に結合され、電磁放射線を放射する放射窓(16)と、肌接触領域に設けられた少なくとも一つの凹部(18)と、前記凹部(18)の内部圧力または該内部圧力と相関のある圧力を測定する圧力ゲージ(20)とを有する機器に関する。本発明では、組織処理用の電磁放射線供給機器(10)は、前記凹部(18)の内部に過圧状態を形成する手段(22)を有する。
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生体組織に治療線量を付与するための装置が開示される。本装置は、複数の電極を含むか、又はこれを調節可能に収容するように構成された平面担体を含む。電極の位置は、生体組織に治療線量を付与する段階を含む治療手順の間に、使用者が変更することができる。 (もっと読む)


体液中の酵素の活性化は、酵素による基質の切断量に基づいて検出される。基質は二つの蛍光色素、ドナーとアクセプター、で標識される。標識基質は体液に提示される。デバイスは、体液中に第一波長でエネルギーを放射し、そして、第一波長のエネルギーに応答して色素によって放射された第二及び第三波長のエネルギーを検出する。基質が酵素によって切断される前に、アクセプターは、蛍光共鳴エネルギー転移(FRET)によってドナーから受容した第二波長のエネルギーに応答して、第三波長でエネルギーを放射する。基質を酵素で切断した後、ドナーは、第二波長でエネルギーを放射する。本発明のデバイスは、第二及び第三波長におけるエネルギーの相対的強度に基づいて、体液中における活性化酵素の濃度を決定できる。 (もっと読む)


【課題】 PDT薬液を効率的に湿潤させることができるようにして、治療時間の短縮および副作用の低減を図る
【解決手段】 生体の管腔内で膨張して密閉された空間を形成する、所定間隔を隔てて配置された第1封止バルーン104および第2封止バルーン106と、第1封止バルーンおよび第2封止バルーンによって形成された、密閉された空間内にPDT薬液を注入するPDT薬液注入部108と、注入されたPDT薬液を生体内に浸透させるために密閉された空間内で膨張する、前記第1封止バルーンと前記第2封止バルーンとの間に設けられた加圧バルーン110とを有する。 (もっと読む)


様々な口腔手入装置及び方法を開示する。一方法は、組成物を口腔に導入するステップを含み、その組成物は反応種生成剤を含んでいる。発光要素からの出力は、反応種生成剤から1つ以上の反応種を生成するのに十分な時間にわたって、口腔の軟質組織の一部分に放射される。
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